バジルの人気レシピ集！サラダ・パスタだけじゃない！生・乾燥バジルも

バジルといえばイタリアンに欠かせない人気のハーブです。正式名称はスイートバジルで、私たちが普段食べているバジルのほとんどがこの種類です。爽やかな風味と香りが特徴で、料理の味のアクセントとして活躍してくれます。

家でバジル料理を作る場合は、パスタやサラダに使用することが多いでしょう。しかし定番料理以外にも、まだまだ沢山のバジルレシピがあります！そこで本記事では、バジルを使用した人気のレシピを厳選してまとめました。紹介するレシピを参考に、幅広い料理に活用してバジルを堪能してください。

【材料】

• バジル 50～80g
• 松の実 20g
• にんにく 1片
• オリーブオイル 100~150cc
• 塩 小匙1
• 粉チーズ 大匙1

1. 保存用に使用するガラスの空き瓶を熱湯消毒して、冷蔵庫で冷やしておきます。
2. バジルをきれに洗ってキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
3. 松の実は乾煎りして、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
4. にんにくはスライスして冷蔵庫で冷やします。
5. フードプロセッサーに2・3・4とオリーブオイル・塩・粉チーズを入れて撹拌します。
6. ペースト状になったら瓶に移します。
7. 仕上げに変色と防腐を兼ねて、オリーブオイルで蓋をするように入れて完成です。

バジルの葉は変色しやすいので素早く調理しましょう。ハーブはフレッシュなものを使用し、葉っぱを茎から外す時は手でちぎってください。ソースを色鮮やかにするポイントは材料を全て冷やすことです。フードプロセッサーの容器も冷蔵庫で冷やしておくと、さらに鮮やかに仕上がります。

保存期間は冷蔵庫で半年、冷凍保存で1年です。冷凍する場合は小分けにしておくと、必要な分だけ取り出すことができて便利です。保存か効くのでフレッシュなバジルが手に入ったら、大量に作っておくと良いでしょう。

バジルペーストはパスタやピザで使用されるイメージが強いですが、それ以外の料理にも良く合います。肉はもちろんのこと魚介やご飯もの、スープやデザートまで様々です。大量に作ってストックしておくと、いつでも取り出して活用することができておすすめです。

（材料）

• バジル 20g
• 松の実 5g
• パセリ 大匙1
• オリーブオイル 50cc
• にんにく 1片
• 粉チーズ 大匙山盛り1
• パスタ 100g

1. 熱したフライパンで松の実を香りが立つまで乾煎りします。
2. フードプロセッサーにパスタ以外の全ての材料を入れてソースを作ります。
3. 2はパスタが茹で上がるまで冷蔵庫に入れておきます。
4. パスタを塩分強めのお湯で茹でます。
5. パスタが茹で上がったら、火にかけていないフライパンに2のソースを入れます。
6. 5にパスタとパスタの茹で汁50ccを入れます。
7. 粉チーズが溶けるくらいまで混ぜ合わせたら完成です。

子供から大人まで大人気のジェノベーゼのレシピです。生バジルはフードプロセッサーにかける直前まで冷蔵庫に入れておくのが、美味しく仕上がるポイントです。粉チーズはできるだけ上質なものを使用しましょう！

【材料】2人分

• トマト 大1個
• 梅肉 小匙1
• 生バジル お好み量
• にんにく 1片
• パスタ 200g
• 塩・こしょう・オリーブオイル 各適量

1. トマトは2cmに角切り、バジルは細かく刻み、にんにくは薄切りにします。
2. 梅干しは種を取って実を柔らかくほぐしておきます。
3. パスタをたっぷりのお湯で茹でます。お湯に小匙１の塩を加えておきましょう。
4. ソース用の鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて熱します。
5. 香りが立ったらトマトと梅肉を入れて煮詰めます。
6. 表面が泡立ってきたら塩こしょうをして、火を止めて生バジルを加えます。
7. 好みの加減に茹で上がったパスタを6に入れて混ぜ合わせたら完成です。

ハーブの爽やかさと梅干しの酸味がアクセントになっているさっぱりしたパスタレシピです。パスタは茹でる1時間前から水に浸しておくと、折れずに早く茹で上がります。

【材料】1人分

• パスタ 100g
• ベーコン 20g
• バジルソース 30g
• アボガド 1/2個
• 豆乳 150ml
• コンソメ 1粒
• にんにく 1片
• オリーブオイル 適量
• レモン汁 適量
• 生バジルの葉 適量
• 塩 30g

1. アボガドをサイコロ状に切り、変色を防ぐためにレモン汁をかけます。
2. コンソメを包丁で砕きます。
3. 半分量のアボガド・コンソメ・豆乳・バジルソースをミルで滑らかにします。
4. ベーコンは1cm幅に切り、にんにくは薄くスライスします。
5. お湯3Lと塩でパスタを表示時間より2分短めに茹でます。
6. フライパンでオリーブオイルを入れて、にんにくとベーコンを炒めます。
7. 3を投入しパスタを加えて、茹で汁で味を調整します。
8. 皿にパスタを盛り付け、残りのアボガドと生バジルの葉を飾ったら完成です。

豆乳を使用したヘルシーなパスタレシピです。ハーブの香りで豆乳の独特のにおいが全く気になりません。美味しく仕上がるレシピのポイントは茹で時間を短くすることと、茹で汁で味を調えることです。

【材料】

• パスタ 60g
• シーフードミックス 90g
• バジルソース 大匙3
• オリーブオイル 適量
• 生バジル 適量

1. たっぷりのお湯でパスタを茹でます。
2. フライパンにオリーブオイルを入れて、シーフードミックスを加えてよく炒めます。
3. シーフードミックスに火が通ったら、バジルソースを入れます。
4. 茹で上がったパスタを混ぜ合わせます。
5. 皿に盛って生バジルの葉を飾ったら完成です。

動画レシピのシーフードミックスにはバナメイエビ・ヤリイカ・小柱（イタヤ貝）が入っています。お好みのシーフードを使用してください。ソースは自家製のものがあれば、そちらを使用しても良いでしょう。

【材料】

• トマト 1個
• S&Bスイートバジル 5枚程度
• モッツアレラチーズ 1個
• オリーブオイル 適量
• 塩 適量
• S&Bブラックペッパー 小匙1/2

1. トマトとモッツアレラチーズを1cm幅の厚さにスライスします。
2. バジルの葉を洗い、しっかりと水気を拭き取ります。
3. トマト・バジル・モッツアレラチーズを交互に重ねながら盛り付けます。
4. オリーブオイルを3に回しかけ、塩とブラックペッパーを振ったら完成です。

切って盛るだけで人気のカプレーゼが簡単にできるレシピです。生ハーブの香りとペッパーのアクセントが絶妙にマッチしています。お皿に盛りつけると見た目の彩りが良く、食卓を華やかにしてくれるでしょう。

【材料】1人分

• 鶏むね肉 150g
• 塩 少々
• 黒こしょう 少々
• 乾燥バジル 適量
• ココナッツオイル 大匙1
• レモンのしぼり汁 大匙1
• リーフレタス 80g
• アボガド 70g
• 紫玉ねぎ 20g
• プチトマト 40g

• レモンのしぼり汁 小匙1
• 塩・こしょう 少々
• ココナッツオイル 小匙1

1. 鶏むね肉は塩・黒こしょう・乾燥バジル・ココナッツオイルで下味をつけておきます。
2. リーフレタスは洗って水けを切り、食べやすい大きさに切ります。
3. アボガドは1cm角に切り、レモンのしぼり汁を絡めておきます。
4. 紫玉ねぎは水に5分ほどさらして、水気を切っておきます。
5. プチトマトはヘタを取って縦半分に切ります。
6. フライパンを熱し1を皮面を下にして入れ、両面に焦げ目がつくまで強火で焼きます。
7. レモンの絞り汁を6にまわしかけて、蓋をして中火で3分蒸し焼きにします。
8. 粗熱を取り食べやすい大きさにカットします。
9. ボウルにAの調味料を入れて、ココナッツオイルは少しずつ足しながら乳化させます。
10. 器に野菜と鶏むね肉を彩り良く盛り付け、9のドレッシングをかけたら完成です。

人気のココナッツオイルを使用した新感覚のチキンサラダレシピです。ココナッツオイルでじっくり焼くことによって、パサっとした食感のむね肉がしっとりと焼き上がります。

【材料】

• タコ 100g
• トマト 1個
• アボガド 1個
• 生バジルの葉 5枚

• オリーブオイル 大匙2
• 白ワインビネガー 大匙1
• レモン汁 小匙2
• 醤油 小匙1
• 塩・こしょう 適量
• 砂糖 少々
• おろしにんにく 少々

1. ボウルにドレッシングの材料を全て入れて混ぜ合わせます。
2. トマト・タコ・アボカドは、それぞれ一口大にカットして1に入れます。
3. 生バジルの葉は、手で適当な大きさにちぎって1に入れます。
4. 全体を軽く和えて冷蔵庫で冷やしたら完成です。

トマトとバジルとタコの絶妙なハーモニーを楽しめる人気のサラダレシピです。レシピのタコは刺身用を使用していますが、ボイルしたタコを使用してもOKです。さっぱりしていて、あと口の良いサラダになっています。

【材料】

• 人参 100g
• 万能ねぎ 5本
• クリームチーズ 30g
• マヨネーズ 大匙3
• バジルパスタソース 大匙1
• 岩塩・こしょう 各適量

1. 人参は千切り、万能ねぎは小口切りにします。
2. クリームチーズは室温に戻しておきます。
3. ボウルに1と残りの調味料を入れて混ぜ合わせます。
4. 冷蔵庫に30分ほど寝かせたら完成です。

人参のしゃきっとした感触を楽しめる人気のサラダレシピです。人参はスライサーで薄くしてから千切りにすると簡単です。レシピは市販のパスタソースですが、自家製のソースで代用することができます。

【材料】2人分

• ご飯 200g
• ベーコン 70g
• トマト 1/2個
• プチトマト 4個
• 生バジル 2枚
• トマトソース 大匙5
• はちみつ 小匙1
• ピザ用チーズ お好み量
• 昆布茶 適量
• 粉チーズ 適量

1. ベーコン・トマト・プチトマト・生バジル1枚は小さく切ります。
2. プライパンにオリーブオイルをひいて1を炒めます。
3. 2にトマトソースと蜂蜜を入れて、ご飯とピザ用チーズを加えます。
4. 全体をよく混ぜて、チーズか溶けてたら昆布茶で味を整えます。
5. 器に盛ってもう1枚の生葉を飾ったら完成です。

子供から大人まで人気のイタリアン風トマトリゾットのレシピです。ピザ用チーズや粉チーズは、たっぷりかけた方が美味しく仕上がります。蜂蜜を入れることによって、トマトの酸味が和らぐのがレシピのポイントです！

【材料】

• 砂肝
• ご飯
• 長ネギ
• 乾燥バジル
• 塩・こしょう
• ごま油
• 卵

1. フライパンにごま油を入れて砂肝を炒めます。
2. 砂肝に火が通ったら、溶き卵・長ネギ・ご飯の順に入れて炒めます。
3. 乾燥バジル・塩・こしょうを入れて味つけします。
4. 皿に盛って上に卵の黄身をのせたら完成です。

砂肝がゴロゴロ入った食べ応えのある豪快なご飯レシピです。砂肝の食感と爽やかなハーブの風味が意外とマッチしてクセになります。黄味をスプーンで潰してご飯と混ぜながら食べると、まろやかになって美味しいです！

【材料】

• 豚肩ロース 180g
• 塩 小匙1/8
• 生バジルの葉 10枚
• パプリカ（赤・黄） 各1/2個
• 油 大匙1/2
• 鷹の爪 1本
• にんにく 1かけ
• ナンプラー 大匙1/2
• パクチー お好み量
• 目玉焼き

1. 豚肩ロースは塩を振ってしばらく置いておきます。
2. 1を細長く切ります。
3. パプリカは種を取って細切りに、にんにくは芯を取ってみじん切りにします。
4. 鷹の爪は小口切りにします。
5. フライパンを熱して油を入れて、豚肉にこんがり焼き色がつくまで炒めます。
6. にんにくと鷹の爪を加えて香りが立つまで炒めます。
7. パプリカとバジルの葉とナンプラーを加えてさっと炒めます。
8. ご飯を盛った皿に7を入れて、目玉焼きとパクチーをのせたら完成です。

ガパオライスというタイのバジル炒め料理の人気レシピです。レシピの豚肩ロースの代わりに鶏肉や海老・挽肉を使用してもよく合います。また、ナスやアボガドなどの野菜を足してもボリュームが出て良いでしょう。辛いのが苦手な方は、レシピの鷹の爪は省いてください。

【材料】

• 牛バラ薄切り肉 160g
• 玉ねぎ 60g
• プチトマト 4個
• ご飯 300g
• 生バジルの葉 適量
• 粉チーズ 適量

• だし汁 160cc
• 砂糖 大匙1と1/2
• 醤油 大匙1と1/2
• 赤ワイン 大匙1
• みりん 大匙1

1. 玉ねぎは繊維に逆らって幅7mmに切っておきます。
2. フライパンにAの調味料と玉ねぎを入れて加熱し、沸騰したら蓋をして中火で5分煮ます。
3. 牛肉を加えて混ぜ、沸騰したらアクを取りさらに弱火で5分煮ます。
4. 横半分にカットしたプチトマトを加えて、弱火で1分煮ます。
5. 器にご飯を盛り4をのせて、粉チーズを振って葉っぱを飾ったら完成です。

牛丼といえば和風のイメージですが、生ハーブとトマトと粉チーズを加えることで洋風にしたアレンジレシピです。すぐに作ることができる簡単レシピで、時間のない方やすぐに食べたい方にもおすすめです。

【材料】2人分

• 鯛 2切れ（160g）
• 塩 0.6g
• こしょう 少々
• 小麦粉 適量
• 油 小匙1
• レモン 少々
• セルフィーユ 適量

• トマト 1個
• 玉ねぎ（みじん切り） 20g
• 乾燥バジル 少々
• オリーブ油 小匙1
• 塩 0.6g
• 粗挽きこしょう 少々

1. 鯛は塩こしょうを振り、20～30分置きます。
2. クッキングペーパーで鯛から出た水分を拭き取り、小麦粉をまぶします。
3. レモンは端を切落とし、くし形にカットします。
4. トマトは皮を湯剥きして、横半分に切って種を取り除き1cm角に切ります。
5. 玉ねぎは水にさらし水気を切ります。
6. Aの調味料は混ぜ合わせておきます。
7. フライパンを熱し、サラダ油を引いて鯛を皮目から焼いていきます。
8. 途中で裏面に返し、中まで火が通ったら取り出してお皿に盛ります。
9. 同じフライパンに6を入れて炒め、トマトバジルソースを作ります。
10. 8にトマトバジルソースをかけて、レモンとセルフィーユを添えたら完成です。

パリッと焼いた鯛とバジル風味のトマトソースが良く合う人気のレシピです。トマトソースは缶詰タイプを使用しても構いません。

【材料】4人分

• 白身魚 4切れ
• 塩こしょう 少々
• レモン 4カット

• じゃがいも 2個
• 牛乳 大匙2
• 塩 ひとつまみ

• 生バジル 6枚
• パン粉 大匙4
• にんにく 1片
• マッシュルーム 2個
• 粉チーズ 大匙1
• 塩 小匙1/2
• オリーブオイル　大匙3

1. 蒸したじゃがいもを熱いうちに皮を剥いて潰します。
2. 1に塩と牛乳を入れて、しっとりするまで混ぜます。
3. 白身魚は塩こしょうをまぶして置いておきます。
4. にんにく・マッシュルーム・生バジルは各々みじん切りにしてボウルにまとめます。
5. 4に粉チーズ・塩・パン粉を入れて混ぜ合わせます。
6. オリーブオイルを加えて、さらに混ぜ合わせます。
7. 耐熱皿にマッシュポテトを敷き、その上に白身魚を並べます。
8. 7に香草パン粉を振りかけて、さらにオリーブオイルを全体にまわしかけます。
9. 180度に温めたオーブンで15分焼いたら完成です。

おしゃれなメインディッシュになる人気のレシピです。お好みでレモンをしぼって食べると、さらに爽やかな風味が増します。お酒のおつまみにもベストマッチで、特に白ワインがおすすめです。

【材料】

• バジル 1パック
• 松の実 適量
• 擦りおろしチーズ お好み量
• にんにく 1片
• 野菜の端っこ（玉ねぎ・人参・セロリなど）
• エビ 8～10尾
• オリーブオイル 適量
• 塩こしょう 適量

1. 生バジルとにんにくを粗みじん切りにし油をまわしかけます。
2. 1をラップに包んで冷凍します。
3. 2とチーズをそれぞれおろし器で削ります。
4. 流水で溶かした冷凍エビの皮を剥きワタを取り、塩もみをして洗います。
5. 沸かしたお湯に端っこ野菜を入れて少し煮たらエビを加えます。
6. お湯が沸騰する前にエビを取り出します。
7. 熱したフライパンに松の実を入れて少し焦げ目がつくまで乾煎りします。
8. 6と3を潰して和えソースを作ります。
9. 茹でたエビと8のソースを絡め追い油をし、塩こしょうで味を調えたら完成です。

誰にでも簡単に作れるバジルソースで、魚介料理を楽しむことができるレシピです。エビはもちろんのこと、茹でたイカやホタテなどもよく合います。パスタに絡めても美味しいです。

【材料】2人分

• スルメイカ 1杯
• トマト 中1個
• 生バジル 10g
• にんにく 1片
• オリーブオイル 大匙2
• こいくち醤油 大匙1/2
• コショウ　少々

1. イカの足と軟骨を引き抜き、足の部分は腸を切り分けます。
2. 胴・エンペラは、皮つきのまま1cm幅に切ります。
3. 足は2本ずつ切り離し、足先と大きな吸盤を切り落として食べやすい長さに切ります。
4. トマトはくし切り、にんにくは薄くスライスにします。
5. 生バジルの葉は食べやすい大きさに切ります。
6. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて中火で加熱します。
7. 香りが立ったらイカを加えて、火が通って身が白くなるまで炒めます。
8. トマトを加えて塩と醤油で味つけし、バジルを入れて軽く混ぜたら完成です。

ハーブの爽やかさとにんにくの風味がアクセントになったおもてなしにぴったりのレシピです。イカは冷凍イカを使用しても、手間を取らずに良いでしょう。

【材料】

• 鶏もも肉 1枚（250g）
• 塩・こしょう 各ひとつまみ
• ガーリックパウダー 小匙1/4
• 乾燥バジル 小匙1
• オリーブオイル 大匙1
• レモン汁 　小匙2
• ベビーリーフ 適量 

1. ビニール袋にレモン汁とベビーリーフ以外の材料を全て入れます。
2. ビニール袋の外側から、味が馴染むように丁寧に揉みます。
3. 熱したフライパンに2を入れて、焼き色が付くまで両面を交互にしっかり焼きます。
4. 火が通ったらレモン汁を全体にまわしかけます。
5. 皿に盛ってベビーリーフを添えたら完成です。

ビニール袋に材料を入れて揉んで焼くだけで、とても美味しく仕上がります。時間がない時でも、あっという間にできるのでおすすめです。ご飯にもパンにもおつまみにもなる人気の万能レシピです。

【材料】2人分

• 鶏むね肉 1枚(300g)
• 絹さや 6本
• ベーコン 2枚
• クリームチーズ 50g
• 粉チーズ 大匙2

• 乾燥バジル 小匙1
• にんにく 1かけ
• 酒 大匙1
• 塩 小匙1/2
• こしょう 少々
• レモン汁 小匙1
• オリーブオイル 大匙1

1. 絹さやは筋を取りみじん切り、にんにくは芯を取りみじん切りにします。
2. 鶏肉は横に切り込みを入れて開き、めん棒で叩いて厚みを均等にします。
3. バジル漬けの材料を保存袋に入れて混ぜ合わせます。
4. 3に鶏肉を入れて馴染ませ、冷蔵庫に30分置きます。
5. ベーコンをみじん切りにして耐熱皿に入れてふんわりラップをします。
6. 5を600Wの電子レンジで1分加熱します。
7. 容器に絹さや・ベーコン・クリームチーズ・粉チーズを入れて混ぜます。
8. 4の鶏肉を開いて左側に7をのせて閉じ、つまようじで止めます。
9. フライパンで8を焦げ色がつくまで中火で両面を交互に焼きます。
10. 蓋をして8~10分蒸し焼きにして、つまようじを取ったら完成です。

淡白な胸肉に濃厚なクリームチーズを挟んでじっくり焼いたレシピです。チキンの切り口からクリームチーズがとろーりと溶け出す感じがたまりません。お酒にもよく合うメインディッシュです。

【材料】

• 豚ヒレ肉 100g
• 塩 少々
• こしょう 少々
• オリーブオイル 小匙1

• バジル 小匙1
• オリーブオイル 大匙1
• にんにくチューブ 小匙1
• 塩こしょう 少々

1. 豚ヒレ肉を1cm幅に切り、塩こしょうをまぶします。
2. Aの材料を混ぜ合わせて、ソースを作ります。
3. フライパンにオリーブオイルを入れて、豚肉を中火で2分ほど焼きます。
4. お皿に盛りつけて、ソースをかけたら完成です。

シンプルな味付けなので、ハーブの風味が活きて香草好きにはたまらないレシピです。肉のジューシーさとハーブの爽やかさが口の中に広がります。高たんぱく質で低カロリーのため、筋トレ中のメニューとしてもおすすめしたいレシピです。

【材料】

• 豚肩ロース薄切り肉 4枚
• スライスチーズ 2枚
• 生バジル 2～3枚
• 塩こしょう 少々
• 薄力粉 大匙2
• 卵 1個
• パン粉 適量

1. 豚肩ロース肉を2枚並べます。
2. 1の上にチーズと生バジルを手で適当な大きさにちぎりながらのせます。
3. 残り2枚の豚肩ロース肉を2の上から蓋をするように被せ、塩こしょうをまぶします。
4. 3に小麦粉・卵・パン粉を順にまぶします。
5. 両面に包丁で軽く切り目を入れます。
6. 中火で片面ずつ1～2分ずつ揚げ焼きにしたら完成です。

豚肩ロース肉の間にチーズと生ハーブを挟むことで、ボリュームアップして食べ応えがあります。食べ盛りの子どもも喜ぶ人気のおすすめレシピです。お弁当のおかずにしても良いでしょう。

完熟トマトで作る人気のヘルシーデザートレシピです。アイスクリームメーカーを使用しない場合は、タッパーに入れて時々撹拌しながら冷凍すると良いでしょう。

【材料】
（A）

• グレープフルーツ（ルビー） 2個
• 水 200cc
• グラニュー糖 50g

• グラニュー糖 50g
• コアントロー 大匙2

• グラニュー糖 50g
• 水 適量
• ゼラチン 5g
• 生バジル 10枚

1. グレープフルーツの皮を剥いて千切りにします。
2. 鍋に適量の水と1を入れて2回茹でこぼし、ザルに上げて水ですすぎます。
3. 鍋に水とグラニュー糖を入れて、弱火～中火で1時間ほど煮詰めます。
4. 皮を剥いたグレープフルーツの白い部分を剥き、中の実を取り出します。
5. 残った皮から汁を絞り出しボウルにいれておき、汁と実をそれぞれ分けます。
6. トレーに実の部分を並べて、Bを万遍なく振りかけ15分以上漬け込みます。。
7. 5で絞った汁と6の漬けておいた汁と水を合わせて350ccになるように水を調整します。
8. 7を鍋に移して火にかけ、グラニュー糖を加えて溶かします。
9. 粉ゼラチンを入れて溶けたら、氷水にあてて冷やします。
10. 6と9をボウルに入れて混ぜ合わせ冷蔵庫で冷やします。
11. 細切りにした生バジルを10に加えて混ぜ合わせます。
12. 容器に11を入れて、コンフィとバジルの葉を飾ったら完成です。

身近な食材でパリで人気のあるスイーツを、より手軽に作ることができるようにアレンジしたレシピです。フォルムもおしゃれで、ホームパーティーなどのデザートにするのもおすすめです。ぜひチャレンジしてみてください。

小腹がすいた時やおやつにもピッタリの人気レシピです。トマトから水分が出るので、水の量はその都度加減してください。お好みで塩やクレイジーソルトを入れても美味しいです。

【材料】4個分

• バター 50g
• 全卵 1個
• グラニュー糖 50g
• 小麦粉 100g
• ベーキングパウダー 小匙1
• クリームチーズ 40g
• ブルーチーズ 10g
• くるみ 20g
• 乾燥バジル 小匙2

• クリームチーズ 100g
• はちみつ 適量
• 生バジルの葉 2枚

1. ボウルでバターを柔らかくなるまで混ぜます。
2. 1にグラニュー糖を加えてよく混ぜます。
3. 2に溶いた卵を2～3回に分けて加え、その都度よく混ぜます。
4. 小麦粉とベーキングパウダーを一緒にふるい、3に加えて混ぜます。
5. 1cm角に切ったクリームチーズと細かく切ったブルーチーズを4に加えて混ぜます。
6. 刻んだくるみと乾燥バジルを加えて混ぜます。
7. ６をマフィンカップに入れて、180℃のオーブンで15～20分焼きます。
8. マフィンが冷めたら、柔らかくしたクリームチーズを絞って飾ります。
9. 上からはちみつをまわしかけ、生バジルの葉を飾ったら完成です。

ブルーチーズとはちみつとハーブの組み合わせが新鮮なマフィンレシピです。人気カフェに出てくるようなおしゃれなマフィンが、家で簡単に作れます。手土産にしても喜ばれること間違いなしです！

バジルを使用した人気レシピをまとめて紹介しました。生・乾燥・ペーストなどバジルの活用方法は様々です。バジルは傷みやすい食材のため、たくさん余ってしまった場合は、ソースにして保存する方が良いでしょう。美味しくて抗酸化作用が高く身体にも良いバジルを、レシピを参考に積極的に食生活に取り入れてみてください。