しめじ×ブロッコリーの人気レシピ！作り置きできる副菜はお弁当に便利！

しめじとブロッコリーは調理しやすく味が染みこみやすいので、いろいろな料理に使われています。しめじは栄養価が高く、新陳代謝を促進するオルニチンなどが多く含まれています。カロリーも100g当たり18kcalと低いので、ダイエットしている方におすすめです。

ブロッコリーはビタミンCなどの栄養素が含まれていて、免疫力をアップしてくれる効果があります。本記事では、しめじとブロッコリーを使った人気レシピを紹介をします。炒め物と和え物・サラダ、その他のジャンルに分けてまとめました。作り方を確認して、ぜひ作ってみてください。

炒め物の人気副菜レシピを紹介します。炒め物は家庭にある調味料で、簡単に作ることができます。フライパンに、具材と油を入れて炒めるだけのシンプルな調理方法で作ることができるので、ぜひ作ってみてください。料理が苦手な方におすすめです。

【材料】

• しめじ：1パック
• ブロッコリー：1/2株
• オリーブオイル：大さじ1
• オイルサーディン：1/2缶
• ブラックペッパー：少々

1. ブロッコリーは小房に切り分けて耐熱容器に入れます。
2. ブロッコリーを600Wの電子レンジで2分加熱します。
3. しめじは石づきを切り落としてほぐします。
4. フライパンにオリーブオイル、しめじを入れて中火で焼き色がつくまで炒めます。
5. ブロッコリーとオイルサーディン、ブラックペッパーを加えます。
6. 軽く炒め合わせたら出来上がりです。

オリーブオイルで具材を炒めるだけの、しめじとブロッコリーのオイルサーディン炒めの作り方です。ブロッコリーは電子レンジで加熱して、しめじは焼き色がつくまで焼きましょう。オイルサーディンは、100均で購入すると節約になります。

しめじとブロッコリーの炒め物に、牛肉をプラスした豪華な牛肉とブロッコリーのオイスターソーズ炒めの作り方です。ブロッコリーは耐熱容器に入れて、電子レンジで加熱します。牛肉は火が通りやすいので、手早く炒めましょう。あらかじめオイスターソースや醤油、酒を合わせておくと手早くできます。

しっとり柔らかい鶏肉と具材を炒めたガーリック炒めの作り方です。鶏肉はビニール袋に入れて、料理酒で揉み込むのがポイントです。しめじとブロッコリーは、にんにくの香りをしっかり出してから炒めましょう。味付けはピリッとした辛さが楽しめるので、ブラックペッパーを多めにしてください。

和え物とサラダの人気副菜レシピを紹介します。しめじとブロッコリーを茹でて、調味料と和えるだけで作ることができます。作り置きやお弁当のおかずに使いましょう。料理が苦手な方でも簡単に作ることができますので、ぜひ挑戦してみてください。

【材料】

• しめじ：1/3株
• エリンギ：1本
• ブロッコリー：200g
• いんげん：3本
• A米酢：大さじ４
• Aさとう：大さじ１
• A酒：大さじ1
• Aしょうゆ：大さじ2
• A顆粒鶏がらスープ：小さじ1/2
• 塩：適量
• こしょう：適量
• 唐辛子：1本
• オリーブオイル：大さじ1/2

1. マッシュルームは4等分に薄く切ります。
2. エリンギは3等分に切って手で縦にさきます。
3. しめじは石づきを取って小房に分けます。
4. ブロッコリーは食べやすい大きさ、いんげんは4〜5cm長さに切ります。
5. ボウルにAの調味料を入れて混ぜ輪切りにした唐辛子を入れます。
6. フライパンで油をひかずにブロッコリーといんげんを焼きます。
7. 別なフライパンにオリーブオイルと3種類のきのこを入れます。
8. きのこから水分が出るまでじっくり焼きます。
9. 焼けたら6を入れ全体をよく混ぜ合わせ塩、こしょうで味を整えます。
10. 20分ほど冷蔵庫で味をなじませて出来上がりです。

フライパンで具材を炒めて調味料に漬ける副菜のきのことブロッコリーのマリネの作り方です。ブロッコリーといんげんは油を入れないで焼きましょう。味をなじませるために、20分ほど冷蔵庫で置いてください。調理に時間がかかるので、おつまみなどで食べるときは作り置きしておくと便利です。

冷凍のブロッコリーを使った副菜のしめじとブロッコリーの中華和えの作り方です。冷凍のブロッコリーは電子レンジで加熱はせず、熱湯で茹でてください。茹でたしめじと一緒に調味料で和えますが、ピリ辛にしたい方は豆板醤を加えましょう。お弁当のおかずや作り置きにおすすめです。

かつおぶしがアクセントのしめじとブロッコリーのサラダの作り方です。ブロッコリーとしめじは塩ゆでします。マヨネーズとかつおぶしを混ぜたソースで、具材を混ぜ合わせてください。5分程度で作ることができるので、一品欲しい時や作り置き、お弁当のおかずにおすすめの副菜です。

その他の人気レシピを紹介します。しめじとブロッコリーは肉や魚、乳製品との相性が良い食材です。色合いも良く、食欲をそそる料理を作ることができます。その他の料理は簡単に作れるので、レシピを確認してみましょう。

【材料】

• しめじ：50g
• ブロッコリー：50g
• 赤ピーマン ：30g
• ベーコン：2枚
• 卵：２個
• A牛乳：50ml
• A塩：小さじ1/3
• A黒こしょう：少々
• Aマヨネーズ：大さじ1
• ピザ用チーズ：適量

1. しめじは石づきを落として食べやすい大きさにほぐします。
2. ブロッコリーは小房に分けて食べやすい大きさに切ります。
3. 赤ピーマンは１㎝角に、ベーコンは5㎜幅に切ります。
4. 本体容器にしめじ、ブロッコリー、赤ピーマン、ベーコンを広げ入れます。
5. 蓋をして2分加熱します。
6. ボウルに卵を割り入れて混ぜ牛乳とAの調味料を加えて混ぜます。
7. 本体容器にに6を流し入れ蓋をして電子レンジで2分加熱します。
8. ピザ用チーズを乗せて蓋をしてさらに1分30秒加熱したら出来上がりです。

レンチンCOOKONEを使った簡単キッシュの作り方です。キッシュの土台の生地は作らず、容器に具材を入れます。生のままブロッコリーやしめじを入れるので、温める手間はありません。電子レンジを数回使うので、時間を間違えないようにしましょう。ピザ用チーズをたっぷり入れて作ってください。

料理が苦手な方でも作ることができるレンチン簡単トマトパスタの作り方です。包丁は使わず、キッチンバサミで材料を切ります。耐熱容器にパスタを半分に折ってクロス状に置いたら、野菜や調味料などを加えて電子レンジで加熱します。とても簡単に作ることができるので、ランチや夕食におすすめです。

耐熱容器に電子レンジで加熱したブロッコリーと具材を乗せて焼いた、ブロッコリーのチーズ焼きビスマルク風の作り方です。具材のベーコンは、ウインナーに変えても美味しく作ることができます。

真ん中を空けて卵を落として、チーズとマヨネーズをたっぷりかけて焼いてください。小さいカップに入れて焼くとお弁当のおかずになるのでおすすめです。

しめじとブロッコリーを使った人気レシピをまとめました。炒め物や和え物・サラダ、その他の3つのジャンル毎に分けています。混ぜたり、焼いたりと簡単な調理方法で作ることができるので、料理が苦手な方もすぐ作ることができます。何か一品欲しいときや作り置き、お弁当のおかずに使える料理が多いので、ぜひ作ってみてください。