かぼちゃとベーコンのおかずレシピ！副菜・スープやお弁当にも

かぼちゃとベーコンを使った、おすすめの人気のレシピを一挙にまとめました。ほくほくの食感と甘みが特徴のかぼちゃは、適度な塩気と旨味たっぷりのベーコンとよく合います。今日の献立にもすぐ作れる副菜レシピも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

【材料】

• かぼちゃ…150g
• 玉ねぎ…1/4個
• ベーコン…30g
• みそ…大さじ1と1/2
• だし汁…300ml
• 牛乳…150ml

1. かぼちゃは種を取り、小さめの一口大に切る
2. 玉ねぎは1cm幅のくし形切り、ベーコン1cm幅に切っておく
3. 鍋にだし汁を沸かしてかぼちゃと玉ねぎを加え、弱火で煮込む
4. かぼちゃが柔らかくなったら、ベーコンを加えてみそを溶き入れる
5. 牛乳も加えてフツフツしてきたら火を止める
6. 器に盛り付けて完成

牛乳とみそのやわらかいスープが、かぼちゃと玉ねぎ、ベーコンに絡みます。まろやかでほんのりと甘い味わいで、子供から大人までどの世代にも飲みやすいスープとして人気です。食べ応えもあるので、メインおかずにもなるおすすめレシピです。

【材料】

• かぼちゃ…200g
• ブロックベーコン…50g
• 玉ねぎ：…1/4個
• にんじん…1/2本
• ブロッコリー…1/4株
• 小麦粉…大さじ1/2
• バター…10g
• 牛乳…150cc
• 水…150cc
• コンソメ…小さじ2
• 粗挽き黒こしょう…適量

1. かぼちゃをひと口大に切り、600Wの電子レンジで5分加熱する
2. 半量の皮は除き、7mmの厚さの色紙切りにする
3. ブロッコリーは小房に分けておく
4. にんじんは1cm厚さの輪切り、玉ねぎは1cm幅の櫛形切りにする
5. 皮をむいたかぼちゃをフードプロセッサーでペースト状にする
6. 鍋にベーコンを並べて火にかけ、焼き色がつくまで焼いて一度取り出す
7. 同じ鍋にバターを入れて熱し、玉ねぎを加えて透き通るまで炒める
8. にんじんとブロッコリーも加えて油がまわるまで炒める
9. 小麦粉を入れてなじませ、コンソメと水を加えてひと煮立ちさせる
10. 蓋をして中火で10分煮込み、ひと口大に切ったかぼちゃを加える
11. ペースト状にしたかぼちゃと牛乳を加えて弱火で温める
12. 器に注ぎ入れて、焼いたベーコンと黒こしょうをトッピングすれば完成

かぼちゃのクリームスープは、濃厚な味わいとやさしい甘味が引き立つ味わいです。そこに厚切りベーコンが加わることで、適度な塩気と旨味がプラスされて味が一気に引き締まります。作る時の注意点は、牛乳を加えてからは沸騰させないことです。牛乳が分離してしまうことを避けるためです。

【材料】

• かぼちゃ…350ｇ
• 玉ねぎ…個
• ベーコン…4枚　
• 牛乳…450ml
• サラダ油…10g
• 塩コショウ…適量

1. かぼちゃの種をスプーンで抜き、２cm角サイズにカットする
2. 耐熱容器に入れ、ふわっとラップをして600Wのレンジで10分加熱する
3. 玉ねぎの皮をむいて繊維に逆らってスライスする
4. ベーコンは2mm幅にカットする
5. そのまま5分放置する
6. 温めた鍋にサラダ油を入れベーコンを炒める
7. ベーコンから出た脂で玉ねぎを炒める
8. 水を加えながらなべ底の旨味をこそぎ取り、しっかりと炒めてうまみを出す
9. 牛乳を加えて温める
10. かぼちゃは皮からはがし、鍋加えて5分ほどほぐしながら煮込む
11. ミキサーで撹拌してから器に盛りつけて完成

かぼちゃと玉ねぎの甘さが相まって、やさしいほっこりとした味に仕上がります。寒い日の朝に飲むと、体が芯から温まるスープです。残った皮は捨てずにとっておきましょう。トッピングとして利用することができます。

たっぷりの野菜を一度に摂れる味噌汁は、美味しくて栄養満点の万能料理です。ベーコンの旨味が全体に広がって、コクのある一杯に仕上がります。味噌汁にバターは意外な組み合わせですが、濃厚な風味をプラスしてくれるのでおすすめです。

【材料】

• かぼちゃ…1個 　
• ベーコンブロック…60g 　　
• 紫キャベツ…1枚 　　
• クリームチーズ…50g 　　
• レッドオニオン…1/8個 　　
• レーズン…30g 　　
• マヨネーズ…大さじ3 　　
• パルメザンチーズ…大さじ1 　　
• にんにくのすりおろし…1片分 　　
• 塩…少々
• 黒コショウ…少々

1. かぼちゃは蓋になる面を下にして、丸ごとラップに包む
2. 600Wの電子レンジで約8分加熱する
3. 上のヘタの部分を蓋になるように切り、切り口から種を取り除く
4. かぼちゃの実をくり抜いて器をつくる
5. ベーコンブロックと紫キャベツ、クリームチーズは1㎝角に切る
6. レッドオニオンは薄切りにする
7. ボウルにすべての材料を入れて混ぜ合わせる
8. 器の中に7を盛り、蓋を添えれば完成

かぼちゃを丸ごと使ったダイナミックなサラダは、ホームパーティーなどおもてなし料理としておすすめの一品です。中にはクリームチーズやブロックベーコンなど、ワインのあてになるサラダがたっぷりと詰まっています。メインにも副菜にもなる便利なレシピです。

ベーコンのみじん切りとチーズを加えることで、いつものかぼちゃサラダに旨味とコクが加わります。少しだけ牛乳を加えると口当たりが滑らかになります。入れ過ぎるとべたっとしてしまうので注意が必要です。どんな料理にも合う副菜として、作り置きしておくと便利です。

ヨーグルトのさわやかな酸味が特徴のサラダは、夏にぴったりのレシピです。ベーコンは玉ねぎと一緒に炒めてから入れるので、凝縮された旨味も味わうことができます。なめらかな口当たりの中にナッツの食感も加わって、口の中も楽しい副菜です。

マスタードの風味がアクセントになったデリ風サラダが、自宅でも簡単に作れるレシピです。玉ねぎのみじん切りやきゅうりのシャキシャキした食感がさっぱりとして、かぼちゃの甘味を和らげてくれます。

みじん切りにしたベーコンもまんべんなく混ざっているので、全体に旨味とコクも広がっています。ワインのおつまみとしても合うので、副菜として作り置きしておくと便利な一品です。

甘味の異なる薩摩芋とかぼちゃを使った、秋におすすめのサラダです。見た目カラフルで、食卓を明るく彩ってくれるおかずに仕上がります。ホクホクの食感もそれぞれに異なり、口の中でも楽しむことができます。味を引き締めるために、少量の顆粒コンソメを加えます。そうすることで甘味も抑えられ、よりおかずらしくなります。

【材料】

• かぼちゃ…1/8個
• ブロックベーコン…100g
• A酒…大さじ1
• Aみりん…大さじ2
• Aみそ…大さじ3
• Aにんにくのみじん切り…1片

1. かぼちゃは包丁の背でワタと種を取り除いて薄切りにする
2. ブロックベーコンを1cm幅に切る
3. 袋にかぼちゃとベーコンを入れてAの調味料を加え、よく揉み込む
4. 空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で1時間漬け込む
5. フライパンにクッキングシートを敷いて4を並べ入れ、弱中火で5分焼く
6. 焼き色が付いたら裏返して蓋をし、かぼちゃに火が通れば完成

かぼちゃとベーコンを噛んだ瞬間、みそとにんにくの香りが口中に広がります。可能であれば一晩冷蔵庫で漬け込むことで、さらに味がなじんで美味しく仕上がります。旨味が凝縮されはしっかりとした味は、副菜としてはもちろん、お酒のあてにもおすすめのレシピです。

【材料】

• 玉ねぎ…50g 　　
• かぼちゃ…400g
• ベーコン…3枚　　
• バター…10g 　　
• 塩コショウ…適量
• パセリのみじん切り…適量

1. かぼちゃは種とわたを取り、ところどころ皮をむいて一口大に切る
2. 皮目を下にして耐熱皿に並べ、ふんわりとラップをかける
3. 600Wの電子レンジで約3分半加熱する
4. 上下を返してさらに約3分半加熱する
5. 玉ねぎは縦に薄切りにし、ベーコンは幅1cmに切る
6. フライパンにベーコンを入れて中火にかけ、2分ほど炒める
7. 脂が出てきたら玉ねぎを加えてしんなりとするまで炒める
8. サラダ油とバターを加え、バターが溶けたらかぼちゃを加える
9. 大きく混ぜながら炒め合わせ、全体に油がなじんだら塩コショウする
10. 器に盛り、全体にパセリを散らせば完成

ベーコンの旨味がかぼちゃに絡まって、ちょうどいい塩気に仕上がります。またバターの風味がアクセントになり、全体にコクを足しています。かぼちゃは電子レンジで事前に柔らかくしておくので、炒める時間はほとんどかかりません。簡単にできて栄養満点の副菜は、お弁当にもおすすめです。

【材料】

• かぼちゃ…1/8個
• アスパラガス…5本
• ベーコンスライス…5枚
• オリーブオイル…大さじ2
• にんにく…1片
• 塩…少々
• ブラックペッパー…少々
• 粒マスタード…小さじ1

1. かぼちゃのワタを取り、600Wのレンジで3分加熱して柔らかくする
2. 1を一口大に切っておく
3. アスパラガスは根元の硬い部分を切り落として斜め3cm幅に切る
4. ベーコンは1cm幅に切りｍにんにくはみじん切りにする
5. フライパンにオリーブオイルを引いてにんにくを入れ、弱火で炒めて香りを出す
6. ベーコンとアスパラガスを入れて中火で炒める
7. 焼き色が付いてきたらかぼちゃを加えて炒め合わせる
8. 塩とブラックペッパー、粒マスタードを加えて混ぜながらサッと炒めれば完成

ジャーマンポテトのじゃがいもをかぼちゃに代えて作る、おすすめのアイデアレシピです。じゃがいもよりも甘味が強いので、よりやさしい味に仕上がります。ベーコンのカリッとした食感とかぼちゃのホクホク感が同時に味わえて、最後まで飽きがきません。にんにくの風味が食欲をそそる絶品おかずです。

【材料】

• かぼちゃ…300g
• 玉ねぎ…1/2個
• ベーコン…2枚
• ニンニク…1片
• パセリのみじん切り…少々
• 塩コショウ…少々

1. かぼちゃは食べやすい厚さに切り、玉ねぎは千切りにする
2. ベーコンは1cm幅に切り、ニンニクは潰して小口切りにする
3. フライパンに少し多めの油を入れてかぼちゃを揚げ焼きする
4. フライパンに揚げ油を少し残し、ニンニクと玉ネギ、ベーコンを入れて炒める
5. 玉ネギが透き通ってしんなりしてきたら、揚げたかぼちゃを戻して塩コショウする
6. 器に盛り付けてパセリのみじん切を散らせば完成

かぼちゃを一度揚げ焼きすることで、香ばしい風味をプラスすることができます。にんにくの香りが全体に絡んで、食欲をそそるおかずが仕上がります。たっぷり作って冷蔵庫に常備しておけば、副菜としても便利でおすすめです。

【材料】

• かぼちゃ…1/8個
• ベーコン…2～3枚
• ポン酢…適量

1. かぼちゃを厚めにスライスし、電子レンジで柔らかくする
2. ベーコンを３等分程度に切る
3. ベーコンでかぼちゃを巻き付けて竹串で止める
4. フライパンに油をひかず、3を並べる
5. ベーコンの油でじっくりと焼いて焼き目をつける
6. ポン酢を入れて絡めながら煮詰めていく
7. 両面にポン酢が絡まれば完成

簡単にできるのに、後を引く味に仕上がる人気のレシピです。かぼちゃの甘味とベーコンの塩気に、ポン酢の酸味が絶妙に絡まります。手軽な副菜としてはもちろん、お酒のあてとしてもおすすめです。お弁当のおかずとしても便利な一品です。

はちみつとマスタードの甘じょっぱい味付けが癖になる、やみつきレシピです。しっかりとした味で白ごはんがどんどん進むので、サラダと言うよりもおかずの感覚で食べられる副菜です。しっかりと火を通して作るので、お弁当に入れるのもおすすめです。

甘辛いきんぴらの味付けに、中華だしの素とコチュジャンを加えて中華風に仕上げたレシピです。甘味はかぼちゃの風味を利用して、砂糖は控えめになっています。甘すぎない引き締まった味で、ごま油の香りも食欲をそそります。

中華風の味付けですが、どんな料理にも合う万能副菜です。濃いめの味付けで、お弁当にもぴったりのおかずになります。

【材料】

• かぼちゃ…1/4個
• ベーコン…65g
• 砂糖…大さじ3
• 水…250ml
• 酒…大さじ1
• 薄口しょう油…大さじ1

1. かぼちゃはできるだけ同じ大きさに切り揃えて面取りをする
2. ベーコンは適当な大きさに切る
3. 鍋に水と砂糖、かぼちゃを入れて火をつけ、落とし蓋をして5分煮込む
4. ベーコンを加えてから酒と薄口しょう油も入れて弱火で煮込む
5. 柔らかくなった火を消して、蓋をしたまま15分放置する
6. 器に盛りつけて完成

かぼちゃの煮物にベーコンを加えることで、旨味とコクがぐっと増します。面取りは手間がかかりますが、やっておくといつもの副菜でも見栄えがぐっとよくなります。落とし蓋をして煮込むことで、鍋の中のかぼちゃがお互いにぶつかって煮崩れすることを防ぎます。

かぼちゃとベーコンをコンソメで煮るだけの簡単料理ですが、スープの中に両方の旨味が溶けだしています。素材の味そのものを存分に味わえる、人気の副菜です。このレシピでは、電子レンジを使うことでより手軽に作れるようになっています。簡単にできる副菜として、覚えておくと便利なレシピです。

砂糖醤油で甘辛く煮付けた煮物は、ほっこりと落ち着く味に仕上がります。このレシピではピーマンも一緒に煮るのがポイントですが、ピーマンもぐっと甘くなるので野菜嫌いの子供にもおすすめです。カラフルな副菜は食卓を明るくしてくれるので、常備菜として作っておくと便利です。

秋の味覚を味わうクリーム煮は、ほっこりとした味わいが人気の一品です。具材をしっかりと炒めることで、素材そのものの旨味を引き出すことができます。野菜は大きめに切って、ボリューム感を出しましょう。

このレシピは、冷蔵庫で2日保存することができます。また冷凍保存すれば3週間日持ちします。時間があるときに作り置きしておけば、急な来客や忙しい時にも便利な副菜です。

【材料】

• かぼちゃ…300g
• 玉ねぎ…1玉
• ベーコン…100g
• バター…15g
• 薄力粉…大さじ2
• 牛乳…300ml
• ピザ用チーズ…適量
• 塩コショウ…適量

1. かぼちゃを一口大に切って500wのレンジで4分間加熱する
2. 玉ねぎを薄切りにして、ベーコンと一緒にフライパンへ入れて中火にかける
3. 塩を振り、玉ねぎがしんなりするまで炒めていきます
4. バターと小麦粉を入れて軽く混ぜ、更に牛乳を数回に分けて加える
5. 加熱したかぼちゃを加えて、塩コショウで味を調える
6. グラタン皿に盛りつけてチーズをかけ、トースターで5分ほど焼けば完成

ホクホクしたかぼちゃのやさしい甘さが存分に味わえるグラタンは、子供から大人まで大好きな味に仕上がります。玉ねぎの甘さとベーコンの塩気も絶妙にかぼちゃに絡みます。熱々のチーズがとろける出来立てがおすすめです。

【材料】

• バター…10g
• 玉ねぎ…1/4個
• ベーコン…2枚
• かぼちゃ…100g
• シメジ…30g
• 早ゆでマカロニ…80g
• A牛乳…160ml
• A水…200ml
• A顆粒コンソメ…小さじ1
• A塩…少々
• Aコショウ…少々
• 粉チーズ…大さじ2

1. 玉ねぎは薄切りにし、かぼちゃは一口大に切る
2. シメジは石づきを除いてほぐし、ベーコンは1cm幅で切る
3. バターと玉ねぎ、ベーコンを中火で炒める
4. 玉ねぎがしんなりしてベーコンがかりっとしてきたら、材料Aとかぼちゃを加える
5. 煮立ったらマカロニを重ならないよう加える
6. 蓋をして弱火でマカロニの指定時間どおり茹でる
7. 蓋を取り、粉チーズとしめじを加えて汁気が飛ぶまで煮詰める
8. 好みでコショウを追加すれば完成

黄色が鮮やかなパスタは、見た目も食欲をそそります。かぼちゃクリームがパスタにしっかりと絡み、やさしい甘さで包み込みます。しめじの他にも、好みのキノコ類をプラスしても美味しく仕上がります。フライパン一つで完成するので、洗い物が減るのもうれしいポイントです。

【材料】

• かぼちゃ…200g
• ベーコン…2枚
• 玉ねぎ…1/4個
• 卵…1個
• 小麦粉…大さじ3
• 塩コショウ…少々　　　　
• 水…50cc
• サラダ油…大さじ1
• マヨネーズ…大さじ2
• コチジャン…小さじ1/2
• ネギ…適量 
• 糸唐辛子…適量

1. かぼちゃの種とワタを除いてラップで包み、500wのレンジで4分加熱する
2. 粗熱が取れてから細かく切る
3. ベーコンも細かく切り、玉ねぎはみじん切りにする
4. ボウルにかぼちゃと玉ねぎ、ベーコンを入れて小麦粉を加えてよく混ぜる
5. 溶き卵と水、塩こしょうを加えてさらに混ぜる
6. フライパンにサラダ油を熱し、5を流し入れる
7. 焼き目がついたらひっくり返し、反対側にもしっかり焼き目をつける
8. マヨネーズとコチジャンをよく混ぜる
9. 器に盛り、ネギと糸唐辛子を飾り付けて8を添えれば完成

かぼちゃを入れることで中がモチモチの食感に仕上がります。外はカリッと焼いて食感の違いを楽しみましょう。辛いソースが苦手な場合は、ポン酢や醤油でも美味しく食べることができます。簡単に作れて栄養満点のレシピは、おかずとしてはもちろん、おやつにもおすすめです。

【材料】

• 卵…1個
• パルメザンチーズ…20g
• 塩…少量
• 牛乳…60ml
• 生クリーム…60ml
• 黒コショウ…適量
• オリーブオイル…大さじ1
• 薄力粉…60g
• ベーキングパウダー…3g
• ベーコン…60g
• かぼちゃ…80g
• 玉ねぎ…1個
• バジル…適量

1. 玉ねぎを薄切りにしてオリーブオイルを混ぜ、200℃のオーブンで20分焼く
2. かぼちゃを小さく切って電子レンジで10分加熱する
3. 卵1個を溶いてパルメザンチーズを混ぜ、さらに塩を加えて混ぜる
4. 牛乳と生クリームを混ぜる
5. 黒コショウを適宜ふってオリーブオイルを加えてよく混ぜる
6. 薄力粉とベーキングパウダーをふるって混ぜる
7. ローストした玉ねぎを半分生地に混ぜ込む
8. ベーコンとかぼちゃを加えてざっくりと混ぜる
9. サラダ油を塗った型に生地を流し込んでバジルを散らす
10. 200℃に温めたオーブンで40分焼き、粗熱がとれれば完成

一口口に入れると、ケーク・サレに詰まったかぼちゃの甘味とベーコンの塩気が絶妙に絡んで口の中に広がります。生クリームが入っているので濃厚なコクもあり、ワインにもよく合います。おかずとしてはもちろん、栄養たっぷりのおやつとしてもおすすめです。

【材料】

• かぼちゃ…1/8個
• ベーコン…2枚
• チーズ…適量
• ハーブソルト…適量
• オリーブオイル…適量
• マヨネーズ…適量

1. かぼちゃを8mmほどの厚さに切り、ラップをして500Wのレンジで3分加熱する
2. ベーコンを6等分に切る
3. スキレットにオリーブオイルを入れてかぼちゃを敷きつめ、少しチーズをかける
4. 残りのかぼちゃとベーコンを交互に並べる
5. マヨネーズとチーズ、ハーブソルをかけてからオリーブオイルを回しかける
6. トースターで10分焼いて焦げ目が付けば完成

切って並べて焼くだけの簡単レシピです。味付けはシンプルですが、その分素材そのものの甘味と旨味を存分に味わうことができます。おかずとして、またお酒のあてとしてもおすすめの副菜です。

【材料】

• かぼちゃ…600g
• 卵…1個
• 薄力粉…150g
• トマト…2個
• ベーコン…2枚
• オリーブオイル…大さじ1
• にんにく…1個
• 生クリーム…200ml
• チーズ(粉)…大さじ2
• 塩…適量
• コショウ…適量 
• バジル…適量

1. トマトは湯むきして種を取り除き、1cm角にカットする
2. かぼちゃは皮をむき、裏越しをしやすいようにカットする
3. 600Wのレンジで8分加熱し、熱いうちに裏ごしをする
4. 粗熱を取ってから溶き卵と塩コショウを混ぜる
5. 薄力粉を少量ずつ加えて混ぜ合わせ、絞り出せる硬さに調節する
6. 生地を直径1cmの口金がある絞り出し袋に入れる
7. 3cmの長さに絞り出し、はさみで沸騰した湯の中に切り落とす
8. 約1分間茹でて、沈んだニョッキが浮いてきたら取り出す
9. フライパンでオリーブオイルとにんにく、ベーコンを炒める
10. トマトと生クリームを加えて煮詰め、塩コショウする
11. ニョッキを加え、チーズを絡めて塩コショウで味を調える
12. 器に盛り、バジルを添えれば完成

じゃがいもの代わりにかぼちゃでニョッキを作ると、濃厚な甘さが際立ちます。その分、ソースはにんにくやベーコンで旨味と塩気を足してバランスをとります。トマトの酸味もアクセントになって、全体を引き締めてくれます。

【材料】

• かぼちゃ…適量
• ベーコン…適量
• アボカド…１個
• スライスチーズ…１枚
• 食パン…２枚

1. フライパンに薄めにスライスしたかぼちゃとベーコンを入れて火にかける
2. ベーコンがカリカリに、かぼちゃに火が通るまで炒める
3. 食パン１枚の上にスライスチーズを、もう一枚にアボカドの中身をのせてトーストする
4. アボカドののった食パンに2をのせて、チーズののった食パンではさみこむ
5. 半分に切って盛りつければ完成

ホクホクのかぼちゃとカリカリベーコンに、ねっとりとしたアボカドのコクがよく合います。特に味付けをしなくても、ほどよい塩気で美味しく仕上がります。食感も楽しいボリュームサンドは栄養的にもバランスがよく、手軽に作れるランチとしておすすめのレシピです。

【材料】

• かぼちゃ…1/4個
• 薄切りベーコン…4枚
• 牛乳…大さじ1
• バター…大さじ1
• 塩コショウ…少々
• 小麦粉…適量
• 溶き卵…1個
• 水…大さじ2
• パン粉…適量
• キャベツ…3～4枚

1. かぼちゃの皮をむいてボウルに入れ、マッシャーで潰す
2. バターを入れて混ぜ、牛乳と塩コショウ、粗みじん切りしたベーコンを加えて混ぜる
3. 3cm程度の球状に形を整える
4. 小麦粉と溶き卵、パン粉を順につけて170℃度熱した揚げ油でこんがりと揚げる
5. キャベツを千切りにする
6. 器にキャベツと揚げたコロッケを盛りつけて完成

ベーコンの塩気と旨味で、十分下味がつきます。さくさくのコロッケを噛むと、バターの風味に包まれたやさしい甘さのかぼちゃが出てきます。ほかにも玉ねぎのみじん切りや、アンチョビのみじん切りを加えても美味しく仕上がるのでおすすめです。

【材料】

• かぼちゃ…1/4個
• ロングベーコン…5枚
• ピザ用チーズ…50g
• 刻んだパセリ…少々
• 卵…4個
• A米糀からつくった糀甘酒…200cc
• A塩…小さじ1/4
• Aコンソメ…小さじ1

1. かぼちゃは種を取ってから縦に半分に切り、薄切りにする
2. 平らな耐熱皿に入れてふんわりラップをし、600Wのレンジで1分加熱する
3. ロングベーコンは幅3cmに切る
4. ボウルに卵を割り入れて混ぜ、材料Aを加えて混ぜる
5. 耐熱皿にかぼちゃ、ベーコンを層になるように交互に敷きつめる
6. 4を流し入れて、上にピザ用チーズをのせる
7. トースターで20分～25分焼く
8. 途中で焼き色がついたら、アルミホイルをかぶせる
9. 器に盛り付けて完成

家庭で作れる人気のパーティーレシピです。牛乳の代わりに甘酒を使うので、まろやかな甘みとコクが加わります。たっぷりのかぼちゃと卵液で、甘くてふわふわの生地に仕上がります。口に入れた時に優しい味が広がり、子供から大人まで楽しめる一品になります。

かぼちゃとベーコンを使えば、メインのおかずから副菜までいろいろな料理を作ることができます。本記事で紹介したレシピを参考に、家庭でも甘味と塩気のコンビネーションを楽しんでみてください。