ウインナーの人気レシピ集！おかず・お弁当・夕飯に簡単・美味しい！

パリッとした食感とジューシーさが人気のウインナーは、朝食やお弁当のおかずに欠かせない食材です。ウインナーはオーストリア・ウイーン発祥のソーセージの一種で、燻製・ボイルしているため簡単に調理可能です。

本記事では家庭で簡単に作れる、ウインナーの人気おかずを35選まとめて紹介します。お弁当にはもちろん、夕飯のメインにぴったりな食べ応え十分なレシピも登場します。ウインナーと相性の良い、卵やチーズを使ったレシピもぜひチェックしてください。

【材料】

• ウインナー…10本
• サラダ油…適量
• 春巻きの皮…10枚
• とろけるスライスチーズ…10枚
• 薄力粉…大さじ1
• クチャップ…適量
• 水…大さじ1

1. 春巻きの皮にチーズを乗せ、ケチャップを塗ります。
2. ウインナーを乗せたら皮を巻き、薄力粉を溶いた水で止めます。
3. サラダ油を170度に熱し、春巻きを揚げます。
4. こんがるきつね色に上がったら完成です。

忙しい朝でも簡単に作れるチーズ入り春巻きのレシピです。油で揚げてカリッと香ばしい春巻きの皮と、チーズのとろける食感を楽しめます。お弁当のおかずやおつまみにもぴったりなレシピです。

【材料】

• ウインナー…10本
• 餃子の皮…10枚
• スライスチーズ…5枚
• 大葉…10枚

1. チーズを半分に折って切ります。
2. 餃子の皮、大葉、チーズ、ウィンナーの順に重ねて巻きます。
3. フライパンにサラダ油をグルグルと3〜4周程度ひきます。
4. フライパン全体に油をなじませたら、巻き終わりを下にして並べます。
5. 中火で3分焼き、ひっくり返します。
6. 両面を1分づつ焼き、こんがりきつね色に焼き色がついたら完成です。

包丁も計量もいらない、簡単にパッと作れるお手軽レシピです。焼くときは巻き終わりを下にして、多めの油でこんがり焼き上げます。お好みでケチャップをつけて食べても良いでしょう。

【材料】

• ウインナー…2本
• 食パン…2枚
• 卵…1個
• 牛乳…大さじ1
• とろけるチーズ…2枚
• ケチャップ…大さじ2

1. 食パンの耳は切り落としておきます。
2. 卵に牛乳を加え良くかき混ぜたら、ふんわりラップで600wレンジで1分加熱します。
3. 加熱したら軽くかき混ぜておきます。
4. 食パンは麺棒で延ばします。
5. 延ばしたらウインナー、卵、チーズ、ケチャップの順に重ねます。
6. しっかり巻いたらフライパンで転がしながら焼きます。
7. 全体に焦げ目がつき、チーズがとろけたら完成です。

食パンで巻いて作る簡単ロールパンの人気レシピです。ワンハンドで食べられるので、ピクニックのお弁当にもぴったりです。食パンがばらけやすいので、巻くときは取れないようしっかり巻きましょう。

【材料】

• ウインナー…10〜12本
• とろけるチーズ…100〜150g
• じゃがいも…3個
• 塩…少々
• ブラックペッパー…少々
• パセリ…少々
• ケチャップ…適量

1. ウインナーと玉ねぎは薄くスライスします。
2. フライパンにサラダ油を熱し、強火で玉ねぎを炒めます。
3. 玉ねぎが透き通ってきたら塩・ブラックペッパーで味を調整します。
4. じゃがいもはラップで包み500wのレンジで6分ほど加熱します。
5. 皮を剥いたら食べやすい大きさに切ります。
6. 耐熱皿に炒めた具材を半量入れ、その上にじゃがいもを乗せます。
7. ケチャップをかけ、ブラックペッパーを振ります。
8. 残りの具材をのせ、ケチャップととろけるチーズをかけます。
9. チーズに焼き色がつく程度、トースターで焼きます。
10. お好みでパセリを振って完成です。

子供も喜ぶ、夕飯のおかずにぴったりなチーズ焼きのレシピです。たっぷりチーズをかけて熱々とろけたところを、ウインナーに絡めていただきましょう。アルミカップに入れて焼き上げればお弁当にもぴったりです。

【材料】

• ウインナー…適量
• 水…60ml
• ほうれん草（冷凍か茹でたもの）…30g
• A強力粉…120g
• A薄力粉…60g
• A塩…2g
• A砂糖…10g
• Aドライイースト…2g
• オリーブオイル…5g
• 玉ねぎ…1/4
• ミニトマト…8個
• シーフードミックス…適量
• ブロッコリー…適量
• ピザソース…適量
• チーズ…適量
• 市販のアリゴチーズ…適量

1. 水に茹でたほうれん草を加え、ブレンダーでペースト状にします。
2. Aの材料をボウルに入れたら、人肌程度に温めたほうれん草のペーストを加えます。
3. ペーストはドライイーストめがけて入れ、様子を見ながら加えていきます。
4. 生地を混ぜたらオリーブオイルを加え、さらにこねていきます。
5. 生地をこねたらラップをかけて、1時間発酵させます。
6. 玉ねぎは薄切りにし、ミニトマトは半分にカットしておきます。
7. シーフードミックスは解凍し、塩こしょうで味付けします。
8. ブロッコリーはレンジで加熱します。
9. 発酵後、ガス抜きしてから20分休ませます。
10. 生地を休ませたら1/3程度を取り分けます。
11. 延ばした生地でウィンナーを包み、同じ物を5本作ります。
12. 残りのピザ生地を22cm程の円形にのばします。
13. のばした生地をオーブンシートに乗せ、中心をカップでくり抜きます。
14. ウィンナーを巻いた生地を4等分して、水を塗った耳の部分に乗せていきます。
15. 中心にピザソース、具材、チーズを乗せていきます。
16. 220度に予熱したオーブンで15分程度焼きます。
17. アリゴチーズを中心に乗せ、ピザをディップして食べます。

クリスマスやパーティーにぴったりな、贅沢にチーズをディップして食べるピザです。デリバリーで人気のピザを簡単に作れるので、お好みの具材で子供と手作りに挑戦してみてください。

【材料】

• 冷凍フライドポテト…150g
• 塩こしょう…適量
• キムチ…50g
• マヨネーズ…大さじ1
• 餃子の皮…12枚
• ウインナー…12本
• サラダ油…適量
• ピザ用チーズ…200g

1. ボウルにフライドポテトを入れ、600wのレンジで5分程加熱します。
2. 加熱したらフォークで潰し、塩、キムチマヨネーズを加え混ぜます。
3. 餃子の皮にポテトとウィンナーを乗せ、包みます。
4. サラダ油を熱し、160〜170度できつね色になるまで揚げます。
5. スキレットにピザ用チーズを入れ、焦がさないよう溶かします。
6. チーズがとろけたらフォンデュしていただきます。

キムチが入ったピリ辛風味のウインナーポテトを、たっぷりのチーズにフォンデュして食べる人気レシピです。誕生会やパーティーなど、みんなでワイワイ楽しんでフォンデュしてください。

ケチャップとチーズで濃いめの味に仕上げた、お弁当にぴったりな簡単レシピです。切ってトースターで焼いて調味料を絡めるだけという手軽さで、忙しい朝に大活躍するメニューです。ピックやつまようじをさして串にすると子供も喜びます。

焼いたトマトとチーズがトッピングされた、変わり種ラーメンのレシピです。今人気の韓国インスタントラーメンを使った、ピリッと辛い刺激的な味わいです。ウインナーは油でパリパリに焼き、香ばしさを引き出すのがポイントです。

【材料】

• ウインナー…4本
• 油揚げ…2枚
• 卵…4個
• いんげん…2本
• A酒…大さじ2
• Aみりん…大さじ2
• A砂糖…小さじ1
• A醤油…大さじ2
• Aだし汁…200cc

1. 油揚げを半分に切り、袋状にします。
2. コップに油揚げを開いて入れ、ウインナー、いんげん、卵を入れます。
3. 油揚げの口を爪楊枝で縫うように留めます。
4. 鍋にAの調味料を入れ、煮立ったら油揚げを入れて10分程煮たら完成です。

ジューシーな油揚げに卵とウインナーが入った、ボリューム満点な人気レシピです。コトコト煮込んでだし汁をじっくり染みこませましょう。簡単に作れるので、夕飯のおかずにもう一品欲しい時にもぴったりです。

【材料】

• ウインナー（長さ8cm程度）…2本
• うずらの卵…4個
• サラダ油…小さじ1
• 黒ごま…8粒
• 焼き海苔…少々
• 爪楊枝…4本

1. ウィンナーは縦半分に切り、中心から外側に向けて斜めに切り込みを入れます。
2. 切り込みを入れたら丸め、爪楊枝で端を止めます。
3. フライパンに油を熱し、ウィンナーの面を焼き、返してうずらの卵を流し入れます。
4. 焼き海苔で口、ごまで目を作り、水を入れたら蓋をしてしっかり火を通したら完成です。

小さな子供に人気の可愛い卵とウインナーのお弁当おかずです。海苔やごまで表情をつけてあげると可愛く仕上がります。食中毒の原因になるので、お弁当に入れるときは卵にしっかり火を通すようにしましょう。

【材料】

• ウインナー…2本
• 卵…3個
• 牛乳…大さじ1
• サラダ油…適量
• ピザ用チーズ…50g

1. ウインナーはフライパンの幅に合わせてカットします。
2. 卵に牛乳を加えたらよく溶きほぐします。
3. フライパンにサラダ油を馴染ませ、卵焼きを焼きます。
4. 卵焼きをカットしたら、溶かしたチーズをかけて完成です。

チーズをたっぷりかけて食べる卵焼きのレシピです。チーズをかけるだけで、卵焼きが豪華で満足感のある洋風おかずに変身します。

【材料】

• ウインナー…3本
• 卵…1個
• マヨネーズ…小さじ1
• サラダ油…大さじ1
• Aオイスターソース…小さじ2
• A酒…小さじ1
• Aみりん…小さじ1
• A醤油…小さじ1
• 小ねぎ…適量

1. ウィンナーは斜め切りにします。
2. 卵をボウルに入れてよくかき混ぜ、マヨネーズを加えさらに混ぜ合わせます。
3. フライパンに油を熱し、卵を加えさっとかき混ぜます。
4. 完全に火が通る前に卵を取り出しておきます。
5. ウィンナーは焼き色がつくまで炒めます。
6. Aの調味料を加えたら焦げないようかき混ぜて、卵を加えます。
7. さっと混ぜ合わせて、小ねぎを散らしたら完成です。

濃いめの味付けでご飯が進む、夕飯の献立にぴったりな人気レシピです。卵にマヨネーズを加えることで味がつくだけでなく、ふんわり焼き上げることができます。

うずらの卵とウインナーを串で刺した、簡単でお弁当にぴったりなフライのレシピです。お弁当箱にちょうど良い一口サイズなので、小さな子供でも食べやすいでしょう。

たっぷり野菜を乗せて焼き上げる、カラフルなオープンオムレツのレシピです。しらすとウインナーも乗っているので、栄養バランスもバッチリです。サラダで残った野菜を利用すれば、簡単に夕飯のおかずになります。

【材料】

• ウインナー…4本
• じゃがいも…3個
• 玉ねぎ…1/2
• オリーブオイル…大さじ1
• にんにくチューブ…2〜3cm
• 塩こしょう…適量
• 粉チーズ…適量
• パセリ…適量

1. じゃがいもの皮をむき、一口サイズに切ります。
2. 切ったじゃがいもはラップをかけ、500wのレンジで5分加熱します。
3. 玉ねぎは薄切り、ウィンナーは食べやすい大きさにカットします。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを炒めます。
5. にんにくの香りがしてきたら玉ねぎを加えます。
6. 1分ほど炒めたらウィンナーを加え、さらに炒めます。
7. 1分ほど炒めたらじゃがいもを加えます。
8. 塩こしょうを加え、調味料が混ざるよう炒めます。
9. お好みで粉チーズ、パセリを振って完成です。

じゃがいもは小さめにカットし、電子レンジで火を通しておきましょう。そうすることで簡単に火が通り、あっという間に出来上がります。おつまみや夕飯の一品に、お弁当のおかずにと大活躍する人気レシピです。

【材料】

• ウインナー…6本
• じゃがいも…1個
• 塩こしょう…適量
• ホットケーキミックス…60g
• 牛乳…60cc
• サラダ油…適量

1. ウィンナーに切り込みを入れておきます。
2. じゃがいもは小さめにカットし、ラップをかけて600wのレンジで4分加熱します。
3. じゃがいもが柔らかくなったら塩こしょうし、潰します。
4. 潰したじゃがいもを適量取り、ウィンナーを包みます。
5. ホットケーキミックスと牛乳をかき混ぜ、じゃがいもに絡めます。
6. サラダ油を熱し、きつね色になるまで揚げたら完成です。

お弁当にぴったりな、マッシュポテトのタコさんウインナーです。じゃがいもで包みホットケーキミックスを絡めているので、丸く可愛いフォルムになります。昔ながらの赤いウインナーを使っても可愛らしく仕上がります。

【材料】

• ウインナー…4本
• じゃがいも…1個
• オリーブオイル…大さじ1
• 玉ねぎ…1/2個
• さやいんげん…4本
• コーン缶…大さじ2
• 塩…少々
• 薄力粉…大さじ1
• 固形ビーフコンソメ1個
• カレー粉…小さじ1/2
• 水…250cc

1. 鍋にオリーブオイルを馴染ませ、みじん切りにした玉ねぎを炒めます。
2. 玉ねぎが透き通ったら、じゃがいも、ウインナーを加え炒めます。
3. じゃがいもが透き通ってきたらさやいんげん、コーン、塩を加えさっと炒めます。
4. 薄力粉を全体に振り入れ炒め合わせます。
5. 薄力粉が馴染んできたら水、ビーフコンソメ、カレー粉を加えよく混ぜます。
6. 蓋をして弱火で10分煮込み完成です。

カレーの風味が食欲をそそる、簡単に作れるスープのレシピです。薄力粉を具材に馴染むまで炒めることで、口当たりの良いとろみのあるスープに仕上がります。

【材料】

• ウインナー…3本
• じゃがいも…1〜2個
• A塩小さじ…1/3
• Aこしょう…1/3
• A砂糖小さじ…1/3
• Aカレー粉…小さじ1
• バター…10g
• パセリ…適量

1. じゃがいもは芽を取り、一口大に切ったらふんわりラップをします。
2. 500wのレンジで5〜6分加熱します。
3. ウィンナーは一口大に切っておきます。
4. Aの調味料を混ぜ合わせておきます。
5. フライパンにバターを熱し、中火で具材を炒めます。
6. Aの調味料を加え、混ぜ合わせたら完成です。

お酒のおつまみに良く合う、ピリッと刺激的なカレー味の炒め物です。辛さはありますがバターで炒めているのでコクもプラスされて、食べやすく仕上がっています。カレー味でご飯が進む、夕飯のおかずにもおすすめのレシピです。

【材料】

• ウインナー…5本
• じゃがいも…大2個
• 卵…3個
• Aマヨネーズ…大さじ3
• A塩…少々
• A砂糖…少々
• A黒こしょう…少々
• パセリ…少々

1. 卵は沸騰したお湯で7分茹で、半熟に仕上げます。
2. ウインナーは斜めに3等分し、フライパンで焦げ目がつくまで焼きます。
3. じゃがいもの皮をむき、一口大に切ったら水から30分ほど茹でます。
4. 水気を切ってボウルに移し、Aの調味料を加えて混ぜ合わせます。
5. 半分に切ったゆで卵、ウインナをトッピングします。
6. マヨネーズをさらにかけ、パセリを散らして出来上がりです。

いつものポテトサラダもウインナーが入ることで食べ応えがアップし、夕飯のおかずにぴったりになります。ウインナーは一度焼いて香ばしさを出すのが美味しく食べるためのポイントです。卵は半熟に仕上げ、あえて大きめにカットすることでデリ風に仕上がります。

細切りにした具材をまとめて揚げた、夕飯のおかずにぴったりなかき揚げのレシピです。かき揚げは難しいイメージがありますが、分量をきちんと計って作れば思いの外簡単に作ることができます。最初はあまりいじらず、衣が固まってからひっくり返すとバラバラになりません。

じゃがいもとコーンの甘さを楽しめる、コロコロした可愛い見た目のサラダです。プロセスチーズ、ウインナーも入っているので具沢山でボリューム満点のレシピです。子供に人気の食材がぎゅっと詰まっているので、野菜が苦手な子供でも食べやすいでしょう。

【材料】

• ウインナー…3本
• キャベツ…1/8個
• A水…100cc
• A白ワイン…大さじ1
• Aチキンコンソメ…3g
• Aローリエ…1枚
• A塩…少々
• ブラックペッパー…少々

1. キャベツはくし切りにし、ウインナーに切り込みを入れます。
2. 耐熱ボウルに切った具材とAの材料を入れます。
3. ラップをかけ、600wのレンジで2分加熱します。
4. 食材をひっくり返したら再度ラップをし、2分加熱します。
5. 器に盛り付けてブラックペッパーを振りかけて完成です。

材料を切ったら電子レンジで加熱するだけの簡単なキャベツ煮込みです。調理工程が少なくシンプルなレシピではありますが、ローリエや白ワインを加えることで風味豊かに仕上がります。

【材料】

• ウインナー…3本
• キャベツ…2〜3枚
• パスタ…100g
• 塩…適量
• オリーブオイル…大さじ1
• にんにくチューブ…2cm
• A水…大さじ1
• A酒…大さじ1
• A醤油…大さじ1/2
• 塩こしょう…適量
• コンソメ顆粒…小さじ1
• バター…5g

1. お湯1リットルに10gの塩を目安にして、パスタを茹でます。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを加えます。
3. 弱火で熱しにんにくの香りがしてきたら、3等分に斜め切りしたウィンナーを加えます。
4. さらにざく切りにしたキャベツを加え、さっと炒めます。
5. Aの調味料を加え、塩こしょう、コンソメを加え混ぜ合わせます。
6. 湯切りしたパスタを加え混ぜ合わせます。
7. 仕上げにバターを絡ませて完成です。

キャベツとウインナーで作る、シンプルで美味しいパスタのレシピです。たっぷりキャベツを食べられるので、ぜひキャベツが旬の時期に作ってみてください。お好みでブラックペッパーを振りかけても美味しく食べられます。

【材料】

• ウインナー…12本
• うずらの卵水煮…6個
• 鶏がらスープの素…大さじ1
• キャベツ…1個
• ミニトマト…6個
• お湯…600ml

1. キャベツは4等分して、それぞれラップで包みます。
2. レンジ500wで5分程度、キャベツがしんなりするまで加熱します。
3. 適当な大きさの鍋にキャベツ、ウィンナーを並べていきます。
4. 鶏がらスープ、お湯を注ぎ、沸騰させます。
5. 沸騰したら火を弱火にし、うずらの卵、ミニトマトを加え煮込みます。
6. 落し蓋をし、10分ほど煮込んだら完成です。

キャベツをまるごと1個使った、迫力満点の煮込み料理です。たっぷりのキャベツですがコトコト煮込むことで柔らかくなり、味がしみて食べやすくなります。

【材料】

• ウインナー…6本
• キャベツ…6枚
• 水…800cc
• コンソメの素（固形）…2個
• 酒…大さじ1
• 塩…ひとつまみ

1. キャベツは蓋をして中火で40秒ほど軽く茹でます。
2. 火傷に注意してざるに移し、麺棒で丁寧に伸ばします。
3. ウィンナーをキャベツで巻いていきます。
4. 巻き終わったら1本ずつ串を刺していきます。
5. 沸騰したスープの中にキャベツ巻きを入れていきます。
6. 蓋をしたら40分ほど煮込んで完成です。

ひき肉をこねたり包んだりとても手間のかかるロールキャベツですが、ウインナーで作ると簡単に出来上がります。キャベツを扱う際は熱いので、くれぐれも火傷に注意してください。時間をかけて煮込んだキャベツは柔らかく絶品なので、夕飯のメインにぜひ作ってみてください。

【材料】

• ウインナー…4本
• キャベツ…1/5
• 小麦粉…大さじ1
• バター…大さじ1
• A顆粒コンソメ…小さじ1
• A牛乳…100cc
• A水…100cc
• 生クリーム（乳脂肪）…大さじ2
• ナツメグ…少々
• 塩こしょう…少々

1. キャベツはざく切りにします。
2. ウインナーは切れ目を入れておきます。
3. 鍋にバターを熱し、キャベツを炒めます。
4. 全体がしんなりしたら小麦粉を加え、約1分炒めます。
5. Aの材料とウインナーを加え約15分煮込みます。
6. キャベツが柔らかくなったら生クリームを加えます。
7. ナツメグ、塩こしょうで味を整えたら完成です。

ホワイトソースも手軽に手作りできる、簡単クリーム煮の人気レシピです。柔らかいキャベツと濃厚なホワイトソースが絡む、夕飯にぴったりなメニューです。

ザワークラウトはドイツではとてもポピュラーな、キャベツの酢漬けです。ウインナーソーセージの付け合わせとしてよく食べられていますが、このレシピではウインナーを細かく刻んでキャベツと合わせています。冷蔵庫で4〜5日保存できるので作り置きしておきましょう。

こんがり焼いた麺とソースを絡めたキャベツで食べる、香ばしさが美味しい焼きそばです。このレシピでは全ての具材を混ぜて炒めるのではなく、麺と具材を分けて仕上げます。多めの油でパリッと焼き上げた麺は香ばしく、どんどん箸が進む人気の焼きそばレシピです。

【材料】

• ウインナー …100g
• アボカド…1個
• 豆腐…300g
• 片栗粉…大さじ1
• ごま油…大さじ1/2
• Aだしの素…小さじ1/2
• A酒…大さじ1
• A塩こしょう…少々
• A醤油…小さじ2
• 溶き卵…2個
• かつおぶし…適量

1. 豆腐をキッチンペーパーに包み、600wのレンジで2分加熱します。
2. 加熱した豆腐は食べやすい大きさに切っておきます。
3. アボカドは半分に切ってタネを取り、皮を向いてざく切りにします。
4. アボカドに片栗粉をまんべんなくまぶします。
5. フライパンにごま油を熱し、豆腐を炒めます。
6. 食べやすい大きさに切ったウインナーを加えさっと炒めます。
7. アボカドを加えたらさっと混ぜ合わせ、Aの調味料を加えます。
8. 溶き卵を全体に回しいれ、火が通ったら鰹節をかけて完成です。

アボカドの濃厚な味わいがやみつきになる、アボカドチャンプルーのレシピです。サラダで食べることが多いアボカドですが、炒めることで柔らかくトロッとした食感になります。硬くてサラダには向かないアボカドにもぴったりですので、夕飯のおかずに作ってみてください。

【材料】

• ウインナー…4本
• しめじ…1/2パック
• バター…10g
• 醤油…小さじ2
• 料理酒…小さじ2

1. しめじは石づきを切り落としほぐしておきます。
2. ウィンナーは食べやすく切ります。
3. アルミホイルにしめじとウィンナーを並べます。
4. アルミホイルで具材を包み込み、醤油、酒、バターを加えます。
5. 上からもアルミホイルをかぶせ、しっかり包んだらトースターで10分加熱します。

きのことウインナーのシンプルな包み焼きのレシピです。アルミホイルで包むことで蒸し焼きになり、きのこの旨味たっぷりに仕上がります。アルミホイルは隙間ができないようしっかり包みましょう。

【材料】

• ウインナー…150g
• 冷凍かぼちゃ…1/2袋
• 玉ねぎ…1/2個
• 塩こしょう…少々
• オリーブオイル…大さじ4
• レモン汁…大さじ2
• パセリ（みじん切り）…適量

1. 冷凍かぼちゃはラップをし600wで7〜8分加熱します。
2. 玉ねぎは薄切りし、塩を振って水気を絞ります。
3. ウインナーは煮立たせないよう弱火で5分ほど茹で、2cm長さの斜め切りにします。
4. 加熱したかぼちゃは食べやすいように切ります。
5. ボウルにオリーブオイル、レモン汁、塩こしょうを入れてよく混ぜます。
6. 全ての具材をよく和えて盛り付けます。
7. パセリを振りかけたら完成です。

かぼちゃとウインナーの、夕飯のおかずにぴったりなボリューム満点サラダです。レモン汁が入った爽やかなドレッシングは、かぼちゃやウインナーと相性抜群です。冷凍かぼちゃを使えば調理もスムーズで、簡単に夕飯の一品が仕上がります。

【材料】

• ウインナー…5本
• ブロッコリー…1/2株
• 舞茸…1株
• 塩こしょう…少々
• 卵…2個
• 粉チーズ…大さじ2
• パン粉…大さじ2
• オリーブオイル…大さじ1

1. ブロッコリー、舞茸は食べやすい大きさにきり、耐熱容器に入れます。
2. ラップをかけ500wのレンジで4分加熱します。
3. 加熱したら塩こしょうし、斜め切りしたウインナーを並べます。
4. 卵を割り入れたらチーズ、パン粉、オリーブオイルをまわしかけます。
5. 1000wのトースターで約5分焼いたら完成です。

ブロッコリーや舞茸が入った栄養バランス抜群なグラタンのレシピです。パン粉にオリーブオイルをまわしかけトースターで焼くと、サクサクした食感を楽しむことができます。

酢やごま油が入ったニラだれでいただく、中華風の豆腐ステーキです。ニラだれには桜えびを加え香ばしさをプラス、ウインナーも添えることで豆腐の淡白な味わいに旨味を加えます。夕飯のメインにぴったりな豪華なレシピです。

トースターで簡単に作れる、アヒージョ風の人気レシピです。通常よりオリーブオイルの量を控えめにし、自宅でも気軽に作れるレシピになっています。アヒージョは美味しいけれどオリーブオイルが残ったら困る、という方にもおすすめです。

白菜とウインナーをマヨネーズで炒めた、酸味とコクが美味しい炒め物のレシピです。麺つゆを加えることで白米にぴったりな濃いめの味付けに仕上がります。

そのまま焼いても、他の食材と組み合わせても美味しいウインナーの人気レシピをまとめました。パリッとした歯ごたえとジューシーさは大人にも子供にも人気です。朝食やお弁当のおかずが定番ですが、レシピ次第では夕飯のメインにもなる万能食材です。煮る、揚げる、焼く、炒めるなど、いろいろな調理法でウインナーを堪能してください。