スタバのほうじ茶ラテおすすめカスタムと注文方法！カロリーや値段も紹介

スタバのほうじ茶ラテは、ほうじ茶とミルクをブレンドしたものです。香ばしい香りとあっさりとした後味が特徴のほうじ茶に、ほんのり甘くまろやかな口当たりのミルクを注いだ日本限定のティーラテです。甘さ控えめですが、シロップの変更やソースを追加することで、甘党も満足できるホットドリンクになります。

この記事ではスタバのほうじ茶ラテのおすすめカスタム方法やカロリー、値段を紹介していきます。

スタバのほうじ茶ラテは、スターバックスミルク、低脂肪ミルク、無脂肪ミルクの3種類から選ぶことができます。一般的なミルクよりも濃厚なのがスターバックスミルクです。

スターバックスミルクと無脂肪ミルクを1：1で混ぜたのが、低脂肪ミルクになります。低脂肪ミルクよりもすっきりとした後味が無脂肪ミルクです。ミルク以外では＋50円で豆乳に変更することが可能です。

スタバのほうじ茶ラテは、3種のミルクと豆乳への変更以外にもカスタムが可能です。コンパウンドクリーム、キャラメルソースやチョコレートソース、ショットの追加が可能です。スタバのほうじ茶ラテは、ホワイトモカシロップやモカシロップなど、数種類の中から好きなシロップへの変更も可能です。

スタバのほうじ茶ラテに追加できるホイップクリームは、乳脂肪と植物油脂をブレンドしたコンパウンドクリームです。無糖ですので甘さがなく、濃厚なコクとすっきりとした後味が特徴です。＋50円で追加可能です。

スタバのほうじ茶ラテに追加できるソースは、キャラメルソースとチョコレートソースです。どちらも無料で2種類のソースを一度に追加することもでき、量の増減も自分好みにカスタマイズ可能です。

スタバのほうじ茶ラテには元々クラシックシロップが入っているので、無料で他のシロップに変更可能です。シロップの種類は、バニラシロップ、クラシックシロップ、ホワイトモカシロップ、モカシロップ、キャラメルシロップ、アーモンドトフィーシロップ、チャイシロップ、基本は7種類です。

さらに季節限定の2種類、バレンシア（夏限定）、ジンジャー（冬限定）合計9種類から選ぶことができます。スタバのほうじ茶ラテは、エスプレッソショットを追加することもできます。1ショット＋50円でディカフェのショットを追加することも可能です。

スタバのほうじ茶ラテの値段は税抜きで、ショート400円、トール440円、グランデ480円、ヴェンティ520円です。

カスタム方法として、ベーシックなスタバのほうじ茶ラテに＋50円で豆乳へ変更、ホイップクリームやショットを追加をします。さらに無料のソース追加やシロップを変更して、自分好みにカスタムしていきます。スタバ通一押しのカスタマイズとその値段をみていきましょう。
 

スタバのほうじ茶ラテのミルクを豆乳へ変更、ホイップクリームを追加したカスタムは、ショートで500円（税抜）です。豆乳の優しい甘さが、ほうじ茶の香ばしさをまろやかにします。そこのホイップクリームを追加すると、濃厚なミルクの風味も堪能できるドリンクになります。

イソフラボンが摂取できるので、ヘルシー志向の女性に特に人気のカスタマイズです。ホイップクリームで豆乳特有の香りを軽減できるので、豆乳が苦手な方も飲みやすいのもおすすめポイントです。

スタバのほうじ茶ラテのシロップをホワイトモカシロップへ変更、キャラメルソースを追加したカスタムは、ショートで400円（税抜）です。ホワイトモカシロップはホワイトチョコレート味ですので、ミルクの甘みとコクをさらに際立たせることができます。

そこにキャラメルソースを追加すると、甘党も満足できるドリンクになります。ほうじ茶の香ばしさとキャラメルのほろ苦さ、どちらも味わうことができます。

スタバのほうじ茶ラテのシロップをモカシロップへ変更、チョコレートソースを追加したカスタムは、ショートで400円（税抜）です。ほうじ茶の風味にチョコレートのビターなコクと甘さが加わり、ほんのり苦味のある甘さを楽しむことができます。

チョコレートの甘みでほっと一息、ほうじ茶のすっきりとした味わいで、午後の仕事も頑張れそうな一杯になります。甘党の方はスタバのシロップの中で1番甘いと言われている、ホワイトモカシロップに変更するのもおすすめです。

スタバのほうじ茶ラテのシロップをホワイトモカシロップへ変更、エスプレッソショットを追加するカスタムは、ショートで450円（税抜）です。エスプレッソショット追加は、コーヒー好きにおすすめのカスタムです。

コーヒーのコクと苦味とほうじ茶の香ばしさを、ホワイトチョコレートがまろやかに包み込みます。甘さも奥深さも感じることができ、ティーもコーヒーもどちらも味わえる贅沢なドリンクです。甘さ控えめにしたい時は、シロップ少なめ（ライトシロップ）に変更するのもおすすめです。

スタバのほうじ茶ラテのミルクを豆乳へ変更、シロップ無し（ノンシロップ）のカスタムは、ショートで450円（税抜）です。ミルクのコクが軽減され、豆乳の優しい甘さや大豆の香りを感じることができます。すっきりとした甘みでヘルシーですので、ダイエット中の方や健康志向の方に特におすすめです。

スタバのほうじ茶ラテをオールミルクへ変更するカスタムは、値段はショートで400円（税抜）です。オールミルクは紅茶を抽出する際に少量のお湯を使用しますが、残りは全てミルクを注ぐので、ミルキーな風味を存分に楽しむことができます。濃厚なミルクにほんのりほうじ茶の香りを感じられるドリンクです。

もっと濃厚にしたい時は、ミルクと生クリームを1：1で混ぜ合わせたブレべ（ブラべ）に変更するのもおすすめです。オールミルクはホットのティーラテのみに使えるカスタムですので、スタバでほうじ茶ラテを注文する際にぜひお試しください。

スタバのほうじ茶ラテは、ミルク、低脂肪ミルク、無脂肪ミルク、豆乳とカスタムする種類によってカロリーや味が変わってきます。ダイエット中にぴったりなカスタムやヘルシー思考の方におすすめのカスタムなど、それぞれのカロリーをみていきましょう。

1番ベーシックなスターバックスミルクで作るほうじ茶ラテは、ショートで105kcal、トールで163kcalです。ほんのり甘いミルクと、ほうじ茶の香ばしい香りに癒される一杯です。まずはベーシックなスタバほうじ茶ラテの味を確かめておくと、好きな味にカスタムしやすくなります。

スターバックスミルクと無脂肪ミルクを半分ずつ混ぜた低脂肪ミルクにカスタムしたほうじ茶ラテは、ショートで88kcal、トールで136kcalです。スターバックスミルクよりもあっさりしている分、カロリーも低くなります。

低脂肪ミルクよりもさらにすっきりとした味がするのは、脂肪分を限りなく少なくした無脂肪ミルクでカスタムしたスタバほうじ茶ラテです。カロリーは、ショートで68kcal、トールで110kcalです。3種類のミルクの中で一番低カロリーですので、ダイエット中の方におすすめです。

ミルクを豆乳にカスタムしたスタバほうじ茶ラテは、ショートで117kcal、トールで172kcalです。カロリーは一番高くなりますが、大豆イソフラボンなど女性に嬉しい効果が期待される栄養素が含まれヘルシーなのが魅力です。

スタバのほうじ茶ラテの糖質は、カスタムなしのトールで11.8gです。ヨーグルトドリンク100gあたりと同じくらいの糖質量です。

ほうじ茶ラテはスタバのドリンクの中では低カロリー低糖質ですので、ダイエット中も安心して飲むことができます。しかし、シロップを変更したりソースやホイップを追加すると、カロリーも糖質も高くなってしまうので注意が必要です。ダイエット中は無脂肪ミルクを選び、スタバフードなしの単品で注文しましょう。

スタバのほうじ茶ラテの口コミを見てみると、コーヒーが苦手な方、ヘルシー志向の方、ゆったりとくつろぎたい時に飲みたくなる、このような感想が多く見られました。「スタバに行くといつもコーヒーを飲むけど、たまには違うメニューも頼んでみたい」そんな時にほうじ茶ラテを選ぶことも多いようです。

コーヒーショップのスタバで、日本人が慣れ親しんだ味のお茶を飲むことができるため、子供からお年寄りまで幅広い年層に好まれているドリンクです。また、スタバのほうじ茶ラテは意外とカスタムの幅が広く、気分に合わせて自分好みの味を楽しむことができるのも人気の秘密です。

スタバのほうじ茶ラテは、3種類のミルクや豆乳、シロップの変更、ソースやショットの追加で色々なカスタムを楽しむことができます。

まずはベーシックなスタバのほうじ茶ラテを堪能しましょう。ダイエット中は無脂肪ミルク、甘いものが欲しい時は、チョコレートソースやキャラメルソースを追加するのがおすすめです。コーヒーの風味も感じたい時は、ショットを追加するなど自由にカスタマイズしてください。自分にとって最高のスタバのほうじ茶ラテを見つけましょう。