トマトジュース人気レシピ！定番スープ・パスタからスイーツ・和食も！

トマトの旨みがギュッと詰まったトマトジュースは、そのまま飲むだけでなく料理のお手軽食材としても人気があります。本記事ではトマトジュースを使った簡単で美味しいレシピを集めました。

定番のスープやパスタをはじめ、和食やパエリア、スイーツなど豊富なラインナップが揃っています。ぜひ濃厚でコクのあるトマト料理を手作りしてみてください。

【材料】

• カッペリーニ（細めのパスタ）：35g
• プチトマト：5個
• トマトジュース（有塩）：150cc
• にんにく：1片
• 鷹の爪：1本
• 玉ねぎ：1/4個
• 塩こしょう：少々
• オリーブオイル：適量

1. 玉ねぎとにんにくはみじん切りに、鷹の爪は種を取り除きます。
2. プチトマトは半分にカットします。
3. フライパンにオリーブオイル、1を入れ、色づくまで炒めます。
4. トマトジュース、2を加え、プチトマトが煮崩れる状態になるまで加熱します。
5. ボウルに移し、冷蔵庫で冷やします。
6. 鍋に湯を沸かし、塩（分量外）を入れてパスタを茹でます。
7. 茹で上がったら5のボウルに入れ、よく和えます。
8. 塩こしょうで味を調えたらレシピの完成です。

トマトジュースとプチトマトで作る冷製トマトパスタの紹介です。一度トマトジュースを加熱することで酸味が和らぎ、優しい味わいの一皿に仕上がります。鷹の爪のピリッとした辛さが程よく、食欲がなくても食べやすいのが嬉しいところです。

【材料】

• むきえび：10尾
• A水：200ml
• Aトマトジュース：60ml
• Aお好みソース：小さじ1/2
• Aケチャップ：小さじ1/2
• パスタ：160g
• ブロッコリー（ひと口大）：適量
• B卵黄：1個
• B牛乳：300ml
• B粉チーズ：大さじ2
• 塩こしょう：適量
• オリーブオイル：大さじ1

1. フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、えびを軽く炒めます。
2. Aの材料を加え、煮立たせます。
3. 半分に折ったパスタ、ブロッコリーを順にれ、袋の表記通りに茹でます。
4. ボウルにBの材料を混ぜ合わせ、3のフライパンに加えます。
5. 全体をよく混ぜ合わせ、塩こしょうで味を調えたらレシピの完成です。

フライパン1つで作るトマトクリームパスタの人気レシピです。まろやかなソースにプリッとしたえびとモチモチのパスタが絡んで、濃厚な味わいに食べる手が止まらなくなります。粉チーズと卵黄を加えるのがコクを出すための秘訣です。

【材料】

• インスタントラーメン（塩味）：1袋
• トマトジュース：300cc
• 水：1カップ
• チンゲン菜：1/3株
• オリーブオイル：小さじ2
• スライスチーズ：1枚
• ブラックペッパー：適量

1. チンゲン菜は食べやすい大きさに切ります。
2. 1を耐熱皿にのせ、ラップをかけて500Wの電子レンジで2分ほど加熱します。
3. 鍋にトマトジュースと水を入れ、火にかけます。
4. 沸いたら麺を加え、表示時間通りに加熱します。
5. 麺が柔らかくなったらスープの粉末を加え、混ぜ合わせます。
6. 器に盛り付け、2のチンゲン菜をのせます。
7. チーズ、オリーブオイル、ブラックペッパーの順にかけたらレシピの完成です。

市販の塩ラーメンにトマトジュースを加えると、イタリアンなトマトラーメンに早変わりします。さっぱりとした塩味のスープにトマトの甘酸っぱさが合わさり、とろけるチーズとピリリとした黒こしょうがたまりません。仕上げにパルメザンチーズを振りかけても美味しくいただけます。

【材料】

• パスタ：100g
• あさり：適量
• にんにくのみじん切り：1片分
• 鷹の爪（輪切り）：お好みで
• ワイン：ひとまわし
• トマトジュース：200cc
• 顆粒コンソメ：小さじ1
• 塩こしょう：少々

1. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにく、鷹の爪を炒めます。
2. 香りが立ったらあさりを入れ、ワインを加えて蓋をします。
3. あさりの殻が開いたらトマトジュース、顆粒コンソメを加えます。
4. さっと混ぜてひと煮立ちさせます。
5. 表記時間よりも1分短く茹でたパスタを4に入れます。
6. 混ぜ合わせながら1分加熱し、塩こしょうで味を調えたらレシピの完成です。

あさりの蒸し煮をトマトジュースで煮込んだ人気パスタ、ボンゴレロッソのレシピです。あさりの旨みがトマトジュースに染み込み、スープを吸った喉ごしのよいパスタが絶品です。お手軽に作れるのに見栄えがよいので、おもてなしに振る舞っても喜ばれるでしょう。

【材料】

• そうめん：3束
• サラダチキン：1パック（100g）
• トマト：1個
• 枝豆（冷凍）：50g
• かつお節：適量
• Aトマトジュース（無塩）：200cc
• A水：100cc
• Aポン酢：大さじ2
• Aごま油：大さじ1/2

1. サラダチキンは食べやすい大きさにほぐします。
2. 枝豆は解凍し、さやから実を取り出します。
3. トマトはヘタを取り、1.5cm角に切ります。
4. 鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表記通りに茹でます。
5. 茹で上がったら冷水にさらし、水気を切ります。
6. ボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせます。
7. 器にそうめんを盛り、トマト、枝豆、サラダチキンをのせて6をかけます。
8. 仕上げにかつお節をのせたらレシピの完成です。

暑くて食欲の沸かない日はトマトジュースでそうめんを作ってみませんか？市販のサラダチキンや冷凍枝豆などを合わせた、冷たくてつるりと食べやすい一皿です。トマトジュースにごま油の風味が相性抜群で、さっぱりとした味わいにお箸が進みます。

【材料】

• スパゲティ：100g
• 豆苗：1/2パック
• ツナ缶（水煮）：1缶（70g）
• A牛乳：200cc
• Aトマトジュース（無塩）：200cc
• A塩：小さじ1/3
• Aこしょう：少々
• Aコンソメ：小さじ1/2
• 粉チーズ：大さじ2

1. 豆苗は根元を切り落とし、3等分にします。
2. フライパンにAの材料を入れて火にかけます。
3. 煮立ったら半分に折ったスパゲティを入れます。
4. 混ぜながら弱火で煮立て、袋の表記時間より1分短く茹でます。
5. 汁気を切ったツナ缶、1、粉チーズを加え、混ぜ合わせます。
6. 豆苗がしんなりしたらレシピの完成です。

トマトジュースと粉チーズが絶妙にマッチしたワンパンパスタの人気レシピです。材料を順番に入れたらパスタが柔らかくなるまで弱火で煮立て、ツナ缶やチーズ、豆苗を加えてさっと仕上げましょう。簡単に作れて後片付けも少ないため、忙しい時にも大活躍してくれます。

和風で食べることの多いうどんをトマトジュースでお洒落な一皿に仕立てています。わかめや豚肉、コーンなどが入った洋風うどんは、具だくさんでスープまで残さず飲みたくなる美味しさです。包丁を使わず短時間で作れるのも人気のポイントです。

トマトジュースを使えば、時間のかかるミートソースもあっと言う間に作ることができます。野菜とお肉の旨みが染み込んだミートソースは、手早く作ったとは思えないほどコクがあって風味豊かです。パスタと合わせるほかドリアやグラタン、オムレツのソースになどしても美味しくいただけます。

そばにトマトと納豆をのせ、トマトジュースの和風だれをぶっかけた人気の麺料理の紹介です。酸味のあるトマトとネバネバの納豆、コシのあるそばがトマトだれに絡まり、抜群のコンビネーションを生み出します。

【材料】

• シーチキン：1缶
• ご飯：茶碗1杯分
• 粉チーズ：適量
• こしょう：適量
• 乾燥パセリ：適量
• A水：300cc
• Aトマトジュース：100cc
• A顆粒コンソメ：小さじ1/2

1. 鍋にご飯とAの材料を入れ、2～3分ほど煮ます。
2. ひと煮立ちしたらシーチキンを油ごと加え、かき混ぜます。
3. 汁気が少なくなったら粉チーズを入れ、溶けてきたら火を止めます。
4. 器に盛り付け、こしょう、乾燥パセリをかけたらレシピの完成です。

トマトジュースとツナ缶でご飯を煮立てた、さらりと食べられるリゾットのレシピです。ツナと粉チーズが味に深みをプラスしてくれるため、少ない材料でも食べ応えのある一皿になります。仕事が遅くなった日や朝ご飯にぜひ作ってみてください。

【材料】

• トマトジュース（無塩）：900cc
• 鶏もも肉：1枚（250g）
• 玉ねぎ（5mm幅にスライス）：2個
• マッシュルーム（5mm幅にスライス）：4個
• にんにく（みじん切り）：1片
• カレールー：3片
• 塩こしょう：少々
• オリーブオイル：大さじ1
• とろけるチーズ：適量
• ご飯：適量

1. 鶏もも肉は大きめのひと口大に切り、塩こしょうで下味をつけます。
2. フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、にんにくを炒めます。
3. 香りが出てきたら1を皮目から入れ、中火で炒めます。
4. 肉の両面に焼き色がついたら、玉ねぎ、マッシュルームを加えます。
5. 玉ねぎが透明になってきたらトマトジュースを入れ、強火で沸騰させます。
6. 沸騰したら弱火にして蓋をし、10分ほど煮込みます。
7. 一度火を止め、カレールーを入れて全体を混ぜ合わせます。
8. 5分ほど弱火で煮込みます。
9. ご飯をよそった器にカレーを盛り付け、チーズをのせたら完成です。

水の代わりにトマトジュースのみで作る無水カレーの紹介です。短時間でサッと作れますが、凝縮したトマトジュースの旨みで濃厚な味わいに仕上がります。ほんのりトマトの酸味も感じられ、一口また一口食べたくなる美味しさです。

【材料】

• 米：2合
• 合いびき肉：300g
• 卵：1個
• ブロッコリー：1/2株
• 玉ねぎ：1/2個
• にんにく：1片
• 塩：小さじ1/3
• こしょう：少々
• オリーブオイル：大さじ1
• ピザ用チーズ：40g
• A酒：大さじ1
• A塩：小さじ1
• Aこしょう：少々
• Aトマトジュース（無塩）：300cc
• A水：100cc

1. ブロッコリーは小さめの小房にわけます。
2. 玉ねぎはみじん切りにします。
3. にんにくは縦半分にして芯を取り除き、みじん切りにします。
4. ポリ袋に合いびき肉、玉ねぎ半量、卵、塩、こしょうを入れます。
5. 4を粘りが出るまで揉み込みます。
6. フライパンにオリーブオイル半量を熱します。
7. 5の袋の先端を切り、フライパンに1/12量ずつ出して丸くしぼります。
8. 中火で熱し、表面に焼き色がつくまで3～5分焼いて取り出します。
9. 余分な油を拭き取り、残りのオリーブオイル、にんにく、残りの玉ねぎを炒めます。
10. 玉ねぎが薄く色づくまで中火で3分ほど加熱します。
11. 米を加えて米が透き通るまで炒め、Aの材料を加え混ぜます。
12. 平らにならし、8を並べて煮立てます。
13. 弱火で10分加熱し、ブロッコリーを中央にのせてピザ用チーズを散らします。
14. 蓋をして15分加熱したらレシピの完成です。

おもてなしやホームパーティーにミートボールのトマトパエリアはいかがでしょうか？手作りのミートボールにトマトジュースの酸味がよく合う、味も見た目も抜群の一品です。お米を洗米せずに使うことが美味しく作るポイントです。

トマトジュースを使った洋風炊き込みご飯のレシピです。炊飯器を開けるとトマトとセロリの香りがふんわり漂い、食欲をこれでもかと刺激してきます。歯ごたえのあるタコがアクセントになって最後まで飽きることなく食べられるでしょう。

生姜が香るご飯にフレッシュトマトとトマトジュースを組み合わせた、お茶漬け感覚の一皿です。トマトときゅうりがご飯と相性良く、ワサビのツンとした香りが絶妙にマッチしています。隠し味に加える昆布茶が美味しさアップの秘訣です。

トマトジュースのリゾットに焼きアスパラと温泉卵をのせた、おもてなしにぴったりな人気メニューの紹介です。リゾットと一緒にアスパラを食べると、トマトの甘酸っぱさの中に青みのある風味が広がります。とろりと口あたりのよい温泉卵を絡めながら召し上がってみてください。

サバ水煮缶とトマトジュースのドリアは、手軽に栄養が摂れる子供にも人気の一品です。野菜とトマトジュース、サバをしっかりと煮詰めることで旨みが凝縮し、特有の臭みが和らいで食べやすくなります。焼き立てはチーズがとろけて絶品です。

【材料】

• 鶏もも肉（ひと口大）：1枚
• 玉ねぎ（輪切り）：1個
• Aマヨネーズ：大さじ2
• A焼肉のたれ：大さじ2
• おろしにんにく：小さじ1
• トマトジュース：200cc
• 油：適量
• 刻みねぎ：適量

1. 油を引いたフライパンでにんにくを炒めます。
2. 香りが立ったら鶏もも肉を入れ、表面の色が変わるまで炒めます。
3. 玉ねぎを加え、さっと炒め合わせます。
4. 玉ねぎに油がまわったらトマトジュースを加えます。
5. 混ぜ合わせたAの材料を加え、煮汁が半分になるまで強火で煮込みます。
6. 器に盛り付け、刻みねぎをのせたらレシピの完成です。

人気のチキン煮込みをトマトジュースでお手軽に作るレシピです。味付けに焼肉のたれを使っているので料理初心者の方でも気軽に作れるでしょう。ホロホロの鶏肉と甘みのある玉ねぎが美味しく、ご飯が進むこと間違いなしです。

【材料】

• 厚揚げ：1パック
• トマトジュース：1/2カップ
• 塩：小さじ1/3
• コンソメ：小さじ1/3
• オリーブオイル：大さじ1
• おろしにんにく：適量
• こしょう：適量
• バジル：適量

1. 厚揚げは熱湯をかけて油抜きをし、食べやすい大きさに切ります。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを炒めます。
3. 香りが立ったら厚揚げを加え、両面を焼きます。
4. トマトジュース、塩、コンソメを加え、煮汁が少なくなるまで加熱します。
5. 器に盛り付け、こしょう、バジル、お好みでオリーブオイルをかけたら完成です。

和食の定番食材、厚揚げをトマトジュースで洋風の煮物に仕立てたレシピです。両面を焼きつけてから煮込んだ厚揚げは、香ばしさが加わってシンプルなのに深みのある味わいに仕上がります。粗熱を取ると中まで味が染み込んで更に美味しくいただけます。

【材料】

• 白菜キムチ：100g
• カマンベールチーズ：1個
• 白菜：300g
• 白菜漬け：50g
• 鶏もも肉：1枚（200g）
• ささみ：2～4本
• めんつゆ：60ml
• 水：180ml
• トマトジュース（無塩）：420ml
• 白味噌：大さじ1

1. 鍋にめんつゆ、水、トマトジュースを入れて火にかけます。
2. 温まったら白味噌を溶き入れます。
3. カマンベールチーズは表面に格子状の切り込みを入れます。
4. 白菜は葉と芯にわけ、葉はざく切りに、芯は長さを半分にして細切りにします。
5. 鶏もも肉はひと口大に切ります。
6. ささみは筋を取り、食べやすい大きさに切ります。
7. 鍋の中央に白菜の芯を敷き詰め、その上にカマンベールチーズをのせます。
8. 周囲に白菜の葉と白菜漬け、キムチ、5、6をのせます。
9. 蓋をしてひと煮立ちさせ、肉に火が通り白菜が柔らかくなったら完成です。

メディアで話題の発酵鍋をトマトジュースでいただく人気レシピです。キムチとカマンベールチーズ、白菜漬けのトリプル発酵食品を使った鍋は、マイルドな辛さとトマトの旨みが存分に堪能できます。

チーズを温めることで独特のクセが抑えられるため、子供でもパクパク食べてくれるでしょう。シメには茹でたパスタを加えて汁まで美味しく味わってください。

【材料】

• ゆでだこ：400g
• 玉ねぎ：1/2個
• エリンギ：1本
• しめじ：1/2束
• オリーブオイル：大さじ1
• Aトマトジュース：1と1/2カップ
• Aローリエ：2枚
• Aタイム：適量
• A砂糖：小さじ1
• A塩：適量
• Aこしょう：適量

1. たこはひと口大の乱切りに、玉ねぎはみじん切りにします。
2. エリンギとしめじは大きめにカットします。
3. フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、2を中火で3分炒めます。
4. Aの材料を入れて中火で3～4分煮みます。
5. たこを入れて更に2～3分煮込み、器に盛り付けたらレシピの完成です。

ゆでだこと玉ねぎ、きのこをトマトジュースで煮込んだ本格イタリアンのレシピです。エリンギとしめじの風味がトマトジュースに合わさり、淡白なたこが豊かな味わいに仕上がります。お好みでオリーブを加えたりバジルを添えたりしてもよいでしょう。

【材料】

• キャベツ：6～8枚
• ベーコン：6～8枚
• 薄力粉：大さじ1
• パスタ：3本
• A豚ひき肉：180g
• A玉ねぎ（みじん切り）：1/2個
• A卵：1個
• Aパン粉：1/4カップ
• A牛乳：大さじ1
• Aケチャップ：大さじ1
• A塩：少々
• Aナツメグ：少々
• Aブラックペッパー：少々
• B水：200ml
• Bローリエ：1枚
• B固形ブイヨン：2個
• Bトマトジュース：200ml
• Bケチャップ：大さじ1
• B砂糖：小さじ2
• バター：10g
• とろけるチーズ：適量
• パセリ：適量
• ブラックペッパー：適量

1. ボウルにAの材料を入れ、粘りが出るまでよくこねます。
2. ボイルしたキャベツの芯を半分ほどの薄さにそぎ落とします。
3. 芯が手前に来るように置いて片面に片栗粉をふるいます。
4. 6～8等分した1を3の手前にのせ、奥に向かってひと巻きします。
5. 両サイドを折りたたみ、くるくる巻いてベーコンを上から巻きつけます。
6. 短く折ったパスタを刺して固定します。
7. 6を鍋に入れ、Bの材料を入れて落し蓋と蓋をします。
8. 中火で20分煮込み、落し蓋と蓋を取ってバターを加えて更に5分煮込みます。
9. 器に盛り付け、チーズ、パセリ、ブラックペッパーをかけたらレシピの完成です。

トマトジュースを使えば手の込んだロールキャベツも時短で作ることができます。じっくり煮込むことでひき肉とキャベツにトマトスープが染み込み、体の芯から温まるような優しい味わいがたまりません。キャベツの固定にパスタを使っているため、丸ごと食べられるのもポイントです。

今晩のおかずにさばのトマトジュース煮はいかがでしょうか？骨ごと食べられるサバ缶を利用したお手軽で美味しい人気レシピです。トマトの甘酸っぱさがサバによく合い、旨みの染み込んだキャベツや玉ねぎも絶品です。

和食の定番、肉じゃがにトマトジュースを加えたアイデアレシピです。トマトジュースとコンソメを合わせることで甘辛い醤油味が一気にイタリアンになります。一風変わった肉じゃがはいつもと志向を変えたい時にもおすすめです。

【材料】

• 水：適量
• 板ゼラチン：4g
• モッツァレラチーズ：適量
• トマトジュース：250g
• グラニュー糖：30g
• 塩：適量
• バジルの葉：2枚

1. 水に板ゼラチンを浸します。
2. モッツァレラチーズを小さくカットします。
3. 鍋にトマトジュース（分量外）少量、グラニュー糖、塩を入れて火にかけます。
4. ヘラで混ぜ合わせながら加熱し、沸騰したら火を止めます。
5. 4の鍋に水気を切った板ゼラチンを入れます。
6. トマトジュースを入れたボウルに5を加え、よく混ぜて冷蔵庫で冷やします。
7. グラスに6を流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。
8. 2とバジルの葉を飾ったらレシピの完成です。

トマトジュースと板ゼラチンを利用したトマトゼリーです。優しい酸味と甘みがあり、さっぱりと食べられるのでコース料理の前菜にも最適です。

【材料】

• 玉ねぎ：1/2～1個
• にんじん：1/2本
• じゃがいも：1個
• ソーセージ：3本
• トマト：1個
• トマトジュース：100g
• 水：80g
• 砂糖：小さじ1/2
• 塩：適量
• こしょう：適量
• サラダ油：適量

1. トマト、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもは1cm角に切ります。
2. ソーセージは斜め切りにします。
3. 鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎを炒めます。
4. にんじん、じゃがいも、2を順に入れ、油がまわったらトマトを加えます。
5. 水、トマトジュースを加え、しばらく煮込みます。
6. 砂糖、塩、こしょうを加え、野菜が柔らかくなるまで弱火で煮込んだら完成です。

人気のスープ、ミネストローネをトマトジュースでお手軽に作っています。コトコト煮込んだスープは野菜の旨みがたっぷり詰まっていて、濃厚な味わいがクセになります。お好みで野菜をプラスしたり茹でたマカロニを加えたりしてもよいでしょう。

【材料】

• 塩たら（切り身）：4切れ
• じゃがいも：2個
• ブラックオリーブ：適量
• パセリ：適量
• 塩：適量
• 黒こしょう：適量
• A塩：ひとつまみ
• A水：150ml
• Aオリーブオイル：小さじ1
• Aカレー粉：ふたつまみ
• A顆粒コンソメ：少々
• Aトマトジュース（無塩）：300g

1. 沸騰した湯で竹串が通るまでじゃがいもを皮ごと茹でます。
2. 熱いうちに皮をむき、1cm幅の輪切りにします。
3. 塩たらは2等分にして、塩、黒こしょうで下味をつけます。
4. 鍋にAの材料を入れ、中火で3分加熱します。
5. 沸騰したら2、3を入れて火を消し、余熱で8分置いて魚に火を通します。
6. パセリをみじん切りにします。
7. 器に5を盛り付け、6とオリーブを散らしたらレシピの完成です。

あっさりとした塩たらをトマトジュースでスープ仕立てにしています。カレー風味のスープにほくほくのじゃがいもと塩たらが合わさり、絶妙なコンビネーションがやみつきになります。

【材料】

• 日本酒：適量
• トマトジュース：適量
• 氷：適量

1. 氷を入れたグラスに日本酒を半分注ぎます。
2. 日本酒と同じ分量のトマトジュースを注いだら完成です。

レッドアイの日本酒版ともいえるレッドサンは、日本酒とトマトジュースを合わせた健康に嬉しいカクテルです。トマトの酸味がお酒を飲みやすくしてくれるため、日本酒のお酒っぽさが苦手な方にもおすすめです。

パン生地にトマトジュースとドライバジルを練り込んだ、ふんわり美味しい手作りパンの紹介です。中にはクリームチーズがたっぷり詰まっていて、噛むほどに旨みがあふれ出します。焼き立てはチーズがとろとろでトマトが苦手な子供でも喜んで食べてくれるでしょう。

ワインのおつまみや前菜に最適なふんわり食感のトマトムースです。トマトジュースを使えば裏ごしなどの面倒な手間がかからないのが嬉しいところです。可愛らしくクラッカーにのせて盛り付けるだけでパーティーなどでも大活躍してくれるでしょう。

トマトジュースとクリームチーズの酸味が相性抜群のおつまみチーズケーキの紹介です。クラッカーを敷き詰めた卵焼き器にケーキ生地を流し入れ、ミニトマトを並べたら弱火でじっくり火を通します。余熱を利用して蒸らせばお洒落なチーズケーキの出来上がりです。トマトジュースの淡い色味が可愛らしく、おもてなしにももってこいです。

3時のおやつにトマトジュースと紅茶のパウンドケーキはいかがでしょうか？意外な組み合わせに感じますが、一度食べると不思議な味わいにやみつきになります。プレーンなケーキとはひと味違う美味しさをぜひ堪能してみてください。

本記事ではトマトジュースを使った人気レシピを紹介しました。トマトジュースはパスタからスイーツまでいろいろなアレンジが楽しめるジュースです。1年中安定した美味しさが味わえるため、冬にトマト料理が作りたい時にも欠かせません。

ただし無塩か有塩かでレシピの仕上がりが異なってくるので、調理前に塩分の有無を確認するようにしましょう。ぜひトマトジュースを活用して、毎日の食事が楽しみになるようなトマト料理を作ってみてください。