キッチンDIVEの激安大盛弁当が話題！味や店舗の場所についても紹介

キッチンDIVEはツイッターなどSNSを利用した宣伝を行うことで、一気に人気が高まりました。さらに、ユーチューバーなどがキッチンDIVEで販売されている弁当を食べること挑戦するなど、ネット社会から多くのファンを獲得してきました。

インターネット社会の中で欠かせないSNSの利用によって、その名が全国区となったキッチンDIVEとは一体どんな店で、どんなメニューがあるのでしょうか？ネット民で知らない人はいないほどの知名度を誇るキッチンDIVEを知れば、一度は行ってみたくなることでしょう。

キッチンDIVEは、東京・江東区の亀戸にある弁当屋です。元々は現店長の両親が営んできましたが、体調を崩すなどし、閉店を考えていたところ、現店長の息子が跡を継ぎ現在のキッチンDIVEへと変貌しました。

キッチンDIVEが多くのファンを獲得した理由が、ツイッターでのリツイート数が集まることで、無料もしくは破格値で弁当を販売するなどイベントを行い、常に話題を振りまいてきたためです。

これらイベントに若者や、面白いことに素早い反応を示すツイッターユーザーが反応、一気にキッチンDIVEの名前が有名となりました。さらにニコニコイベントなどにも出展、イベント参加者の間でオリジナリティ溢れるメニューが話題となり、人気の弁当屋となったのです。今ではわざわざ亀戸まで足を運ぶ人がいるほどです。

亀戸のみならず今やその知名度が全国区となったキッチンDIVEですが、嬉しいのが弁当が安価で量があることです。通常の弁当屋では安いメニューの弁当でも400円弱程度はしますが、キッチンDIVEで最も安い弁当は何と200円です。

ご飯はもちろん、お腹をしっかり満たせるおかずが入っているため、亀戸に住む独身者や学生などの間で200円弁当の人気が高まっていきました。

キッチンDIVEを話題の人気店に引き上げたメニューのひとつがデカ盛りの1キロ弁当です。揚げ物を中心としたおかずにご飯がついている弁当で、デカ盛り1キロ弁当と名乗っていますが、実に1キロを超えている弁当です。店舗にドンと鎮座している1キロ弁当の姿は圧巻、大食いの人でも食べきれるのか不安になる大きさです。

この1キロ弁当もツイッターで販売を告知、実際に店舗に訪れ写真を撮ってツイッターにアップした人の間で大きな話題となりました。

キッチンDIVEは1～2年で急激に以前より味が美味しくなったと評判です。以前から特にから揚げや肉じゃがなどをはじめとした惣菜の味に定評がありました。

しかし味が濃い、コスパはいいが味がいまいち、ありきたりな弁当の味などマイナスの評判がある一方で、コスパを考えたら十分美味しいなど味については、二分化していました。現在は味がグレードアップしたため、量が多くても美味しいから食べられるなど味の評判も上がっています。

キッチンDIVEはJR亀戸駅から100mほどのところに店舗を構えています。JR総武線の亀戸駅を降りて、亀戸駅東口を道なりに京葉道路方向に向かって歩けば2分程度で店舗が見えてきます。赤い店舗名を書いた看板と、オレンジ色の200円弁当の看板が非常に目立つので遠目でも見つけやすくなっています。

気になる営業時間ですが、キッチンDIVEは24時間営業です。早朝でも深夜でも弁当を購入できるのは、様々な仕事の人や学生などにとって非常に便利です。こういう点もキッチンDIVEの人気が高い理由のひとつです。そして、定休日はありません。

キッチンDIVEに訪れ実際、弁当や惣菜を購入した人たちのコメントは、安くて美味しいといったものが最も多く見られました。安価な200円弁当を購入し、さらに惣菜や小さなおにぎりを購入する人なども見られます。女性でガッツリ食べたい方は300円弁当に惣菜やおかずをプラスして購入しているケースも見られます。

また弁当のおかずとして入っているメンチカツが美味しいというコメントも見られます。焼き鳥はレギュラーで販売されていないことも多いせいか、見つけると購入するという人もいて弁当のみならず惣菜に対する味の評価が高いことがわかりました。

さらに唐揚げや肉じゃがなどは人気が高く、キッチンDIVEの惣菜の中では高いのですが、量がたっぷり入っていて美味しいためコスパが良く売り切れていなければ買っているという声もありました。

キッチンDIVEでは人気の200円弁当をはじめ、様々な弁当を販売しています。中にはデカ盛り1キロ弁当を凌駕する弁当があるほどです。各価格帯の弁当や口コミをはじめ他店舗では見ることのない弁当メニューについて説明します。

キッチンDIVEの弁当の中でも最も安価なのが200円弁当です。200円という価格にも関わらず、ハンバーグや揚げ物などのおかずとご飯、漬物が入っていて他店舗でこの内容と価格の弁当はありえないというほどのボリュームです。

女性であれば、200円弁当で十分お腹を満たすことが出来るでしょう。男性でも少食な方であれば200円弁当で十分かもしれません。少し物足りなさを感じる方は、別途惣菜を一品購入すればお腹が十分に満たされます。

200円弁当の口コミでは、安価なのにしっかりおかずが入っていて十分満足できるといったコメントが多く見られます。中にはキッチンDIVEの200円弁当が食生活の中でレギュラー化している方もいました。また、亀戸に行く用事があったため、せっかくならキッチンDIVEで弁当を購入しようと思い200円弁当を買ったというコメントも見られます。

200円弁当の購入者は亀戸で働いている人や女性が多く見られ、特に女性はこの量で十分満足できるというコメントも見られました。

キッチンDIVEでは200円弁当だけではなく、300円弁当も販売しています。200円弁当だけでもその安さに驚きですが、300円弁当という価格にも驚きです3。300円弁当は200円弁当と比べ、おかずの品数が多くバラエティに富んでいるのが特徴です。

200円弁当ではおかずは1～2品ですが、300円弁当では3品ほど入っています。200円弁当でも十分なボリュームがあるのですが、300円弁当ではさらにボリュープアップしており揚げ物をはじめ、選ぶのに迷ってしまうほどです。

300円弁当を購入した方のコメントでは、ボリューム満点なのが嬉しいというコメントが多く見られます。また種類があるため選ぶのに迷うというコメントも見られました。200円弁当も300円弁当も入っているおかずの種類が違うため、どうしても迷ってしまうようです。ガッツリ食べたい男性は300円弁当に惣菜を購入しているケースも見られました。

一般的な弁当の価格帯である500円弁当もキッチンDIVEでは、驚くほどのボリュームある弁当になっています。200円や300円弁当では、おかずとご飯がはっきりと分かれていますが、安さが売りでもあるキッチンDIVEの500円弁当では、一面がおかずに覆われご飯がどこにあるのかわからないほどです。

おかずの種類もバラエティに富んでいて、ひとつの弁当の中に5品ほどおかずが入っています。おかずは人気のメンチカツや唐揚げをメインにしたものやハンバーグなど、肉類が多く入っているので肉好きにはたまらない内容となっています。

500円弁当は、手にするととにかく重たい！といったコメントが目立ちました。また内容と重量感で500円は安いという声や、美味しいけど量が多く食べきれないといったコメントもあります。また、このボリュームと内容で本当に採算が取れるのか？といった心配するコメントがあがっていました。

1キロ弁当はキッチンDIVEの名前を一気に全国区に引き上げた弁当で、キッチンDIVEといえば1キロ弁当と言われるほどです。店舗の入り口にも「挑戦者求む1キロ弁当の」と書いているほどで、店の代名詞とも言えます。

500円弁当でもご飯が見えないほどおかずが入っていて、倍量の1キロ弁当はデカ盛りが売りとなっているキッチンDIVEの中で最も話題の弁当となりました。

それもそのはず、揚げ物メインの弁当の容器に入っているのはすべておかずで、ご飯は別盛りをなっているのです。また1キロ弁当という名ですが、実際は1キロオーバー、食べ切れるのか不安になるほどの量です。実物を目にすると、量の多さに驚くことでしょう。さらに555円という安さにも驚きを隠せません。

1キロ弁当は、デカ盛りに興味がある人などに人気が高いようです。また、1キロ弁当を食べきれるのかチャレンジするといった方もいました。1キロ弁当は、おかずの種類がとにかく多いので、飽きずに食べられるというつわものもいました。

また、容器の一面を覆うおかずだけでなく、おかずの下にさらにおかずなどが入っていて、1キロ弁当を食べきるためのトドメになるというコメントもあります。デカ盛り好きにとっておかずの種類が多い1キロ弁当は、美味しく楽しく食べられるようです。

これぞ究極のデカ盛り弁当といえるのが、3キロ弁当と5キロ弁当です。宴会用の弁当か？と目を疑うほど大きな弁当容器の中にはご飯とおかずがキッシリ詰まっています。3キロ弁当や5キロ弁当は、キッチンDIVEがイベントに出展した際、販売すると告知したところ、デカ盛り好きの間で話題となり、売り切れるほどの人気となりました。

通常1つの弁当に箸は1膳ですが、さすがに究極のデカ盛り3キロ弁当や5キロ弁当は箸が数人分ついてくるほど、大人数で食べて欲しい弁当です。現在、3キロ弁当も5キロ弁当もレギュラーメニューとしての販売は無く、注文したい場合は事前に予約することが必須となっています。

5キロ弁当の口コミはありませんでしたが、3キロ弁当に関してはとにかく大きいという驚きの声が多く見られました。購入した方は数人で完食したというコメントが多く、中には1人で3キロ弁当をどこまで食べられるかチャレンジした方もいました。

量が多いため宴会用として注文してもいいのではないか？というコメントもあり、さすがにここまでのデカ盛りは1人で食べるのは無理なようです。

キッチンDIVEには200円弁当や1キロ弁当の他にも人気の弁当メニューが数多くあります。単品メニューをはじめ、おにぎりや惣菜まで人気の高いメニューを調べました。キッチンDIVEで弁当を購入する際の参考にしてください。

トリプルカツカレーはデカ盛りが売りのキッチンDIVEらしく、その名の通りのカツが3枚乗ったカツカレーです。カツは肉厚でジューシー、カレーはどちらかというと甘口タイプなので、辛いカレーが苦手な方でも食べやすいカレーです。

しかし、ご飯とカツカレーの総重量は1キロ弱、大食い自慢の方でなければ食べきれない量です。一方安さも売りにしているキッチンDIVEですから、この重量でも1000円と安価です。

キッチンDIVEで販売しているのは弁当だけではありません。丼物も販売していて、中でもカツ丼はガッツリ食べたい方に高い人気を誇っています。カツ丼にもデカ盛りの1キロカツ丼やチキンカツ丼があり、通常のカツ丼の3人分の量があります。また親子丼もしっかりと味が滲みていてとても美味しいと評判です。こちらも1キロサイズがあります。

弁当ではなく、おにぎりと惣菜を組み合わせて購入しても安価なのがキッチンDIVEです。キッチンDIVEのおにぎりは、全体的に一般的なおにぎりより大きく1個あたり3倍の量があります。また、時々2口程度で食べきれる小さなおにぎりが数十円程度で販売されていることがあります。

しかし、デカ盛りが売りのキッチンDIVEですから、当然規格外の大きさのおにぎりも販売しています。それが500gおにぎりと1キロおにぎりです。どちらもおにぎりの中に数種類のおかずが入っていて、食べる場所で違うおかずを味わえます。予約すれば3キロおにぎりも作ってもらえます。

キッチンDIVEのおにぎりはギュッと握っているので、通常のおにぎりより重い、1個で十分満足できる量というコメントが見られました。また1キロおにぎりを購入した人にいたっては、食べても減らないといったコメントもあります。ただし、しっかり握っているため満足感も高いようです。

キッチンDIVEでは惣菜の種類も多く、こちらも通常の惣菜店と比べひとつひとつの量が多いのが特徴です。中でも人気なのが唐揚げと肉じゃがです。カラッと揚がった唐揚げは冷めても美味しく、肉じゃがはしっかりと味がしみこんでいます。惣菜も高いものでも500円程度で、500円の惣菜はそれだけでお腹いっぱいになるほどの量が入っています。

唐揚げが冷めても美味しい、肉じゃがは量が多いけど安定の美味しさなどというコメントが見られました。またエビカツは滅多に出ないメニューのためか見つけたら即買うという声もあります。さらに焼き鳥がシンプルな塩味で美味しかったという声もありました。

亀戸駅からすぐのところに店舗を構えるキッチンDIVEは、デカ盛り好きのみならず、安価で美味しい弁当を求めている人にとって欠かせない弁当屋です。量・味とコスパの良さは他に類を見ないほど、近所にあれば通いつめること間違いなしです。SNSやイベントでも話題の1キロ弁当や3キロ弁当も、一度はチャレンジする価値があります。

SNSを上手に利用し、客の声を反映した弁当を作り続けるキッチンDIVEに一度足を運んでみてはいかがでしょうか？