成城石井のワインはコスパ良し！おすすめ16選と合うおつまみも紹介！

主に関東を中心に展開している成城石井は、コスパのよい品物が置かれ、同時にバイヤーにより仕入れた輸入品の多いスーパーマーケットとして注目されています。そんな成城石井にあるおいしいワインも世界各地からやってきた選りすぐりのラインナップであることが最大の特徴といえます。

それでは成城石井のワインに対するこだわりや、ワインの種類（赤、白、ロゼ）ごとにおすすめのワインを紹介していきたいと思います。

成城石井のワインに対するこだわりは本物といって間違いないでしょう。ワインは熱によって味が大きく左右されてしまいます。しかし成城石井は現地のワインを輸入する前から輸入して保管し、売りに出すまで徹底した温度管理を行うため、常に高い品質により、おいしい状態を保つことが可能です。またワイン会社と成城石井が直接取引を行うことにより求めやすい価格での提供が可能となっています。

成城石井のワインは、バイヤーによって様々な価格帯のワインが輸入されています。バイヤーは世界のワインを知るプロです。したがって信頼できる銘柄の物のみ選定し、輸入することで高品質のラインナップを維持しつつ販売ができます。

成城石井のワインは、安いもので1000円台から、最も高いもので90000円近くするものまで、約200種類以上のおいしいワインが存在します。この中に自分の欲しいワインがきっと見つかるはずです。そして気になるワインを買ってみて、自分の知らないワインの魅力を発掘しましょう。そしてワインを自分の趣味にするきっかけになるはずです。

赤ワインは主に肉料理と合わせるとおいしいといわれており、また深い味わいが特徴です。それではおすすめの赤ワインを4つほど紹介したいと思います。

この赤ワインは成城石井で最も売り上げが多かったCHラヴェリエールのスペシャルバージョンです。したがって言うまでもなくこれを買えばおいしいワインが飲めます。フランスのボルドーから輸入されてきた赤ワインで味わいはフルボディ。奥深く、長い余韻が特徴的で、とてもおいしいです。また樹齢50年以上のメルロも使用されています。

2016年産のもので、容量は750ml、アルコール度数14、値段は1990円と、とてもコスパのいい赤ワインとなっています。またフルボディの赤ワインが気になる方はぜひ注文してみてください。かなり満足のいく味わいで、おいしいと感じること間違いなしです。

この赤ワインは成城石井のバイヤーが数ある中から厳選した、日常の食事に合わせやすい赤ワインです。VINOENCASAは家で飲むワインという意味。チリのクリコヴァレーが原産で、果実の香りが凝縮された風味が特徴です。様々な料理に合わせやすいミディアムボディな味わいとなっています。

容量は720ml、アルコール度数12度、値段は990円と、こちらはよりコスパのいい赤ワインになっています。日常的に何かに合わせて赤ワインを飲むのに最適で、特におつまみとの組み合わせがおいしいです。一度飲んでみることをおすすめします。

この赤ワインの特徴は他のものと比べて紫がかった深い赤色を基調としており、スパイシーな香りをしていながらチョコレートやバニラを想像させる味わいを楽しめることです。なんとも不思議な赤ワインとなっています。チリのマイポが原産で、フルボディの味わいが楽しめます。

容量は750ml、アルコール度数13.5、値段が1490円でとてもおいしいのでコスパがいいです。ワインの味を楽しみたいという方はこちらのワインを一度飲んでみてください。味にはまってリピーターになること間違いなしです。

バイヤーが厳選したキャンディラブコレクションは南イタリアの有名な陶器とコラボしていて、ボトルにハートマークでデザインされたとてもおしゃれな赤ワイン。飲んだ後も飾って楽しめそうな雰囲気を持っています。またガーネットのような色を放ち、すっきりとしながら、どこかほろ苦さを感じさせるミディアムボディの味わいがたまらなくおいしいです。お肉などとも相性抜群で、優雅な休暇を演出してくれます。

容量は750ml、アルコール度数12.5、値段は1990円とイタリア産の赤ワインでありながらお手ごろな価格で手に入ります。イタリアワインを楽しみたい方で、どの赤ワインがいいか分からない方には、まずこれを飲むことをおすすめします。

主に魚料理と合うといわれている白ワイン。あっさりした味わいが特徴です。今回はバイヤーが厳選したコスパのいいおすすめ白ワインを3つほど紹介します。

VINOENCASAは赤ワインでも紹介しましたが、こちらのシャルドネは成城石井のバイヤーが厳選して見つけ出した、家飲みに適した成城石井オリジナルの白ワインです。チリのマイポヴァレーを原産とし、すっきりとしていながら酸味のきいた辛口な味わいが特徴的です。

容量が720ml、アルコール度数12、値段が990円となっています。安い値段なので輸入白ワインを日常的に飲むのに適しており、とてもおいしいので辛口白ワインが好きな方でも満足してもらえると思います。

「サクラアワード」とは4200本のワインを、500人の審査員によって評価し、おいしい赤ワイン、白ワインを決める最大級の審査会で、成城石井のバイヤーも参加しています。この白ワインはそんな審査会で最も良い評価のゴールド賞を今年に受賞しました。辛口白ワインの看板といわれるほどおいしさは折り紙付きです。

フランスのコート・ド・ガスコーニュを原産としていて複数の土壌で栽培したブドウをブレンドして作っています。それらブドウごとの特性を活かすことで、程よい酸味がありながら、少し熟成した南国の果実のような風味が特徴の辛口な味わいで、バランスがとても良いです。

2014年もので、容量は750ml、アルコール度数12度、値段が1590円となっているとてもコスパのいい辛口白ワインです。魚料理やチーズなどあっさりしたものによく合う他そのまま飲んでも間違いなくおいしいので、一度飲んでみることをお勧めします。

こちらは2018「サクラアワード」でゴールド賞の次に良い評価のシルバー賞を受けたワインです。成城石井のバイヤーと元ワイン樽のコンサルタントが手掛けた、成城石井限定の白ワインです。フランスのコート・ド・ガスコーニュが原産のものとなっています。果物のうまみ甘みが凝縮され、果物本来のおいしい部分をいいとこどりした甘口のワインとなっています。

容量は750ml、アルコール度数12、値段が1590円ととてもコスパに優れた甘口白ワインです。甘口ワインはワインの苦み、辛みが少ないのでワインが苦手な方に飲んでもらいたい一品です。また甘口ワインの良さを知ればワインがもっと好きなること間違いなしです。

スパークリングワインはその飲みやすさから、カクテルなどと似たようなところがあり主に若者を中心に人気があります。また程よい炭酸は料理のお口直しにもよく利用されます。成城石井のバイヤーが厳選したおすすめスパークリングワインを3つ紹介したいと思います。

このスパークリングワインはサクラアワードのもっとも良い評価、ゴールド賞に選ばれたワイン5種類のうちの１つです。イタリアのワイナリー「ゾーニン」の栽培した最上級品質のマスカットを使って作られているためこのような名前が付きました。柔らかさと味のすっきり感を持ち合わせた甘口な味わいが特徴のスパークリングワインです。成城石井が独占輸入するほどおいしいワインを一度飲んでみてはいかがでしょうか。

イタリアのピエモンテ原産で、容量は750ml、アルコール度数7度、値段が1590円となっています。コスパがいいので試しにスパークリングワインを飲んでみたいという方におすすめです。このワインをグラスに注いだとたん、黄金の輝きを放ちだし、食卓を明るくしてくれることは間違いないでしょう。アルコール度数も普通のワインほど高くないのでお酒が多少弱い人でも炭酸感覚で飲むことができます。

このスパークリングワインはシャンパンなどと同じ瓶内二次発酵で造られており、キメ細やかな炭酸の泡が舌を上品に包み込みます。そして柔らかで上品な酸がまろやかさを醸し出し、コクのある辛口を生み出す特徴的なスパークリングワインです。辛口で炭酸を含むので切れのある後味をもたらすでしょう。

フランス原産で、容量は750ml、アルコール度数12度、値段は1490円とこちらもコスパを意識した辛口スパークリングワインです。この辛口スパークリングワインは特にソテーや鶏肉などに特に合わせやすいので、パーティなどで活躍するでしょう。おいしい辛口スパークリングワインを片手においしい食べ物で楽しい時間を過ごせば、いやなこともすぐに飛んでいきます！

このスパークリングワインはチリのワイナリーで醸造されており、このワイナリーはイタリアの「ゾーニン」がプロデュースしたものでもあります。イタリアの技を継承しているのでブドウの新鮮な香りと味わいを最大限に引き出された辛口な味わいが特徴です。ニューワールドワインとして成城石井のバイヤーもとくにおすすめしています。

原産がチリ、容量が750ml、アルコール度数12、値段は1590円と成城石井は本当にお財布にやさしい輸入ワインを提供してくれます。この辛口スパークリングワインは普段聞きなれないチリの物なのであまりなじみがないかもしれませんが、一度飲めばそのおいしさに納得すること間違いなしです。

ロゼワインは赤ワインと白ワインを足して2で割ったような色をしているワインのことです。白ワインと同様甘口、辛口で分類されます。このロゼワインは見た目だけでなく、料理への合わせ方も赤ワインと白ワインの性質を持っており、たいていの料理と合うのです。そんな成城石井のロゼワインを紹介します。

このワインのアデガポンテデリマヴィーニョヴェルデは「緑のワイン」という意味です。ロゼワインの中でも果実のみずみずしさが大きく伝わってくる辛口の味わいが特徴的です。また新鮮なベリーの香りがするということなので、なぜ「緑のワイン」という名前がついたのかはわかりません。　

容量は750ml、アルコール度数は11.5度、値段は1390円ということでこのロゼワインも成城石井はコスパよく提供してもらえます。これもバイヤーのおかげなのかもしれません。ロゼワインの味を楽しむもよし、おつまみと合わせてもよし、料理に加えるもよしと大活躍すること間違いなしです。

新鮮な果実の香りと程よいのどごしが特徴のロゼワインです。サイズも少し小さめで二人のディナーにはぴったりのサイズ。容量375ml、アルコール度数12、値段が3490円となっています。少々高めかもしれませんが、どんな料理にも合うこのワインを買うことで損をすることはないので、一度買ってみることをおすすめします。

野イチゴのような香りと果実の風味に尖った部分がなく、バランスがとれていることが特徴の辛口なワインです。容量750ml、アルコール度数11.5度、値段が1490円となっており、輸入ワインのなかではコスパがよく、普段から飲むことができるお値段となっています。

ここではワインの甘口、辛口や同じ品種の赤、白ワインなど、飲み比べをしたい方や、まとめて買うことでお得に成城石井のワインを楽しみたい方に向けてワインセットを3つ紹介したいと思います。

このワインセットは、フランスのボルドー原産「パーセル」シリーズのワインが赤が2本、白が1本の合計3本入っています。区画ごとに分けて適した品種を栽培し、同じ地域でも品種の違いによる味わいの違いを楽しむことができます。いずれも辛口な味わいとなっています。

いずれも容量は750ml、アルコール度数は赤ワインが13.5度、白ワインが12度となっており、値段は3990円。一本当たりの値段は成城石井の中でもかなり安く、フランスの高品質ワインを飲み比べできるので、コスパにも優れます。どのワインもおいしいので、一度飲む事をおすすめします。

フランスのボルドーを原産とし、いずれも金賞を受賞したとてつもなくおいしい赤ワインです。すべて容量750ml、アルコール度数13度、ミディアムボディとなっています。香り、風味の違いを感じ、楽しんでみてください！価格も3990円とお手頃なのがポイントです。

「カミュ」というフランスの老舗がプロデュースし、成城石井のバイヤーによって実現したワインセットです。「フランスジャクリーニュブリュット」とそのロゼが入っており、値段も4000円とかなりお買い得になっています。容量750ml、アルコール度数11.5でワインに注ぐと黄金とガーネット色の対比が美しい、見ても飲んでも楽しめるセットです。

ワインのお供に欠かせないのがおつまみです。甘口、辛口など様々な味のワインに合うおつまみがどんなものなのか、紹介していきます。

赤ワインのおつまみにはドライフルーツが合います。ドライフルーツの柔らかい甘みとワインの渋みが絶妙にマッチするのです。果実風味のワインとは特に相性がいいです。ドライフルーツはおつまみのほかにも様々な用途があるので買ってみることをおすすめします。

白ワインの甘口、辛口どちらにでもあうのがチーズです。コクのあるチーズのうまみがたまらなくなります。またワインのすっきり感が合わさることで、チーズ特有の口に残る感覚を消し去ってくれます。甘口、辛口問わず白ワインを買うときは一緒に買えば間違いありません！

ロゼワインに合うおつまみは、意外にもサンドイッチがおすすめ。ロゼワインはおつまみというよりも食事中にいただくのが基本なので、冷凍食品のピザなど、簡単に作れるものと合わせて食べるのが好ましいです。

以上赤、白、甘口、辛口といった様々な成城石井のおすすめワインを紹介してきましたが、気になったワインはあったでしょうか？ワインで夜のゆったりとしたひとときを過ごせば、とても質のいいリラックス効果を期待できます。ワインを飲んで日々の生活を楽しいものにしましょう。