博多の名物グルメといえばコレ！おすすめ人気グルメスポット32選！

博多といえば全国的にみても有名なグルメの多い街となっていますが、そんな博多の中でも特におすすめとなる人気グルメスポットはどこでしょうか？博多のグルメにはさまざまなジャンルのものがありますが、中でも屋台ならではの料理は見逃せないものです。博多は海鮮も美味しいですし、ラーメンだけではない様々な麺料理を楽しめることでも知られています。特に天神中心には、とにかくお店の数が多く目移りしてしまうものです。

そこで今回は、博多グルメ巡り初心者でも確実におさえておきたいような、特に人気度の高いおすすめグルメを32選紹介します。今回紹介するお店をおさえておけば、満遍なくさまざまなタイプの博多グルメを楽しめることでしょう。テレビでも紹介されているような天神の名物グルメから博多ならではの雰囲気も抜群によい屋台料理、さらにはある意味で博多らしくないとも言えるような意外性のあるグルメまでを要チェックです。

博多といえばこのグルメだとすぐに連想できる名物は案外多いものですが、そんな定番グルメの人気店はどこでしょうか？まずは定番を間違いなく美味しく楽しめるお店を要チェックです。

博多もつ鍋おおやまKITTE博多は、もつ鍋を食べるなら間違いなくここという名店です。博多駅直結のKITTEに入っておりアクセスが抜群なこのお店は11〜23時までの営業時間で15時までがランチ、席数も122席と多めです。ランチでは馬刺しともつ鍋のセットとなるおおやま御膳を1780円で楽しむことができ、お得です。通常メニューでは定番のもつ鍋はみそ味でもしょうゆ味でも一人前は1380円という値段になっています。

だしにこだわった味わいはしめのちゃんぽん麺までノンストップで堪能することができそうですが、粒感のしっかりした680円の明太子はご飯と一緒に贅沢に食べたいものです。定番のもつ鍋を活気ある広々とした店内で食べられるおおやまは、家族でのランチやディナーにもぴったりです。

お酒を飲みながら食べる焼き鳥は控えめに言っても最高ですが、そんな焼き鳥の極意を味わえるのがとりかわ粋恭です。とりかわ粋恭は薬院大通駅から徒歩3分のお店であり、17〜24時まで営業しています。70席の店内はアットホームな焼き鳥居酒屋らしい空間に仕上がっており、しっぽりと友人と談笑しながら焼き鳥を食べるにはぴったりです。

そんなとりかわ粋恭では鶏肉の鮮度にこだわった提供を行っており、店名にもなっている鶏皮は地元民のお墨付きとなる名物で、焼いて巻きつけるという作業を繰り返すことで余分な脂が落とされ旨味が凝縮された味わいに仕上がっています。そんな鶏皮は一本130円ですが、他の部位やその他のおつまみも絶品でビールが進むこと間違いなしです。

博多の餃子といえば一口餃子が有名ですが、中でも博多祇園鉄なべの餃子は群を抜いて美味しいとして話題になっているようです。博多祇園鉄なべはパリッと鉄鍋で焼かれた皮の食感とほとばしる肉汁のコントラストがたまらない餃子を提供しており、小ぶりの餃子のためについつい箸を止められなくなってしまうでしょう。

17〜23時まで営業しており餃子や酢もつなどを食べながらビールを飲むにはぴったりの場所となっていますが、そんな博多祇園鉄なべは地下鉄祇園駅から徒歩5分のアクセスとなっており、120席と席数が豊富で賑やかな空間を楽しむことができます。餃子は一人前8個で500円となっています。

牛もつ鍋おおいしは渡辺通駅から徒歩8分の位置にあるもつ鍋のお店であり、他のお店とは一線を画したもつ鍋を味わうことができます。104席ある空間は黒を基調としてシックにまとまっており、17〜24時まで営業しています。もつ鍋は一人前で1350円であり、味噌味は特に4種類の味噌をブレンドしているので圧倒的なコクを味わうことができます。

濃厚な味わいながらも最後の口当たりはあくまで軽めであり、しめのちゃんぽん麺まで飽きずに楽しむことができます。博多といえばもつ鍋ということで定番のもつ鍋を食べる上でも、他のお店とぜひ食べ比べたい名店こそがこの牛もつ鍋おおいしだと言えます。

博多の隠れたおすすめグルメとして知られているのががめ煮ですが、そんなならではの郷土料理を間違いないクオリティで楽しめるのが田中田です。田中田は丁寧な味付けの和食に定評のある人気店であり、多くのグルメ通を虜にしています。営業時間は18〜25時までであり、がめ煮以外にもさまざまな九州の郷土料理や創作料理を楽しむことができます。

そんな博多随一の郷土料理の名店は西鉄平尾駅から徒歩6分程度の位置にあり、お肉料理や海鮮も含めてとことん楽しみたいのであれば、1万円程度かけてもコース料理を楽しみたいものです。落ち着いた空間で、ぜひ九州ならではの味を堪能してみてはいかがでしょうか？

博多といえば明太子というイメージも強いですが、そんな明太子を食べ放題でとことん楽しむことができる人気おすすめ店が稚加榮です。大きないけすが設けられた店内は明太子に限らず魚介などを楽しむことができ外国人観光客にも人気となっていますが、赤坂駅から徒歩4分というアクセスも抜群でしょう。

名物としては2000円〜楽しめるイカの活造りやあじやおこぜなど珍しい活造りも挙げられますし、伊勢海老などの高級食材を堪能することができます。ランチでは和定食を1500円で楽しむことができるのですが、この定食では明太子が食べ放題となっており、心ゆくまで本場の味を満喫できそうです。

福岡のカレーといえば焼きカレーが有名ですが、焼きカレーを食べるなら断然おすすめなのがこの伽哩本舗です。中洲川端駅から徒歩5分の立地となるこちらのお店は、木のぬくもり感じる空間でチーズのコクを楽しめる焼きカレーを贅沢に堪能することができます。

特に人気度の高いシーフード焼きカレーは1300円という値段であり、さまざまな貝や魚の旨味が溶け込んでおり、滋味深い仕上がりとなっています。いつも食べているカレーとは違うカレーを博多に行って味わいたいときには、伽哩本舗はマストで訪れたいスポットだと言えるでしょう。

博多の中でも天神にある人気店はどこでしょうか？激戦区の天神だからこそ知っておきたいおすすめのお店を要チェックです。

タモリさんもおすすめする天神の名物グルメが、吉塚うなぎ屋本店です。吉塚うなぎ屋本店は中洲川端駅から徒歩4分という立地にあるうなぎ屋で11〜21時まで営業しています。テーブル席だけでも72席ある空間では肝吸付きのうな丼を1900円、うな重を3100円で楽しむことができグルメ通が日本一というだけある価値ある一杯を楽しめるでしょう。

博多はさまざまな魚介料理が有名ですが、その中であまりイメージの薄いうなぎですが、吉塚うなぎ屋本店のうなぎは別格でありどの名産地の有名店を差し置いても食べておきたい人気おすすめ店だと言われています。うなぎ本来の甘みを引き出し上品な味わいのたれで仕上げた蒲焼だけでなく、山わさび醤油で食べる白焼きも絶品だと話題となっています。

博多は天神に来たら博多ラーメンは決して外せない名物グルメとなっています。そんな天神の中でも博多らーめん shin-shin 天神本店はピカイチの味を楽しめる名店として知られており、しっかりとした旨味やコクを味わえるもののあくまであっさりとしたラーメンは女性にも大人気です。天神駅からのアクセスは徒歩4分ほどとなっており、営業時間は11〜27時までとなっています。

深夜に美味しいラーメンを食べたいという欲求も満たしてくれるのが博多らーめん shin-shin 天神本店のラーメンですが、ラーメンだけのランチメニューは600円と激安であり、おにぎりが2個ついても720円となっています。博多ラーメンだけでなく皿うどんなども選択できるので、ぜひ自分のスタイルで天神ピカイチの味を堪能してしまいましょう。

博多の天神には定番のラーメン以外の麺料理の人気おすすめ店も多いですが、中でも小金ちゃんは焼きラーメンの名店として多くの根強いファンを獲得しています。焼きラーメン発祥の地であり屋台らしさも楽しむことのできる人気スポットこそが小金ちゃんであり、天神駅1番出口から徒歩2分の立地も絶妙で何度でも足を運びたくなります。

そんな小金ちゃんは18時半から26時まで営業しており、席数はカウンターのみの12席であり、屋台らしさの中でほどよく濃厚な焼きラーメンを堪能できます。辛子をつけて味変してもまたよいのがこの小金ちゃんの焼きラーメンですが、700円というリーズナブルさも嬉しいものです。一つ130円で楽しめる各種おでんも、ラーメンと一緒にぜひ食べたいものです。

博多の天神に来て外せない名物グルメとしては、元祖博多めんたい重も挙げられます。元祖博多めんたい重ではご飯と明太子の間違いない組み合わせを贅沢に楽しめる人気メニューとして知られており、中洲川端駅・天神駅からそれぞれ徒歩5分というアクセスになっており、営業時間は7時から22時半までです。天神のモーニングスポットとして、地元民にも愛されているのです。

そんな天神の元祖博多めんたい重では、元祖博多めんたい重を1680円で楽しむことができ、昆布巻き明太子を丸ごと1本あしらった重は、特製たれによって上品な味わいに仕上がっています。海苔の風味も豊かで複雑な味わいを楽しむことができますが、プラス180円で温泉卵も追加できるのでぜひ博多ならではの味を自由なスタイルで楽しんでみましょう。

博多グルメとしては海鮮も見逃せないものですが、中でも天神にあるひょうたん寿司はお寿司を博多で食べるのであれば間違いないと言われているスポットです。西鉄福岡駅から徒歩2分のひょうたん寿司は11時半から15時までがランチ、17〜21時半までがディナーとなっており、玄界灘でとれた新鮮な魚介のみにこだわった味わいが多くの根強いファンを獲得しています。

清潔感のあるカウンター空間ではランチであれば1000円前後で定食を楽しむことができますし、単品でも100〜300円ほどのネタが多くリーズナブルに寿司を堪能することができるでしょう。焼きあなごなどの名物料理もありますし、巻物の種類も多いので一人で気軽にお寿司を食べたいときにも、家族でがっつりランチやディナーを食べたいときにも、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか？

名物グルメの多い博多天神ですが、やはり焼肉を食べたいという気分のときも少なくないはずです。そんなときに焼肉参星に行けば、間違いのない味を楽しむことができるでしょう。西鉄天神駅から徒歩1分の立地となっている焼肉参星では、ランチ11〜15時・ディナー17〜23時で逸品揃いの焼肉を楽しむことができます。掘りごたつ式の席も完備されているので、ゆったりくつろぎたいときにはぴったりでしょう。

ゆったりとくつろぎながらお酒も飲みつつ食べる焼肉は控えめに言っても最高ですが、ランチタイムでは2500円ほどの安いコースがある上に、ディナーでは4000〜6000円ほどでインスタ映え必至のコースを堪能できます。また、壺漬けカルビなど単品でもリピートしたい焼肉メニューも目白押しですし、牛肉だけでなく豚肉も糸島豚にこだわったものなど粒揃いの味を堪能できます。

博多といえば屋台グルメのイメージも強いですが、そんな博多の屋台の中でも特におすすめとなるお店はどこでしょうか？確実におさえておきたい屋台のおすすめを要チェックです。

武ちゃんは、半世紀以上続く地元民にも愛されている屋台グルメスポットであり、中洲川端駅から徒歩6分のアクセスとなっています。19時から深夜まで営業しており10席という狭い店内はいつも満席となっている超人気店です。一人でしっぽり餃子を食べながら飲むのにもぴったりのお店だと言えます。

福岡の博多グルメとしてはやはり屋台ものは外すわけにはいきませんが、ラーメンだけが醍醐味ではなく餃子の名店もあるのは実に嬉しいものです。注文が入ってから焼き上げられる餃子は一口サイズで食べやすいのも魅力的ですが、8個で500円というリーズナブルさも毎日食べたくなる理由でしょう。

あほたれーのは、博多の屋台の中でも多国籍で個性的なお店として知られています。18時半から翌日3時まで営業しているあほたれーのは天神南駅から徒歩2分の立地であり、タコスもあれば炭火焼も天ぷらもあるというう豊富なメニューが嬉しいものです。しかし一つ一つの料理のクオリティがとにかく高く、何を食べても美味しいという人気店です。

そのためあほたれーのは、博多で飲みながら色々なものを楽しみたいときや一軒でも長居して大勢で食事を楽しみたいときにぴったりのお店となっています。人気のもつ鍋は900円、ホルモン焼きも900円であり、600円のタコスや700円のガーリックチャーハンも外せないメニューです。もちろんしめには博多ラーメンを楽しめます。

福岡博多の名物グルメといえばやはり屋台ラーメンというイメージも強いと思いますが、そんな中でKENZOは定番のとんこつラーメンだけでなくベビースターラーメンやもつ鍋ラーメンなど遊び心満載の福岡らしいグルメが勢揃いしているお店であり、ラーメン好きとしては外すわけにはいかないでしょう。

そんなKENZOは中洲川端駅から徒歩4分であり、19〜26時まで営業しています。10席しかない店内はラーメン通でいつも満席となっていますが、珠玉の博多らしいラーメンから変わり種のラーメンまでは、いつなんどき食べても味わい深いものでしょう。

赤坂駅から徒歩5分の位置にある長浜満月は、替え玉文化を作った長浜ラーメンの名店として多くの人に愛されています。34席ある店内はいつも多くのラーメンファンで活気に満ちており、18〜翌日3時まで美味しい長浜ラーメンを堪能することができます。ストレートの超細麺は長浜ラーメンを象徴する特徴であり、その独特の固さがなんとも言えない味わいを生み出しています。

そんな長浜満月のラーメンは、まさに王道の長浜ラーメンの真ん中を走るような味わいであり、博多らしい一杯を楽しみたいのでれば間違いなく通いたいレベルの人気おすすめ店となっています。そんな長浜満月ではラーメンだけでなくおでんも絶品だと話題になっているので、ぜひラーメンとともにおでんも味わってみてはいかがでしょうか？

博多グルメをディナーでがっつり満喫した後でも楽しみたい屋台のお店が、屋台呑龍です。屋台呑龍は、天神南駅から徒歩3分の位置にあるお店で、18時から深夜2時半まで営業しています。カウンターのアットホームな空間は喫煙も可能でディナーの後でもしめのラーメンを楽しむのにぴったりですが、そのラーメンの味はこってりめでお酒を飲んだ後に間違いなく美味しく堪能できるものとなっています。

こってりとした味わいながらもつるりとした細麺のために軽くいっぱいを余裕で楽しめるというラーメンになっており、700円という良心的な価格も魅力的だと言えるでしょう。スープはほどよいコクを感じるアツアツスープであり、その滋味深さは寒い冬にこそ全身に染み渡るものとなることでしょう。

おかもとは博多随一のラーメンを楽しめる人気店となっていますが、ラーメンだけでなくステーキも名物料理となっている不思議な魅力をもつお店です。地元民にも愛されているその味わいはリピート必至ですが、濃厚ながらも後味はすっきりとしている豚骨スープと極細麺の相性は抜群であり、18時から翌日5時まで営業しているのも嬉しいものです。

深夜にラーメンを食べたくなったらぜひ訪れたいおかもとは中洲川端駅から徒歩5分の位置にあり、ラーメンとともに頼む人も多いという牛サガリステーキは柔らかく焼かれており、牛肉の旨味が詰まっています。そんなステーキは1100円であり、ラーメンとともにおかもとの超人気メニューのためにラーメンマニアの人も決して避けては通れないでしょう。

博多の中でも利便性の高い博多駅周辺にも美味しいお店はたくさんあるものです。博多駅周辺の人気店も把握しておきましょう。

博多駅の絶品名物グルメとして確実に食べておきたいのが、博多名物もつ鍋笑楽博多駅店です。博多駅のJR博多シティに入っているこちらのお店は、駅に降り立ったら真っ先に向かいたいタイプのお店だとも言えます。11〜23時まで営業しており、45席ある店内では定番のもつ鍋を夜だけでなくランチでも楽しむことができます。コクのある味わいは、老若男女さまざまな世代から支持を受けているようです。

そんな博多名物もつ鍋笑楽博多駅店のもつ鍋は醤油・みそ・塩味の3つから選ぶことができ、1250円となっています。さらに小腸や丸腸、ちゃんぽん麺なども自由に単品で追加することができるのです。他にも馬刺しなどの名物料理があるこのお店ですが、まずはぜひ自由なスタイルでもつ鍋を楽しんでみてください。

博多駅からすぐの立地で上品な割烹料理を楽しみたいのであれば、大衆割烹ひかりは決して外すことのできないお店となっています。大衆割烹ひかりは博多駅筑紫口から徒歩1分の位置にあるお店であり、17〜23時までの営業時間となっています。60席と席数がたっぷりあることに加えて、料理一つ一つのクオリティがとにかく高いので大人のディナーデートなどにもぴったりでしょう。

屋台だけではなくたまには洗練された魚介料理を割烹スタイルで楽しむというのもアリですが、定番のおつまみ類から天ぷらや刺身に至るまで、素材の味を崩さない丁寧な調理は大衆割烹ひかりならではのものだと言えるでしょう。刺身類の中でも外せないメニューとしてはごまさばが挙げられるので、これだけは外さずに頼んでみてください。

博多には実にさまざまなタイプのラーメン屋があるものですが、中でも名代ラーメン亭 博多駅地下街店は駅ナカにあって本格派の味わいを楽しむことができる人気店です。博多駅からたった徒歩1分のアクセスとなっている名代ラーメン亭は駅から直結の地下街で美味しいラーメンが楽しめるお店であり、10〜20時半までの通し営業となっています。

なんと名代ラーメン亭 博多駅地下街店のラーメンはデフォルトの定番ラーメンであればたったの450円であり、ワンコインでもお釣りがくるコスパのよさはまさに破格級だと言えるでしょう。他にも580円のちゃんぽんなど見逃せないメニューが目白押しであり、駅チカで気軽に美味しい博多ラーメンを食べたいのであれば名代ラーメン亭にぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

博多駅周辺の人気料理店の中でも、博多駅から徒歩5分・キャナルからは徒歩1分の近さにあり女子会にもぴったりなお店がエデルーデです。創作イタリアンの人気店となっているエデルーデでは、17〜27時まで20席ほどのアットホームな空間で美味しいイタリアンの数々を堪能できます。特にピザは豊富な種類があり、Sサイズは600円代・Lサイズは800円代で食べられるものもあるなどお得です。

もちろんサラダ料理の数も多い上にコースもリーズナブルに楽しめますが、エビやホタテ、サーモンなど魚介を使ったイタリアンにも定評があります。博多らしいラーメンなどの料理から気分を変えてイタリアンをぜひ女子会などで楽しんでみてください。

九州料理を贅沢に楽しみたいのであれば、博多駅筑紫口から徒歩2分の九州桜もおすすめのお店です。博多に降り立ったらやはり真っ先に九州らしい料理を楽しみたくなることと思いますが、そんなときは駅近で味も抜群の九州桜に寄っておけば満足度の高い食事ができること間違いなしです。ランチタイムは12〜16時までで、そこから25時までがディナータイムとなっています。

九州料理の居酒屋ということでとにかく料理の種類が多いのが嬉しいものですが、九州名物のさつま揚げや馬刺し、博多酢もつなどをとにかく安く楽しめるのは九州桜ならではだと言えるでしょう。もつ鍋も味噌味・醤油味をそれぞれを1380円〜楽しめるので、九州料理を包括的にとことん堪能してみてください。

博多駅ではラーメンからもつ焼きまで博多料理を一通り味わうことができますが、そんな料理を味わった後にこそ楽しみたいのが博多の石畳のチョコレートスイーツでしょう。博多の石畳は博多駅直結のお店であり、10〜21時まで営業しています。1942年創業のチョコレートショップであり、駅ナカでも気軽に美味しいお土産やスイーツをゲットできるのは嬉しいものです。

そんな博多の石畳の名物スイーツメニューが石畳ロールと呼ばれるものであり、約1000円の価格で購入できる濃厚なチョコレートロールは唯一無二の味わいになっています。ランチの後に是非とも食べたくなるそのほろ苦い味わいは老若男女から愛されていますが、お土産にぴったりなチョコレート菓子が他にも目白押しのようです。

デートや家族ディナーで楽しむお店もよいですが、一人で博多に旅行したときには気軽に立ち寄れるお店を重宝することになるでしょう。博多の中でも、特に一人でも入りやすいお店をチェックしておきましょう。

博多グルメは気軽に一人でも楽しみたいですが、一人でも夜遅くにもつ鍋が食べたいというときにはやましょうを訪れてみてください。もつ鍋ともう一つの名物であるやましょう鍋というものを1050円ずつのハーフアンドハーフ、合計2100円で楽しめる鍋は一日の終わりの疲れた身体にしみること間違いなしです。

やましょう鍋はミルフィーユ鍋であり、もつ鍋と少しずつ食べ比べるとたまらない味わいになるでしょう。そんな絶品鍋を一人でも楽しめるやましょうは、天神南駅から徒歩5分のアクセスであり、平日は17〜25時まで・休日は16〜25時まで営業しており、柔らかな照明の色合いが特徴的な和空間となっています。

博多にありながら鶏白湯ラーメンを楽しめる名物料理スポットが、麺道はなもこしです。博多では珍しいスタイルのラーメン屋ながらも多くのファンを獲得しているのが麺道はなもこしですが、濃厚な鶏白湯ラーメンは何杯でも楽しめてしまうような美味しさとなっています。ランチ営業は11時45分〜13時半、夜は19〜20時半までとなっています。

薬院大通駅から徒歩2分の麺道はなもこしの鶏白湯ラーメンは、深い鶏だしの味を堪能することができますが、行列必至のお店なのでできるだけ早めに訪店したいものです。福岡はとんこつというイメージを覆す絶品ラーメンを、ぜひ堪能してみてはいかがでしょうか？

博多の麺料理といえばダントツで屋台ラーメンが人気のようなイメージもありますが、実はうどんの名店もあります。中でも天ぷらうどんというストレートな名前のお店は唐人町駅から徒歩1分の１お店であり、11時から25時半までの営業となっています。讃岐うどんのようなコシとは無縁の柔らかい麺はさまざまな種類の出汁との相性もよく、たっぷりのごぼうの天ぷらによってなんとも言えないバランス感に昇華されています。

ヤフオクドームからもほど近いので、野球観戦の前の腹ごしらえスポットとして利用することもできそうです。そんな博多の天ぷらうどんのうどんはかけで350円、ごぼう天入りのもので450円ととにかく安く、気軽に一人でも楽しめるのが大きな魅力となっています。

明太子の名店では、一人でも気軽にしっぽりと美味しすぎると話題の明太子料理を堪能することができるでしょう。博多ならではの料理を一人で食べるのはなんとなく気恥ずかしいという思いがある人でも、味の明太子 ふくや 太宰府店であれば確実に美味しい明太子料理を堪能することができるでしょう。太宰府駅から徒歩4分の立地で9〜17時半まで営業しているようです。

試食コーナーもありお土産類もかなり充実している味の明太子 ふくや 太宰府店ですが、お茶漬けセットをたったの864円で楽しめるというのは激アツな情報なのではないでしょうか？白米と明太子のシンプルな組み合わせでも美味しいのは間違いないですが、お茶漬けで食べる明太子はまた格別の味わいとなること間違いなしです。

博多で一人呑みを楽しむのであれば、魚房三徳というお店が特におすすめです。九州の海の幸を新鮮な状態でのみ楽しむことのできるこのお店では、ヤリイカの活き造りなど新鮮な素材でなければ楽しむことのできない厳選された料理を堪能できます。またウニのせ炙り肉寿司などもあり、インスタ映えする絶品料理の数々を地酒などとともに一人でも心ゆくまで楽しむことができるのです。

そんな魚房三徳は、博多駅から徒歩8分・祇園駅から徒歩2分の立地にあり、17〜25時まで営業しています。総席数は46席となっていますが、シックなカウンター席があるので一人でも落ち着いて一人呑みに興じることができるので、自分だけの優雅な時間を過ごしてみてください。

一人でもおしゃれな料理を楽しみたいのであれば、Harmonie玄はかなりおすすめ度の高いお店となっています。Harmonie玄は天神南駅から徒歩5分というアクセスのお店であり、月曜日から水曜日までは18〜24時、木曜日から土曜日までが18〜翌日3時まで営業しています。和とフレンチの創作料理のお店と言ってもあくまで空間はアットホームであり、落ち着きのある雰囲気に満ちています。

そんなHarmonie玄では合鴨のロティとフォアグラのポワレや白身魚のポワレなど、王道のフレンチを楽しみつつも、わさび醤油ドレッシングを使用したカルパッチョなどは和の要素もうまく取り入れたものとなっています。コース料理も6000円のものや8000円のものなどがありますが、一人でワインを飲みながらちょっとしたおつまみをしっぽり楽しむのも悪くないことでしょう。

かわ屋は、一本100円〜とり皮を楽しむことのできるおすすめ店です。薬院駅から徒歩5分の立地にあり、落ち着いて食事をできる雰囲気が嬉しいお店となっています。予約しないとすぐに入れないことも多い人気店であり、1本100円とは思えないクオリティの鳥串は10本は余裕で平らげられてしまうことでしょう。

手作業で丁寧に巻かれたとり皮は余分な油がないからこその味わいとなっており、お酒も進む上にご飯と合わせても抜群の美味しさとなるでしょう。福岡を語る上で外せない存在のとり皮を、ぜひコスパ最強のお店で楽しんでみてください。

今回は博多の名物グルメをとことん掘り下げてきましたが、いかがでしたでしょうか？博多といえばもつ鍋や博多ラーメンというイメージもありますが、そんなイメージにぴったりの王道の間違いない博多グルメは確実に食べておきたいものです。しかし博多のグルメ事情はそれだけではなく、屋台料理やスイーツなども含めて一人でもデートでも楽しめるグルメスポットが多いので、シチュエーションごとに楽しみ方も広がるでしょう。

今回紹介した32のお店は博多の数ある人気おすすめ店の中でもピカイチでおすすめ度が高いお店となっていますから、博多のお店選びに迷ったときには真っ先に訪れてみてはいかがでしょうか？海鮮も美味しい、麺料理も美味しい博多は他の地域では決して楽しむことのできない独自のグルメ文化が醸成されており、食べ歩きやはしごをするだけでも楽しいでしょう。ぜひ、博多の名物グルメを食べ尽くしてみてはいかがでしょうか？