セバスチャンのかき氷はまるでケーキ！場所や待ち時間・メニューは？

東京渋谷にあるセバスチャンというお店を知っていますか？今SNSでも話題沸騰中のお店です。いったい何がスゴイのかというとまるでケーキのようなかき氷が食べれるのです。そんなセバスチャンの衝撃的なかき氷メニューもそろって紹介しましょう。更に場所や待ち合わせ時間そしてアクセスや予約などセバスチャンをより楽しめるための方法も一緒に紹介していきます。セバスチャンのかき氷を含めた魅力を紹介しましょう。

セバスチャンは元々NHK放送センターの近くにある健康志向のお弁当を扱うお店だったのですが5月頃からかき氷を求める人々で連日長蛇の列ができる人気店として話題を呼んでいます。しかし店内は常に満員で予約をしないと待ち時間はかなり待たされると言われています。そんなセバスチャンではお外でも食べれるようにテイクアウトできるようになっています。しかし、テイクアウト出来るといってもやはりお店の中でも食べたいです。

そこでセバスチャンでテイクアウト出来る方法を紹介しましょう。実は以前まではテイクアウトとお店は別だったようですが、現在はお店で食べる方もテイクアウトする方も予約台帳を記入する必要があり、予約台帳の埋まり方によってはテイクアウトすることはできないみたいです。なので必ずテイクアウトするのにも予約すする台帳への記載が不可欠とされています。そんなセバスチャンのアクセスや待ち時間について紹介します。

かき氷が美味しいセバスチャンへのアクセスや待ち時間について紹介します。セバスチャンへのアクセスは、代々木公園駅(富ヶ谷南口)から 徒歩7分という駅からのアクセスもいい場所にあります。こじんまりとしたお店ですがかき氷以外にも食事も出来ます。営業時間は11：00～17：00、日曜日以外は13：30～17：00となっています。金曜日は定休日とされていますが、臨時休業もあり得る事もあるそうなので注意がいります。

セバスチャンがある場所は佐々木公園の近くにあります。木目を基調にしたこじんまりとした店内は、カウンター席とテーブル席で18席です。場所としては隠れ家的な場所にある事から初見では見落とす人もいるそうですが、大半行列が出来ているので分かると思います。アクセスも好アクセスで場所も隠れ家的となるとますます行くのが楽しみですが、注意事項があります。これをしないと折角見つけた場所でも時間を無駄にします。

アクセスや営業時間が分かった所でどうやってセバスチャンの予約を取って待ち時間を減らしていくかが課題となります。実はセバスチャンでは電話予約を引き受けていません。その為に予約をするにはお店の予約台帳に名前を書くことが必要です。しかし台帳へ名前を書く事で待ち時間が予測する事が出来るので待ち時間を無駄なく使う事も出来ます。ちなみに待ち時間はどの位かかるかというとほぼ目安としての待ち時間を紹介します。

待ち時間がどれぐらいかわからないし、台帳はいつ出るの？と気になる人にお得な情報があります。それは、予約開始時間は、お店の公式Twitterで発表されています。つまりTwitterを見て予約台帳に名前を書いたら、渋谷でのショッピングやお散歩を楽しみながら待ち時間を潰せます。また空いている日には予約台帳がないこともあるそうです。お店の方がTwitterで情報を出してくれていますので、確認してから向かいましょう。

では、セバスチャンでおすすめの人気かき氷メニューを紹介しましょう。最初に紹介するかき氷メニューは「オレンジ風味のガナッシュとイチゴのショートケーキ」です。ビジュアルが素敵すぎて、周りにはインスタに投稿するためか写真を撮る方をたくさん見かけます。かき氷でこんなにインスタ映えするメニューも少ないので、つい写真に収めたくなるかき氷です。もはやかき氷と呼んでいいのか困る位セバスチャンのは凄いです。

しかし驚くのはまだ早いです。セバスチャンのかき氷は感動するのはビジュアルだけで終わらないのです。かき氷なのにセバスチャンのは味もかなり本格的でまるでドルチェを頂いているようです。オレンジとチョコの組み合わせは最高です!中にはチョコの味がしっかり染み込んだ氷が入っています。かき氷なのに水っぽくなく、しっかりクリーミーで本当にケーキを食べているようです。かき氷としてはとても豪華なかき氷です。

セバスチャンにいけばぜひ食べて欲しいおすすめメニューは「抹茶とホワイトチョコレートケーキ」です。セバスチャンのかき氷メニューの中でも上のかき氷と同様インスタ映えしそうなかき氷メニューです。抹茶とホワイトチョコってすごい組み合わせだなと思う方もいますが、実はこれもセバスチャンのかき氷メニューの中でも人気のメニューです。かき氷メニューでここまでお洒落なかき氷が食べれるのはセバスチャンのみです。

かき氷なのに抹茶はとても濃厚で生クリームのまろやかさとうまくマッチしています。セバスチャンの生クリームはかき氷に合うように、オリジナルレシピで作られているそうです。その為にマッチするのです。中には抹茶ソースやホワイトチョコレートを絡めた氷やいちごの果肉が入っていて、リピートしたくなるくらい絶品です。セバスチャンのかき氷はどれを見ても本当にお洒落でホールで来てもペロリ食べれてしまいます。

セバスチャンでおすすめのかき氷メニューは「いちごのショートケーキ」1200円です。セバスチャンでは王道かき氷として人気があります。また初来店の人も最初はこのかき氷からという人も多い王道メニューです。セバスチャンの生クリームは、口あたりが軽い上にとても美味しいとかき氷で作ったショートケーキでありながら評判も良いです。かき氷の存在感を打ち消すことなくケーキとうまく共存しているところが素晴らしい逸品です。

散りばめられたピスタチオのデコレーションも可愛いと人気のセバスチャン王道のかき氷ショートケーキです。ショートケーキの中にはいちごソースたっぷりのかき氷が入っています。スブーンですくってもまるでケーキのような感触です。生クリームが甘さ控えめなので、最後まですっきりと完食できます。セバスチャンのかき氷の看板メニューであるいちごのショートケーキは、試す価値ありのおすすめメニューでもあります。

セバスチャンでおすすめかき氷メニューは「マンゴーのショートケーキ」1100円です。こちらもインスタ映えがいいと言われているかき氷のメニューです。しかしインスタ用に撮影する方は、溶けないうちに素早く写真を撮ることがポイントだそうです。しかも女の子なら好きな人も多いマンゴーを使ったショートケーキのかき氷はないでしょう。口コミでは軽く2個は食べれる、並ぶ価値があるほど絶品だと高評価のかき氷メニューです。

セバスチャンでも女性人気のマンゴーの鮮やかなオレンジが映えるマンゴーショートケーキは、見た目もケーキでかき氷とは思えません。マンゴーや生クリームをたっぷり使っています。甘すぎずほどよいマンゴーの酸味があるので、あと味がスッキリしていて食べやすいのです。からマンゴソースたっぷりのふわふわの氷が出てきます。マンゴー味の氷と生クリームがよくマッチしているし、果肉のマンゴーも美味しいと人気です。

セバスチャンでおすすめかき氷メニューは「いちごのクレームブリュレ」1200円です。このメニューはセバスチャンのかき氷は本当に独創的だと証明しても他言ないメニューです。直径20cmくらいの浅型カスエラで登場するクレームブリュレなのでまさかかき氷だとは思う人もいないでしょう。初めて頼んだ人の多くは驚くかき氷メニューの一つでもあります。そのギャップを味わうのも、セバスチャンの楽しみ方の一つでもあります。

このクレームブリュレは表面はブラウンシュガーがたっぷりかかっていて、バーナーで焦げ目をつけています。堅くてパリパリしたカラメルの層を楽しめます。スプーンで表面を開けると、中からかき氷がでてきます。大きないちごの果肉も存在感充分です。クリーム部分とかき氷の部分がうまく一体になって完成度が高いメニューでインスタ映えも多い人気メニューです。ボリュームあるのでシェアして食べてみるといいでしょう。

セバスチャンでおすすめかき氷メニューは「フルーツグラタン」1200円です。これもセバスチャンが独創的な店だと感じる事が出来るメニューです。かき氷なのにグラタン?と、まず衝撃を受ける注目のかき氷メニューです。見たまんまグラタンにしか見えないので、まさか中にかき氷が入っているとは思えないぐらいで、思わず食事メニューと間違えてしまいます。なのでメニューをしっかり見て注文したいですが面白いメニューです。

このグラタンメニューは上にかかっているサバイヨンソースは炙られているので、香ばしい甘さになっています。カスタードクリームのような感じです。フルーツグラタンの中には、かき氷とキウイやいちご、ブルーベリーなどたくさんのフルーツが入っています。フルーツの酸味とサバイヨンソースの甘みのバランスが絶妙です。フルーツグラタンは、かき氷よりもフルーツグラタンのアピールが強く食べごたえのあるメニューです。

次に紹介するセバスチャンのおすすめメニューは「すっきり系かき氷」です。セバスチャンですっきり系かき氷を食べたい人におすすめを紹介します。インスタ映えしそうな豪快なビジュアルの「レモンとミックスベリーのレアチーズ仕立て」です。山のように高くもったたっぷりの氷に、レアチーズソースとレモンのジュレがたっぷりかかっています。食感がサクッとしたココアクッキーとレモンの皮が味のアクセントのかき氷です。

また他にすっきり系かき氷というならばチョコ味が強い「ブロンドショコラとガナッシュ」です。上部はミルク風味で甘めですが、下部はビターな仕上がりになっています。他にも「マンゴーミルクと杏仁ミルク」は、杏仁ミルクが濃厚で杏仁好きの方にはたまらないでしょう。また「アメリカンチェリーのクラフト仕立て」は、アメリカンチェリーの甘みをダイレクトに感じる贅沢な一品もあったりとすっきり系かき氷も色々あります。

セバスチャンでおすすめかき氷メニューは「濃厚系」です。セバスチャンのかき氷は濃厚系もあって好みのかき氷があるのもセバスチャンの魅力です。セバスチャンにある濃厚系かき氷といえば「マロンとバニラミルクカシスのアクセント」です。マロンとカシスは、フランスでは定番のコンビとされているくらい相性がバッチリと言われています。セバスチャンにはまだまだ濃厚系とよばれるかき氷メニューがあるのがセバスチャンです。

セバスチャンでピスタチオが好きな人におすすめかき氷メニューがこちらの「ピスタチオとホワイトチョコレートのかき氷」です。天然氷を使ったふわふわの氷にピスタチオソースとホワイトチョコレートがかかっています。またセバスチャンのメニューで人気上昇なのが「焼き芋 マスカルポーネがけ 塩バターソース別添え」もおすすめです。焼き芋の皮の風味が良く、ねっとりした食感や芋の優しい甘みが魅力と人気のかき氷メニューです。

セバスチャンにはクリスマス限定で売り出されているかき氷メニューがあります。それが「いちごとホワイトチョコのショートケーキ クリスマスバージョン」も大好評です。ホイワイトチョコがクリーミーでとても美味しく、またホールケーキを丸ごと独り占めしている贅沢な気分を味わえると多くの人がクリスマスの時期限定メニューでもあります。通常メニューのいちごショートケーキよりやや甘めの冬使用になっているのです。

そしてもう一つが「ブッシュドノエル」です。誰がこれをかき氷だと思うのだろうかという位の出来栄えのかき氷メニューなのです。チョコレートクリームとカスタードクリームと蜂蜜をメインに仕上げています。中にはいちごとブルーベリーのかき氷がザクザクと入っています。アクセントにミントを使い爽やかさを加えています。

ここまでセバスチャンの場所やアクセスそしておすすめのメニューなどを紹介してきました。今まで長い事待った！とが知らなかった！という人も多いと思います。しかしセバスチャンは好アクセスで隠れ家的な場所にある正しく隠れ家的スイーツでもあります。今まで行列がすごい、近場のアクセスだけど諦めていた人もこの機会に一度予約をしていってみませんか？折角渋谷といういい場所にある珍しいスイーツを食べてみましょう。