北海道でうに料理が味わえるお店19選！積丹の天然うに丼もチェック！

国内旅行者や、海外からの観光客も訪れることが多い北海道ですが、北海道のグルメといえば、新鮮な魚介類を使った海鮮グルメを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか？そこで今回の記事では、北海道の海鮮グルメの中でも北海道でしか味わえないうにを使った海鮮グルメを紹介していきます。北海道のうにの旬の時期や積丹の天然うにグルメも紹介しているので、北海道に行った際のお店選びの参考にしてください。

北海道にある様々な海鮮グルメの中でも北海道が産地のうにを使った海鮮グルメは、国内旅行者や海外からの観光客からも非常に人気が高いです。実は国内産のうにの約40％は北海道となっており、全国でもうにの産地としても有名となっています。絶品うにを食べたい場合は、うにの漁に合わせて北海道に訪れるのをおすすめします。うにの漁は北海道内でも地域によって異なります。そのため、一年中うにを食べることが可能です。

上記でも既述したように北海道のうに漁の解禁は地域によって異なります。そんなうにの中でも北海道で特に人気のうにの産地の日本海側のうに漁の解禁は6月中旬～8月初旬までとなっています。4月からうにの水揚げは徐々に始まりますが、うにが一番美味しい旬の時期は6月～8月となります。北海道で美味しいうにを食べたい場合は6月中旬～8月初旬にかけて訪れるようにしましょう。

うにの商品を買う際によく聞くミョウバンにとは、食品添加物の一種になります。主に食品の型くずれを防ぐ目的で使用されており、水揚げした天然うにの型くずれを防ぐ目的で使用します。ただし、ミョウバンは苦味と伴う味を感じてしまう特徴があります。そのため、北海道では水揚げされたばかりで、ミョウバンなども使用されていない天然のうにを味わうことが可能です。

最初に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえるお店は「寿し処彩華」です。こちらのお店は北海道の小樽駅から徒歩5分の場所にお店を構えています。カウンター席も用意されているお店となっているので一人でも気軽に立ち寄れる北海道の海鮮料理店です。本格の握り寿司を1貫150円からいただくことができ、小樽の新鮮な魚介を思う存分楽しむことができるお店となっています。

こちらのお店のおすすめうにメニューは「海鮮茶碗蒸し1200円」です。うにの他にいくらも乗っている贅沢な茶碗蒸しとなっています。北海道小樽の新鮮な海鮮グルメが楽しめるお店、積丹浜料理 第八 太洋丸の営業時間は、12:00～14:00、17:00～23:30（月～水・金～日）となります。定休日は木曜日ですが、6月～9月は木曜日も営業しています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえるお店は「函館海鮮料理 海寿」です。こちらのお店は函館駅から徒歩10分の場所にお店を構えています。店内は全部で96席用意されており、個室もあるので仲間でゆったり海鮮を楽しみたい人にもおすすめのお店です。函館近海で獲れた魚介を堪能できるお店となっており、鮮度抜群の海鮮グルメを楽しめるお店となっています。

こちらのお店でおすすめのうにを使ったメニューは「うにの塩辛980円」です。うにと塩辛を合わせた逸品となっており、お酒もぐいぐいと進んでしまいます。そんな函館の海鮮を楽しめるお店、函館海鮮料理 海寿の営業時間は、16:00～23:00（全日）3月までの営業時間となっており、4月からは16:00～24:00となります。不定休となっているので注意しましょう。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえるお店は「積丹浜料理 第八 太洋丸」です。こちらのお店は北海道札幌市営地下鉄南北線すすきの駅直結から徒歩1分の場所にお店を構えています。全部で22席用意されており、カウンター席もあるので、一人でも気軽に立ち寄ることができるお店です。店主が厳選した極上の鮮魚と積丹のうにを堪能できる海鮮居酒屋となっています。

こちらのお店でおすすめのうにメニューは「積丹美国産うに丼50g4500円」です。積丹のうにをご飯が見えなくなるほど乗せた贅沢な丼となっています。他にも積丹のうにを使った「うにマグロ巻き1600円」など、積丹のうにを思う存分味わうことができるお店となります。積丹浜料理 第八 太洋丸の営業時間は、17:00～23:00（月～土）となります。定休日は日・祝、年末年始となっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえるお店は「鮨わたなべ 札幌店」です。こちらのお店は北海道のすすきの駅から徒歩4分の場所にお店を構えています。全部で18席用意されており、カウンター席もあるため一人でも気軽に立ち寄ることもできるお店です。江戸前を基本とした北海道の食材を中心にした寿司店となっています。

おすすめのメニューは「おまかせコース13000円」です。うにを含むお鮨10貫と逸品料理のコースとなっています。お腹一杯に北海道の旬を楽しむことができる贅沢なコースです。鮨わたなべ 札幌店の営業時間は、11:30～13:30、17:30～22:30（全日）となります。不定休のお店なので注意しましょう。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえるお店は「うに膳屋 積丹本店」です。こちらのお店は北海道積丹の港屋旅館にあります。店内は全部で80席用意されており、座敷席あるのでランチなどの休憩にも利用できるお店です。積丹のうにをふんだんに使用したうに丼が楽しめるお店となっています。中でもおすすめのメニューは「うに うにの丼単品3950円」です。

積丹のむらさきうにとばふんうにを2種類乗せた豪華なうに丼となっています。積丹のうにを思う存分味わうことができるお店、うに膳屋 積丹本店の営業時間は、11:00～16:00（土）、11:00～15:00（日・祝）となります。定休日は月曜日～金曜日となっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえるお店は「オステリアバーヴァ」です。こちらのお店は北海道のすすきの駅から徒歩1分の場所にお店を構えています。店内は全部で55席用意されており、おしゃれな内観となっているため、女性にも人気のお店です。北海道のうにを使った創作イタリアンをお手頃価格で楽しむことができるお店となっています。

中でもおすすめのメニューは「炙りうにのクリームリゾット980円」です。生うにをふんだんに使ったリゾットとなっており、一度食べると何度でも食べたくなるような中毒性がある人品です。うにを使った創作イタリアンが楽しめるお店、オステリアバーヴァの営業時間は、17:30～2:00（月～木）、17:30～3:00（金・土・祝前）、17:30～1:00（日・祝）となります。定休日はなく、年中無休のお店となっています。

最初に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえる寿司店は「おたる政寿司 本店」です。こちらのお店は北海道小樽駅から徒歩10分の場所にお店を構えています。全席260席用意されているお店でカウンター席や個室もあるお店です。北海道の海の幸を堪能できる老舗として小樽で愛され続けている寿司店です。おすすめのメニューは「極-きわみ-3500円」です。

北海道で食べたい海鮮のうにをはじめ、いくらや旬の三貫握りもある贅沢なメニューとなっています。小樽にある北海道の海の幸を味わえるお店、おたる政寿司 本店の営業時間は、11:00～15:00、17:00～21:30（月・火・木～日）となります。定休日は水曜日となっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえる寿司店は「鮨処 有馬」です。こちらのお店は北海道のすすきの駅から徒歩7分の場所にお店を構えています。全席11席のお店でカウンター席もあるため一人でも気軽に立ち寄ることができる寿司店です。心地よい雰囲気のお店で職人が握った極上の鮨をいただくことができるお店となります。おすすめのメニューは「おまかせ12000円」です。

うにを含む寿司9貫と刺身、蒸し物と汁物が付いて贅沢なコースとなっています。北海道に行った際はぜひ、一度職人の握る鮨で舌鼓してみてはどうでしょうか？鮨処 有馬の営業時間は、18:00～24:00（月～土）となります。定休日は日・祝となっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえる寿司店は「鮨みなと」です。こちらのお店は北海道の旭川駅から徒歩10分の場所にお店を構えています。全席40席あるお店でカウンター席や個室もある寿司店となっています。鮮度が際立つ蝦夷前鮨に江戸前のひと手間を加えた、粋な技の光る握りを堪能できるお店です。中でもおすすめのメニューは「握りセットあかね2160円」です。

うにや中トロを含む握り9貫を堪能できるメニューとなっています。北海道の海の幸を職人の技で仕上げた贅沢な握りを楽しめるお店、鮨みなとの営業時間は、18:00～23:00（月～土）となります。定休日は日曜日となりますが、月曜日が連休の場合は日曜日営業、月曜日休みとなっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえる寿司店は「鮨菜 和喜智」です。こちらのお店は北海道の円山公園駅から徒歩5分の場所にお店を構えています。カウンター席8席のみのお店となっており、完全予約制のお店となります。丁寧な仕事と技で北海の幸を珠玉の握りへと変える江戸前鮨店です。こちらのお店のおすすめメニューは「おまかせコース」です。値段は時価となっています。

北海道産のバフンウニや毛蟹などを使用した贅沢な握りを堪能することができるメニューとなっており、北海道に来た際には一度味わってみてはどうでしょうか？北海の幸の極上握りが味わえるお店、鮨菜 和喜智 の営業時間は、18:00～20:00、20:00～22:00（火～土）、12:00～14:00（日）となります。定休日は月曜日と月に一度不定休があります。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえる寿司店は「すし宮川」です。こちらのお店は北海道円山公園駅から徒歩3分の場所にお店を構えています。カウンター席となっているので、一人でも立ち寄ることができる寿司店となっています。繊細な仕事が施されたつまみと端正な江戸前の握り、口福な余韻を残す北海道の名店です。おすすめのメニューは1日2部制の「おまかせコース16000円」です。

北海道の海の幸うになどを使用した極上の握りを思う存分味わうことができる至極のメニューとなっています。そんな端正な江戸前の握りを味わえるお店、すし宮川の営業時間は、17:00～19:15、19:30～の2部制となります。定休日は火曜日となります。祝日の月曜日、年末年始ほか不定休となっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえる寿司店は「鮨 一幸」です。こちらのお店は北海道の大通駅から徒歩5分の場所にお店を構えています。座席は全部で7席の完全予約制のお店となっています。一切の妥協を許さない、鮨への一途なこだわりと情熱が細部にまで詰まった珠玉の握りを提供している名店です。おすすめのメニューは「おまかせコース25000円」です。

うになどを含む北海道の新鮮な魚介類の珠玉の握りを思う存分味わうことができる贅沢なコースメニューとなっています。鮨 一幸の営業時間は、18:00～、20:30～の2部制となります。定休日は水曜・祝日・年末年始ほか不定休となっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうにを味わえる寿司店は「鮨処うえの」です。こちらのお店は北海道すすきの駅から徒歩3分の場所にお店を構えています。全席15席でカウンター席もあるため一人でも気軽に立ち寄ることもできる寿司店です。中でもおすすめのメニューは「握りコース8000円」です。うにを含む贅沢な握りを思う存分味わうことができるコースです。

北海道でうに本来の香りと甘さを味わえるお店、鮨処うえのの営業時間は、18:00～23:00（平日）、18:00～22:00（日・祝）となります。定休日は水曜日と第2・4火曜日となっています。

最初に紹介する北海道で旬の時期のうに丼を味わえるお店は「どんぶり茶屋 おたる堺町通り店」です。こちらのお店は北海道の小樽駅から徒歩13分の場所にお店を構えています。全部で62席用意されており、カウンター席もあるため一人でも気軽に立ち寄ることができるお店です。小樽ならではの海鮮丼を食べることができ、地元の常連の他にも小樽観光のお客様でも連日賑わいを見せているお店となっています。

こちらのお店のおすすめ海鮮丼は「生うに丼」です。その日に入荷した新鮮なうにを豪快に乗せたうに丼となっています。入荷状況によってうに丼の値段は変動するので注意しましょう。小樽の海鮮丼を楽しむことができるお店どんぶり茶屋 おたる堺町通り店の営業時間は、10:30～20:00（全日）となります。定休日はないが、臨時休業となる場合があります。

次に紹介する北海道で旬の時期のうに丼を味わえるお店は「島の人 新千歳空港ゲートラウンジ店」です。こちらのお店は北海道の新千歳空港内にお店を構えています。店内は全部で116席用意されており、千歳空港で北海道の味を堪能することが可能です。中でもおすすめのメニューは「生うにいくら丼（並盛）2700円」です。獲れたての無添加うにとお店自慢のいくらを乗せた贅沢な丼となっています。

北海道観光の最後のご飯にぜひ一度味わってみてはどうでしょうか？新千歳空港にある北海道の旬を味わえるお店、島の人 新千歳空港ゲートラウンジ店の営業時間は、8:00～21:00（全日）となります。定休日はなく、年中無休のお店となっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうに丼を味わえるお店は「さんかく亭」です。こちらのお店は北海道の小樽駅から徒歩1分の場所にお店を構えています。店内は全部で40席用意されており、ソファー席やテーブル席が用意されています。小樽駅の三角市場の中の定食屋のため、魚の鮮度も味も抜群！うにも堪能することができる海鮮料理店です。中でもおすすめメニューは「さんかく丼2100円」です。

うにやトロサーモンなどお店自慢の海の幸を1種1種たっぷりと乗せた贅沢な丼となっています。鮮度抜群の海鮮丼を味わうことができるお店、さんかく亭の営業時間は、8:00～16:30（全日）となります。不定休のお店となっているので注意しましょう。

次に紹介する北海道で旬の時期のうに丼を味わえるお店は「海鮮丼の浦島」です。こちらのお店は北海道のすすきの駅から徒歩1分の場所にお店を構えています。店内は全部で16席用意されており、すべてテーブル席となります。獲れたての極上の無添加塩水うにを贅沢に味わうことができるお店となっています。中でもおすすめのメニューは「バフンウニのうに丼8400円」です。

獲れたてのバフンウニが140gも乗っている贅沢なうに丼となっており、さらに1200円追加で好きな海鮮をトッピングすることもできます。極上のうに丼を堪能できるお店、海鮮丼の浦島の営業時間は、10:00～21:00（全日）となります。定休日は1月1日となっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうに丼を味わえるお店は「郷土料理 おが」です。こちらのお店は北海道のすすきの駅から徒歩3分の場所にお店を構えています。店内は全部で60席用意されており、掘りごたつ席も用意されているお店です。活魚介類と旬の魚介、特選素材を使った北海道の郷土料理を提供している海鮮料理店となっています。こちらのお店のおすすめのうにメニューは「生うにいくら丼4800円」です。

お店自慢の生うにといくらが豪快に乗った丼となっており、うにといくらを同時に楽しみたいという人におすすめの丼メニューです。うに丼や北海道の郷土料理が楽しめるお店、郷土料理 おがの営業時間は、17:00～12:30（月～木）、17:00～2:00（金・土）、17:00～0:00（日・祝）となります。定休日は年末年始となっています。

次に紹介する北海道で旬の時期のうに丼を味わえるお店は「田村岩太郎商店」です。こちらのお店は北海道の積丹美国にお店があります。店内は全部で32席用意されているお店となっています。積丹の天然うにを使った海鮮グルメを提供しているお店で、おすすめのメニューは「生うに丼」となっています。値段はその日の時価となっているので注意しましょう。

積丹のうにをふんだんに使ったうに丼となっており、北海道にきたらぜひ、一度は味わってみたい一杯となっています。積丹のうにを思う存分味わえるお店、田村岩太郎商店の営業時間は、11:00～15:00（全日）となります。材料がなくなり次第終了です。不定休のお店となっているので注意しましょう。

北海道で味わうことができるうにを使った海鮮グルメを味わえるお店を紹介していきましたが、どうだったでしょうか？海鮮グルメの中でも北海道でしか味わことができるうにを使ったうに丼やうにの海鮮グルメ店が北海道には多く存在しています。ぜひ、うにの旬の時期に合わせて北海道を観光したり、全国でも有名な積丹の天然うにを一度味わってみてはどうでしょうか？

もちろん、今回の記事で紹介したうにを使った海鮮グルメ以外にも、北海道にはまだまだ多くの海鮮グルメが存在しているので、ぜひ北海道に行った際は、自分の足で隠れた名店を探してみてはどうでしょうか？