ウニ丼のおすすめ店13選！北海道・札幌の名店や人気店など紹介！

ウニ丼といえば北海道をイメージする人も多いのではないでしょうか？北海道は食べ物がおいしいことで有名な土地のひとつです。特に北海道の海鮮モノといえば、名物が多いことも特徴です。ウニ丼は北海道のおいしい味覚の名物料理のひとつです。

北海道にきたからには、ウニ丼を食べていきたいものです。ウニ丼はウニを堪能する食べ方の中でも特に贅沢で、ウニをたっぷりと味わうことのできる料理です。今回は、ウニ丼が食べられる北海道で人気のお店を激戦して13店紹介します。北海道を訪れたときの参考にしてください。

北海道の都市といえば札幌市です。海鮮といえば海側の小樽や函館を想像する人も多いのではないでしょうか？札幌でもおいしいウニ丼を堪能することができます。ここでは、北海道札幌市でおいしいウニ丼が食べられる人気の名店を紹介します。

北のグルメ亭では、北海道内各地から取り寄せた新鮮でおいしい海鮮を楽しむことができます。北のグルメ亭のうに丼は、下のごはんが見えないほどのウニがたくさん敷き詰められており、存分にウニを楽しむことができます。

周りに散らされた刻みのりや中央に乗せられたわさびが濃厚なウニの味わいをよりいっそう引き立ててくれます。うには主に塩水うにを使用しており、生うにそのものの味わいや食感を楽しむことができます。北のグルメ亭で使用されている新鮮なうにや海鮮も魅力的ですが、一緒に食べる米にも注目したいところです。米はもちろん北海道産を使用しています。
 

米はもちろん北海道産を使用しています。北海道産の「ななつぼし」と「ふっくりんこ」というブランド米を店独自の配合で混ぜ合わせたオリジナルのブレンド米を使用しており、海鮮との相性を考えた米の配合はまさにウニ丼や海鮮丼にぴったりです。

うにといえば、ミョウバンを使用して色味や鮮度を保つ加工をしているものが一般的なものです。しかし、とれたての生ウニとミョウバンに浸したウニとは味わいが違うものです。札幌に店舗を構えているむらかみでは、ミョウバンを使用していない無添加のウニを存分に堪能することが可能です。

むらかみは、ミョウバンを使用していない無添加のウニを食べられることで人気のお店です。本店は函館にありますが札幌でも同様のウニを味わうことができます。ウニといえば季節限定で提供している店舗が多い中、むらかみでは年中無添加のウニを食べることができます。

名物の生ウニ丼は、ウニが80gも贅沢に使用されています。ミョウバン不使用のため苦みが一切なく、濃厚でなめらかな舌触りと、ウニの甘い味わいや豊かな風味を感じることができます。ウニ丼以外にも、いくら丼やかに雑炊など、新鮮な海の幸を使用した料理をたっぷりと楽しむことができます。ウニそのものの味わいを贅沢に堪能したい人におすすめのお店です。

海鮮丼の浦島は、北の歓楽街すすきのに位置する人気のお店です。比較的訪れやすい場所にあるため、札幌観光が初めての人でも行きやすいでしょう。海鮮丼の浦島の名物でもあるウニ丼は、無添加の塩水ウニをふんだんに使用した一品です。

ミョウバンを使用していないため、とろりととろけるような食感を楽しむことができます。また、札幌すすきのにありながらも、お店の開店時間が10時なので、午前中からでもウニ丼を堪能することができるのも魅力のひとつです。北海道の本場のウニ丼を食べたいと思いこのお店に訪れる人も多いものです。

ウニのみを堪能することができるウニ丼も魅力的なものですが、その他の新鮮な海鮮類が一緒に味わえる丼も絶品で、とてもおいしいものです。北海道を訪れたのなら、さまざまな新鮮な海鮮類を味わい尽くしていきたいものです。海鮮丼の浦島は、北海道の海鮮モノをごはんと一緒に満足いくまで食べることができる人気の名店です。

札幌市民の台所と言われている二条市場にある魚屋の台所は、地元民にも観光客にも人気の有名店です。ウニ丼は下にあるごはんが全く見えないほどに敷き詰められており、まさに圧巻の光景でしょう。うに丼以外にも、いくらやかにを乗せた丼や、プリッとした大きな身が嬉しい生ガキ、サーモンや大ぶりなほたてなど北海道ならではのボリューム感たっぷりの刺身も楽しむことができます。

市場に位置しているため朝早くから開店しているのが特徴のお店です。海鮮丼といえば、ランチもしくはディナーに食べることが多いものですが、せっかく北海道にきたのならば、朝から海鮮を堪能するのも良いものです。
 

魚屋の台所は、細い路地を入った先にあるお店で、店舗は広くありませんが、丼をメインに扱っていて、客の回転が速いため、すぐにおいしいウニ丼を食べることができるのもうれしいところです。北海道の札幌を訪れたときにはぜひ行きたい人気でおすすめの店です。

札幌すすきのにある第八太洋丸はウニや魚などの海鮮モノの鮮度がとても良いことで有名な人気店です。ひとつひとつの粒までも見えるほどに新鮮なウニは、まさに絶品といえるでしょう。地下鉄すすきの駅のすぐ近くにあるため、場所が分かりやすく、お店を訪れやすいところも観光のときにはとてもうれしいポイントです。

ウニ丼は溢れんばかりのウニがのっているので、ウニを食べたい気持ちを十分満たしてくれるでしょう。また、ウニ好きにはたまらないウニ料理も看板メニューとしてあります。限定4食のウニのまぐろ巻きはこのお店に来たときは食べておきたい一品です。

ウニの濃厚でいてまろやかな味わいと、マグロの新鮮な味が絶妙にマッチしていて大変おいしいものです。北海道にきたときにはすすきのを訪れる人も多いのではないでしょうか？すすきのに来たときにウニを使った料理やウニ丼が食べたくなったときには、第八大洋丸がおすすめです。

積丹ブルーともいわれている、青い澄み切った海が有名な北海道積丹ですが、ウニがとてもおいしいことでも人気がある地域です。北海道積丹は岬から見える絶景を見に来る人も多いものですが、絶品のウニを食べに来る人もたくさんいます。

北海道の積丹を訪れたときには、ぜひともウニを食べていきたいものです。積丹のウニは濃厚で味が濃く、ウニ丼との相性も抜群に良いです。ここでは、北海道積丹のウニ丼がおいしいおすすめの人気店を詳しく紹介します。

積丹でウニを食べるのならこのお店と言われるほど、有名な名店なのが、田村岩太郎商店です。ムラサキウニやバフンウニなど、その時の仕入れ状況によってはウニの種類を複数選んで食べ比べることもできます積丹の。新鮮なウニはとても濃厚でいながらも、たくさん食べても飽きることの無い味わいが魅力的なウニです。

ウニはミョウバンを入れないと、鮮度が落ちてくるほど溶けてしまうものですが、田村岩太郎商店のウニはミョウバン不使用にも関わらず、鮮度がとても高いため、ウニの形がハッキリと残っているのが特徴のひとつです。ミョウバンを入れていないので、余計な味わいがなく、ウニそのものの濃厚な味を楽しむのことができます。

ウニ丼を単品でいただいてもとてもおいしいものですが、エビの風味豊かなエビの味噌汁と一緒に食べるのもおすすめです。丼物の合間にいただく海鮮風味たっぷりの味噌汁はおいしいものです。体も温まるため、消化が促進され、多少食べすぎても胃もたれを防ぐことにも繋がります。田村岩太郎商店には鮮度の良い海鮮がたくさんあります。行った際にはぜひサイドメニューもチョイスしてみましょう。

ウニ丼を食べることができる老舗の名店といえば、お食事処積丹の幸みさきです。早朝に店主自らウニをとってくるこだわりのウニを使用しているところが魅力です。朝とれたばかりのため、鮮度もとてもよく、生臭みを感じることはありません。ミョウバンに浸していないので、とれたてそのままのウニの味わいを楽しむことができます。

積丹にあるウニ丼おすすめ名店の中でもとても人気のあるお店のため、開店前から行列ができていることも多いのがお食事処積丹の幸みさきの特徴です。せっかく来たからには自分の目的の食べ物を食べたいものです。お食事処積丹の幸みさきに訪れるときには、食べはぐれることのないように、早めにお店に行くと良いでしょう。

6月中旬から8月末までの限定メニューであるアカバフンウニ丼は、通常のウニよりも甘味が強く、濃厚なウニの味を堪能することができるメニューです。取れる数が少ないため、一日限定20食と限られていますが、お食事処積丹の幸みさきに訪れたときには、食べておきたいメニューのひとつといえます。名物のウニはもちろんのこと、他の海鮮類や汁物もとてもおいしいのでおすすめです。

漁師直営食堂中村屋は昔ながらの番屋風の店構えが、とても趣があり、おしゃれなお店です。積丹でウニを食べたいと思ったとき、候補に挙がるお店のひとつが漁師直営食堂中村屋という人も多いものです。特徴的な店構えはもちろんのこと、提供されている食事もまさに絶品です。生ウニ丼はとれたてを使用しており、新鮮なウニをたっぷりと口いっぱいに頬張ることができます。

ウニ丼以外のメニューもとても人気があるものです。漁師直営のお店のため、魚や貝などの海鮮類の鮮度やおいしさは群を抜くものがあります。漁師直営食堂中村屋は、北海道の代表的な味覚である魚介類をぞんぶんに楽しむことができるでしょう。ウニ丼とともに、たこやアワビの刺身を頼むのもおすすめです。

丼ものといえばボリュームのある量が特徴のひとつですが、小食の人でもウニ丼を楽しみたいものです。一緒にきた人とシェアするのも楽しくて良いものですが、ひとりでひとつの丼を食べきりたいときもあるものです。漁師直営食堂中村屋には、ミニサイズの丼ものが豊富にあります。そのため、小食の人でも食べきることができるでしょう。また、数種類の丼ものを頼んで食べ比べてみるのも、さまざまな味わいが楽しめるのでおすすめです。

鮮度の良いウニがとれたときにしかメニューに出ないこだわりのウニ丼は、各段に鮮度がよくおいしいものです。純の店は知る人ぞ知る名店のひとつです。北海道積丹のこだわりのウニをぜひ味わってみたいという人は、純の店を訪れることをおすすめします。ウニはもちろんのこと、他の海鮮モノもとてもおいしいお店です。

とれたとき限定ではありますが、バフンウニとムラサキウニの二色丼を食べることもできます。どちらともおいしいウニですが、バフンウニは稀少なだけでなく、ムラサキウニよりも甘味が強いのが特徴のおいしいウニです。ムラサキウニよりも大きさは小ぶりですが、濃縮したうまみが詰まっているため、少量でも大変満足のできるウニでしょう。

また、ウニ丼以外にも看板メニューとして積丹ざんぎがあります。ウニ丼と一緒に頼む人も多く、純の店では断トツの人気を誇るメニューとなっています。ザンギも北海道のソウルフードとして有名な一品です。北海道にきたからにはぜひ食べておきたいところです。積丹の純の店を訪れたときは、ぜひ積丹ザンギも注文して味わうことをおすすめします。

利尻島・礼文島は、北海道産の北に位置する小さな島です。この2つの島は、ウニが名産品とされています。いつか利尻島・礼文島に行ってウニ丼を味わってみたいと考えている人も多いのではないでしょうか？ここでは、北海道の利尻島・礼文島にある、ウニ丼を堪能することができるおすすめの人気店を紹介します。

北海道の礼文島はウニが名産品とされています。テーブル席以外にもカウンター席があり、カウンター席では、炭火焼きなど目の前で調理している光景を見ることができるのも魅力的なものです。また、店内には水槽があり、生きたウニを取り出してそのまま調理をしていただけるため、新鮮なウニを楽しむことができるのもこのお店のポイントです。

このお店のうに丼は、漁協組合から直接仕入れているため、新鮮さだけでなく、価格帯もお得に設定されているところが嬉しいポイントでもあります。地元ならではのお得な価格でおいしいウニを堪能することができます。また、ウニ丼以外のメニューも食べておきたいおいしいものばかりがそろっています。

北海道にきたからにはウニ以外の海鮮も楽しみたいと思う人も多いのではないでしょうか？このお店には、ウニ丼といくらのハーフ丼や、海鮮丼など、他のメニューも充実しているため、自分好みの北海道の味覚を楽しむことができるでしょう。名物のウニを堪能しながら他の北海道ならではの食べ物も楽しむことができる満足感の高いお店のひとつです。

利尻島のフェリーターミナルの2階にあるお店です。フェリーターミナルにあるため、旅行中にうっかりウニを食べられなかった人でも最後に食べていくことが可能です。生のウニ丼はとても甘くて味が濃厚です。ごはんとの相性もよく、下に敷いてある海苔とトッピングされたわさびが良いアクセントとなっています。

食堂丸善には、もうひとつ欠かせないメニューがあります。それは、うにめしです。このうにめしは大会でグランプリを2度受賞する程のおいしさを認められた絶品メニューです。うにめしは、うにに火を通して加工してありますが、生のウニに引けを取らないほどうまみが濃厚です。出汁の効いたごはんは、ウニのうまみもしっかりと吸収しているため、とてもおいしく仕上がっています。

食堂丸善に訪れたときには、生のウニ丼と、名物のうにめしを食べ比べてみるものおすすめです。うには生のものと過熱したものとでは、食感も味わいも変わるものです。どちらにも良いところがあり、味わいを楽しむことができるため、食堂丸善に来た時にはぜひ堪能してみてください。

北海道のウニ丼は限られた地域でしか食べることができないと思っている人も多いのではないでしょうか？北海道には、おいしいウニ丼が食べられるお店が全道各地たくさんあるものです。せっかく北海道に来たのなら、おいしいウニなどの海の幸を存分に堪能したいものです。ここでは、北海道のその他の地方にあるウニ丼がおすすめの人気店を紹介します。

北海道の羅臼町といえば、ホッケが有名なものですが、ウニなどの生鮮魚介類も、とてもおいしいことで知られています。たっぷりのウニがのったウニ丼は、ウニを思う存分堪能することができます。北海道のごはんとウニの相性は良く、箸が止まらなくなるでしょう。上にトッピングされた海苔の磯の香りがウニの濃厚な甘さとマッチしておいしいものです。

知床食堂にはたくさんの海鮮を使ったメニューがあります。海鮮丼もそのひとつです。羅臼町は海に近いため、新鮮な魚介類が豊富にあるものです。せっかく羅臼町に訪れたのなら、ウニや魚介類を楽しみたいところです。

知床食堂のメニューでここでしか食べることができないメニューが、黒ハモ丼です。一見うなぎ丼に見えますが、ハモを使用しています。甘辛いタレが大きな身に絡み、贅沢な仕上がりです。食べ応えのあるハモはしっかりとした身ながらも、食べると口の中でホロリとほどける味わいです。ウニ丼で生の海鮮を味わい、黒ハモ丼でボリューム感のある海の幸を堪能するのもおすすめです。

小樽もウニやいくらなどの海鮮がおいしいことで有名です。また、札幌からのアクセスも便利なため、札幌観光と共に小樽観光もすることが可能なものです。小樽を訪れたときにウニ丼を食べたいと思ったらこのお店がおすすめです。

ごはんが見えないほどにぎっしりと乗せられたうにはボリューム感あふれるウニ丼です。見た目だけでなく、味わいもとても濃厚で甘く、ウニのおいしさを十分に堪能できます。ウニを食べるときは少しずる食べるのもおいしいですが、めいいっぱい口に頬張って味わうのも、贅沢でおいしいものです。

また、このお店は寿司屋直営店のため、ごはんそのものがおいしく炊きあがっているため、ウニや他の海鮮類とのバランスが良いところもおすすめのポイントです。ウニはもちろんのこと、えびやいくら、かにといったおいしい海の幸をすべて味わい尽くすことができる海鮮丼もおすすめのメニューのひとつです。小樽に来た時にうに丼、海鮮丼などのランチをいただきたいときにおすすめのお店です。

北海道のウニの産地は、一か所だけでなくさまざまな地域にあるものです。それぞれの地域によって、ウニの特徴はちがうものです。ここでは、北海道の有名なウニの産地でとれるウニの特徴について、詳しく解説していきます。

積丹でとれるウニは、ほかの産地と比べると濃厚で甘さが濃い味わいが特徴とされています。積丹で取れるバフンウニは特に味わいが濃厚で甘味が強いことで知られています。その濃厚な味わいは、ごはんとの相性もよく、積丹にはウニの甘さと濃厚さを生かしたウニ丼を看板メニューとして掲げている店が多いです。

利尻・礼文島でとれるウニには、ミョウバンを使用していないことが多いものです。ウニはミョウバンに漬けて溶けないように下処理されていることが多いものです。しかし、島でとれたウニは、塩水につける、もしくは、ウニを割ってすぐに食べます。そのため、鮮度が良く、ウニの自然な旨味を楽しむことができます。

松前でとることのできるウニは身が大きく食べ応えがあります。身が大きいと味も大味なのではないかと疑問に思う人も多いのではないでしょうか？松前のウニは身が大きいだけでなく、その味わいも甘味が強くておいしいことで有名です。ボリュームのある身のため、満足いくまでウニを堪能することができます。

北海道のウニは、札幌はもちろん、積丹や小樽、利尻や礼文など、さまざまな地域で楽しむことができます。どの地域のウニも甘味や旨味が濃厚で、味が濃いのが特徴です。ウニの種類もバフンウニやムラサキウニなどありますが、それぞれに特徴のあるおいしさがあるものです。食べ比べてみるのも良いでしょう。北海道を訪れたときには、新鮮濃厚な北海道産のウニをウニ丼で食べてみてください！