「パン屋航路」のパンは絶品！尾道の大人気ベーカリーを徹底紹介！

広島に旅行に行くときにどこに行きますか？広島市に行かれる方も多いことでしょう。でも、広島市から新幹線で40分、車で約1時間で行くところに尾道市という観光スポットがあります。広島市からも日帰りで十分楽しむことのできる距離にありますが、1泊して夕日や夜景を楽しむのはいかがでしょうか？そして、長時間滞在するとなると困るのが食事ではないでしょうか？朝食やランチに最適のベーカリーが尾道にはあります！

尾道はパン屋の激戦区として知られるほど、多くのパン屋さんがあります。そして、どれも美味しくて評判が高いので、行くところに迷ってしまうかもしれません。そんな中でも口コミの上位に必ずあるのが「パン屋航路」です。どうしてそれほど人気なのか「パン屋航路」の人気の秘密を公開していきます！ぜひ広島市からちょっと足を延ばして、尾道に訪れた時にはパン屋航路に立ち寄ってみてください。

パン屋航路は広島市から1時間ほどの距離にある尾道市というところにあります。尾道市には多くのパン屋さんがある中で、パン屋航路は大変人気のあるパン屋さんです。どうしてそんなにパン屋航路は人気があるのでしょうか？そのパン屋航路の魅力についてみていきたいと思います。そもそも広島市から1時間ほどにある尾道にはパン屋があるのでしょうか？パン屋航路はどんなお店なのでしょうか？

広島市から約1時間で行けるという程よい距離にあり、いろいろな映画や文学のスポットとなっていることもあって、観光で訪れる方も多い尾道にはパン屋がたくさんあります。レトロな街の雰囲気のなか、細い路地には情緒があり、お店の個性が反映された多くのパン屋さんがあるため、どのパン屋さんを選べばよいのか迷ってしまうことでしょう。そんな中でも、ダントツの人気を誇るパン屋さんの一つに「パン屋航路」があります。

パン屋航路では生地の発酵と熟成にこだわり、粉の滋味を感じられるパン作りを目指し、特別な日の特別なパンではなく、日常の食卓になじむ日々のパンでありたいという思いで一つ一つのパンが作られています。なので、お客様の声や日によって変わるパンの声を聴きつつ、美味しくなるための手間を惜しむことなく、毎日皆に愛されるパンを焼いています。その努力により地元の人たちからも愛されるパン屋さんになっているのです。

パン屋航路は4、5人も入ってしまえばいっぱいになってしまうほどこじんまりとしたお店です。でも、大きな窓で明るく開放的になっているので、窮屈さを感じない作りになっています。大きな窓のおかげで店内が広く感じるだけでなく、外から中が見ることができるので、初めてパン屋航路に行く方にとっても店の雰囲気が分かって入りやすいことでしょう。

そして、パン屋航路は全面ガラスの大きな窓があるので、パン屋航路の店内全体を見渡すことができます。そして、パン屋航路の外観は焦げ茶色の木材と壁が真っ白なのでそのコントラストもおしゃれでかわいい仕上がりになっています。これと言って何かを飾ったりすることもないシンプルな外観になっていて、看板もあまり大きくはありません。なので、見落とすことのないように気を付けてお店に行ってくださいね。

パン屋航路は尾道でとても人気のあるパン屋さんです。なので、お昼ご飯の前などはよく行列ができています。基本的に夕方18時まで営業しているのですが、売り切れ次第終了となるので18時まで営業していないこともあります。12時から13時には品揃えが半減してしまうそうです。14時過ぎに行ってしまったら、かなりの品薄であまり選ぶことができなくなります。また、パン屋航路ではパンの予約や取り置きをすることはできません。

あまりに混んでいるときには、14時ぐらいにもうパンが売り切れてしまって店を閉めてしまうこともあるようです。お店は朝の7時から開いているので、朝から行ける方は、ぜひ午前中のうちにパン屋航路まで足を運んで、ご自分の好きなパンをゲットするのがおすすめです！

「パン屋航路」と聞いて、何か聞き覚えがあると感じませんか？実は「パン屋航路」の名前は志賀直哉さんの「暗夜行路」からとられているのです。志賀直哉さん自身半年ほど尾道に居住していました。その情景が「暗夜行路」には描かれています。また、尾道には志賀直哉さんの旧邸もあります。広島市からちょっと足を延ばして、パン屋航路のパンを片手に、文学の世界に入り込んでみませんか？

地元からも観光客からも愛されているパン屋航路ですが、どんなメニューがあるのでしょうか？また、どんなメニューが皆に愛されているのでしょうか？パン屋航路にある人気のメニューを紹介していきます！パン屋航路に足を運んだ時には、ぜひ参考にしてみてください！

パン屋航路のカレーパンは165円で購入できるパン屋航路の一番人気のメニューです。香味野菜の煮込んだ牛スジ入り揚げカレーパンは正統派のがっつりの揚げカレーパンです。ついカロリーが気になってしまいますが、そこも吹っ飛ばすほどの美味しさで、外はカリカリの中はもっちり感がたまりません。自家製のカレーはとろとろに煮込まれていて濃厚で、辛みと香味野菜のまろやかさとのマッチがさらに病みつきにさせる味になってます。

口コミには「過去最高の美味しさ！それも出来立てホカホカ！しあわせぇ～」と投稿されるほどの絶品のカレーパンです。冷めても美味しいですが、ある口コミではちょっと時間がたってから食べてしまったため、衣のサクサク感を味わえなかったともありました。ちょっと時間が経ってから食べるときにはぜひ、トースターなどで温めて、表面をカリカリにしてから食べることをおすすめいたします！

あまりの美味しさに、ボリュームのある総菜パンであるにも関わらず何個でも食べれそうなカレーパンです。そのため、何個も買っていく方多いようです。そこで大人気メニューのカレーパンは、一度に買える個数が5個までと限定されています。ぜひパン屋航路に行かれた時には一番人気メニューのカレーパンを忘れずに購入されてください。

パン屋航路には一日に10種類以上のベーグルが店内に並んでいてベーグルのメニューだけでも、その種類の豊富さを楽しむことができます。パン屋航路のベーグルは長時間発行をさせているので、もちもちとした食感を楽しむことができるベーグルです。パン屋航路の2号店はベーグル専門店になっているほどパン屋航路のベーグルは人気があります。値段は種類によっても変わってきますが1個200円ぐらいからあります。

チーズやチョコを使ったベーグルはもちろんのこと総菜のようなベーグルもあります。スモークチーズとチェダーチーズがトッピングされたチーズ＆チーズベーグルはチーズ好きにはたまりません。香りのよいベーグルになっています。ゴマと玉ねぎが入っているセサミオニオンベーグルも香ばしい香りと表面のパリッと感と中のふんわり食感が美味しいです。フォンダンショコラ並みの濃さがうれしいチョコベーグルなどあります。

ベーグルだけでもメニューが豊富で、すべてのベーグルの種類をここで紹介することはできませんが、どのベーグルも具がぎっしりと詰まっていて食べ応えがばっちりです。どのベーグルを食べたとしても後悔することはありません！ぜひパン屋航路の人気のメニューの一つベーグルをお試しください。

パン屋航路のクロワッサンは売り切れてしまうこともあるほど人気のメニューです。また、クロワッサンもその種類が豊富です。クロワッサンと言えば、あまりトッピングがされているイメージはないかもしれません。でも、このパン屋航路のクロワッサンは甘いクロワッサンはもちろんのこと、いろいろとトッピングがなされた総菜系のクロワッサンもあり、おやつにも朝ごはんやランチにも最適なのです！

パン屋航路のクロワッサンはバターがたっぷりと織り込まれているので、くちどけまろやかで風味が豊かです。でも、一枚一枚の層が厚いのでザクっとした食感を楽しむことができます。口コミをみると今まで食べた中で一番のクロワッサンという方もいるほどです。デザートになる280円で買える栗チョコクロワッサンは中にマロングラッセ、カスタードさらにチョコチップが入っていて具だくさんのクロワッサンです。

パン屋航路のクロワッサンの中で人気の他のメニューは、クロワッサンザマンドです。スライスアーモンドとダマンドがたっぷり入っていて、外はカリとしていて中はしっとり。そして香ばしさとダマンドの甘みを感じることができるクロワッサンです。パン屋航路に行くときには、ほかのお店ではなかなか味わうことのできないクロワッサンをお召し上がりください。

キッシュというとランチで食べるにはちょっと物足りなさを感じる方がいます。でも、パン屋航路のキッシュは中身がぎっしりと詰まっていて、これだけでも十分お腹がいっぱいになるボリュームたっぷりのキッシュを楽しむことができパン屋航路でも人気のメニューの一つです。脂っこくて苦手に感じていた方でも、具材がたくさん入っているおかげで食べやすいと人気なのです。また、季節ごとに中の具が変わるのも人気の秘密の一つです。

ポテトのキッシュはじゃがいも、しめじ、ベーコンが入っていてお食事感覚で楽しむことができます。下の生地は柔らかいものの、サクサクとした食感です。菜の花とスモークサーモンのキッシュ(360円)はトロっとプルっとしている卵のアパレイユにスモークサーモンの塩気が加わり、菜の花のほろ苦さがベストマッチです。高さもしっかりとあって中身もたっぷり入っているのでボリューム満点です。

パン屋航路のキッシュは季節を意識した具が中には入っているので、常連さんでさえも飽きが来ることがありません。しかも脂っこいキッシュではなく野菜の多いキッシュなので、野菜の味や風味、食感を楽しむことができるように作られています。キッシュが苦手という方も一度試してみるのはいかがでしょうか？きっとパン屋航路のキッシュを食べたら、今までのキッシュのイメージが変わります。

150円で買うことができて、あんことバター、パンの絶妙なマッチが癖になるパン屋航路の人気メニューである「あんバター」は化学肥料も添加物も使っていない有機あんと塩バターが使われています。見た目のインパクトもかわいい商品です。小ぶりのフランスパンにあんこ玉と薄切りバターが挟まれています。

あんことバターのサンドというと東海地方の方がよく食べますが、そんなあんバターにうるさい東海地方の住人でも大満足したというパン屋航路のあんバターです。あんこの甘さは控えめですが、そこに塩バターが加わり、甘さとバターの風味が絶妙です。そこにフランスパンのパリパリの生地が加わって、食感も楽しめるようになっています。

見た目にもかわいくて、パン屋航路に行ったらあんバターは絶対買うという方もいるほど、人の心をつかんでいる商品があんバターです。ぜひ人々を虜にするパン屋航路のあんバターをお召し上がりください。

パン屋航路のチャバティーナには150円から買うことができて、種類もいろいろとあり、ドライトマトの香りが広がるトマトのチャバティーナやチョコのチャバティーナがあります。そして、このパン屋航路では何よりも人気のメニューなのが、チョコのチャバティーナです。デザートになるくらいたっぷりとチョコが入っていると好評なのです。

ある口コミでは、このチョコたっぷりのチャバティーナは「パンにチョコが入っているのではなく、チョコにパンが入っていると感じるほど」とコメントがあるぐらいにチョコがたっぷり入っているのです。パン生地はハード系の生地になっていて、噛めば噛むほどにパンの甘さも口の中で広がってパンとチョコのコラボレーションを楽しむことができます。

どんなパンよりもチョコレートの甘さを堪能できるように作られているのが、パン屋航路のチョコのチャバティーナです。チョコレート好きの方にはぜひ試していただきメニューです。パン屋航路の濃厚なパンのお菓子をぜひ堪能してみてください。

パン屋航路のメロンパンは165円で購入できますが、普通のメロンパンとちょっと違っていて英国風のメロンパンです。何が違うのかというと、まず生地にはアールグレイの茶葉が練りこんであるのです。英国風のメロンパンというのはこの紅茶の葉が練りこんであるところからきています。そして、ビスケット生地にはヘーゼルナッツが入っているので、普通のメロンパンとは違った香りと風味を楽しむことができるのです。

外はサクサクで、中はふんわりしっとりとしていて、紅茶の香りとヘーゼルナッツの香りを楽しむことができます。食べると一口ごとに口の中でアールグレイの香りが広がります。口コミでは普通のメロンパンよりもスパイシーに感じるとのことです。次の日に食べても紅茶の風味がきちんと香るようです。しっとりしたパンで総菜パンというよりはお菓子パンとして食べるほうが良いでしょう。

いろいろなお店でメロンパンは工夫されていて、一時はブームにもなりメロンパンの専門店があるほどですが、パン屋航路の英国風のメロンパンは他のお店ではなかなか味わうことのできない仕上がりになっています。パン屋航路でしか食べられない英国風のメロンパンをぜひ食べてみてください。

パン屋航路のフォカッチャが一番好きという人がいるほどおいしいフォカッチャは140円から買うことができます。パン屋航路のフォカッチャは他のと同じようにいろいろな種類があるので毎日でもお楽しみいただくことができます。塩気があるので、お酒と一緒に楽しむことができる美味しいパンです。

パン屋航路のフォカッチャを食べて初めてフォカッチャの美味しさを知ったという口コミがありました。パン屋の航路のフォカッチャはオリーブオイルのジューシーさがあるものの、胸焼けせずに嫌な感じがせず、角の取れた塩気、ローズマリーのほのかな香り、生地のふわふわもちっとしているのがすべてベストマッチングしていてかなり美味しいようです。

パン屋航路のフォカッチャはパサパサせず、それでいてしつこくないフォカッチャを堪能することができます。ぜひ、このベストマッチングされているフォカッチャで夜の楽しいひと時をお酒と共にお過ごしくださいませ。

フランスのブルターニュ地方の伝統菓子であるクイニーアマンはバターとカラメルが農耕の味わいを出しつつもこれが好物だという方も多いパン屋航路のメニューの一つでもあります。価格は185円でお買い求めいただけます。すべての材料のバランスが絶妙なバランスで口の中で広がって飽きることなくいつでも買い求めたいメニューです。

パン屋航路のクイニーアマンは外側はサクサクとした食感を楽しむことができて、中はしっとりとしていてバターの風味を豊かに楽しむことができます。そして、その表面には苦みがあるカラメルがあるので、カラメルの食感や甘味に加えてバターの塩気と風味がバランスよく口の中に広がります。パンの中でもクイニーアマンが一番好きという方でもご満足いただけるクイニーアマンになっています。

パン屋航路のクイニーアマンを食べると、バターとカラメルの濃厚な絶妙なバランスに加えて生地の美味しさを堪能できす。カリッという食感よりも比較的しっとりとした食感を楽しめるクイニーアマンもパン屋航路に足を運んだ時にはぜひ試してみていただきたいパンです。ぜひお買い求めくださいませ。

パン屋航路の総菜パンの中でも人気のメニューなのがこの枝豆とベーコンです。180円で購入できるので、ランチなどに適していますが、何よりもこれはビールに合うパンなのです。なので、昼のうちにパン屋航路まで足を運んで購入しておいて、夜には一日の疲れをビールと共に「枝豆とベーコン」のパンを食べていやしませんか？

名前にあるとおりに枝豆とベーコンがしっかりと詰まっているのは当たり前ですが、生地にはマッシュポテトが練りこんであるので、もっちりとした食感を楽しむことができます。そして、半月型の切込みからは枝豆の緑を見ることができるので、見た目も楽しめます。ベーコンは厚めに切られていてカリッというよりはウインナーのような食感になっています。

なかなかパンと一緒にビールを飲むということは普段はしないかもしれません。でもこの「枝豆とベーコン」のパンはビールと合うということなので、一度購入してビールと一緒にお楽しみになってみるのはいかがでしょうか？パン屋航路に行かれた時には、他のお店ではなかなか味わうことのできないパン屋航路独自のパンを試してみてください。きっと新しいパンの魅力に気づかされることでしょう！

では、パン屋航路にはどのように言ったらよいのでしょうか？広島市から尾道に着た後はどのようにパン屋航路の店舗まで行ったらよいのか、営業時間についても紹介します。また、広島市から尾道まで約1時間ほどで行けるとは言え、パン屋航路のためだけにそこまで行くことは難しいかもしれません。広島市内でパン屋航路のパンを買うことはできるのでしょうか？広島市内のパン屋航路の情報も紹介していきます！

パン屋航路は尾道の駅前の商店街にあります。JR山陽本線岡山下関間の尾道駅で下車し、南口から6分ほど歩くとあるアーケードのある商店街の中にあります。無料の専用駐車場があるので、車でのアクセスにも便利です。営業時間は基本的に７時から18時となっていますが、売り切れ次第終了となります。時には14時ごろに閉まってしまうこともあるようなので、気を付けてお出かけください。

毎週火曜日だけという限定ですが、広島市にある広島三越店の地下でもパン屋航路のパンを買うことができます。尾道までいけない方は広島市の広島三越店で買いませんか？パンの単価はだいたい200円ぐらいからあるようです。尾道にあるパン屋航路の本店で焼いたパンを広島市まで運んでいるので、広島三越店では12:30ごろからの営業になります。また、道の込み具合などによっては、少し遅くなることもあるようです。

広島市の広島三越店ではパンが到着する前からお客様は列をなして待っているようです。なぜなら、本店とは違って、パンの種類にも量にも限りがあるため、並んで待っていないとすぐにパンが売り切れてしまうことがあるからだそうです。広島三越の地下の階にある「7daysブーランジュリー」というコーナーのところで火曜日だけやっているので、曜日を間違わないように気を付けてお出かけくださいませ。

広島市の平和公園の近くにパン屋航路の2号店である「ワイルドマンベーグル」があります。ベーグルが中心の品ぞろえになっています。なんでも、ベーグルを苦手と感じていたパン屋航路の店長さんが研究して作った美味しいベーグルが並んでいるようです。営業時間は10時から18時までで、定休日は木曜日と金曜日です。こちらもパン屋航路と同じように売り切れ次第閉店となりますので、早めのご来店をおすすめいたします。

ベーグルが中心ですが、ほかにもマフィンやスコーンなどの焼き菓子やサンドウィッチも置いています。コーヒーなども注文することができます。全体的に普通のベーグルよりも真ん中の穴が小さくて重量感があり、大きく感じます。値段が300円から340円ぐらいとちょっと高めに感じますが、その大きさや品質を考えると満足できるベーグルたちです。お取り置きもできるので、確実に食べたいときにはお取り置きをおすすめします。

ワイルドマンベーグルのおすすめベーグルはなんといっても「ずんだペッパーチーズベーグル」です。このベーグルの中にはたっぷりのクリームチーズが入っています。生地にはたっぷりとずんだが練りこまれていて、クリームチーズとずんだの塩気に粗びきコショウがアクセントになっていて、おつまみにもなりそうな味付けです。店長さんもビールによく合うとすすめているようです。一度ぜひビールと一緒に試してみてください。

尾道にはパン屋航路に代表されるように美味しいパン屋さんがあります。パン屋さんがたくさんありすぎてどこのパンが良いのか迷ってしまうほどたくさんある尾道のパン屋さんのうち、パン屋航路以外のおすすめのパン屋さんを厳選して3つだけ紹介していきます！尾道に行かれた時には、パン屋航路のパンはもちろんのこと、ほかのパン屋さんのパンもぜひご賞味くださいませ。

「ネコノテパン工場」はパン屋航路よりも店内が狭くなっていて、お客様が一人入るのがやっとなサイズで、昔ながらの尾道の雰囲気を壊すことなくたたずんでいてくれます。午後の早い時間にパンが売り切れてしまうことがあるほどの人気があるお店です。お店だけではなく、その前の道も狭く、車で行くことが難しくなっています。そして、坂を上らなければたどり着くことができないにも関わらず大変人気のパン屋さんの一つです。

店内は一人しか入れないので、その他のお客様はお店の外で待つことになります。でも、そこからはパンを作っている姿を見ることができるので、楽しく待つことができます。店内に入ると小さなスペースにパンが並んで一目で全体を見渡すことができます。そして、パンを選んだらお会計は小窓からやり取りするという方法です。その小窓からもパンを焼いている様子を見ることができ、普通のお店とは違う雰囲気を楽しむことができます。

パンもいろいろな種類があり、バリエーションが豊富です。どのパンを買っても美味しくて、バターの香りが豊かに広がるメロンパンやクロワッサンが人気があり、サクサクの食感が楽しいビスコッティがおすすめです。店舗まで足を運ぶことができない方は、インターネットで注文することもできます。ただ、保存料は使われていないので、お早めにお召し上がりください。

パン屋航路と同じように、毎日食べても飽きないパンを作ることを目指している「パンのなる木」は地元の方たちからも愛される家庭的な雰囲気のパン屋さんです。営業時間は7時から19時で定休日は火曜日と水曜日です。尾道の海沿いにあるので、なんといってもロケーションがとても良いのです。カフェコーナーもあり、そこから海を見ながらゆっくりと時間を堪能することができるようになっています。

一番人気のパンは無農薬野菜とひき肉の「カレーパン」です。店主の実家の農園で収穫された野菜を使っていてヘルシーなカレーパンに仕上がっています。口コミによると野菜がとても大きく、野菜をメインに感じるほどだそうです。そして味にはとっても柔らかみがあり、大きな野菜が入っているのでボリュームも満点でお腹がいっぱいになるそうです。

その他にも定番のパンから変わり種まで、天然酵母を使って、こだわり抜いて作られたパンがたくさんあります。カフェコーナーでは焼きたてのパンとホットコーヒーを楽しむことができるようになっています。ぜひ、観光で尾道に行かれる方や、通勤、通学などで利用している方にホッとした時間を過ごしていただきたいスペースです。

「ブッチ」とは広島弁の「ぶち」からとられていて「とても」を意味します。とてもおいしい、とてもヘルシー、とても楽しいなどのいろいろな「とても」を詰めた毎日を彩る最高の日常パンを追求したパン屋さんです。尾道の海辺にある複合施設「ONOMICHI U2」の中にあり8時から19時まで無休で営業しています。

パンは15種類ぐらいが置いてあり、コーヒーや瀬戸内の果物を使ったドリンクやジャムも置いてあります。トマトの酸味が効いたカレーパンはザクっと音がするほどの食感を楽しむことができます。チョコットピーナツはチョコチップの入った生地にピーナッツクリームがたっぷり入っている濃厚な味付けになっているようです。

海沿いにあるので、外のテラス席に行くと、海を見ながら潮風を感じてパンを食べることができ、贅沢な時間を過ごすことができます。駅からすぐのところにあり、車からのアクセスも可能です。ぜひ、日常の忙しさから解放されて、一息つきたいときに利用されてみるのはいかががでしょうか？

パン屋航路では、毎日食べて飽きることのないパンを目指して作っています。その努力の結果、今ではパン屋航路は地元に愛されています。尾道のパン屋を検索すると口コミでもパン屋航路は上位に挙がっています。朝ごはんが美味しいとその日一日を頑張るエネルギーを得ることができます。そのエネルギーをパン屋航路から得てみるのはいかがでしょうか？ぜひパン屋航路のパンを食べて幸せな一日をスタートさせましょう！