ささみとチーズのレシピ人気17選！簡単チーズ焼きなど紹介！

あっさりとした味わいのささみと、コクがあるチーズの組み合わせは抜群の相性です。ボリュームたっぷりのメイン料理としてはもちろん、野菜やきのこと組み合わせて副菜に、お弁当のおかずにと毎日の献立で大活躍間違いなしです。定番の大葉と合わせたささみチーズフライや、忙しい時もすぐできるささみの簡単チーズ焼きのほか、ささみとチーズを使った人気レシピを一挙大公開します。今晩の献立におひとついかがでしょうか？

みんなが大好きな王道の組み合わせ、とろりと溶けたチーズがたまらないささみの大葉チーズカツのレシピです。安く出来て家計にも嬉しいボリューム満点の一品です。レシピは梅干し4個は種をとっておきます。ささ身4本は横から包丁を入れて開きます。こしょうをふり、小麦粉大さじ2を片面に薄くまぶします。ささみ2枚1組にして、小麦粉をふった面を内側にし大葉1枚、プロセスチーズ1個をのせ、梅肉をまんべんなく塗ります。

溶き卵と小麦粉をまぜ、ころもの材料をつくったら、ささみと大葉のチーズカツをくぐらせて、パン粉をまんべんなくつけます。最後に手でギュッと押さえて、ささみとパン粉をしっかりと密着させてください。フライパンに2～3cmの油を入れ、低めの中温で中まで火が通るまで裏返しながらきつね色になるまで揚げたらできあがりです。油を軽く切ったら食べやすい大きさに切り分けて、お皿に盛り付けてからいただきましょう。

ぱりぱりとした食感がおいしいささみとチーズの春巻きは、軽くていくらでも食べられそうなおすすめのメニューです。子供にも人気なのでおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。材料もシンプルで作り方も簡単なので、ぜひ試してみてください。ささみとチーズの春巻きのレシピは、ささみは火が通りやすくなるように1本を縦3等分にします。春巻きの皮にささみ2本をのせ、軽く塩をふります。

ささみの上に2等分にちぎった大葉、ピザ用チーズを適当にのせて包んだら、小麦を水で溶いたものをのりにしてとじ目をしっかりとつけます。ここで綴じ目をしっかりと付けておかないと、揚げた時にチーズが溶け出してきますので、気をつけましょう。サラダ油を熱したフライパンで揚げ焼きにして、こんがりと色が付いたらできあがりです。アレンジでささみの上に梅肉を塗ったり、ブラックペッパーをかけてもおいしくいただけます。

つまみやすくてパクパク食べられる大人気のささみチーズスティックフライです。高たんぱく低脂肪のささみを1本丸ごとフライにしたこちらのレシピは、ボリュームも満点で、切って揚げるよりもパン粉が少なくて済むのでカロリーを抑えることができます。衣にコクと旨味が出る粉チーズを加えて、食べごたえをアップしました。ささみのチーズスティックフライのレシピは、ささみ6本は筋取りしてフォークで数箇所刺して穴を開けます。

ポリ袋にささみ、酒大さじ1、マヨネーズ大さじ1、塩 小さじ1/3、こしょう 少々、すりおろしにんにく1片を入れ、よく揉み込んでおきます。薄力粉大さじ1、粉チーズ大さじ1 を合わせておきます。下味をつけたささみに薄力粉と粉チーズをまぜたものをまぶし、溶き卵、パン粉の順に衣をまぶします。フライパンに揚げ油を深さ1cm入れて中温に熱し、ささみを入れたら、ときどき上下を返しながら3～4分揚げ焼きにすると完成です。

ささみにアスパラを巻いてフライ仕立てにしたこちらのレシピは、色鮮やかな断面が特徴です。見栄えするので晩ご飯のおかずとしてだけでなく、お弁当に入れても人気です。粉チーズを使っていることでコクと風味が増して、簡単なのに深みのあるおいしさです。ささみのアスパラ巻きフライのレシピは、ささみ6本は厚みを半分に包丁をいれ開きます。このとき、筋に切れ目をいれるように開くと筋を取る必要はありません。

開いたささみに塩コショウ、粉チーズをふります。ささみに固めにゆでたアスパラ2本をはさみ、塩コショウを加えた水溶き薄力粉、パン粉の順に衣をつけます。180度程度の油でかりっとなるまで揚げ、油を切って斜め半分に切り分けます。サラダとタルタルソースを添えたら完成です。アスパラの代わりにゆでたほうれん草やにんじん、中にプロセスチーズを挟み、ダブルチーズ仕立てにしてもおいしくいただけます。

ぴりっと辛い韓国の人気調味料、コチュジャンを使ったちょっと大人のチーズカツです。ソースがなくてそのままでも十分においしくいただけます。口に入れると中からピリ辛チーズが溶け出してきて、たまらないおいしさです。いつものささみカツに飽きたら、こちらをお試しください。ささみのコチュジャンチーズカツのレシピは、ささ身6本は筋を取り切り込みを入れて大きく開いたら、片方にコチュジャンをたっぷり塗ってください。

半分に切った大葉を並べ、その上に半分に折ったスライスチーズを乗せます。もう1枚のささみをかぶせ手でしっかり押さえて馴染ませ、塩コショウを両面に振ります。小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、中温の油でカラッと揚げます。サラダ共に器に盛りつけたらできあがりです。辛さはコチュジャンの量で調整してください。子供が食べるときはコチュジャンを抜いたらササミのチーズカツになるので、2種類作っても良さそうです。

たんぱくな味わいのささみをカレーチーズ風味にアレンジしたしっかり味のレシピです。ごはんのおかずにもぴったりですし、子供にも大人にも大人気のカレー味ですので、ごはんご飯に一品いかがでしょうか？フライパンではなく、オーブントースターで調理するので、下ごしらえさえしたら、あとはほったらかしでOKです。ささみのカレーチーズ焼きのレシピは、まずオーブントースターは熱して余熱しておきます。

ささみ4本は筋を取り、カレー粉、塩コショウをまぶして下味をつけます。オーブントースターの天板にクッキングシートを敷き、ささみを並べ、上に溶けるチーズをのせます。オーブントースターにささみを入れ、中まで火が通るくらい6～7分焼きます。チーズが溶け、よい焦げ色がついたら、器に盛り、パセリをふって完成です。

開いたささみにチーズを挟み、大葉で巻いて両面をこんがり焼きました。チーズとしおこしょうだけでも十分に素材の旨みを味わえる一品です。ささみと大葉のチーズはさみ焼きのレシピは、ささ身9本はすじをとり、観音開きにして、塩こしょうします。開いたところにお好みのチーズを挟んで、全体に薄力粉をうすくまぶし、半分に折ります。その上から少し濡らした大葉を巻きます。

フライパンに油をひいて、表になる面から焼き、裏面にも焦げ目がついたらフタをして 焼いて中まで火を通します。お皿にレモンスライス、パプリカを軽く塩コショウでソテーしたものとともに盛り付けたらできあがりです。ささみはなるべく厚さが均等になるように観音開きにすると、焼いた時にムラが出ず火が通りやすくなります。冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもおすすめです。

粉チーズとたまごの濃厚な衣をまとった人気のささみチーズピカタは、ふんわりとした食感と、コクのある味わいが特徴です。蒸し焼きをすることで、ぱさつきがちなささみをふっくらやわらかく仕上げました。たまごのきれいな黄色がお弁当に入れても映えます。とっても簡単なレシピなので、忙しい朝にも夜にもさっと作れて便利です。ささみのチーズピカタのレシピは、ささみ6本の筋を取ってそぎ切りにします。

ささみに強めに塩胡椒を振って下味をつけます。粉チーズも同様にしっかりめにつけ、薄力粉をその上からまぶします。溶きたまごにくぐらせ、サラダ油をひいたフライパンで両面焼き、軽く焼けたら弱火にしてフライパンのふたをします。中まで火が通ったらできあがりです。

あっさりとしたささみに、カリカリのチーズがマッチしたおすすめレシピです。ビールのおつまみにも大人気です。コツはチーズがカリカリになるまでじっくり待つだけ。歯ごたえが楽しく、どんどん箸が進んでしまいます。カリカリのチーズの香ばしさがたまりません！

ささみのカリカリチーズ焼きのレシピは、ささみ3本は筋をとって一口大に切り、塩、こしょう、片栗粉をまぶします。フライパンにピザ用チーズを丸く広げます。ささみを隙間なく敷き詰め、チーズがパリパリになるまで焼きます。チーズがパリパリになったら裏返し、肉に火が通るまで焼いたら完成です。

ささみを包み焼きにしたヘルシーなレシピは、チーズをプラスすることで、物足りなさを回避しました。カロリーは223kcalととてもヘルシーなので、ダイエット中の方や体重が気になる方にもおすすめです。レンジでさっと作れてなおかつおいしい、頼もしいメニューです。ささみのチーズ蒸しのレシピは、ささみ4本は筋をとり、ひと口大のそぎ切りにします。塩少々、こしょう少々、酒大さじ1で下味をつけ、しばらく置いておきます。

ブロッコリー150gを小房に分けます。クッキングペーパーの中央にバター少々を塗り、ささみとブロッコリーをのせます。塩、こしょうをふってチーズを散らし、紙の両端をねじります。耐熱皿にのせ、電子レンジで約5分加熱します。ささみに中まで火が通ったらできあがりです。レモンを添えていただきましょう。

時間がないとき、レンジを使ってたった3分でできるささみチーズロールは、レパートリーに加えて欲しい超お手軽レシピです。野菜が入っているので、栄養バランスも満点です。彩りがきれいなので、お弁当に入れても映えそうです。ささみチーズロールのレシピは、ささみ3本の筋を取って切れ目を入れて平らにひらきます。ささみ3本分を横に並べて、重なるところや厚みのあるところはラップの上から綿棒などで叩いて調整します。

ひらいたささみの上に、塩コショウをつよめに振り、赤ピーマン1/6本、黄ピーマン1/6本、緑ピーマン1/2本、チーズを並べ、ロール状に巻いてラップに包んでレンジで3分あたためたら完成です。時間がある方は、フライパンに油を引いて焼き目をつけるとなおおいしくいただけます。一口大にカットして、お皿に盛り付け、いただきましょう。

ヘルシーで栄養満点のささみをメインに使ったヘルシーグラタンです。レンジだけで作れるお手軽さも人気です。おかずに一品欲しいな、という時に作ってみてください。ささみとまいたけのグラタンのレシピは、ささみ1本にお酒をかけてラップをして、レンジで2分加熱します。粗熱がとれたらささみを割いておきます。

耐熱皿にゆでた小松菜、もやしを敷き、割いたささみ、舞茸、卵をのせてチーズをかける。この時、卵につまようじなどで穴を開けておくと破裂しません。ラップをふんわりかけて、600wのレンジで2分30秒加熱し、ポン酢をかけたら完成です。

ささみをピザ生地がわりに使ったアイディアレシピです。普通のピザよりもヘルシーで食べごたえがあるのも嬉しいポイントです。ササミピザのレシピは、ささみ4本は筋を取り、縦に切り込みをいれて左右に開き、両面に塩こしょうをふります。この時厚みを均一にしておくと加熱ムラが防げます。

ミニトマト5個はへたを取り、半分に切ります。ボウルにケチャップ大さじ2、ウスターソース小さじ1を入れて混ぜます。耐熱皿にオリーブオイルを薄く塗ってささみをおきます。ささみにソースをぬり、ミニトマト、コーン、ピザ用チーズをのせます。レンジチーズが溶けるまでが5分～10分加熱したら完成です。お好みでバジルをかけるのもおすすめです。

ささみにのりをくるっと巻いて、照り焼きソースで仕上げたささみとのりのチーズ巻きは、お弁当おかずにも人気の一品です。さめてもおいしいしっかりした味付けで、白いご飯がどんどん進みます。ささみののりチーズ巻きのレシピは、ささみ6本は筋を取って観音開きにし、包丁の背でたたいて厚みを均等にします。軽く塩、こしょうを振ったら、ささみ1本につき、海苔1枚とチーズ1/2枚を乗せ、くるくると巻きます。

巻き終わったら、手でぎゅっと形を整え、片栗粉を薄くまぶしてください。フライパンに油を薄く引き、ささみを並べて中火で転がしながら焦げ目をつけていきます。酒大さじ1を振り入れてふたをして、弱火で5分間蒸し焼きにします。混ぜておいたしょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、砂糖小さじ1を加え、フライパンをゆすって煮絡めたらできあがりです。

ささみにぷりぷり食感の明太子を巻いてさっと焼いたささみの大葉明太子巻きは、味がしっかりついているのでお弁当おかず向きです。ふんわり香る大葉がたまらないおいしさです。材料が少なく、すぐに作れると人気のレシピなので、覚えておくと便利です。ささみの大葉明太子巻きのレシピは、鶏ささみ4本を観音開きにし、包丁の背で叩いて伸ばして酒を振って塩こしょうします。

明太子2腹はほぐし、大葉は2等分に、のりは4等分に切ります。鶏ささみにのりと大葉をしき、明太子をのせて、くるくると巻きます。サラダ油でしいたフライパンにささみの巻き終わりを下にして焼きます。全面に薄い焼き色がついたら、蓋をして弱火で2〜3分焼き、一口大に切ってレモンを絞ったらできあがりです。

ささみを丸い形に丸めたかわいらしい形が特徴的なレシピです。翌日までやわらかいのでお弁当おかずにもピッタリです。子供に人気の2大食材マヨネーズとチーズを使っているので、間違いない美味しさです。ささみのマヨチーズ丸め焼きのレシピは、ささみ3本を手で細かく裂きます。程よく細かくなれば大丈夫です。筋は裂きながら取れるので、事前に筋取りする必要はありません。

ボウルに裂いたささみとマヨネーズ大さじ1、粉チーズ大さじ1、みりん小さじ1、片栗粉小さじ2、塩2つまみを入れ、よくもみ込みます。フライパンを弱めの中火にかけ、油をひき、ささみを少量ずつ平たく丸めて並べ、片面に焼き色を付けます。ひっくり返して蓋をし、弱火にして2～3分程蒸し焼きにしたらできあがりです。

ささみにケチャップをからめるだけ、というとっても簡単なレシピなのに、なぜかハマってしまう味と人気のレシピです。お弁当のおかずにもぴったりなので、入れるおかずに困ったら作ってみてはいかがでしょうか？ささみケチャップのレシピは、ささみの両面に塩こしょうを降り、すりつけながら馴染ませます。

フライパンに油をしき、ささみを両面焼き、こんがり焼き色がついたら弱火にしてふたをし、中まで火を通します。火が通った所にケチャップを入れ全体に絡まったら出来上がりです。玉ねぎやにんんじんなどをプラスしてもおいしいので、冷蔵庫にささみがあったらぜひ作ってみてください。

ささみは買ってきたままだと筋がついています。この筋は口当たりが悪くなる原因なので、取り除いてから調理しましょう。ささみの筋取りはとっても簡単。まず白いささみの筋の両側にスジに沿って浅く切り込みを入れます。まな板の上に筋が下になるようにささみを置き、右利きの方は左手で飛び出ているささみの筋をつまみます。ささみの筋と身の間に包丁を入れ、1cmほどささみの筋と身を切り離すように切り込みを入れてください。

あとは包丁の背に持ち替えて、包丁の背をささみの筋と身の間をしごくようにはがしていきます。包丁の背をまな板にしっかりくっつけて、包丁を上下しながら手早く動かすと上手にささみの筋と身がはがれます。こうすると、ささみの白い部分だけが上手に撮ることができるので、ぜひ試してみてください。子供にお手伝いを頼むときは、最初に切れ目を入れた以降は包丁をつかわなくても菜箸などで同様に筋取りができるので安心です。

ささみを茹でてから料理するレシピも多いですが、ゆで方にちょっと気をつけるだけでささみがふっくらとおいしく仕上がるので、紹介します。鍋に500mlのお湯を沸騰させ、塩小さじ1を加えます。塩が溶けたらささみをいれ、再沸騰するまで火にかけます。お湯が再び沸いたら、火を止めてふたをして蒸らします。蒸らし時間は8分～10分ほどが目安になりますが、ささみの大きさにもよりますので時間を調整してください。

あとはささみを取り出し、粗熱がとれたら料理に利用します。ささみは高温でぐつぐつ煮ると身が固くしまってしまいます。こちらの蒸らす方法だとささみの身がふっくらとやわらかくなるので、覚えておくと便利です。ささみをゆでた後のゆで汁は、エキスがたっぷりと出ているので、中華だしなどで味を整えて卵やネギをいれたら即席スープができあがります。やさしい味わいのスープなので、捨てずに再利用してください。

時間がないときや、暑い季節など火を使って下ごしらえするのも面倒な時もあります。そんなときは、電子レンジを使ってささみの下ごしらえも可能です。まずささみを耐熱ざらに並べ、塩をひとつまみ、酒を小さじ1まぶします。ここにラップをふんわりとかぶせ、500wの電子レンジで2分加熱します。2分加熱したらささみを一度取り出し、上下を返してください。そして再度ふんわりラップをして1分加熱したら出来上がりです。

ささみとチーズという2つの食材を使ったアレンジレシピを紹介してきましたが、いかがでしたか？どれもおいしいと人気のものばかりですので、ハズレがありません。メインおかずに、お酒のおつまみに、お弁当に、大活躍間違いなしなので、ぜひレパートリーに加えていただけると嬉しいです！