IKEAと京都醍醐寺のコラボカフェへのアクセスは？おすすめメニューも紹介！

京都には数多くのお寺がありますが、そんな中でも「桜の名所」と呼ばれている京都の世界遺産が醍醐寺です。コミュニティの中心として人や文化の交流の場であったお寺本来の意義と地域の経済的発展を願い、誕生した醍醐寺は1100年の歴史を持ちます。
 

そんな醍醐寺はコミュニティの中心として、文化の発信基地となった寺本来の意義に立ち返るとともに、地域の経済的発展を願って「寺子屋プロジェクト」という学びの場を提供してきました。

『京都文化体験発信基地』の構築を推進する共同事業研究の為の協定を2016年2月に結び、世界遺産に関する授業の学生の研究成果の実践に協力するなどといった幅広いジャンルの活動をしており、それら様々な活動を『le projet daigoji（ル・プロジェ・ダイゴジ）』と称しています。

そんな歴史ある、京都・醍醐寺の『le projet daigoji（ル・プロジェ・ダイゴジ）』のプロジェクト一環として、スウェーデン発祥の世界最大級の家具店・IKEAとコラボしたカフェを2017年4月にオープンしました。

1100年の歴史を持つ京都の世界遺産・醍醐寺と世界最大級の家具店・IKEAのコラボカフェって一体どんなカフェなのか…チョット想像がつかない方も多いのではないでしょうか？そこで今回は、IKEAとコラボした京都・醍醐寺のカフェについて調査してみました！京都の新名所として今注目されているIKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェについて早速チェックしてみましょう！

世界最大級の家具店・IKEAと1100年の歴史を誇る京都・醍醐寺がコラボしたカフェは、『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』。カフェの名前である『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』はフランス語で「桜の樹の下で」という意味があるそうです。
 

IKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』の所在地は、京都府京都市伏見区醍醐東大路町22。国宝や重要文化財を含め、およそ10万点を超える寺宝を所蔵する醍醐寺霊宝館にあります。コラボカフェの営業時間は、10：00～16：30（季節によって変更あり）とされており、定休日は不定休とされています。

IKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』の店内は、すべてIKEAの家具でコーディネートされています。中でも、『職人技の素晴らしさ』をテーマとしたシリーズ『ストックホルム コレクション』や、耐久性に優れたバーチ無垢材で、家庭はもちろん職場でも活躍するIKEAの人気家具として知られる『ノッルオーケル』など、IKEAの人気家具が目を引きます。

とっても魅力的なIKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』。そんな『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』へのアクセス方法は一体どんな手段があるのでしょうか？お次は、IKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』へのアクセスについてチェックしてみましょう！

マイカーを利用してIKEAと醍醐寺コラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』へアクセスする場合は、名神高速道路京都東インターで下車し、五条方面に向かって奈良街道に入り、醍醐方面に進みます。およそ20分程度の所有時間です。
 

また、阪神高速道路8号京都線山科出口からであれば、新十条通りを直進し、山科区役所前交差点を右折。外環状線を醍醐方面に進みます。こちらも所有時間はおよそ20分程度です。・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』のある醍醐寺には約100台収容できる駐車場が完備されています。

JR東海道本線（琵琶湖線）または湖西線を利用してIKEAと醍醐寺コラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』へアクセスする場合は、JR東海道本線（琵琶湖線）または湖西線の『山科』駅で下車しましょう。その後、京都市営地下鉄東西線に乗り換え、『醍醐』駅で下車します。

JR奈良線を利用してIKEAと醍醐寺コラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』へアクセスする場合は、JR奈良線の『六地蔵』駅で下車しましょう。その後、京都市営地下鉄東西線に乗り換え、『醍醐』駅で下車します。

京都駅八条口からバスを利用してIKEAと醍醐寺コラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』へアクセスする場合は、京都駅八条口H4乗り場から京阪バスに乗車し、『醍醐寺』で下車しましょう。所有時間はおよそ30分です。JR山科駅からバスを利用する場合は、1番乗り場(22，22Ａ系統乗車)の京阪バスに乗車し、『醍醐寺前』で下車しましょう。所有時間はおよそ20分です。

京阪六地蔵駅からバスを利用してIKEAと醍醐寺コラボカフェへアクセスする場合は、京阪六地蔵駅2番乗り場から京阪バスに乗車し、『醍醐寺前』で下車しましょう。所有時間はおよそ15分です。JR六地蔵駅からバス乗車の場合は、『JR六地蔵』バス停(22，22Ａ系統)から乗車してください。

2017年4月にオープンしたIKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』。そんなIKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』のおすすめメニューって一体何なのでしょうか？

お次は、IKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』のおすすめメニューについて調査してみました！景色だけでなく、お腹も心も満たしてくれるおすすめカフェメニューについてさっそくチェックしてみましょう！

IKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』のおすすめメニューは、米粉で作った油を使わない焼きドーナツ・『桜ドーナツ』です。ふわっとした優しい食感に、油を使っていない焼きドーナツなので低カロリー。女性に嬉しいスイーツメニューです！

また、IKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』の飲み物は、ドリップコーヒー・アイスコーヒー・カフェオレ・アイスカフェオレ・桜フレーバー紅茶sakura・コカコーラ・オランジーナ・ペリエなどなど…種類豊富な飲み物がありますのでその時の気分でチョイスしてみましょう。

世界最大級の家具店と呼ばれているだけあって、IKEAは京都・醍醐寺のカフェ以外にも、有名ブランドとのコラボをしているそうです！そんなIKEAコラボの中でも現在特に人気のコラボについて調査してみました！

IKEAのコラボとして今人気を集めているのが、デンマークの人気インテリアブランド「ヘイ（HAY）」とコラボしたコレクション『イッペルリグ（YPPERLIG）』です。

『イッペルリグ（YPPERLIG）』は北欧らしい直線的なデザインとどこかモダンでシックなデザインが人気を集めています。『イッペルリグ（YPPERLIG）』はIKEA店舗や公式オンラインストアで販売されているのですが、人気のあまり発売日には午前中に完売したほどです！IKEAのコラボはどれも反響が大きいようです。

IKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ調査まとめのご紹介はどうでしたか？世界最大級の家具店・IKEAと1100年もの歴史を誇る京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』は、オープン当時からかなりの注目で来客者も多い人気カフェとなっているようです。
 

日本の伝統的なテイストと北欧家具とのおしゃれさをうまく取り込んだ『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』。今年の春は　満開の美しい枝垂れ桜眺めながらIKEAと京都・醍醐寺のコラボカフェ・『café sous le cerisier（カフェ・スゥ・ル・スリジエ）』にて休憩してみませんか？きっと、心も体も癒されるひと時を過ごすことができるはずなので、気になるかたは是非行ってみてくださいね。