北海道のお土産で人気は？空港でも買える・絶対外さないおすすめ商品紹介

壮大な大地と多くの文化的な観光地を兼ね備える北海道は、長年人気の旅行先として不動の地位を確立しています。そんな北海道では、北海道でしかできない体験を存分に楽しみたいところですが、忘れてはいけないのはお土産として買っていきたい絶品お菓子の数々です。

北海道には全国的な知名度を誇る人気商品も多く、その人気ぶりから都内にお店を出すブランドなども現れるほどです。そんな北海道の名物・お菓子の数々を今回はおすすめランキング形式でお伝えするので、自分の気分や送る相手のニーズにも合わせ、北海道でしか手に入らない絶品お土産を買う際の参考にしてみてくださいね。

北海道のおすすめのお土産としてまず紹介したいのは、あすなろファーミングののむヨーグルトです。案外スイーツ系よりも喜ばれることが多いのむヨーグルトですが、あすなろファーミングのものはさすが酪農の王国北海道産とだけあって、一般的なものに比べて濃厚なのが特徴的です。

そんなあすなろファーミングののむヨーグルトは、圧倒的人気のプレーンに加え、北海道らしいハスカップなどのフレーバーも美味しいと評判です。甘いものが苦手という方にもおすすめのお土産として、あすなろファーミングののむヨーグルトはおすすめですよ。

大手の製菓会社も北海限定の商品を多く手がけていますが、その中でもカルビーのとうもりこは北海道らしいとうもろこしの風味をそのまま感じられるお菓子として、非常に人気があります。子供が喜ぶお菓子であるのはもちろん、大人にもお酒のおつまみとして人気があります。

6袋入りで648円とかなりコスパもよく、そこまで固いお土産というわけでもないので、手軽に贈れるのも魅力的ですね。北海道土産に迷ったら、手を出しやすいとうもりこをとりあえず買っておくというのは、間違いのない選択だと言えます。

北海道には空港で手軽に買えるものだけでも実にさまざまなお土産がありますが、札幌カタラーナは外せない定番のひとつです。北海道産の生クリームとバニラビーンズを使用したアイスの口どけが特徴的な、絶品焼きプリンである札幌カタラーナは、現在特に人気度が急上昇している人気のお土産のひとつです。

札幌カタラーナには、バニラビーンズとカラメルの風味が豊かな定番の味だけでなく、いちご味やマンゴー味などの特別なプリンも楽しむことができるのが魅力的です。北海道産の生クリームにこだわった濃厚な味わいは頰が落ちてしまいそうなほどですが、フルーツが加わった味わいもまた新鮮です。

丁寧に焼き上げられたプリント甘さ控えめのいちごピューレ及び特大のいちごは、絶妙なバランス感となっています。北海道産だからこそのシンプルで美味しいプリンは、現在新千歳空港などでも大人気のお菓子となっており、新しい定番として確立されつつあります。

北海道産の小麦と砂糖にこだわった生チョコサブレ「蔵生」は、お菓子工房ザ・さんくろうどの名物お土産として人気度が高まっています。クッキー系やサブレ系のお菓子は、気軽に渡せるお土産として欠かせないですが、他の人とかぶりたくない人には特に蔵生がおすすめだとも言えます。

蔵生は、生チョコサブレというだけあって、通常のサブレとは一線を画すしっとりとした食感が特徴となっています。広大な大地で育てられる小麦粉とグラニュー糖が織りなす至極の味わいは、ビターなチョコの風味を楽しめる黒と優しい味わいの白の二種類を楽しめるのも魅力的です。

北海道旭川に1949年に創業して以来、多くの絶品お菓子を手がけてきたザ・さんくろうどですが、その中でも蔵生は誰がもらっても喜ぶこと間違いなしの定番スイーツだと言えます。特別な贈り物としても、北海道に旅行したちょっとした記念としても、蔵生はぴったりでしょう。

賞味期限が当日中ということで、全てのシチュエーション向けというわけではないもののお土産としても人気なのが、元祖大沼だんごです。自然豊かな北海道の中でも大沼公園は人気スポットとなっていますが、そんな大沼にある沼の家は絶品のだんごを提供するお店として非常に有名です。

そんな沼の家の元祖大沼だんごは、シンプルながらも噛むほどに旨味が積み重なっていくような奥深い味わいです。つるりとした食感がたまらない元祖大沼だんごですが、あんの中に小ぶりのお団子がたくさん入っているビジュアルも可愛いと、男性・女性問わず人気があります。

北海道のお土産・お菓子には洋風のものも非常に多く人気ですが、和風のお菓子を食べたいという人も多いものです。そんなニーズに応える大沼だんごは沼の家の店舗とJRの列車内のみの販売となっている上に賞味期限も短いですが、だからこそ特別感があり、チャンスがある場合にはぜひ一度食べておきたい味わいです。

北海道のお土産は北海道産の食材を使ったお菓子が多く、特別な味わいのものも少なくありません。北海道といえばハスカップも有名ですが、絶品ハスカップをふんだんに使った名物といえば、よいとまけです。ハスカップジャムの濃厚な味わいが楽しいロールカステラは、一本680円で楽しむことができます。

よいとまけ以外にもハスカップを用いた美味しいお菓子の数々を手がけているみつぼしですが、そんなみつぼしの定番のお土産の中でも、特に定番中の定番と言える存在がよいとまけです。発売されてからすでに半世紀以上が経っていますが、今でも苫小牧を代表する甘すっぱいお菓子として、多くの人に親しまれています。

よいとまけは、新千歳空港で売られているみつぼしのお土産の中でも、断トツで人気の商品です。他の空港でも定番となっているよいとまけですが、ロール系のお菓子を買いたいけれどクリームが濃厚な甘すぎるものは避けたいという人には、最適の北海道土産だと言えます。

北海道の札幌発のお菓子メーカーボンボン王国はいくつものヒット商品を手がけていることで知られていますが、中でも発売から1年ほどで5万個を突破したニューフェイスが、北海道ホワイトラズベリーです。白くて可愛らしい見た目が特徴的なホワイトラズベリーは、女子受けも非常によいです。

パッケージのビジュアルも非常に可愛らしいホワイトラズベリーですが、コーンパフと優しい甘さのホワイトチョコレートの組み合わせは、間違いない味わいとなっています。軽い食感と甘すっぱいテイストが人気の理由となっており、お茶うけにもバッチリのため非常に渡しやすい新定番のお土産だと言えます。

チョコレート系のお土産も非常に多くの種類がある北海道ですが、7枚入りで540円とリーズナブルな上にラズベリーがアクセントになった珍しいお菓子である北海道ホワイトラズベリーは、新たな選択肢のひとつとしてチェックしておくべきです。空港で見かけることも多くなったので、ぜひ確認してみてくださいね。

有名なパティシエが手がける北海道牛乳カステラは、1本1300円とやや高めのお土産となりますが、非常に人気がありすぐに売り切れることもあるお菓子です。北海道の生乳を贅沢に使用し丁寧に窯出しされたカステラは、敏腕パティシエの技術とパッションの込められた、至極の一品です。

パッケージもお菓子の見た目もごくシンプルですが、その美味しさは一度口に含むとすぐに理解できるでしょう。絶妙にしっとりした生地の北海道牛乳カステラは、一般的なカステラとはまるで異なる上品なテイストですが、新千歳空港でしか買えない限定商品としてぜひチェックしておきたいところです。

あまりにシンプルすぎるお土産を贈るのは気がひけるような気もしますが、人気シェフの手がける北海道牛乳カステラであれば、自信をもって友人にも勧められますね。

北海道の牛乳仕立てでふわふわの比類なき食感が魅力の定番お菓子といえば、ゆきむしスフレです。北海道に降る雪のように柔らかなスフレ生地は一度口にしたら病みつきになること間違いなしですが、その生地と最高によく合う滑らかなクリームは、しつこくない味わいに仕上がっています。

シンプルながらも、他にはない絶妙な食感と味わいを生み出しているゆきむしスフレは、子供にも大人気のお土産です。そんなゆきむしスフレは富良野の人気菓子屋新谷が手がけていますが、圧倒的な質感を誇るチーズケーキをはじめ、多くのヒット商品を提供している人気のお店なのです。

ちょっとお腹が空いたときに食べたくなるゆきむしスフレは、コーヒーやお茶と合わせても最高に美味しいでしょう。求めやすい上に食べやすく、さらに美味しいゆきむしスフレは、買い手ももらい手もハッピーになれる北海道の定番お土産です。

北海道土産を語る上で欠かせないブランドのひとつが六花亭ですが、有名な六花亭が手がけるスイーツの中でも最近特に人気度が高まっているのが雪やこんこです。ブラックココアがあしらわれたクッキー生地からホワイトチョコレートが覗く可愛らしおお菓子ですが、8枚入りで770円という良心的な値段も嬉しいですね。

シンプルながらも、ほろ苦さとほどよい甘さが絶妙にマッチする雪やこんこは、多くのヒット商品を手がけてきた六花亭の底力を感じさせられる商品です。

空港でも六花亭のお菓子は非常によくみかけますが、その中でも新定番の北海道土産として楽しみたいのが雪やこんこです。可愛らしい見た目から女子人気も高い雪やこんこですが、甘すぎない味わいは大人向けだとも言えます。

北海道土産といえば甘いものばかりに目が行きがちですが、和風のしょっぱいお菓子も無視することはできません。YOSHIMIのOh!焼とうきびは、北海道名物のとうきびの風味が豊かな、どこか昔懐かしい味わいのおかきです。

自分用に購入して電車内などでお酒のおつまみとしても堪能できるOh!焼とうきびですが、子供にも大人にも喜ばれる北海道土産として誰にというわけでもなく買えるのでおすすめです。

自然な甘さと塩味、そしてサクサクの食感が楽しいOh!焼とうきびは、空港などで見つけたらぜひ自分に合ったサイズを購入してみてはいかがでしょうか。素材の味がいかされたおすすめのおかきは、一度食べたらクセになってしまう逸品です。

ゆきむしスフレも人気の富良野の名店新谷ですが、やはり一番人気といえばふらの雪どけチーズケーキです。豊かな土地で知られる富良野の雪どけをイメージして作られた滑らかなクリームが特徴的なチーズケーキは、口の中でふわりととろけてしまいます。

チーズケーキと言っても実にさまざまな商品が世には存在しますが、新谷のふらの雪どけチーズケーキほどなめらかな質感のチーズケーキもまた珍しいでしょう。中には山ぶどうジャムもあしらわれており、大地をイメージして作られたザクザクの生地は、クリームとの相性も抜群です。

そんな北海道名物のふらの雪どけチーズケーキは、1ホールで1400円となっていますが、お子さんが多い人などへのお土産にはぴったりだと言えます。何度食べても飽きのこないリッチで食べやすいふらの雪どけチーズケーキは、老若男女から愛される味わいです。

ブラックサンダーといえば全国で爆発的な人気のチョコ菓子ですが、北海道限定のものとしておすすめなのは、白いブラックサンダーです。新千歳空港でも特にお土産として定番になっている白いブラックサンダーですが、ホワイトチョコとココアの絶妙なバランスは、他には真似できない唯一無二の味わいです。

12個入りで648円という値段の白いブラックサンダーですが、子供に大人気なのはもちろんのこと、大人の中にも根強いファンが多く存在します。そのため大人すぎるお土産は避けたいという場合でも、あまりに固すぎないポップなお土産として、おすすめできます。

他にも北海道限定のブラックサンダーとしておすすめのものには、メロン味のブラックサンダーも挙げられます。北海道には北海道でしか取り扱っていない特別なお菓子も非常に多いですが、せっかく北海道を訪れたのであれば、帰りに空港などで限定のお菓子をぜひ購入したいものですね。

北海道では北海道産の生乳を使用した絶品スイーツだけでなく、じゃがいもそのままの味を楽しめるお菓子も定番のお土産として非常におすすめですが、その代表格と言えるのがじゃがポックルです。じゃがポックルはほどよい塩加減が特徴で、いくらでも食べられてしまうようなじゃがいものお菓子です。

そんなじゃがポックルはもちろん新千歳空港でも取り扱いがありますが、限定品としてオホーツクの焼き塩味なども販売されているようです。100%北海道産にこだわったじゃがいもだからこそ実現できるナチュラルで素朴な味わいは、子供も大人も楽しめるのが魅力的であり、家族向けのお土産としてもおすすめです。

そんなじゃがポックルの可愛らしい名前は、アイヌ民族に伝承される妖精の名前「コロポックル」が由来となっているようです。可愛らしいキャラクターは関連グッズも非常に人気となっており、お菓子と合わせてキーホルダーなどを買うお子さんも多いようですね。

わらく堂のおもっちーずは、あったようでなかった絶妙な感触が楽しいスイーツです。お餅のように伸びるチーズケーキは、しっかりと濃厚なチーズの風味がするため、何か新しいチーズケーキを求めているチーズ好きの人にも、非常の喜ばれるお菓子でしょう。

通常のチーズケーキだけでなく、いちごやチョコ、さらには夕張メロンなどのフレーバーも登場しているおもっちーずですが、そのまま食べるのはもちろん、アレンジを加えることで違った楽しみ方があるのも魅力的です。

中にはおもっちーずにフルーツや野菜をディップしてチーズフォンデュ風にして食べるのが美味しいという人もいるほどですが、さまざまなアレンジで楽しめるのも独特の食感をもつおもっちーずならではでしょう。

柳月の絶品バウムクーヘンも、北海道土産として非常に定番でありおすすめです。三方六は白樺の木肌を二種類のチョコレートで表現した商品であり、小麦・バター・砂糖・卵を全て北海道産のものにこだわった、正統派のスイーツです。

独自の製法で作られしっとりとした食感が特徴の三方六は、他のどのバウムクーヘンも敵わない究極の食感だとして、多くのグルメ通を唸らせています。プレーンタイプは一本630円〜購入することができますが、季節限定のメニューなども多いため、北海道を訪れたタイミングに合わせて面白い商品が買えるかもしれません。

三方六は、北海道のお土産の中でも、特にお茶うけに好まれるお菓子のひとつです。本格派のスイーツをプレゼントしたいというときにも、三方六であれば後悔することがないでしょう。

白い恋人でおなじみの石屋製菓ですが、白い恋人以外にも人気の商品が数多く存在します。その中でも特に美味しいと話題なのがミルフィーユの美冬ですが、3種類のフレーバーを楽しめるのも嬉しいですし、滑らかなチョコレートは濃厚な味わいとなっています。

雪空がモチーフとなったパッケージは、空港のお土産コーナーなどでも圧倒的な存在感を放っています。そんな美冬は6個入りで761円という値段で販売されていますが、ブルーベリー・キャラメル・マロンという定番の3つのフレーバーの他に、抹茶など味も楽しむことができます。

食べやすく、なおかつ美味しい北海道お土産の定番として、美冬は男女問わず喜ばれること間違いなしです。iTQi（国際味覚審査機構）にも高く評価された美冬は、まさに世界に認められた北海道の銘菓として、今後さらに不動の地位を築いていくことでしょう。

北海道のお菓子といえば六花亭というイメージをもつ人も多いと思いますが、そんな六花亭のお菓子の中でも特に定番として人気があるのが、マルセイバターサンドです。カリフォルニア産のレーズンと北海道産生乳100%を使用したバターの香りが豊かなバターサンドは、何度食べてもこれだと頷いてしまう味わいです。

レトロなパッケージも特徴的なマルセイバターサンドですが、その歴史は古く1977年に初めて発売されました。以来徐々に人気度・知名度が高まり、現在では全国でも非常に名の知れたお菓子のひとつにまで成長したマルセイバターサンドですが、時間が経過してもサクサクとした食感が保たれるのが人気の理由となっています。

絶妙な唯一無二のバランス感は、北海道産のバターが使用されているからこそ成し遂げられることでもあります。4個入りは500円、10個入りは1300円というラインナップのマルセイバターサンドは、年齢や性別問わずに贈れるお土産として、非常におすすめです。

新千歳空港限定の絶品お菓子として最近特に注目を集めているのが、びえいのコーンぱんです。あったようでなかった画期的な味わいと食感のコーンぱんは、長蛇の列ができ売り切れ必至となっている流行のお土産です。

1箱5個1,080円という絶品コーンぱんを手がけるのは、美瑛選果です。モチモチのパンの中で味わえるのは、余計なものを一切加えていないナチュラルな甘さが特徴的な大量のトウモロコシです。

トウモロコシをそのまま食べているような感覚に陥るほどびっしりコーンが詰まっていますが、ホカホカのパンの中で味わうトウモロコシは、素材そのものだからこその美味しさです。

入手するのが難しいこともあるびえいのコーンぱんは、あまり混んでいないときに運よく新千歳空港を利用する機会がある人には、ぜひ購入してほしいおすすめのお土産です。

知らない人はいない北海道の定番お菓子といえば、白い恋人です。間違いのない北海道のお土産としておすすめの白い恋人は石屋製菓が誇る名物ですが、ラングドシャクッキーとホワイトチョコレートというシンプルな組み合わせを最大限に活かした絶妙なバランス感が特徴のお菓子です。

綺麗な焼き色がついたクッキーは、シンプルな原料から作られており、誰しもが美味しいと感じるほどよい甘さと口どけに仕上がっています。すでに40年以上も愛されている白い恋人ですが、間違いのない北海道のお土産として、迷ったときには何度でも購入したくなる商品でしょう。

そんな白い恋人をパフェとして楽しむことのできるカフェもあり、北海道の人気スポットのひとつとなっていますが、白い恋人は変わらない美味しさだからこそ万人うけするのでしょう。

石屋製菓といえば、銀座シックスに新たな形態の店舗を構えたことでも知られており、白い恋人以外での大躍進も止まりません。そんな天下の石屋製菓のお菓子の中でも圧倒的な不動ナンバー1人気を誇る白い恋人は、お土産を買い忘れたというときふと空港で購入するのにもふさわしい、王道の北海道土産でしょう。

今回は、北海道のお土産のおすすめについて具体的にみてきました。定番として確立されている人気商品から、まだ人気に火がついたばかりの新定番まで、北海道のお土産はスイーツもスナック菓子も実に種類が豊富です。

北海道でしか体験できないスポットやアクティビティを満喫した後は、忘れずに北海道土産も購入したいものですね。バラエティ豊かな北海道土産の中から、おすすめの北海道限定土産などをも含め、贈る相手やシチュエーションに合わせて絶品のお土産を選んでみてはいかがでしょうか。