サーモンクリームパスタの基本レシピ！簡単なアレンジメニューも紹介

クリーミーな口あたりとサーモンの旨みがたまらない、サーモンクリームパスタのレシピを紹介します。基本の作り方はもちろんアレンジメニューも取り上げているので、レシピのバリエーションを増やしたい方は必見です。ぜひ毎日の食卓やおもてなしに、美味しいサーモンクリームパスタを作ってみてください。

【材料】

• サーモン：1切れ
• 塩：適量
• ほうれん草：1/2杷
• 玉ねぎ：1/2個
• バター：10g
• 白ワイン：適量
• 生クリーム：100cc
• 黒こしょう：適量
• 昆布茶：少量
• パスタ：100g
• 塩：適量
• パルメザンチーズ：適量

1. サーモンに塩を振り、出てきた水分をキッチンペーパーで取り除きます。
2. ほうれん草はざく切りに、玉ねぎはスライスします。
3. フライパンにバターを熱し、骨と皮を取り除いたサーモンを入れます。
4. 身を崩しながら炒め、火が通ったら玉ねぎを加えて軽く炒めます。
5. 白ワインを加えてアルコールを飛ばし、生クリームを入れて軽く煮立てます。
6. 黒こしょう、昆布茶を加えます。
7. 鍋に湯を沸かし、1.2%の塩を加えてパスタを茹でます。
8. 袋の表記時間の2分前にほうれん草を入れ、1分前に6のフライパンに移します
9. ソースを絡め、塩、黒こしょうで味を調え、バター（分量外）を入れて火を止めます。
10. 混ぜて器に盛り、パルメザンチーズ、黒こしょうを散らしたら完成です。

サーモンとほうれん草を使った基本のパスタレシピです。ほうれん草はパスタの茹で上がり1分前に加え、軽く火を通す程度に仕上げてください。隠し味の昆布茶が味わいに奥行きを与えてくれます。

ポイントは、パスタ自体にしっかり味をつけることです。そうすることでパスタにコシが生まれ、ソースとのなじみも良くなります。味も決まりやすくなるので、最低でも1%の塩を入れて茹でるようにしましょう。

【材料】

• サラダサーモン（食べやすい大きさ）：1切れ
• アスパラ：2本
• ぶなしめじ（石づきを取りほぐす）：1/2袋
• パスタ：160g
• A水：200ml
• A無調整豆乳：300ml
• A塩：1つまみ
• こしょう：少々
• レモン：お好み
• サラダ油：大さじ1

1. アスパラは根元部分の皮をむき、3等分に切ります。
2. 中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、1を軽く炒め、取り出します。
3. 2のフライパンにAの材料を入れて沸騰させ、パスタ、2を加えます。
4. 中火で袋の表記時間通りに茹で、茹で時間1分前にしめじを加えます。
5. 強火にして水分を飛ばし、サーモンを加えて全体をサッと混ぜます。
6. こしょうで味を調え、レモンをのせたら完成です。

豆乳で作るアレンジメニューです。生クリームよりもあっさりとしているので、軽めのクリームパスタが食べたい時に重宝します。サラダサーモンの代わりにスモークサーモンを使っても美味しそうです。

【材料】

• パスタ：100g
• 鮭フレーク：30g
• ほうれん草：3束
• 牛乳：250cc
• 水：100cc～
• バター：10g
• 小麦粉：大さじ2
• 固形コンソメ：1個
• A粉チーズ：大さじ1
• A塩：適量
• Aブラックペッパー：適量

1. ほうれん草は3cm幅に切ります。
2. フライパンにバターを熱し、1を入れてしんなりするまで炒めます。
3. 鮭フレーク、小麦粉を加え、全体に絡めます。
4. 牛乳、水を入れ、小麦粉を溶かすように混ぜます。
5. コンソメ、半分に折ったパスタを加えます。
6. 時々混ぜながら好みのかたさになるまで加熱し、Aの材料を味を調えたら完成です。

鮭フレークで作る節約におすすめのレシピです。水分が少ない時は、その都度水を足して調整してください。麺同士がくっつかないよう、時折混ぜながら加熱するのがポイントです。

基本からアレンジまで、サーモンクリームパスタのおすすめレシピを紹介しました。まったり濃厚なクリームパスタは、世代を問わず人気のメニューです。サーモンを入れると彩りが良くなるため、おもてなし料理にも活躍するでしょう。ぜひこの機会に作り方をマスターして、簡単で美味しいクリームパスタを振る舞ってください。