スタバのWiFiのログインで繋がらないときは？設定手順と接続方法を解説

人気のカフェスポットである、スターバックスではフリーWi-Fiが利用できます。仕事や気分転換にスターバックスには、よく足を運ぶのですが初めてスタバWiFiを利用した際に、接続や設定方法にとても手間がかかりました。また、ログイン画面がでない、ネットに繋がらない症状も起きました。
 

このページでは、スターバックスでスタバWiFiを利用される方のために、スタバWiFiの上手な接続・設定方法をご案内しています。セキュリティキーが分からない。ログイン出来ない。スタバWiFiに繋がらない場合の対策なども記載しています。繋がらないをなくす！スタバWiFiの接続設定方法としてお役立てください。
 

無線LANとは、WiFiとも呼ばれています。今の若い世代やインターネットを使い始めて間もない方は、ゲームやアプリで多用さているWi-Fiの方が言葉としては認識率が高いかもしれません。ともに同じ意味で「Wi-Fi=無線LAN」となります。

直接有線接続することなく、電波を利用してインターネット接続することが可能なためモバイル端末やノートパソコン、タブレット型の端末で利用するのに向いています。自宅で利用する場合は、無線LANルーターという据え置き型の機械が必要で、専用のセキュリティを入力して利用します。
 

公共機関やカフェ、飲食店で無料で利用できるのが公衆無線LANスポットとなります。無線の発信機は、お店の天上であったり、高い柱の見えないところに設置されていることが多いです。最近では、外国から日本に観光に来る人も多く、この公衆無線LANが設定されているか、いないかで集客人数が変わったりすることが多いようです。

昔と比較すると、無料で公衆無線LAN（WiFi）接続ができる場所が増えたと思います。セキュリティキーが必要ない事が多く手軽に接続可能です。そんな手軽にインターネットを利用できる公衆無線LAN（WiFi）ですが、やはりメリットとデメリットがあるので、知っておいたほうが良いでしょう。

まず、メリットは、モバイル通信回線（3G/4G/LTE）を契約していない端末でも、外出先でインターネットが利用可能。また、スマフォのパケット量を利用しないため動画閲覧なども気軽にでき、パケット料金の節約となります。それと、ほとんどの場合が、モバイル通信より回線速度が速いので便利です。

まず、メリットは、モバイル通信回線（3G/4G/LTE）を契約していない端末でも、外出先でインターネットが利用可能。また、スマフォのパケット量を利用しないため動画閲覧なども気軽にでき、パケット料金の節約となります。それと、ほとんどの場合が、モバイル通信より回線速度が速いので便利です。

スタバWiFiの接続・設定方法は不慣れな方は難しいと感じる方が多いようですが、セキュリティキー入力不要で、たった2ステップで終了です。1度接続しておくことで受け手側の端末で履歴消去しない限り、次回からは自動接続できます。ここから、実際にスタバWiFiの接続・設定になります。

まずは、スターバックス店内でお手持ちの端末のWiFi接続画面を開きます。端末はパソコン、スーマートフォン、iPadなど無線LAN対応であれば接続・設定は可能です。WiFi接続画面を開くと、カフェ内にとんでいるWiFi名（SSID）である「at_STARBUCKS_Wi2」という文字を探してみてください。セキュリティキーは必要ないです。

端末に表示されたスタバWiFiである「SSID:at_STARBUCKS_Wi2」を選択すると接続可能です。そのあとにブラウザをクリックすると、スターバックスのカフェマークがついたログイン画面がでてきます。その画面のインターネットに接続を押すと利用規約画面が表示されます。そこで同意するを選択すると接続完了です。

接続したあとは、はじめにスターバックスのカフェ画面がでますが、閉じて大丈夫です。多くのフリーWiFiスポット同様に、スターバックスのスタバWiFiも同様に2度目からは自動接続となります。お手持ちのパソコンやスマートフォンなどで、情報をインプットしながら、カフェを満喫することが可能です。
 

スターバックスで、スタバWiFiのログイン画面がでてこない事が稀にあります。主な原因は２つ考えらます。一つ目は、アクセスポイントが混み合っている場合です。二つ目は、端末がログイン画面をうまく認識していない。多くの場合、ログインができない場合はどちらかを試すと改善します。

スタバWiFiは、スーターバックスのカフェ内の多くの人が利用しています。スターバックスに置いてある無線LAN端末であるアクセスポイントに、一気にアクセスが集中するとログイン画面がでない事があります。時間を置くか、電波が通りやすい席に移動すると改善することが多いようです。

スターバックスのスタバWiFiは、利用時間が1時間となっています。スタバWiFiに1時間以上繋ぐことで、いったん回線は切断されネットに繋がらない状況となります。その後、自動で接続しようとすると切断からタイムラグが短いとログイン画面が認識されず画面がでないことがあります。端末の再起動で、比較的簡単に改善することがあります。

スターバックスで、スタバWiFiの再接続やログインを省略できないかのか、調べてみました。接続に関しては、一度スタバWiFiに接続・設定した端末であれば、2度目から省略可能です。スターバックに入ると自動的に接続します。ログイン画面は残念ながら毎回表示されます。ログイン画面からインターネット接続ボタンをおしましょう。

iPhoneの画面から設定アイコンである歯車のアイコンをタップします。次に設定を選びます。設定画面の中に、「WiFi」という項目があるので選択します。次にスタバwifiのアクセスポイントである「at_STARBUCKS_Wi2」が表示されます。あとはセキュリティキー不要で、そのSSIDを選択するだけで設定・接続完了です。

iPhoneでログインする場合も他の端末同様にインターネットに接続するだけです。iPhoneだとサファリのアイコンを選択すると、スターバックスのお馴染のカフェマークがでるので、利用規約に同意してログインするだけです。iPhoneの場合は、動画を見たりする場合に非常に快適になるので便利です。

iPhoneの場合、スタバWiFiに接続できいるか出来ていないかの確認は、画面右上に扇状のマークがあるか、もしくは「4G」や「3G」がついているかで判断しましょう。「4G」や「3G」が付いていれば、スタバWiFiに繋がらない状況です。もう一度設定と接続の上、ログインへ進みましょう。

ipadは、iPhoneと同じ接続方法です。ホーム画面上から設定をクリックし、Wi-Fi項目から、スタバWi-Fiのアクセスポイントである、「at_STARBUCKS_Wi2」を選択することで接続設定は完了です。あとはSafariを起動させ、スターバックスのカフェの絵がある、ログイン画面からインターネット接続することが可能です。

ipadやiPhoneでのスタバWiFi接続が繋がらないというケースは、設定と接続だけで終わってしまっている場合が多いようです。設定と接続が終了しあとに、Safariを起動させ、利用規約に同意しログインすることでインターネットが利用できます。iPhone同様に画面右上に、扇状のマークがでているか確認してみると分かり易いです。
 

アップル社製品が立て続けになりましたが、macでスタバWiFiする方法についてご案内します。1.ステータスバーの右上にあるWiFiのアイコンを選択。2.環境設定を開く。3.アクセスポイントが表示されるので、スタバのWiFiである「at_STARBUCKS_Wi2」を選びます。ブラウザを立ち上げると、同様にログインと利用承諾画面がでるので同意すると使えます。

macの場合は、スタバのWiFiをはじめフリーWiFiといわれる、公共の場所で利用で出来るアクセスポイントに繋がらない、または接続しにくいという方もいるようです。設定・接続画面への進み方がiPhoneやiPadと違うだけなので、繋がらないという方は、mac本体の無線スイッチがOFFになっていないか確認してみましょう。

Macintoshは、「MacBook Pro」や「AirMac」と数種類の機種がありますが、スタバのWiFiの設定と接続方法は同じです。機種変更やリカバリを行わない限り、一度接続設定してしまうことで、時間から自動接続できるので、Macintoshの無線設定が苦手な方は、アップルにて設定確認したほうが良いでしょう。

WindowsはWindows8以降かWindows7より前からで、ホーム画面が大幅に変わりました。ただし、無線接続方法というのは、どちらも同じですのでやり方が分からない方は、これを機に接続設定方法を覚えておくと良いでしょう。

まずは、ホーム画面の右下に電波マークがありますのでクリックします。すぐにWi-Fiの設定画面が出てきますので、その中からスタバWiFiのアクセスポイントを選択します。うまく接続した場合は、電波マークに色が付きます。インターネットに繋がらない場合は、パソコン再起動してもう一度試してみてください。
 

一般的に無線LAN（WiFi）接続する場合は、SSIDと言われるアクセスポイントと、セキュリティであるWEPやWPSなどの入力が必要になります。しかし、スターバックスのカフェ内で利用可能な、スタバWiFi接続にはセキュリティキーは必要ありません。接続画面に、スタバWiFiのアクセスポイントが表示されるので選択することで設定完了です。

スターバックスでのWiFi接続がうまく繋がらない大きな原因は5つあります。１つはカフェ内の利用者が多い場合。２つめはアクセスポイントがたくさんある場合。3つ目は、座っている席がWiFiの電波が拾いにくい。4つ目は、スタバWiFiの利用時間が切れている。５つめ、設定や接続は成功したが、ログイン画面がでない。では、そえぞれ症状を見ていきましょう。

スターバックスの店内で、スタバWiFi利用者が多い場合繋がらないという症状がでます。一般道路で例えると、道路を走っている車の台数が多くて渋滞している状態です。スターバックスカフェに来店されている方で、スタバWiFi利用者が多いようであれば、少し時間を空けると改善することが多いです。

カフェ内は、スタバWiFi以外にも複数の無線の電波が飛んでいることがほとんどです。なぜなら、カフェはオフィス街や人通りが多いところにあるため、近隣のオフィスやお店からもWiFiが飛んでいるためです。その場合、WiFiの周波数が重複する恐れがあり、一部繋がらないなどの症状が起きます。

対策としては、PCやスマフォの再起動していみる。それで改善しない場合は、お店の人に相談してみるのも方法です。この症状で繋がらないことは、少ないですが受信側では改善は難しいので、時間をあけて再接続してみましょう。

カフェ店内の作りにもよりますが、座っている場所が無線（スタバWiFi）の電波を拾いにくく繋がらない事があります。そういった場合は、座っている席を変えるとすぐにスタバWiFiの接続が可能になります。症状的にWiFiが出来たり・出来なかったり繰り返すようであれば、この症状を疑ってみましょう。また、電波が弱い場合も有効です。

スターバックスでスタバWiFiを利用できる時間が切れると、自動的にWiFi接続から遮断されます。利用時間は設定と接続完了から1時間です。時間制限があることを知らない人がいるので、繋がらないと慌てる方がいるようです。もう一度利用規約に同意して接続することで、再度インターネット接続する事が可能です。

事前登録はとくに必要ないです。以前はスターバックスカフェの公式ホームぺージより、事前にアドレスの登録が必要だったようですが、現在は必要なくなりました。ご利用の端末で設定が終わると、インターネット接続時に利用規約が毎回でるので、同意することでスタバWiFiを利用することが可能です。

スタバWiFiを利用するのに、お金がかかる有料のサービスだと思っている人もたまにいるようですが、スタバWiFiは無料で利用可能です。利用開始から１時間経過すると、自動的に切断されますが再接続することで、何度でも利用することは可能です。
 

ほとんどのスターバックスの店舗でスタバWiFiは、対応しているようですが一部の店舗のみ利用できないようです。スタバWiFi利用目的で、お店に行かれる場合は前もってエリア対象店舗か確認しておきましょう。

また、カフェ内の作りによって店舗によっては、スタバWiFi対象のカフェであっても接続速度が遅かったり、繋がらない、繋がりにくいこともあるようです。これはアクセスポイントからの距離や利用人数、建物の作りが原因となることもあります。

スターバックスのスタバWiFiでは、一部のアプリやソフトの利用にセキュリティや制限がかかっていることは無いです。大勢の方がいっぺんにアクセスすると、利用領域が大きい動画やゲームなどがうまく表示されない事があるようです。アプリやソフトを利用する場合は、セキュリティが低い公衆無線LANのため個人情報やクレジットカードの利用は控えたほうが良いかもしれません。

スターバックスの店舗の作りや、カフェ内の利用者によって変わります。5回ほど来店した平均速度となりますが、おおよそ下り速度5.5Mbps/上り速度2.6Mbpsとなりました。お店が込み合っていない時間帯は12Mbps出ていました。正常なADSLくらいの速度は期待できると思います。すべての店舗とも無線のWEP/WPSなどのセキュリティキーの入力は必要ないです。

上記のスタバWiFiの通信速度の計測は、あくまでも個人的に計測した数値になりますので目安としてお考えください。全店舗での平均速度ではありません。スタバWiFiを利用して、大きなファイルのダウンロードや高画質の動画閲覧などしなければ、PCの事務作業などは、比較的快適に利用できると思います。

繋がりにくい機種というよりは、無線LAN規格（IEEE802.11 a/b/g/n）に対応している受信端末しているかどうかです。受けて側の端末に無線の機能が搭載されていないようでれば、利用できません。基本的にスマートフォンは全機種対応と考えて良いと思います。ノートパソコンもほとんど対応しています。

スマートフォンのように多くの機能やセキュリティを搭載していない、ガラケー携帯は、無線LAN規格に対応しているものと、そうではない機種があります。どちらかというと対応している機種やサービスのほうが少ないので、詳細が不明な場合はキャリアに確認した方が良いでしょう。
 

スターバックスで無料で利用できる、スタバWiFiはきちんとした無線LAN規格に対応したアクセスポイントですが、無線LANの暗号化設定（セキュリティ）がされていないです。そのため簡単に設定や接続が可能です。安全かどうかというと、とくに大きな危険はないが積極的な個人情報のデータのやり取りは避けたほうが無難という回答になります。無料のWiFi接続をする場合は、ご自身でセキュリティ意識を持つことが必要です。

個人的には、国内の公共の無線ランスポットでWiFi接続した場合に、クレジットカードなどのデータが盗まれたという話題は、あまり耳にしたことはありません。しかし、どんな人が同じアクセスポイントを、利用しているのか分かりませんので注意しましょう。また、WindowsOSのPCを利用する場合は、セキュリティソフトはしっかりと利用しておきましょう。

お店などの公衆無線LAN（WiFi）発信機を管理する、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスという会社が提供・運営しています。スターバックスにいったが、メンテナス中でスタバWiFiが利用できない事もあります。スターバックス店内で利用は可能ですが、問い合わせ先はWi2サポートセンターとなりますので、間違わないようにしましょう。
 

あまりインターネットや無線接続をやらない方には認知度は低いかもしれませんが、KDDIの子会社になります。持ち運びのWiFi端末などの取り扱いでは、業界的にはかなりメジャーです。大型の家電量販店でも380円程度から利用できるWiFi端末サービスを行ったりしています。
 

多くのお店や公共機関のWiFi接続（公衆無線ラン接続）の管理やサービス提供をおこなっています。スターバックスだけで言えば、店舗の90％以上のお店のWiFi接続の管理・運営をおこなっています。アクセスポイントの電波も最新の802.11nに対応しているため、接続速度も速くて使いやすいと言えるでしょう。

外出中に急にパソコンを利用する必要がある場合、どこのカフェで無料Wi-Fi接続が可能な知っておくと、非常に便利です。セキュリティキー無しで簡単に利用可能な、有名なカフェのWi-Fi設置状況を調べてみましたので、参考にしてみてください。

無料で無料Wi-Fiが利用できるのは、スターバックス、タリーズコーヒー、コメダ珈琲店、シアトルズベストコーヒー、上島珈琲となります。特にタリーズコーヒーと上島珈琲は、時間制限が無いので再度接続する煩わしさがありません。上記であげたお店は店舗によっては、電源を無料で利用できるところもあります。
 

ドトールコーヒー、サンマルクカフェ、ベローチェ、プロント、ルノアール、星野珈琲、カフェ・ド・クリエ、ベックスコーヒー、ブルーボトルコーヒーとなります。主に、コーヒー1杯あたりのコスパが安い店が多いようです。回転率を重視しているお店は、設定していない事が多いようです。こういったお店でWi-Fi接続するには、セキュリティが整ったポケットWi-Fiをご自身で契約することで、利用することが可能です。
 

今回はスタバWiFiを訪れた際に、ログインしても繋がらない場合の改善方法についてご紹介させて頂きました。スタバWiFiは、パソコンはもとよりiPhoneやアンドロイドなどのスマフォからも利用できます。一度接続しておくことで、セキュリティキー不要なため、2度目からは自動的に接続されますので、しっかりと初期設定をしておきましょう。

スターバックスのようなカフェは日本中にたくさんありますが、WiFiの接続方法や設定方法は、今回お伝えした方法とほとんど同じです。ログイン画面と接続時のSSIDとセキュリティキーが違うだけです。もしもWiFi接続が繋がらない場合は、この記事も参考になると思います。

勉強の息抜きに、仕事の話し合いの場としてスターバックスは様々なライフスタイルにソーンを提供してくれる場所です。コーヒーを飲みながら、お洒落な空間も楽しめます。そんなスターバックスで、スタバWiFiも活用できると生活のクオリティが高くなるので、スタバWiFi接続を上手に使いこましましょう。