桃屋「キムチの素」を使ったおすすめレシピ！人気のスープやパスタも！

桃屋キムチの素はその名の通り、キムチを簡単に作ることができる調味料です。スーパーやコンビニなどで、手軽に購入することができます。キムチの素はキムチを作る時だけでなく、さまざまな料理の味付けに活用することができます。

そこで本記事では、桃屋キムチの素を使ったおすすめ人気レシピを徹底紹介しましょう。キムチの素には唐辛子をはじめ、にんにくや生姜、魚介の旨味なども含まれています。豊富に含まれている旨味成分をおおいに活用して、美味しい料理を作ってください。

キムチとチーズの相性が抜群の絶品スープです。キムチの素で味付けしたピリ辛さとチーズのコクが絡み合って、とても美味しく仕上がります。ブナシメジの他にも、家にあるキノコ類を加えてもOKです。低糖質を意識したメニューですが、気にならない方は春雨をパスタに代えてスープパスタにして食べても美味しいでしょう。

味噌をベースにした味付けに、キムチの素を加えてアレンジしたスープです。作る時はキムチスープをベースにするより、味噌汁ベースにする方が味が決めやすいでしょう。キムチの素を入れると塩味も足されるので、最初に味噌を入れる時は、少し薄く感じる程度で良いです。肉類はつみれや豚肉など、お好みのものを入れてください。

普通の餃子スープにキムチの素とタシダを加えて、トムヤム風にアレンジしました。市販の餃子を使って、簡単に作ることができます。さらに辛くしたい場合は、コチュジャンや豆板醤を足しても良いでしょう。

また、トマト缶の代わりに、トマトジュースを入れてもOKです。お好みでパクチーをトッピングすると、かなり本格的なトムヤム風になります。

夏バテ予防にバッチリの人気スープです。ゴーヤの苦味とキムチの辛さがよく合います。ゴーヤは、βカロテンやカリウム、鉄分などの栄養が豊富に含まれているため、疲労回復効果も期待できるでしょう。キムチの素は味を見ながら、お好みで増量しても良いです。味噌を少し足してアレンジすると、味がしっかりと濃くなります。

【材料】

• 鶏もも肉：300g
• 桃屋キムチの素：大さじ2
• 醤油：大さじ1
• 薄力粉：大さじ3

1. 鶏もも肉は食べやすい大きさに切ります。
2. ボウルに1を入れて、キムチの素と醤油を加えて揉み込みます。
3. バットに薄力粉を入れて、下味の付いた鶏肉にまぶしていきます。
4. 油で3がきつね色になるまで揚げたら完成です。

キムチの素に漬け込んで、甘辛くアレンジした絶品唐揚げです。鶏肉は15分以上漬けた方が、味が染み込んで美味しくなります。すぐに揚げたい場合は、キムチの素の量を増やしてください。

ちなみに、カレー粉とヨーグルトをプラスすると、タンドリーチキン風の味になります。白ご飯やお弁当のおかず、お酒のおつまみにもピッタリ合うおすすめメニューです。

【材料】2～3人分

• 鶏もも肉：2枚
• 長ネギ：1本
• しょうが(すりおろし)：大さじ1
• 桃屋キムチの素：大さじ4
• 砂糖：大さじ1
• 醤油：少々
• 塩こしょう：少々
• ごま油：大さじ1

1. 鶏肉は余分な筋と脂を取り除きます。
2. 長ネギは4cm長さのぶつ切りにします。
3. 鶏肉は大きめのひと口大に切り、塩こしょうを振って下味を付けます。
4. フライパンにごま油、しょうがを入れて火にかけます。
5. 香りが立ったら鶏肉を入れて、両面こんがりと焼きます。
6. 長ネギを加えて転がしながら焼き付けます。
7. 6にキムチの素、砂糖を加えて炒め合わせます。
8. 仕上げに鍋肌から醤油を回しかけて完成です。

ピリ辛味でご飯にもお酒にも合う、人気アレンジレシピです。仕上げに醤油を回しかけて香ばしくするのが、作り方のポイントになります。また、鶏肉と長ネギはしっかりと焼き目を付け、サッと煮絡めてください。清潔な容器に移し粗熱が取れてから冷蔵庫で保存すると、2～3日は日持するので、作り置き副菜にしても良いでしょう。

【材料】

• 豚バラ肉：100g
• カット野菜：250g
• 油揚げ：1枚

• 油：大さじ1
• 酒：大さじ1
• 創味シャンタン：小さじ1/2
• 桃屋キムチの素：大さじ1.5
• 一味唐辛子：小さじ1/2

1. 豚バラは2cm幅くらいに切ります。
2. 油揚げは1cm幅に切ります。
3. フライパンに油をひいて、豚肉を炒めます。
4. 豚肉に火が通ったら、残り具材を入れて炒め合わせます。
5. 全体に油がまわったら、酒、創味シャンタン、キムチの素を入れます。
6. 辛めが好きな方は、ここで一味唐辛子も加えます。
7. 全体に味が馴染むように炒めたら完成です。

味付けで失敗することがないほど簡単な、アレンジレシピです。カット野菜はキャベツや人参、玉ねぎなど、お好みの野菜を何でも使ってください。途中で入れる一味唐辛子の量で、辛味の調節をしましょう。

油揚げが野菜の旨みをたっぷり吸って、良いアクセントになっています。ピリッと辛みが効いた野菜炒めが食べたい時に、もってこいのおすすめメニューです。

麻婆豆腐の素がなくても、キムチの素と味噌を使うと美味しく仕上がります。ネギの代わりに、ニラやニンニクの芽を入れても美味しいです。他にも、人参や蓮根、ごぼうなどをみじん切にして加えても、よく合います。レシピの味噌は「イチビキ献立いろいろみそ」を使用してますが、甘味が入った赤味噌の料理用加工味噌ならば、何でもOKです。

【材料】

• 牛切り落とし肉：50g
• 豆もやし：1/6袋
• 溶き卵：1個
• 長ネギ：1/4本
• ご飯：100g
• 水：400ml
• 桃屋キムチの素：大さじ2

1. 長ネギは斜め切にして、緑の部分と白い部分に分けておきます。
2. 鍋に水を入れて沸かし、キムチの素を入れます。
3. スープがフツフツしてきたら、牛肉を加えます。
4. 牛肉の色が変わってきたら、豆もやしを入れます。
5. 具材に火が通ったら、溶き卵を回しかけます。
6. 卵が少し固まってきたら、白部分のネギを加えてひと煮立ちさせ火を止めます。
7. 器に白ご飯を盛り、6をかけます。
8. 仕上げに緑部分のネギをトッピングして完成です。

クッパとはご飯とスープを組み合わせた韓国の人気料理です。キムチの素だけでシンプルに味付けしました。煮込んでいる最中にアクが出てきた場合は、その都度取り除いてください。もやしは、豆もやしを使うのがおすすめです。豆もやし独特のうまみと歯応えが加わって、味わいがアップします。

お好みでごま油を垂らしたり、コチュジャンをのせて食べても美味しいです。体がポカポカ温まるので、ぜひ作ってみてください。

定番のミートソースにキムチの素を加えた、新感覚のパスタメニューです。ひき肉の旨味とトマトの酸味がマッチしたミートソースを、キムチの素でピリ辛にアレンジしました。オリーブオイルの代わりに、サラダ油を使ってもOKです。

できあがったミートソースはパスタにかけるのはもちろんのこと、グラタンのソースにしたり、そのままご飯にのせたりしても美味しく食べれます。

キムチ味のクリームソースをしっかり麺に染み込ませているため、最後まで濃厚に美味しく食べれます。味付けをする際は弱火にしないと炒まりすぎてしまい、パスタではなく焼きソバのようになるので、注意しましょう。

また、ある程度の茹で汁が必要になるため、麺をザルに上げたら湯切りせずに、そのままフライパンへ入れてください。チーズを加えたら余熱で溶けるので、素早く混ぜ合わせるのがポイントになります。がっつり系の料理が好きな方も満足できるおすすめメニューです。

キムチの素と味噌、豆乳を組み合わせて、坦々スープの鍋にアレンジしました。具材は白菜やもやし、ニラなどを使っています。スープを作る時は、火にかける前に味噌をしっかり溶かすのが、美味しく仕上げるコツです。水と豆乳の割合は、お好みで増減して構いません。鍋の〆にラーメンや白ご飯を入れても美味しいでしょう。

桃屋キムチの素を使った人気のアレンジレシピを紹介しました。キムチの素には辛味成分はもちろんのこと、旨味成分もたっぷり含まれているので、料理の味にコクと深みが出ます。また、味が決めやすくなるため、味付けの失敗がないのもメリットです。

キムチの素を家に常備しておくと、キムチを作る時だけでなく、万能調味料として使えるので便利です。中途半端に余った時にも、ぜひアレンジ料理に活用してみてください。