きゅうりと味噌のレシピ紹介！美味しいディップの作り方もチェック

きゅうりと味噌を使った人気レシピをまとめました。夏野菜のきゅうりと、万能調味料の味噌を組み合わせた絶品レシピを厳選して紹介します。火を使わない、包丁を使わないなど、時短で作れるメニューが盛りだくさんです。お酒のおつまみにぴったりなレシピもあるので、ぜひチェックしてみてください。

【材料】

• きゅうり：1/2本
• 人参：1/2本
• 大根：100g
• 塩：小さじ2
• 水：1000ml
• A味噌：大さじ1
• Aマヨネーズ：大さじ3
• A砂糖：小さじ1/2
• A味の素：小さじ1/2
• A酒：大さじ1
• A七味：少々

1. 野菜はそれぞれスティック状に切り、塩を入れた水に浸けます。
2. Aの材料は混ぜ合わせます。
3. 水気を切った1、2を器に盛り付けたら完成です。

きゅうりと人参、大根をコクのあるディップソースで味わう一品です。作る時のコツは、塩水に野菜を浸けておくことです。時間が経ってもパサつかず、長い間美味しい状態が楽しめます。七味がアクセントになっているので、お酒のおつまみにももってこいです。

料理を作る時間がない日におすすめの時短レシピの紹介です。ゴマ油の風味と甘めのソースが瑞々しいきゅうりとよく合います。野菜がいくらでも食べられるので、きゅうりの大量消費にも役立ててください。

【材料】

• きゅうり：2本
• A味噌：大さじ1/2
• Aすりゴマ：大さじ1/2
• Aみりん：小さじ1
• A酢：小さじ1
• A豆板醤：小さじ1/2
• ゴマ油：小さじ2～

1. ジッパー付き保存袋にヘタを取り除いたきゅうりを入れ、麺棒などでたたきます。
2. 1にAの材料を入れ、揉み込んで全体に和えます。
3. 器に盛り付け、ゴマ油をかけたら完成です。

包丁を使わずに作れるゴマ味噌和えの作り方です。淡白なきゅうりとコクのある味噌、ピリリとした豆板醤の辛さが絶妙にマッチしています。調味料を和えるだけで作れるため、おつまみやもう一品欲しい時にもおすすめです。

【材料】

• きゅうり：2本
• 味噌：大さじ4
• にんにく（すりおろし）：小さじ1
• みりん：大さじ3
• 削り節：小パック1袋
• だし昆布：2×4cm
• 鷹の爪：1本
• 塩：適宜

1. だし昆布、鷹の爪はぬるま湯に5分ほど浸けます。
2. きゅうりは塩をたっぷりかけて板ずりし、表面に水分が出たら水で洗います。
3. 水分を拭き取って半分に切り、ポリ袋に入れます。
4. 耐熱ボウルにみりんを入れ、600Wのレンジで1分ほど加熱します。
5. 3に味噌、にんにく、削り節を入れ、1を細かく切って加えます。
6. みりんを注ぎ、袋の口を閉じて手で揉み込みます。
7. 冷蔵庫で1～2日漬け込んだら完成です。

きゅうりをピリ辛のにんにく味噌で漬け込んだレシピです。翌日から3日目くらいが食べ頃です。漬け込み期間によって味わいが変わるので、多めに作って違いを楽しんでもよいでしょう。サラダのように食べたい方は、作った次の日がおすすめです。

【材料】

• きゅうり：2本
• 塩：小さじ1/3
• ミョウガ：3本
• 生姜：10g
• 白いりごま：大さじ1
• 合わせ味噌：小さじ2
• 梅肉：2粒分
• 砂糖：小さじ1
• ごま油：大さじ1

1. ミョウガは縦半分に切り、斜め薄切りにします。
2. 生姜は皮をむき、千切りにします。
3. きゅうりはヘタを落とし、塩（分量外）を振って板ずりし、水洗いします。
4. 水気を拭き取り、麺棒で軽くたたき、手で食べやすい大きさにちぎります。
5. ボウルに4、塩を入れてよく揉み込み、10分置いて水気を絞ります。
6. 全ての材料を混ぜ合わせ、器に盛り付けたら完成です。

ミョウガの香りが爽やかな簡単和え物のレシピです。味噌と梅の酸味が相性抜群で、食欲がなくてもパクパク食べられます。和えてから少し時間を置くと、味がなじんで一層美味しく仕上がります。

きゅうり×味噌の簡単レシピを紹介しました。サラダや酢の物に人気のきゅうりですが、コクのある味噌ともよく合います。和えたりディップにしたりするだけで食べられるため、忙しい日にも活躍するでしょう。

パンチを効かせたい時はにんにくや豆板醤、ゴマ油などを加えるのがおすすめです。ぜひきゅうりと味噌を組み合わせて、美味しい料理を作ってみてください。