エビを使ったおつまみレシピ！ビールやワインに合うおすすめ料理も！

ぷりぷり食感のエビを使った簡単おつまみレシピを紹介します。簡単に作れて美味しいエビのおつまみレシピが満載です。ビールやワインなど酒の種類に合わせたおすすめ人気レシピを集めたので、ぜひ参考にしてください。やみつきになること間違いなしのエビ料理で、酒が進むことでしょう。

【材料】

• バナメイエビ…170g
• バター…20g
• にんにく…2かけ
• オリーブオイル…大さじ3
• 塩こしょう…適量
• 片栗粉…大さじ1

1. エビの殻と背わたを取り、分量外の塩をふり揉みこむ。
2. 1に片栗粉と分量外の水を加え、汚れを吸着させ、水で綺麗に洗う。
3. ボウルにオリーブオイル、みじん切りしたにんにく、エビ、塩こしょうを加えてよく和える。
4. 3にラップをかけて、30分ほど休ませる。
5. フライパンで4を両面しっかりと焼いたら、バターを加えて軽く炒めて出来上がり。

ビールのおつまみにぴったりの一品です。エビは臭みが出てしまうため、丁寧に下処理をしましょう。片栗粉や水などで簡単に下処理することができるため、時短で作ることができます。ビールをキンキンに冷やして、こちらのおつまみをつまめば、やみつきになること間違いなしです。

【材料】（2〜3人分）

• 無頭エビ…8尾
• エリンギ…1パック（100g）
• ニラ…1/2束（50g）
• にんにく…1片
• 酒…大さじ1
• しょうゆ…大さじ1
• バター（無塩）…20g
• A.酒…大さじ1
• A.塩…少々
• A.こしょう…少々
• A.片栗粉…大さじ1/2

1. 半分の長さに切ったエリンギは5mm幅に、ニラは3cm幅に、にんにくはみじん切りにする。
2. エビは殻をむいて背わたを取り、酒、塩、こしょう、片栗粉をまぶして揉み込む。
3. フライパンにバター、にんにくを入れて弱火にかける。
4. 香りが立ったら、2を入れ中火で両面こんがりと焼く。
5. 酒、しょうゆを回しかけ、強火で軽く炒め合わせたら出来上がり。

コク深いバター醤油の味わいがビールとマッチするおつまみです。プリプリのエビがエリンギ、ニラと絡み合い、あとを引く美味しさがあります。作り置きも可能ですので、酒のおつまみとして重宝します。唐辛子を入れて、ピリ辛のおつまみにしてもビールに合います。

【材料】（2〜3人分）

• むきエビ…150g
• はんぺん…1枚
• A.酒…小さじ1/2
• A.塩こしょう…少々
• A.ナンプラー…小さじ1
• A.片栗粉…小さじ1/2
• パクチー…1/3束
• 春巻きの皮…3枚
• サラダ油…適量

1. パクチーは細かく刻む。
2. むきエビは背わたを取り、粘り気が出るまで叩く。
3. ボウルに2とはんぺんをちぎって入れ、全体がまとまるまでしっかりと混ぜる。
4. Aの調味料、1を加えてよく混ぜる。
5. 春巻きの皮にスプーン一杯分の4のタネを乗せて、三角になるように手前から2回折り、パクチーの葉を乗せる。
6. クルクルと巻きつけ、水溶き片栗粉を塗り剥がれないように押さえる。
7. 深さ1cmくらいのサラダ油を入れたフライパンを170度に熱し、両面がきつね色になるまで6を揚げたら出来上がり。

タイの定番料理であるエビトーストを春巻きにアレンジしたおつまみです。パクチーが春巻きの表面に浮き出ており、見た目もおしゃれに仕上げています。美味しく作るポイントは、形がなくなるまではんぺんを潰すことです。そうすることで、春巻きが包みやすく舌触りが良いおつまみが出来上がります。

こちらのおつまみレシピはエビとチーズ、バジルが良い塩梅にマッチしているおつまみです。ワンタンの皮で包み油で揚げるだけの簡単レシピとなっています。美味しく作るコツは、隙間がないようにワンタンを包むことです。そうすることで、空気が入らずパリパリとした食感のおつまみを作ることができます。

ビールと相性が良いエビとそらまめを使ったおつまみです。味付けはにんにくと塩のみですので、食材本来の味を楽しむことができます。そらまめは茹でてから他の食材と炒めるようにしてください。そうすることで、そらまめが食べやすいおつまみが出来上がります。

【材料】（1～2人分）

• エビ…80〜100g
• A.片栗粉…大さじ1
• A.塩…ひとつまみ
• A.水…大さじ2
• にんにく…1かけ
• 唐辛子（種ぬき）…1本
• ピュアオリーブオイル…1/2カップ
• イタリアンパセリ…適量
• 塩…小さじ1

1. にんにくは微塵切りに、鷹の爪はタネをとる。
2. マッシュルームは石突を切り落とし半分にする。
3. エビは殻をむき背わたを取る。
4. 3をAの調味料で揉み洗いし、水気を切る。
5. 鍋に1の材料、オリーブオイルを入れ、弱火で加熱する。
6. 香りが立ったらエビ、マッシュルームの順に加え炒める。
7. 塩、黒こしょうで味を調えたら、さらに2分〜3分ほど加熱する。
8. 器に盛り付け、イタリアンパセリを振りバゲットを添えたら出来上がり。

ワインのおつまみにぴったりなアヒージョを作ってみましょう。ぷりぷり食感のエビをたっぷり入れて、食べ応え抜群のおつまみにしてください。作り方はとても簡単で、具材の下処理をして鍋で煮込むだけで出来上がります。

【材料】（2人分）

• むきエビ…200g
• A.塩…少々
• A.こしょう…少々
• A.酒…小さじ1
• A.コンソメ（顆粒）…小さじ1
• 薄力粉…大さじ3
• 溶き卵…適量
• パン粉（細目）…適量
• サラダ油…適量

1. エビはキッチンペーパーで水気を拭き取り、Aの調味料に漬けておく。
2. 1を薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣つける。
3. フライパンにサラダ油を入れ、2をカラッと揚げたら出来上がり。

コンソメのコクがあとを引く絶品おつまみです。スナック菓子感覚で食べれるため、ワインのおつまみの他に子供のおやつにも合います。しっかりとコンソメで下味をつけているため、何もつけずに食べることができます。やみつきになること間違いなしのエビのおつまみが出来上がります。

【材料】（2人分）

• エビ…8〜10尾
• 玉ねぎ（中）…1玉
• ほうれん草…1/2束
• マッシュルーム…6個
• ペンネ（マカロニでもOK）…80g
• 白ワイン…大さじ１
• パルメザンチーズ…適量
• チェダーチーズ…適量
• イタリアンパセリ…適宜 
• A.薄力粉…15g
• A.バター…15g
• A.コンソメ顆粒…小さじ1/2
• A.牛乳…200ml
• A.塩…少々

1. 玉ねぎとマッシュルームは5mm幅の薄切りに、ほうれん草は4cm幅の大きさに切る。
2. エビは背わたを取り、一口大の大きさに切る。
3. マカロニは分量外の塩を少々加えたお湯で茹でたら、くっつかないようにオリーブオイルをかけておく。
4. 鍋にAのバターを入れて、弱火で溶かす。
5. 4が溶けたらAの小麦粉を加え混ぜる。
6. ふつふつとしてきたらAの牛乳を少しずつ加え、弱火で5〜6分ほど丁寧に混ぜる。
7. なめらかになるまで混ぜたら、Aのコンソメと塩で味を調える。
8. 1のほうれん草は食べやすい大きさに切り、分量外のバターで炒める。
9. 8に塩、こしょうをふりかけ味を調えたら、耐熱皿の一番下に敷く。
10. 分量外のバターを引いたフライパンを熱し、1の玉ねぎとマッシュルームを炒める。
11. 2と塩を加え軽く炒めたら、白ワインを加えて1分ほど煮る。
12. 11に7のホワイトソース、3のマカロニを加えて全体を絡めたら、塩、こしょうで味を調える。
13. 9の耐熱皿に12のマカロニを入れて、チーズを乗せる。
14. 220度に予熱したオーブンで13を15〜20分ほど焼く。
15. 最後にパセリをふりかけたら出来上がり。

ワインのおつまみや日々のおかずにもぴったりと合うグラタンです。ほうれん草やマッシュルームなど、具沢山に入っています。ペンネがない場合は、マカロニで代用しても美味しいおつまみに仕上がります。また、チーズも好みの種類のものを使ってOKです。

こちらのおつまみは、にんにくとバターの香りがふんわりと漂う一品です。ぷりぷり食感のエビや歯ごたえ抜群のきのこ類がたっぷりと入っています。ホットプレートだけで簡単に作ることができるため、忙しい時にぴったりのおつまみです。

ワインが進むこと間違いなしの絶品おつまみです。作り方はとても簡単で、順番に具材を炒めてチーズとパセリを散らしてオーブンで焼いたら出来上がります。癖のあるセロリの風味がエビとマッチし、酒が進むおつまみになります。

【材料】（2人分）

• むきエビ…200g
• 片栗粉…大さじ2
• オリーブオイル…大さじ3
• マヨネーズ…大さじ2
• ケチャップ…大さじ1
• 練乳…大さじ1
• レモン汁…小さじ1/2
• 牛乳…大さじ1

1. ボウルにマヨネーズ、ケチャップ、練乳、レモン汁、牛乳を入れてよく混ぜ合わせる。
2. エビはよく洗い、片栗粉をまぶす。
3. オリーブオイルを入れたフライパンを熱し、2を焼く。
4. 両面に焼き色がついたら、1を加えてよく和える。

酒のおつまみに合うこちらのレシピは、エビ料理の中でも定番人気の一品です。短時間で簡単に作ることができるため、忙しい時やあと一品欲しい時に重宝します。隠し味の練乳の甘みがほのかに感じ、日本酒や紹興酒が進むおつまみに仕上がっています。

【材料】

• エビ（殻つき）…10匹
• にんにく…1かけ
• A.しょうゆ…大さじ2
• A.酢…大さじ2
• A.ごま油…大さじ1
• A.砂糖…小さじ1
• A.豆板醤…小さじ1/2
• A.白ごま…少々

1. 水で洗い水気を取ったエビに切れ目を入れ、背わたを取る。
2. 耐熱容器に1とスライスにんにく、Aの調味料をふりかける。
3. ふんわりとラップをかけ500Wの電子レンジで6分加熱し終えたら、よく混ぜて出来上がり。

殻ごと蒸し焼きにしたおつまみです。作り方はとても簡単で、エビの下処理をして合わせ調味料と一緒に電子レンジで加熱するだけで出来上がります。調理具も最低限で済むため、洗い物が少なく済むのが嬉しい一品です。日本酒やカクテルなどと合うおつまみとなっています。

【材料】（2人分）

• 冷凍エビ…約6尾
• 塩こしょう…少々
• アボカド…1個
• 油…大さじ1
• A.マヨネーズ…大さじ2
• A.牛乳…小さじ1
• A.砂糖…小さじ1/2
• A.ケチャップ…小さじ1/2
• A.しょうゆ…小さじ1/2
• B.黒こしょう…適量

1. 冷凍エビを解凍し、小さめの大きさに切る。
2. 1の水気を取り、塩こしょうで下味をつける。
3. 油を引いたフライパンを熱し、2を両面がカリカリになるまで焼く。
4. ボウルに3とAの調味料を入れて和える。
5. アボカドはエビと同じくらいの大きさに切り、4のボウルに入れ和える。
6. 器に盛り付け、Bの黒こしょうをふりかけたら出来上がり。

エビと相性が良いアボカドを使って、おつまみサラダを使ってみましょう。甘めマヨネーズソースに具材を絡めるだけで出来上がります。おしゃれな器に盛り付ければ、おもてなし料理のおつまみとして出すことができる一品です。

油揚げの中にエビのすり身をたっぷり入れて揚げたおつまみです。揚げ物ですが、意外にもさっぱりと食べることができるおつまみに仕上がっています。チリオイルが手に入らない場合は、豆板醤で代用することができます。

日本酒のおつまみにぴったりの塩辛をエビで作ってみましょう。おつまみの定番人気である塩辛は、イカを使用することが多いです。濃厚なエビのミソと塩を和えれば絶品のおつまみが出来上がります。

万能ウケするぷりぷりのエビを使ったおつまみレシピを紹介しました。エビを使ったおつまみはビールやワインにぴったり合う絶品料理がさまざまありましたので、ぜひ参考にしてください。どのレシピも簡単に作ることができるので、得意料理にしてみましょう。