小松菜×エリンギの人気レシピまとめ！簡単に作れるおすすめおかず！

お手頃価格で手に入る小松菜とエリンギを使った人気レシピを紹介します。献立に合わせて選べるように、炒め物、和え物、その他のジャンルに分けてまとめました。定番おかずから副菜に便利な簡単メニューまで、多数ピックアップしています。ぜひ日々の食事に小松菜×エリンギレシピを取り入れてみてください。

【材料】

• 小松菜：3束
• エリンギ：2個
• 卵：2個
• オイスターソース：大さじ1と1/2
• マヨネーズ：大さじ1
• 水：大さじ1
• 油：適量

1. 卵は溶きほぐします。
2. フライパンに油を熱し、卵を入れて炒り卵にして皿に取り出します。
3. エリンギは食べやすい大きさにわけ、薄切りにします。
4. 小松菜はざく切りにします。
5. オイスターソース、マヨネーズ、水は混ぜ合わせておきます。
6. 油を熱したフライパンにエリンギ、小松菜を入れ、炒めます。
7. 全体に火が通ったら2を戻し入れ、軽く炒め合わせます。
8. 5を加えて全体に絡めたら完成です。

小松菜、エリンギ、卵をオイマヨソースで炒め合わせました。小松菜の緑色と卵の黄色が綺麗で、見た目にも食欲をそそります。調味料はあらかじめ混ぜ合わせておくと、調理中に手間取りません。エリンギの食感も楽しめるので、食べ応えのある副菜が欲しい時にも重宝しそうです。

【材料】

• 豚ヒレ肉：100g
• 小松菜：40g
• エリンギ：25g
• にんじん：15g
• 長ねぎ：1/4本
• 生姜：1/4片
• サラダ油：小さじ1
• 白ごま：小さじ1
• 味噌：小さじ1
• 砂糖：小さじ1
• 酒：小さじ1
• 醤油：小さじ1

1. 豚肉は1cm厚さに切ります。
2. エリンギは5mm幅の斜め薄切りにします。
3. にんじんは短冊切りに、長ねぎは5mm幅のぶつ切りにします。
4. 小松菜は塩少々（分量外）を入れた熱湯で茹で、冷水に取って冷まします。
5. 水気を絞り、3cm長さに切ります。
6. 白ごま、味噌、砂糖、酒、醤油は混ぜ合わせます。
7. フライパンにサラダ油、すりおろした生姜を入れて加熱し、豚肉を入れて炒めます。
8. 肉の色が変わったら、にんじん、長ねぎ、エリンギを順に加え、さらに炒めます。
9. にんじんに火が通ったら6を加え、汁気を飛ばすようにして炒めます。
10. 5を加えてサッと炒め合わせたら完成です。

メインおかずにぴったりな炒め物の紹介です。ヘルシーな豚ヒレ肉を使っているので、カロリーが気になる方も安心して食べられるでしょう。小松菜は下茹でして最後に加えることで、色よく仕上げています。味噌ベースの味付けに、ご飯が進むこと間違いなしです。

もう一品副菜が欲しい時に、こちらの炒め物はいかがでしょうか？バターでベーコン、エリンギ、小松菜を順に炒め、塩やコンソメで味付けして生クリームを絡めたら出来上がりです。にんにくとアンチョビの風味がきいていて、ワンランクアップの美味しさが楽しめます。コンソメとアンチョビに塩気があるので、塩は味をみてから加えましょう。

【材料】

• 舞茸：100g
• エリンギ：100g
• 小松菜：150g
• ツナ缶：1缶
• 木綿豆腐：1/2丁
• コーン（缶詰）：60g
• 塩：小さじ1/2
• 粉チーズ：大さじ2
• オリーブオイル：小さじ1

1. 舞茸は小房に分け、エリンギは食べやすい大きさに切ります。
2. 小松菜はざく切りにします。
3. ツナ缶は油を切ります。
4. 耐熱ボウルに豆腐、舞茸、エリンギ、2、3、コーン、塩を入れ、ラップをします。
5. 4を600Wのレンジで6分加熱し、ザルにあげて水気を切ります。
6. 粉チーズ、オリーブオイルを加え、豆腐をつぶしながら混ぜます。
7. 皿に盛り付けたら完成です。

舞茸とエリンギ、小松菜を洋風の白和えにアレンジしました。粉チーズのコクが豆腐に合わさり、いつもとひと味違う味わいにやみつきになります。レンチンしたあとは、水分をしっかり切ってからチーズとオリーブオイルを混ぜ合わせましょう。栄養豊富なきのこをたっぷり入れているので、栄養バランスもばっちりです。

定番副菜、小松菜のナムルにエリンギをプラスしました。シャキシャキ、コリコリとした食感が楽しい一品です。小松菜は歯ごたえを残すため、長時間レンジで加熱しないように気をつけましょう。エリンギはザルにあげて軽く水分を切れば、絞る必要はありません。ボリュームアップさせたい時は、もやしやにんじんなどを加えるのもおすすめです。

お酒のおつまみにぴったりな和え物を紹介します。下茹でした小松菜とエリンギをなめ茸、めんつゆ、柚子胡椒で和えたら出来上がりです。辛さと柚子の香りが絶妙にマッチして、お酒が止まりません。なめ茸とめんつゆで簡単に味が決まるのも嬉しいポイントです。子供用には柚子胡椒を省いて作ってもよいでしょう。

【材料】

• 明太子：1腹
• 小松菜：1株
• エリンギ：1本
• 中華スープ：200cc
• 無調整豆乳：200cc
• 塩：少々
• こしょう：少々
• 醤油：小さじ1
• 小口ねぎ：適量
• 白いりごま：適量
• ごま油：適量

1. 明太子は薄皮に縦に切れ目を入れ、4等分に切ります。
2. 小松菜は3cm長さに切り、茎と葉に分けます。
3. エリンギは3cmの短冊切りにします。
4. 鍋に中華スープを入れて中火にかけ、煮立ったら2の茎の部分、3、豆乳を加えます。
5. 沸騰直前まで温め、2の葉の部分、明太子を加えて弱火にします。
6. 塩、こしょう、醤油で味を調えます。
7. 器に盛り、小口ねぎ、白いりごま、ごま油をかけたら完成です。

ランチに豆乳入りの中華スープはいかがでしょうか？プチプチの明太子がクセになるお手軽な一品です。豆乳は沸騰させると分離するため、加熱し過ぎないように注意しましょう。火の通りやすい食材は、最後に加えると食感が良くなります。パパッと作れるので、時間に余裕がない日にもトライしてみてください。

【材料】

• しめじ：100g
• エリンギ：100g
• 小松菜：1束
• 長ねぎ：1本
• サラダ油：大さじ1
• 酒：大さじ1
• 砂糖：小さじ2
• 醤油：小さじ2
• ちりめんじゃこ：50g
• 卵：3個

1. しめじは石づきを取り、小房に分けます。
2. エリンギは食べやすい長さに切り、5mm厚さの薄切りにします。
3. 小松菜は5cm長さに、長ねぎは5mm幅の斜め切りにします。
4. フライパンに油を熱し、しめじ、エリンギ、小松菜を入れてサッと炒めます。
5. じゃこ、酒、砂糖、醤油を加えて軽く混ぜ、蓋をして弱火で蒸し焼きにします。
6. 溶き卵を加えて蓋をし、卵が固まったら器に盛り付けます。
7. お好みでわけぎ（分量外）を散らしたら完成です。

卵とじにちりめんじゃこを加え、栄養たっぷりに仕上げました。蒸し焼きにすることでカサが減るため、ペロリと食べられます。溶き卵をまわし入れたら、蓋をして中火で加熱しましょう。卵が好みの固さになったら出来上がりです。

酸っぱ辛い人気スープ、酸辣湯の紹介です。複数の具材を使っているので、食べ応えがあって晩御飯にも活躍します。ポイントは片栗粉でとろみをつけてから卵を加えることです。寒い日はもちろん、夏バテ気味の暑い日にもぜひ作ってみてください。

小松菜×エリンギの人気レシピを紹介しました。リーズナブルな価格で手に入る小松菜とエリンギは、炒め物から和え物まで使える定番コンビです。食感が良いので、ちょっとした副菜やスープに使えるのも魅力でしょう。

どちらも栄養豊富な食材のため、栄養バランスの偏りが気になる時にも重宝します。ぜひいろいろなレシピを試して、お気に入りの一皿を見つけてみてください。