マスタードを使ったポテトサラダの人気レシピ！デリ風で大人向けの味に

おつまみにマスタードを隠し味として入れたポテトサラダを作りましょう。デリ風ポテトサラダや居酒屋風のポテトサラダにしたい時には、マスタードを入れるだけでその本格的な味に近づきます。本記事ではマスタードを使った美味しいポテトサラダのレシピを紹介します。簡単に美味しく作れると人気のレシピばかりをPICKUPしました。

【材料】

• じゃがいも 500g
• 玉ねぎ 小1個
• ベーコン 50g
• 卵 2個
• ケーパー 大さじ1～2
• 粒マスタード 30g
• マヨネーズ 40g
• 塩 2～3g
• ヒマワリ油、バター 各適量

美味しいマスタード入りのポテトサラダを作るのに必要な材料は、たったこれだけです。マスタードが多く感じられますが、ここが美味しくなるポイントですので思い切って入れましょう。じゃがいもはメークインを使うのがおすすめです。また塩は必要に応じていれるようにしてください。

【作り方】

1. 鍋にじゃがいもとひたひたの水を入れ、塩ひと掴みと卵も入れて火にかけます。
2. 表面がゆらゆらする位の火加減でじゃがいもは40分程茹で、卵は途中で取り出します。
3. 玉ねぎは薄い千切りにし、ベーコンも同じ細さに切ります。
4. フライパンにヒマワリ油とバターを熱し、【3】を炒め、塩適量を振ります。
5. 5分程炒めたらボウルに取り出します。
6. 卵は熱いうちに殻を剥いてから、ケーパーは切ってから【5】に加えます。
7. じゃがいもも皮を剥いてから加え、お好みの状態になるまでヘラで潰します。
8. 粒マスタードとマヨネーズを加えて混ぜ、味を見て調味したら完成です。

シンプルなのは具材だけでなく、作り方も同様です。じゃがいもと卵を一緒に茹でることで、かなり手間が省けます。ですがじゃがいもを長時間茹でるのが面倒であれば、レンジで加熱してもいいでしょう。味が足りなければ、塩や砂糖を一つまみ加えて調整してみてください。

このレシピのように美味しいポテトサラダを作るには、ベーコンと玉ねぎを炒めるのがポイントです。ベーコンと玉ねぎをしっかりと炒めて美味しくなれば、ポテトサラダも美味しくなります。それらのうま味がマスタードとの相性がいいので、大変重要なポイントとなります。

また材料が冷めてしまうと混ぜにくくなってしまうので、温かいうちに混ぜましょう。基本的なことではありますが、ポテトサラダはじゃがいもがメインの料理ですので、美味しいじゃがいもを使うようのも大切なポイントの1つです。

【材料】

• じゃがいも 中3～4個
• ベーコン 80g
• 玉ねぎ 中1/4個
• A マヨネーズ 大さじ4
• A 白ワインビネガー 大さじ1
• A 粒マスタード 小さじ2
• 黒胡椒、塩 各小さじ1/2

• アンチョビ 10g
• ニンニク 4片
• 鷹の爪 1個
• オリーブオイル 大さじ4

1. ベーコンは1㎝幅の薄切りにし、玉ねぎも薄切りにします。
2. にんにくは粗みじん切り、アンチョビは細かく刻みます。
3. じゃがいもは水から茹で始め、10～15分ほど茹でます。
4. フライパンにオリーブオイル（分量外）大さじ1を引き、ベーコンを炒めます。
5. 焼き色がついたら、玉ねぎを加えて玉ねぎにも焼き色がついたら火を止めます。
6. 【3】の皮を剥いて少し形が残る位まで潰し、【5】を加えて混ぜたら冷まします。
7. Aを加えて混ぜ、黒胡椒と塩で味を調えてから皿に盛ります。
8. 鍋にオリーブオイルを入れて加熱し、にんにくと鷹の爪を加えます。
9. ニンニクが色づいたらアンチョビを加えて火を止め、【7】にかけて完成です。

ポテトサラダにアンチョビオイルソースをかけると、一気に大人の味に変化します。アンチョビの塩気がお酒との相性がよく、進める手が止まらなくなります。ニンニクの風味や鷹の爪の辛みも効いた味わいは、大人が愉しむための一品といえるでしょう。

【材料】

• じゃがいも 大2個
• ゆで卵 1個
• ベーコン 30g
• パセリ 適量

• ハニーマスタード 大さじ3
• 塩 小さじ1
• 胡椒 少々
• 酢 小さじ1

• マヨネーズ 小さじ5
• はちみつ 小さじ4
• 粒マスタード 小さじ2と1/2

1. じゃがいもは適当な大きさに切り、耐熱皿に乗せて水大さじ1/2をかけます。
2. ラップをしてレンジ600wで7分加熱し、火を通します。
3. ベーコンは小さめに切り、オリーブオイルを引いたフライパンでカリカリに焼きます。
4. 【2】を潰してゆで卵も加え、潰しながら混ぜていき、【3】も加えて更に混ぜます。
5. 調味料（ハニーマスタード大さじ2）を加えて和えます。
6. 残りのハニーマスタードを加えて混ぜ、パセリを加えたら完成です。

デリ風のおしゃれな味わいが簡単に作れると、大変人気のポテトサラダです。子供受けもいいですし、ビールやワインなどのお酒類とも相性抜群です。はちみつの自然な甘みはパンとも相性がいいので、サンドイッチの具材にしてもいいでしょう。

【材料】

• じゃがいも 200g
• きゅうり 40g 
• 人参 40g
• A ツナ 20g
• A マヨネーズ 小さじ4
• A 粒マスタード 小さじ1

1. じゃがいもは小さく切り、人参は千切りに、きゅうりは薄い輪切りにします。
2. じゃがいもを柔らかくなるまで茹でてから潰します。
3. Aを混ぜ合わせたら【2】と人参、きゅうりを加えてよく混ぜたら完成です。

シンプルで美味しいポテトサラダが、コツなしで簡単に作れます。ツナは加熱せずそのまま入れられるので、じゃがいもを茹でさえすればあとは簡単な作業のみでOKです。さらにうま味もたっぷり詰まっているので、味付けも簡単に済ませられます。

【材料】

• じゃがいも 5個
• きゅうり 1本
• プロセスチーズ（塊） 1/3個
• A マヨネーズ 適量
• A ホワイトペッパー 少々
• A 砂糖 少々
• 胡椒 適量

• 卵 10個
• スモークウッド 1片

• 濃口醤油 75cc
• オリーブオイル 75cc
• サラダ油 150cc
• 酢 150cc
• 砂糖 25g
• 塩 5g
• ブラックペッパー 30振り
• 粒マスタード 75g
• すりおろし玉ねぎ 1/4個分
• おろしにんにく 1/4個分

1. じゃがいもはお好みの方法で柔らかくなるまで加熱してください。
2. プロセスチーズは5mm角に切り、きゅうりは水気をとってから薄い輪切りにします。
3. マスタードソースの材料は全てしっかり混ぜ合わせておきましょう。
4. 【1】の皮を剥いて熱いうちに潰し、Aを加えて混ぜます。
5. 【2】も加えて滑らかになるまで混ぜ、皿に盛ります。
6. 沸騰した湯で常温に戻した卵を加えて6分茹でてから冷まし、殻を剥きます。
7. ボウルにアルミホイルを引き、スモークウッドを入れて火をつけます。
8. ボウルに上に網を置いて卵を乗せ、上から別のボウルをかぶせて燻製します。
9. 卵を半分に切り、【5】の上に乗せて【3】をかけ、胡椒を振ったら完成です。

居酒屋で出てきそうな見た目と味の最高に美味しいポテトサラダです。隠し味に砂糖を加えることで味に締まりが出て、より美味しく作れます。マスタードソースはフレッシュサラダなどとも相性がいいので、ぜひ作り置きしてください。

グランドペチカとは、サツマイモのような見た目をしたじゃがいもです。茹でたり蒸したりする調理と相性がいいため、ポテトサラダにするにはピッタリといえます。そのグランドペチカにベーコンのうま味とマスタードの酸味を加えて、おつまみにぴったりな味わいに仕上げました。

マスタードとピクルスを加えることで、酸味が効いたさっぱり味のポテトサラダにしました。そこにゆで卵を加えることで、程よいコクが加わります。また隠し味の一味唐辛子が、全体を引き締めるいい辛さを演出してくれます。

ポテトサラダにマスタードを入れるだけで、お店のような一品が簡単に作れます。その味わいはお酒との相性がよく、居酒屋などでも大変人気です。ですがはちみつやツナと組み合わせれば、子供にも人気が高いポテトサラダとなります。本記事では大人も子供も愉しめるレシピを紹介したので、ぜひ参考に美味しいポテトサラダを作ってください。