新じゃがを使ったサラダのレシピ！千切りでシャキシャキ食感を味わえる！

新じゃがは地域によって差はありますが、主に春先から夏場にかけて収穫されるじゃがいものことです。新じゃがはみずみずしくて柔らかく、香り高いのが魅力となっています。そんな新じゃがを使った人気のサラダレシピを紹介しましょう。シャキシャキ感を楽しめるものからホクホク感を楽しめるものまで、おすすめの新じゃがサラダが満載です。

【材料】2～3人分

• 新じゃが：2個(300g)
• きゅうり：1/2本
• 人参：5cm
• ハム：1枚

• 醤油：大さじ1
• 酢：大さじ1/2
• 砂糖：小さじ1/2
• 豆板醤：小さじ1/2
• にんにく：小さじ1/2

1. 新じゃがとにんじんは皮を剥き、千切りにします。
2. きゅうりとハムも同じ長さになるように千切りにします。
3. 新じゃがを5分水にさらしてアクを除きます。
4. 沸騰したお湯に3を30秒ほど茹でて水気を切り、他の具材と合わせます。
5. 4にAの調味料を加えて、全体に味がなじむように混ぜ合わせたら完成です。

千切りポテトサラダのレシピです。豆板醤や酢などを使って、中華風に味付けしました。食感を残すため新じゃがはサッと湯通しするだけでOKです。具材に味を馴染ませるためにも、茹でたじゃがいもは熱いうちに調味料と絡めてしまいましょう。新じゃがならではのシャキシャキした食感と甘みが楽しめる一品です。

【材料】2～3人分

• 新じゃが：6～7個
• 水菜：1パック
• ベーコン：40g
• オリーブオイル：大さじ2
• 塩：小さじ1/4
• 顆粒コンソメ：小さじ1/2
• ガーリックパウダー：適量
• 黒胡椒：適量

1. 新じゃがは8等分にカットして、耐熱ボウルに入れます。
2. 2にラップをして600Wのレンジで7分間加熱します。
3. 水菜は根元を取り除いて食べやすい大きさにカットし、そのままお皿に盛り付けます。
4. ベーコンは細切りにします。
5. フライパンにオリーブオイルをひいて、ベーコンを炒めます。
6. ベーコンがカリッとしてきたら2を加えて、オリーブオイルを絡ませながら炒めます。
7. じゃがいもに焼き色が付いたら、顆粒コンソメと塩を加え軽く炒めます。
8. 7を3の水菜の上にのせます。
9. 仕上げにガーリックパウダーと黒胡椒をかけて完成です。

新じゃが水菜ベーコン温サラダの作り方です。ホクホクの新じゃがとシャキシャキの水菜とカリカリのベーコンが、絶妙なハーモニーを奏でます。新じゃがはきれいに洗って、皮付きのまま調理しましょう。表面が緑色に変色していたり土臭さが気になる場合は、皮を剥いて調理してください。

サラダの水菜は生で使用しますが、アツアツのじゃがいもやオリーブオイルと絡めることで、ほど良い食感になります。

【材料】2～3人分

• 新じゃが：2個
• ブロッコリー：1/2個
• ベーコン(ブロック)：30g
• とろけるチーズ：50g

• 塩：少々
• こしょう：少々
• はちみつ：小さじ2
• 酢：大さじ1/2
• オリーブオイル：大さじ1

• 水：800cc
• 塩：小さじ1

1. ベーコンを5mm幅の拍子切りにし、トースターで3分加熱します。
2. 新じゃがは1cm厚さのいちょう切りにし、ブロッコリーは小さめの小房に分けます。
3. 鍋に水・塩・新じゃがを入れて、ひと煮立ちさせ中火で5〜7分茹でます。
4. ブロッコリーを加えて、さらに中火で3分茹でて水気をよく切ります。
5. ボウルにAの調味料を入れて混ぜ合わせます。
6. 4にドレッシング・とろけるチーズを加えて混ぜ合わせたら完成です。

茹でた新じゃがとブロッコリーを使った温かいサラダの人気レシピです。新じゃがは小さめに切って茹でると、ホクホクとした食感に仕上がります。茹で上がった野菜が温かいうちにとろけるチーズを加えて、全体に絡めましょう。チーズとベーコンを加えることで、コクと旨みが増します。おつまみにもなるおすすめの簡単サラダです。

ベーコンと春キャベツと新じゃがを組み合わせた人気サラダのレシピです。ベーコンの旨みと春キャベツの甘み、新じゃがのホクホク感を堪能できます。チーズガーリックマヨネーズで子供も大喜びのサラダに仕上げました。茹で卵やふんわりスクランブルエッグを入れると、簡単にボリュームを出すことができます。

【材料】

• 新じゃが：大3個
• 新玉ねぎ(ピリ辛甘酢漬け)：大さじ2
• カルパス：1/3本分
• 塩：少々
• 粗挽きコショウ：少々
• 粒マスタード：小さじ1/2～1
• マヨネーズ：大さじ8
• プチトマト：適量

1. 鍋に洗った新じゃがと水を入れて火にかけます。
2. 水はじゃがいもがかぶるくらいの量を入れましょう。
3. 1のお湯が沸騰したら弱火にして約30分茹でます。
4. 新玉ねぎの甘酢漬けとカンパスは、みじん切りにします。
5. じゃがいもが茹で上がったら、皮を剥きボウルに入れて木ベラなどで潰します。
6. 5に塩・粗挽きコショウ・粒マスタード・4を入れて混ぜ合わせます。
7. 仕上げにマヨネーズを加えて混ぜ、全体に味がなじんだら完成です。

新じゃがと新たまねぎを使った人気のポテトサラダです。新じゃがの茹で具合は竹串などで刺してみて、串がスーッと中まで通るのを目安にしましょう。牛乳や生クリームや卵を使用していないため、保存食用サラダとしてもおすすめです。密封容器に入れて冷蔵保存(約5℃)で4～5日ほど日持ちするので、常備サラダとしてもぜひ活用してください。

【材料】

• 新じゃが：4個
• 卵：2個
• きゅうり：1本
• マヨネーズ：大さじ2
• 酢：大さじ1
• 塩：少々
• コショウ：少々

1. きゅうりは薄くスライスして、塩揉みし水気を絞っておきます。
2. 新じゃがは皮を剥き薄くスライスします。
3. 鍋に水・塩・1を入れて火にかけ茹でます。
4. じゃがいもを茹でている間に、茹で卵を作っておきます。
5. 茹で卵は白身と黄身に分けて、濾し器などを使って濾します。
6. じゃがいもが茹で上がったら、鍋のお湯だけを捨てて水分を飛ばします。
7. 5に酢と塩コショウを加えて、木ベラなどでじゃがいもを潰します。
8. 6を湯気が上がらなくなるまで冷ましたら、マヨネーズときゅうりを加えて混ぜます。
9. 7をお皿に盛って4のミモザ卵を上から飾ったら完成です。

色鮮やかな人気ポテトサラダの作り方です。濾し器がない場合は大根おろし器で代用することもできます。簡単に作れて美味しい上に彩りもきれいに仕上がるので、ホームパーティーやおもてなしサラダにするのもおすすめです。

新じゃがとゆかりを和えた和風ポテトサラダの作り方です。ゆかりのほのかな酸味とマヨネーズのコクが、新じゃがの美味しさを引き立ててくれます。薬味のミョウガや大葉を加えることで、さっぱりとした味わいになります。

新じゃがときゅうり、魚肉ソーセージを合わせたマッシュポテトサラダの作り方です。オリーブオイルで溶かしたバターのふんわりとした香りがたまりません。お弁当のおかずはもちろん、晩酌のおつまみにも最適な一品です。

新じゃがを使ったポテトサラダの人気レシピを紹介しました。新じゃがは通常のじゃがいもよりも、水分が多めで火が通りやすいのが特徴になります。サッと湯通しするだけのほぼ生でも、シャキシャキして甘みがありとても美味しいです。

皮が薄く剥かなくても食べられるので、じゃがいもの旨みをそのまま味わえます。ただし、新じゃがでも皮が緑色に変色しているものや古いものは、皮を剥いて使いましょう。紹介したレシピを参考にして、新じゃがで美味しいサラダを作ってみてください。