白ワインに合う料理のレシピ！簡単美味しい肉・魚料理におつまみも！

「白ワインに合う料理は？」と聞かれた場合、多くの人は「魚料理」と答えるでしょう。もちろんコレは正解で、魚料理は白ワインに合う料理の中で最もポピュラーなジャンルの1つです。では、魚料理以外で白ワインに合う料理は無いのでしょうか？肉料理や野菜料理の中に白ワインに合う料理は存在しないのでしょうか？

答えはもちろんNOで、魚料理以外にも白ワインに合う料理は幾つもあります。そこで、本記事では白ワインに合う料理を徹底リサーチ！その中から誰でも簡単に作ることができる人気料理のレシピをまとめました。そして、それら料理についての「白ワインに合う料理指数」も併せて紹介します。

【材料】《レシピ：1人分》

• 豚ヒレ肉… 150g
• 塩コショウ…適量
• 小麦粉…適量
• 卵…2個
• サラダ油…適量
• レモン… 1個
• 玉ねぎ… 半個
• オリーブオイル…適量
• クレイジーソルト…適量
• バター…適量

1. 豚ヒレ肉ブロックを適当な大きさに切り、包丁で叩く。
2. 塩コショウして小麦粉をつける。
3. 卵を別のボウルに入れて割りほぐしておく。
4. 豚ヒレ肉に卵を絡めてサラダ油を引いたフライパンで焼く。
5. 両面に焼き色がついたらお皿に乗せる。
6. レモンを輪切りにする。
7. 玉ねぎは粗みじん切りにする。
8. フライパンにオリーブオイルを引いて玉ねぎを炒める。
9. しんなりとしてきたらレモンとクレイジーソルト、バターを入れてさらに炒める。
10. 盛り付けた豚肉にソースをかけて出来上がり。

最初に紹介する白ワインに合う料理は、イタリア生まれの人気料理「ポークピカタ」です。洋食店で人気のポークピカタですが、実は白ワインと合う料理として有名な一品です。作り方も簡単ですので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてください。この料理の白ワインに合う料理指数は星3.8です。

【材料】《レシピ：6人分》

• 豚肉…900g 
• ネギ…2本
• 白菜…1/4株
• 人参…1/4本
• 葛きり…1袋
• 豆腐…1丁
• えのき…1パック
• エリンギ…1パック
• シメジ…1パック
• 水菜…1/2パック
• 昆布だし…2,000㏄
• そば…3玉

• かつお昆布だし：1,000㏄
• 薄口醤油：大さじ2
• みりん：大さじ2
• 塩：小さじ1

• ゴマ：100ｇ
• サラダ油：40cc
• ごま油：40cc
• 砂糖：小さじ2
• みりん：大さじ2
• 酢：大さじ2
• 醤油：小さじ2

1. 肉を一枚ずつ丁寧に広げ、食べやすい大きさに切る。
2. ネギを細く斜めに切ってから水にさらす。
3. 肉を大皿に広げて並べ、中央に水気を切ったネギを盛る。
4. AとBをそれぞれ合わせてタレを作る。
5. 人参を型抜きして軽く茹でる。
6. 野菜や焼き豆腐等を食べやすい大きさに切って大皿に盛り付ける。
7. 鍋に水と昆布を入れて極弱火で10分煮出した後、昆布を取り出す。
8. 昆布ダシが沸騰したら出来上がり。

続いての白ワインと合う料理は、サッパリとした口当たりが人気の「豚しゃぶ」です。鍋の中で脂をある程度落とす豚しゃぶは、牛よりもあっさりとした味に仕上がります。これをスッキリとしたポン酢ダレで味わう場合は、さっぱりとした辛口ワインがおすすめです。白ワインに合う料理指数は星4です。

【材料】《レシピ：1人分》

• 鶏ひき肉…100g
• 長ネギ…10cm
• だし昆布…5cm
• 片栗粉…大さじ1
• 酒…大さじ1
• みりん…大さじ1
• 醤油…小さじ2
• 砂糖…ひとつまみ
• 塩こしょう…少々
• サラダ油…適量

• 長ネギ…輪切りで2cm
• 大葉…1枚
• 紅ショウガ…小さじ1
• 白ごま…ふたつまみ
• 黒コショウ…少々
• 卵黄…1個分

1. 長ネギをみじん切りに、だし昆布は粗みじん切りにする。
2. 長ネギとだし昆布に片栗粉をまぶす。
3. ボウルに1と鶏ひき肉、塩こしょうを入れて捏ねる。
4. 5等分に分けてから小判型に整形する。
5. サラダ油を入れて加熱したフライパンにつくねを入れる。
6. 両面をしっかり焼いたら、酒を入れて蓋をする。
7. 弱火に落として3分ほど蒸し焼きにする。
8. みりん、醤油、砂糖を加えてとろみが出るまで煮詰める。
9. 大葉を千切りに、紅ショウガを粗みじん切りにする。
10. つくねに竹串を刺し、Aをトッピングする。
11. 器に盛り付けて出来上がり。

続いての白ワインと合う料理は、みじん切りにしただし昆布を加えて味わい深く仕上げた「鶏つくね」です。昆布の旨味広がる鶏つくねも、実は白ワインと合う料理の一つです。昆布の風味が特徴ということならば、これに辛口の白ワインを合わせると良いでしょう。白ワインに合う料理指数は星4,2です。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鶏もも肉…1枚(250g)
• 白菜…300g
• しめじ…1パック
• 塩…少々
• こしょう…少々
• サラダ油…小さじ1
• 有塩バター…20g
• 薄力粉…大さじ2
• 〈A〉
• 水…100cc
• 牛乳…200cc
• 塩…小さじ1/2
• こしょう…少々

1. 鶏肉を一口大に切り分けて、塩こしょうを揉み込む。
2. 白菜の根元を切り落として2cm幅に切る。
3. しめじは根元を切り落としてから小房に分ける。
4. 中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、鶏肉を入れる。
5. 表面の色が変わるまで炒める。
6. しめじを加えて、しんなりとするまで炒める。
7. バターを加えて薄力粉を振り入れる。
8. 弱めの中火に落とし、粉気がなくなるまで炒める。
9. 白菜とAを加えて混ぜ合わせる。
10. 煮立ったら蓋をして弱火で10分煮る。
11. 全体を混ぜながら、とろみがつくまで1分ほど加熱する。
12. 器に盛り付けて出来上がり。

続いての白ワインと合う料理は、まろやかな味わいが楽しめる「鶏肉と白菜のクリーム煮」です。白ワインに合う料理というイメージ像からは意外な一品ですが、これもまた正真正銘白ワインに合う料理の1つです。

優しい味わいが特徴のクリーム煮には、やや辛口タイプの白ワインがおすすめです。白ワインのほんのりとしたフルーティーな香りとバターの風味が見事にマッチします。冬はこういった温かい料理とワインで、ほっこりとした時間を過ごすと良いでしょう。白ワインに合う料理指数は星4です。

続いての白ワインに合う料理は、くせになる一品「コンビーフのユッケ風」です。白飯にもお酒にも抜群の相性を誇るコンビーフを、ユッケ風にアレンジした一品です。誰でも簡単に作ることができますが、意外にもなかなか深い味わいが楽しめます。白ワインに合う料理度数は星4つといったところでしょう。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鯛の切り身…120g〜150g
• 塩…少々
• オリーブオイル…小さじ1/2
• ニンニク…1/2片
• ラディッシュ…1本
• レモン…1/2個
• ベビーリーフ…適量
• ピンクペッパー…7〜8粒
• ディル…適量

• オリーブオイル…大さじ1
• 濃口醤油…小さじ1
• 白ワインビネガー…小さじ1
• 塩…少々
• コショウ…少々

1. 器にオリーブオイルを垂らす。
2. 皮を剥いて横半分に切ったニンニクを擦りつける。
3. 薄く切った鯛を並べる。
4. 塩を振って冷蔵庫で15分ほど冷やす。
5. Aを混ぜ合わせる。
6. ラディッシュを薄切りにして、水に浸ける。
7. 冷やしておいた4にレモンを絞り、Aをかける。
8. ベビーリーフを盛る。
9. ピンクペッパー、ディル、ラディッシュを散らして出来上がり。

続いては春らしい色合いが美しい「鯛のカルパッチョ」です。オリーブオイルにハーブやレモンの香りが絡み合う、大変に爽やかな一品です。

かんきつ果汁、ハーブ、オリーブオイルを効かせた鯛のカルパッチョは、酸味のすっきりとした辛口の白ワインがおすすめです。サラダ類と白ワインを合わせる場合は、まず具材とドレッシングの相性を考えるのがポイントとなります。白ワインに合う指数は星4.3です。

【材料】《レシピ：1人分》

• 海老…適量
• ホタテ…適量
• オリーブオイル…160g
• 白ワイン…90g
• ビネガー…80g
• 玉ねぎ…1/2
• 人参…1/2
• レモン…1/2
• 砂糖…20g
• 塩…7g
• ローリエ…1枝
• ブラックペッパー…適量

1. 玉ねぎと人参を細切りにする。
2. 酢、オイル、白ワインをミキサーで攪拌する。
3. 塩、砂糖、レモン汁、ローリエを加える。
4. 人参と玉ねぎをソテーする。
5. 撹拌した液体を加えて沸かす。
6. 下処理したホタテと海老に粉をまぶして揚げる。
7. 海老とホタテが温かいうちに5と合わせる。
8. 冷蔵庫で一晩寝かせる。
9. 器に盛り付けて出来上がり。

続いては、イタリア版の南蛮漬け「エビとホタテのカルピオーネ」です。カルピオーネとはフランス語で「エスカベッシュ」に該当する言葉、つまり日本でいうところの南蛮漬けです。本来はバルサミコ酢を使用する料理ですが、白ワインビネガーを代用することでサッパリ感の増した味付けとなっています。

魚介類の中でも特に貝類や甲殻類は人気が高く、白ワインとの相性も抜群です。白ワインを自宅で楽しむのであれば、この辺の魚介類は必ず抑えておきたいところといえます。因みに白ワインに合う料理指数は星4.4となっています。

【材料】《レシピ：2人分》

• 鱈の切り身（皮なし）…2切れ
• じゃがいも…1個
• 薄力粉…小さじ1
• 揚げ油…適量
• 塩…少々
• レモン…1/2個

• 薄力粉…大さじ4
• コーンスターチ…大さじ1と1/2
• ベーキングパウダー…小さじ1
• 塩小さじ…1/4
• ビール…150ml

1. Aの材料をボウルに入れる。
2. 泡立て器でよく混ぜ合わせる。
3. じゃがいもを洗って泥を落とす。
4. 1㎝角の棒状に切って水にさらす。
5. 水気を拭き取ったら180℃の油で揚げる。
6. 鱈を一口大に切り、薄力粉をまぶしてから衣にくぐらせる。
7. 180℃の油で5分ほど揚げる。
8. 皿に盛り付けてレモンを添えたら出来上がり。

続いてはイギリスを代表する一品「フィッシュアンドチップス」です。白身魚のフライとポテトチップスという、そのままズバリの単純明快な料理です。フィッシュアンドチップスといえばヴィネガーの印象が強く出る傾向があります。ですので、これに合わせて酸味の効いた辛口タイプをチョイスするのがおすすめです。

また、魚料理の中でも割とクセのある料理ですが、調理が簡単でチャレンジしやすいというメリットもあります。白ワインに合う料理指数は3.9です。

【材料】《レシピ：2人分》

• アジ…2切れ
• エリンギ…40g
• しし唐…4本
• 塩…少々
• 粗びき黒こしょう…少々
• 小麦粉…適宜
• 酒…大さじ1
• 油…小さじ1

• だし汁…小さじ2
• ぽん酢醤油…小さじ2
• バター…小さじ1

1. アジの両面に塩と粗びき黒こしょうを振る。
2. 小麦粉を軽くまぶして余分な粉を落とす。
3. エリンギを縦8等分にする。
4. しし唐辛子に軽く切りこみを入れる。
5. 熱したフライパンに油をひき、アジを皮目から入れる。
6. 空いた所にエリンギとしし唐辛子を入れ、焼き上がったら取り出す。
7. アジに焼き色がついたら裏返し、酒を入れて蓋をする。
8. 焼き上がったら取り出す。
9. フライパンの汚れをふき取り、Ａを入れて煮詰める。
10. アジを戻してAと絡める。
11. 味を取り出し、大さじ1の水（分量外）を入れて火にかける。
12. 器にエリンギ、あじ、しし唐辛子を盛りつけ、11をかけて出来上がり。

続いても魚料理の定番「ムニエル」です。ムニエルといえばサーモンのイメージが強いですが、レシピ上特に決められた魚という訳ではないそうです。ですので好きな魚で調理しても構いませんが、魚の種類によってはマッチしない可能性もあるということをお忘れなく。

ムニエルには決まってバターが使用されています。白ワインは酸味が穏やか故、こういったまろやかな料理との相性が良いのです。この料理の白ワインに合う指数は星4.3となりました。

【材料】《レシピ：2人分》

• 生鮭…2切れ
• マッシュポテト…お好みで

• バター…大さじ1と1/2
• レモン汁…小さじ1
• ディル（みじん切り）…小さじ1
• 塩…少々
• こしょう…少々

1. 鮭から皮を取り、塩こしょうを振る。
2. ホイルを敷いたフライパンに乗せる。
3. 中火から弱火で片面約2～3分ずつ焼きあげる。
4. 耐熱容器にバターを入れ、ラップで蓋をする。
5. 電子レンジで30秒加熱する。
6. レモン汁、ディルを加えて混ぜ合わる。
7. 塩こしょうで味を調える。
8. 皿に盛り付けて、7をかけたら出来上がり。

続いては、簡単で美味しいグリル料理「サーモンのグリル」です。脂の乗ったサーモンを、こんがりとグリルで焼き上げました。爽やかなレモンバターの香りが食欲を唆ります。グリル料理なので作り方も簡単と、初心者でもチャレンジしやすいレシピとなっています。こちらの白ワインに合う料理指数は星4です。

最後の魚料理は、白ワインと最も相性の良い食材と言われる牡蠣を使った「オイスターショット」です。オイスターショットとは、ショットグラスに生牡蠣とウォッカ等のハードリカーを注いだ料理です。

お酒の苦手な方には少々厳しいですが、これが非常によく合います。ショットを飲み干した後に、スッキリとした白ワインで余韻を楽しみましょう。簡単に作ることができますので、ぜひホームパーティー等の際に試してみましょう。白ワインに合う指数は星4.2です。

 

【材料】《レシピ：1人分》

• オリーブオイル…鍋底が隠れるくらい
• にんにく…1片（スライス）
• 玉ねぎ…1個（1.5cm角にカット）
• 赤パプリカ…1個（1.5cm角にカット）
• 黃パプリカ…1個（1.5cm角にカット）
• 米ナス…2本（1.5cm角にカット）
• ズッキーニ…1本（1.5cm角にカット）
• ホールトマト缶…1缶
• ローズマリー…1本
• ローリエ…2枚
• 塩…適量

1. 米ナスを水にさらしてアク抜きする。
2. ホールトマトを手で潰し、スジを取り除く。
3. 鍋にオリーブオイル・にんにく・玉ねぎを入れて火にかける。
4. 塩を振って玉ねぎがしんなりするまで炒める。
5. パプリカを入れ、再度塩を振って炒める。
6. ナスとズッキーニを入れ、塩を振ってかさが減るまで炒める。
7. 水分が飛び、全体がしんなりしたら潰したホールトマト缶を加えて煮込む。
8. 水分が少なくなってきたら中火から弱火に落として煮込む。
9. 底が焦げ付かないように、時々かき混ぜる。
10. 塩で味を調え、器に盛り付けて出来上がり。

フランスの家庭料理「ラタトゥイユ」も、白ワインに合う料理の1つです。ズッキーニやパプリカなどを優しく煮込んだラタトゥイユは、フランスのおふくろの味に当たる一品です。これに合わせるワインは、スッキリとしたやや辛口の白ワインが良いでしょう。白ワインに合う料理指数は星4.5となりました。

【材料】《レシピ：1〜2人分》

• じゃがいも…1個
• 人参…1/4本
• 小かぶ…1個
• ブロッコリー…2房
• パプリカ…小2個
• エリンギ…中1本

• 市販のポン酢醤油…大さじ2
• ゆず胡椒…小さじ1/2

• 練りゴマ…大さじ1
• すりごま…大さじ1
• 醤油…大さじ1
• 砂糖…小さじ1

• マヨネーズ…大さじ2
• すりごま…大さじ1/2
• 醤油…大さじ1/2
• 味噌…小さじ1/2
• 砂糖…小さじ1/2

1. A、B、Cのそれぞれを合わせてタレを作る。
2. じゃがいもの皮を剥き、8～12等分くらいに切り分ける。
3. 一旦水に晒し、水気を切る。
4. 人参は皮を剥いて小さめの乱切りにする。
5. 小かぶは茎を少し残して葉を切り落とし、皮を剥いてくし切りにする。
6. 水に放ち、茎の根元の泥をつま楊枝でかき出す。
7. ブロッコリーを小房に切り分ける。
8. パプリカは縦半分に切り、種とヘタを取り除いて1cm幅に切る。
9. エリンギは半分の長さに切ってから縦4つに切る。
10. 全ての野菜を一旦水に潜らせる。
11. スチーマーに水を大さじ2入れて、スチームトレイをセットする。
12. じゃがいもを入れて蓋をし、電子レンジで3分間加熱する（600W）
13. 残りの野菜を入れ、電子レンジで4分加熱する。
14. ふたをしたまま2分ほど蒸らす。
15. タレを添えて出来上がり。

続いては簡単かつ美味しい「温野菜」です。レンジでチンするだけの簡単仕様ですが、その味は本格的蒸し野菜そのものといった高いレベルを誇ります。白ワインに合う指数も4.3と高評価です。

【材料】《レシピ：2人分》

• じゃがいも（メークイン）…3個
• ベーコン…30g
• バター…10ｇ　
• オリーブオイル…大さじ3
• 塩こしょう…少々
• ドライパセリ…少々
• マスタード…適量

1. じゃがいもを洗い、皮付きのまま水から茹でる。
2. 沸騰したら弱火にして15分茹でる。
3. 15分経過したら火を止め、蓋をしたまま更に15分放置する。
4. 熱いうちに皮を剥き、2時間ほど放置する。
5. フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、ジャガイモを揚げ焼きにする。
6. こんがり焼けたら油を切る。
7. じゃがいもを食べやすい大きさに切る。
8. ベーコンを5mm程度の拍子切りにして、フライパンでカリカリに炒める。
9. フライパンの油をキッチンペーパーで拭い、バターを溶かす。
10. ポテトを入れてバターを絡め、ベーコンも入れて炒める。
11. 塩こしょうで味付けして器に盛り付ける。
12. ドライパセリを散らして出来上がり。

続いては、これまた野菜料理の定番「ジャーマンポテト」です。パンチの効いたジャーマンポテトには、ボトムがヘヴィな白ワインがおすすめです。もちろんドイツ料理ということもあるので、チョイスすべきはドイツワインで決まりです。白ワインに合う料理指数は星4となっています。

サッパリとした味わいで人気の「トマトと玉ねぎのマリネ」です。程良い酸味が口直しに最適なマリネは、副菜として最適な一品です。特に春が旬の新玉ねぎは甘みも強く、マリネにはピッタリの食材と言えます。チーズや鶏肉の燻製などと共に、辛口の白ワインで楽しみましょう。白ワインに合う指数は星4.4です。

サッパリとした味わいが楽しめる「ピクルス」です。洋風の漬物とも例えられるピクルスは作り方が簡単で、日本でも多くの方が自家製のピクルスを楽しんでいます。白ワインに合う指数は星4.5です。
 

白ワインに合う料理の中から、簡単で人気のあるレシピを紹介してきました。どれも文字通り「白ワインに合う料理」ばかりで、自宅でのひとときを華やかなモノへとしてくれることでしょう。本記事を参考に、自宅で白ワインと合う料理を作ってみましょう！