ホワイトチョコのおすすめお菓子レシピ！自宅で簡単に手作りできる！

滑らかな口当たりと、濃厚な甘さが魅力のホワイトチョコ。チョコレートの中で一番ホワイトチョコが好きという人も多いのではないでしょうか？そのままはもちろん、ホワイトチョコを使ったお菓子も大人気です。

そこで本記事では、ホワイトチョコを使った人気レシピを紹介します。少ない材料と簡単な作業工程でも、ホワイトチョコを使えば本格的なお菓子が作れます。毎日のおやつにはもちろん、贈り物にもぴったりなレシピを集めました。ぜひ、レシピを参考にお気に入りのお菓子をみつけてみてください。

【材料】

• ホワイトチョコレート:80g
• 無塩バター:8g
• 純正生クリーム:50g
• 純ココアパウダー:適量

1. ホワイトチョコを細かく刻み、ボウルに無塩バターと一緒に入れます。
2. お湯を60度に沸かし、1を湯煎で半分程度溶かします。
3. 生クリームを鍋に入れ、ゴムベラで混ぜながら温め、沸騰したらすぐに火を止めます。
4. 2に温めた生クリームを加え、泡立て器でダマがなくなるまできれいに混ぜます。
5. 容器にラップを敷き、流し込みます。（ここでは約15×11×2.5の容器を使用）
6. ラップをかけ、冷蔵庫で一晩冷やします。
7. 取り出し、9等分にカットします。
8. バット全体にココアをまぶし、固まった生チョコをさっと丸めます。（後で形を整えるので、簡単に丸める程度で良い）
9. 冷蔵庫で30分程冷やします。
10. 上からココアパウダーをかけ、手できれいに丸め、さらに上からココアパウダーをまぶします。
11. 転がしながら全体にココアをなじませたら完成です。

ココアパウダーのほろ苦さとホワイトチョコの甘さがたまらない人気のレシピです。冷蔵庫で一晩冷やす必要があるため、すぐに食べたい時には不向きですが、作業自体はとても簡単でお菓子作り初心者にも簡単にできるレシピとなっています。

【材料】

• ホワイトチョコ:100g
• クリームチーズ:100g
• レモン汁小さじ:1/2
• ピスタチオ:30g
• クーベルチュールスイートチョコレート:200g
• コーティング用チョコレート:適量

1. ホワイトチョコを細かく刻み、ボウルに入れ、50～60度の湯煎で溶かします。
2. クリームチーズをボウルに入れ、ゴムベラでなめらかにし、溶かしたホワイトチョコと混ぜ合わせ、レモン汁を加えて混ぜます。
3. ピスタチオの殻を剥き、包丁で刻み、2に入れて混ぜます。
4. バットにクッキングシートを敷き、秤で測りながら16gずつ分け、冷蔵庫で15分冷やします。
5. 一個ずつきれいな丸に形成し、さらに冷蔵庫で冷やします。
6. クーベルチュールチョコレートを刻み、ボウルに入れ湯煎にかけて溶かし、27度の水に入れます。湯煎→水を繰り返し、29度程度にします。
7. 4に6をつけ、ホワイトチョコ（分量外）でデコレーションし、ピスタチオをのせたら完成です。

ホワイトチョコ、クリームチーズ、クーベルチュールスイートチョコ、そしてピスタチオも入った非常に本格的なレシピです。見た目も華やかで、バレンタインなどの贈り物にもおすすめのお菓子となっています。

このレシピではピスタチオを使用していますが、アーモンドやヘーゼルナッツを入れても良いでしょう！

【材料】

• ホワイトチョコ:100g
• 生クリーム:50g
• フリーズドライ苺フレーク:3g
• ホワイトチョコ:20g（コーティング用）
• 粉砂糖適量

1. ホワイトチョコを溶かし、冷たい生クリームを注いで混ぜます。（真ん中だけを混ぜ、乳化させながら混ぜます）
2. ほとんど混ざったら、全体を混ぜ合わせます。
3. フリーズドライ苺フレークを加えて混ぜ、混ざったら固くなるまで数時間室温で置きます。
4. 少し固くなったら絞りに入れて絞り出し、数時間～一日室温に置きます。（手につかない程度に）
5. 紙を切り、一口サイズにカットします。
6. コーティング用のホワイトチョコを溶かし、手袋をはめ、チョコを手に少しつけ、その上で5を転がし、粉砂糖を入れたボウルに落とします。
7. 粉砂糖の中で転がし、全体についたらフリーズドライ苺フレーク（分量外）をかけたら完成です。

フリーズドライ苺フレークがとても可愛いらしい、見るからに美味しそうなホワイトチョコのレシピです。このレシピも固まるまで室温で置く必要があり、完成まで時間はかかりますが、一つ一つの工程はとても簡単です。贈り物にしたい場合は前日のうちに作ることをおすすめします。

【材料】

• ホワイトチョコ:5枚200g
• 濃厚糀甘酒:80㏄
• 無塩バター:15g（常温）
• 粉砂糖:適量

1. ホワイトチョコを細かく刻みます。
2. 甘酒を鍋にかけ、沸騰直前まで加熱し火を止め、刻んだホワイトチョコと無塩バターを入れ混ぜて溶かします。
3. バットにラップを敷き、2を流し入れ、ふんわりラップをし冷蔵庫で2時間以上固めます。
4. まな板に粉砂糖をまぶし、その上に3をのせてラップを取ります。
5. 上から粉砂糖をかけ、24等分に切ったら完成です。

美容や健康に良い人気の甘酒を使ったホワイトチョコのレシピを紹介します。甘酒が入ることで、よりコク深く滑らかに仕上がります。子どもでも簡単にできるお菓子レシピとなっています。

【材料】

• ホワイトチョコ:80g
• 薄力粉:48g

1. ホワイトチョコを手で割って耐熱容器に入れ、600Wのレンジで50秒加熱します。
2. 混ぜて予熱で溶かし、溶けにくい時は10秒ずつ追加で加熱し、その都度混ぜます。
3. 薄力粉を振るいながら入れ、ゴムベラで混ぜます。
4. ある程度まとまったら、ラップで包み、棒状にしたら冷凍庫で3～4時間冷やします。
5. 5mm幅に切っていき、アルミホイルの上に並べてトースターで焼き色がつくまで4～5分焼いたら完成です。

材料がたった2つというのが魅力のホワイトチョコレシピです。しかも、オーブンも使わずにトースターで焼けるのも嬉しいポイントでしょう。朝の内で冷凍庫に冷やしておき、おやつに合わせて焼きあげてください。

【材料】

• バター:75g
• 砂糖:55g
• 卵:1/2個
• A薄力粉:120g
• A抹茶パウダー:5g
• Aベーキングパウダー:1g
• ホワイトチョコレート:420g

1. ボウルにバター、砂糖、卵を入れて混ぜ、溶き卵2回に入れてさらに混ぜます。
2. Aをふるいにかけながら入れ、ざっくり切るように混ぜ、手でまとめ、1時間休ませます。
3. 1時間経ったら麺棒で伸ばし、型を取り、150度で20分焼きます。
4. ホワイトチョコを湯煎にかけて溶かし、バットに入れて冷蔵庫で固めます。
5. 固まったホワイトチョコを3と同じ型で抜いていきます。
6. 焼きあがったクッキーが冷めたら、5を間にはさんでサンドしたら完成です。

四つ葉のクローバーの形をした可愛いクッキーのレシピを紹介します。抹茶の苦さとホワイトチョコの優しい甘さは相性が良く、抹茶好きにおすすめの人気レシピです。

中はしっとり、外は香ばしいホワイトチョコチャンククッキーのレシピです。甘いドライチェリーとクルミの食感がアクセントとなり、おいしいこと間違いなしの人気レシピです。

SNS映えしそうな可愛いホワイトチョコのレシピを紹介します。市販のクッキー、マシュマロ、お菓子のトッポを使った、簡単にできるレシピです。カラースプレーやアラザン、デコペンを使って、子どもと一緒に楽しく作れるレシピです。マシュマロをクッキーで挟む時、押しすぎるとマシュマロがはみでてしまうので注意してください。

【材料】

• 卵:3個
• ホワイトチョコレート100g
• 無塩バター:30g
• 砂糖:30g
• 塩:少々
• 薄力粉:30g

1. 卵を割り卵黄と卵白に分けます。
2. 耐熱ボウルにホワイトチョコを細かく割りながら入れ、バターを加えてふんわりラップをして600Wのレンジで1分温めます。
3. なめらかなになるまで混ぜます。
4. 別のボウルに卵黄、砂糖を入れ、ハンドミキサーで2分程度白っぽくなるまで混ぜます。
5. ホワイトチョコを少しずつ加え混ぜます。
6. 別のボウルに卵白を入れ、塩少々入れ、ピンとツノが立つまで混ぜます。
7. 5のボウルに、6を1/3量ずつ加え、その都度切るように混ぜます。
8. 薄力粉をふるい入れ、切るように混ぜます。
9. 型にクッキングシートを敷き生地を流し入れ、アルミホイルを上からかぶせ、170度のオーブンで30～25分焼いたら完成です。

簡単にできるのに美味しいと人気のガトーショコラ。そのようなガトーショコラをホワイトチョコで作った簡単レシピです。レシピ自体はとても簡単ですが、卵白をしっかりと泡立て、泡をつぶさないように切るように混ぜるのがポイントです。コーヒータイムにぴったりのレシピでしょう。

【材料】

• オレオ:100g
• 牛乳:15g
• 苺ジャム:45g
• ホワイトチョコ:80g
• 水:45g
• 粉ゼラチン:6g
• グラニュー糖:20g
• クリームチーズ:200g
• 生クリーム:200g

1. オレオをジップロックに入れ、麺棒を使いながら砕きます。
2. 牛乳を入れ、よくもみ、型に入れてクッキングシートとコップの底を使い、型に敷き詰めます。
3. 苺ジャムを裏ごししながらボウルに入れます。
4. ホワイトチョコを刻み、耐熱容器にいれて湯煎にかけて溶かします。
5. 容器に水を入れ、粉ゼラチンを溶かし、600Wの電子レンジで30秒温めて混ぜます。
6. 4を湯煎にかけながらグラニュー糖を入れて混ぜます。
7. ボウルにクリームチーズを入れ、なめらかなになるまで混ぜ、生クリームを加えてさらに混ぜます。
8. 5を入れて混ぜ、型に流し込み、空気を抜きます。
9. 苺ジャムを入れ、お箸などを使いながらマーブルにしていき、冷蔵庫で数時間冷やしたら完成です。

苺のマーブル模様が美しく、高級感あるホワイトチョコレアチーズのレシピです。オレオのほろ苦さと、甘酸っぱいレアチーズ部分、これは絶対にはずさないスイーツです。

華やかですが作り方が簡単なのもこのレシピの嬉しいポイントです。ホームパーティーや持ち寄りパーティーのデザートおすすめのホワイトチョコレシピです。

水切りヨーグルトを使ったヘルシーなケーキレシピを紹介します。使う材料はヨーグルト、オレオ、ホワイトチョコのたった3つです。しかも火やオーブンも使わないので、子どもだけでも簡単に作れるレシピとなっています。レシピのホワイトチョコは1枚で作っていますが、もっと濃厚で甘いケーキがお好みの方は2枚に増やすのもおすすめです。

【材料】

• ホワイトチョコ:80g
• サラダ油:40g
• グラニュー糖:20g
• 卵:1個
• 牛乳:60g
• ホットケーキミックス:100g
• デコレーション用チョコ:お好みで

1. ホワイトチョコを刻み、湯煎にかけて溶かします。
2. サラダ油を入れ、よく混ぜ、グラニュー糖、卵を入れてよく混ぜます。
3. 牛乳を入れて混ぜ、ホットケーキミックスをふるいにかけながら入れていきます。
4. マフィンの型に入れて、170度のオーブンで18分～20分焼き、冷めたらお好みでデコレーションをして完成です。

ホットケーキを使った簡単ホワイトチョコレシピを紹介します。ボウル1つでできるので、洗い物も少なくてすみます。このレシピではホットケーキミックスを使うので、甘さ控えめにしたい人はグラニュー糖の量を減らしても良いでしょう。

【材料】

• 卵1個
• ホワイトチョコ:42g
• 生クリーム:50g
• クリームチーズ:100g
• グラニュー糖:18g
• コーンスターチ:10g

1. 卵を割り、よく溶いておきます。
2. ホワイトチョコを刻み、生クリームと一緒に耐熱容器に入れて600Wで30秒温めて混ぜます。
3. ボウルにクリームチーズを入れ、600Wの電子レンジで30秒程温めてなめらかになるまで混ぜ、グラニュー糖、1を入れてさらに混ぜます。
4. 2を入れ、混ぜ、コーンスターチをふるいながらいれます。
5. ゴムベラで全体を混ぜ、クッキングシートを敷いたケーキ型に流し込み、170度のオーブンで28～30分焼いたら完成です。

ホワイトチョコとクリームチーズの組み合わせが美味しく、なめらかで濃厚なチーズケーキのレシピです。紹介したレシピでは丸いケーキ型を使っていますが、四角い型を使いスティック状にしてもおしゃれです。

【材料】

• 生クリーム:200g
• 溶かしたホワイトチョコ:150g

1. ボウルに150gの生クリームを入れ、氷水の入った大き目のボウルを下に置き軽く泡立てます。
2. 溶かしたホワイトチョコレートを熱いまま加え、よく混ぜ合わせます。
3. 生クリーム50gを入れ、ゴムベラで混ぜます。
4. クッキングシートを敷いたケーキ型に流し込み、固まるまで冷蔵庫で冷やし、粉砂糖（分量外）をかけたら完成です。

生クリームとホワイトチョコだけで作ったシンプルで簡単なムースレシピを紹介します。濃厚なホワイトチョコの甘さとクリーミーさがたまらない一品です。レシピ通りに作ってそのまま食べても美味しいですし、ブルーベリーソースや苺ジャムを添えて食べるのも良いでしょう。

【材料】

• 苺:16個程
• ホワイトチョコ:80g
• 卵:1個
• 無塩バター:50g
• グラニュー糖:60g
• プレーンヨーグルト:60g
• バニラオイル:適量
• 薄力粉:100g
• ベーキングパウダー:2g

1. 苺を洗いヘタを取り、クッキングシートを敷いた鉄板にのせて160度のオーブンで15分程焼きます。
2. ボウルにホワイトチョコを入れ、別のボウルにお湯を入れて湯煎で溶かします。
3. 器に卵を入れてかき混ぜておきます。
4. 2に無塩バターを加えて混ぜ合わせ、グラニュー糖を加えて混ぜます。
5. 3を入れて混ぜ、プレーンヨーグルトを入れてよく混ぜ、バニラオイルを加えます。
6. 薄力粉とベーキングパウダーをふるいにかけながら入れ、ゴムベラでザックリ混ぜます。
7. クッキングシートを敷いた型に流し込み、1をのせ、160度で27分焼いたら完成です。

プレゼントにも人気のホワイトチョコブラウニーのレシピを紹介します。しっとりしていて、食べ応えるのあるブラウニーに仕上がっています。このレシピでは苺を使っていますが、柑橘系の果物を使ったり、ドライフルーツを入れてもホワイトチョコとの相性抜群です。

【材料】

• ホワイトチョコ:180g
• フルーツグラノーラ:70g

1. 細かく砕いたホワイトチョコをボウルに入れ、600Wのレンジで1分半温めて溶かします。
2. フルーツグラノーラを入れ、ゴムベラでしっかり絡めます。
3. ラップを敷いたバットに2をしきつめ、ドライストロベリーとかぼちゃの種を飾り付け、冷蔵庫で固まるまで冷やし、包丁でカットしたら完成です。

ホワイトチョコとフルーツグラノーラだけで作れる人気レシピを紹介します。ザクザクの食感が美味しく、カラフルなグラノーラが可愛いレシピです。このレシピではきちんと分量を量っていますが、計量が面倒だという人はホワイトチョコとのバランスを見ながら作っても良いでしょう。

【材料】

• ホワイトチョコ:120g
• 生クリーム:200㏄
• クリームチーズ:200g
• 溶き卵:2個分
• レモン汁:大さじ1/2
• コーンスターチ:大さじ2

1. ホワイトチョコを細かく刻みます。
2. 鍋に生クリームを入れ、沸騰直前まで温め1を入れなめらかになるまで混ぜます。
3. 耐熱ボウルにクリームチーズを入れ、ふんわりとラップをし、600Wのレンジで20秒温めます。
4. 柔らかくなったクリームチーズをなめらかになるまで混ぜ、溶き卵を3回に分けて入れ、その都度混ぜていきます。
5. 2を3回に分けていれ、その都度よく混ぜます。
6. コーンスターチをふるいながら入れ、なめらかになるまで混ぜ、クッキングシートを敷いた型に流し入れます。
7. 天板に置き、底から1cm程度のお湯を張り、160度に予熱したオーブンで50分焼き、粗熱がとれたら5時間以上冷やしたら完成です。

濃厚でしっとりとしたホワイトチョコのテリーヌのレシピを紹介します。とろけるような食感と優しい甘さが楽しめます。フルーツや生クリームを添えて出すと、カフェで食べるスイーツのようです。

続いてのレシピは、ホットケーキミックスで簡単にできるクランベリーとホワイトチョコのスコーンです。ホワイトチョコとクランベリーの組み合わせは相性抜群で、おやつはもちろん、甘い物が食べたい日の朝食にもおすすめです。

豆腐が入った健康志向のホワイトガナッシュのレシピです。絹ごし豆腐が150gも入っているので、ダイエット中の方にもおすすめのスイーツです。もっと濃厚なものがお好きな方は、豆腐なしのレシピで作ると良いでしょう。

うさぎのお顔がなんともキュートなマカロンのレシピです。買うと結構お値段のするマカロンですが、レシピを見ても分かる通り、実は簡単に作ることができます。作る時のポイントは、卵白をしっかり角が立つぐらい泡立て、泡をつぶさないように混ぜると美味しいマカロンに仕上がります。

本記事では、ホワイトチョコで作る人気お菓子のレシピを紹介しました。濃厚でリッチな甘さを持つホワイトチョコは、ドライフルーツやナッツ、チーズとの相性がよく、それらを使ったレシピが多くありました。

また、ホワイトチョコがとても甘いので、砂糖を使わずにできるレシピや少ない材料で作るお菓子など、気軽に試せるレシピがあるのも魅力です。紹介したレシピを参考にホワイトチョコのお菓子にチャレンジし、お気に入りの一つを見つけてみてください。