釜揚げしらすの人気レシピを紹介！丼やパスタに！お弁当にも便利！

春と秋に収穫期を迎えるしらすをさっと塩ゆでした釜揚げしらす。ふわふわの食感とほど良い塩気で、そのまま食べておいしいのはもちろん、おかずや丼、パスタなど多彩なアレンジで楽しむことができます。

本記事では釜揚げしらすを使った簡単メニューを大特集。乗せるだけ、混ぜるだけのクイックレシピも取り上げているので、料理が苦手な方も安心して挑戦できます。釜揚げしらすで旬の味覚を思う存分堪能しましょう。

【材料】

• ほうれん草 1/2束
• 釜揚げしらす 40g
• Aツナ缶 1缶
• A塩昆布 10g
• Aしょうゆ 小さじ2
• Aごま油 小さじ1

1. ほうれん草は粗みじん切りにし、600Wのレンジで2分加熱します。
2. 釜揚げしらすと材料Aを加えてよく混ぜたら完成です。

レンジで加熱したほうれん草に釜揚げしらすと調味料を合わせるだけの簡単おかずを紹介しました。あっという間に作れるのに栄養満点なのが魅力です。ツナが入っているので、子供にも人気があります。

【材料】

• 釜揚げしらす 50g
• 桜えび 50g
• 新玉ねぎ 1個
• 三つ葉 1/2束
• レモン 1/4個
• 天ぷら粉 大さじ1
• 塩 適量
• A天ぷら粉 50g
• A水 100cc
• サラダ油 適量

1. 新玉ねぎは5mmの薄切り、三つ葉はざく切りにします。
2. 小さめのボウルに材料Aを入れ、少しダマが残るくらいに混ぜ合わせておきます。
3. 大きめのボウルに(1)と釜揚げしらす、桜えびを入れます。
4. 天ぷら粉を加え全体にまぶし(2)を加え全体に絡むよう混ぜ合わせます。
5. 170℃のサラダ油に(4)を適量ずつ入れ、きつね色になるまで揚げます。
6. 皿に盛り、レモンと塩を添えたら完成です。

桜えびと釜揚げしらすを組み合わせた春の訪れを感じる素敵なおかずのレシピです。カリっと揚げるコツは、ネタを油に入れてから箸でいじらないことです。シンプルに塩でいただきましょう。

【材料】

• 木綿豆腐 1丁
• A薄力粉 大さじ3
• A塩 ひとつまみ
• Aネギのみじん切り 適量
• 釜揚げしらす 100g
• Bだし汁 300ml
• Bしょうゆ 小さじ1
• B塩 小さじ1/2
• 水溶き片栗粉 大さじ1

1. 木綿豆腐は800Wのレンジで3分加熱し、水切りします。
2. ボウルに(1)と釜揚げしらす、材料Aを入れてよく混ぜ合わせます。
3. 一口大に丸め、熱した油できつね色になるまで揚げます。
4. 小鍋に材料Bを温め、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
5. 器に(4)を盛り、(5)をかけたら完成です。

カルシウムやタンパク質が一度に摂取できるしらすと豆腐を使っ栄養満点のおかずです。時短のため木綿豆腐はレンジで簡単に水切りしましょう。やさしい味わいのあんをたっぷり絡めてお召し上がりください。

【材料】

• キャベツ 1/4個
• 塩 小さじ1/4
• 大葉 10枚
• 釜揚げしらす 適量
• 塩こしょう 適量

【レシピ】

1. キャベツは芯を除き、千切りにします。
2. ボウルに(1)と塩を入れて揉み、出てきた水分を切ります。
3. 千切りにした大葉と釜揚げしらすを加えてよく和えます。
4. 塩こしょうで味をととのえたら完成です。

大葉の爽やかな風味が効いた釜揚げしらすのおかずレシピです。ポイントはキャベツを千切りにして塩をまぶした後、出てきた水分をしっかり搾ることです。釜揚げしらすはつぶれないように、さっと和えてください。

【材料】

• 厚揚げ2枚
• 釜揚げしらす 適量
• 大根おろし適量
• おろし生姜 適量
• ミョウガ 1個
• A酢 大さじ2
• Aしょうゆ 大さじ1
• Aパルスイート 小さじ1
• ネギ 適量

1. フライパンを熱し、厚揚げを両面焼きます。
2. ミョウガは千切りにします。
3. 大根おろしとおろし生姜を混ぜます。
4. 釜揚げしらすはフライパンで軽く炒っておきます。
5. 器に材料Aを入れてよく混ぜます。
6. 器に(1)を入れ、(2)と(3)をのせ、釜揚げしらすをかけてネギを散らしたら完成です。

カリっと焼いた厚揚げに、釜揚げしらすをトッピングした簡単レシピを紹介しました。低カロリーで糖質も控えめになっているので、ダイエット中の方にも人気です。晩ごはんのおかずにはもちろん、お酒のおつまみにもぴったりです。

【材料】

• トマト 2個
• 釜揚げしらす 80g
• ポン酢 大さじ1
• ごま油 大さじ1
• 大葉 2枚
• 白ごま 適量

1. トマトをざく切りにして、ボウルに入れます。
2. 釜揚げしらすとポン酢、ごま油を加えて混ぜ合わせます。
3. 大葉は茎の部分を切り落とし、重ねて手前から細く巻いて、千切りにしてほぐします。
4. (2)を器に盛り付け、大葉をのせて白ごまをふって完成です。

ざっくり切ったトマトと釜揚げしらすをポン酢で和えた爽やかなおかずはいかがでしょうか？材料を混ぜるだけで簡単に作れるので、献立にあと一品欲しいという時にも重宝しそうです。さっぱりとした味わいで、箸休めにも人気です。

【材料】

• 釜揚げしらす 60g
• オリーブオイル 1/2カップ
• にんにく 1片
• 生姜 小1/2片分
• みつ葉 適量
• 海苔 少々

1. 生姜はみじん切り、にんにくはスライスします。
2. みつ葉は軽く刻み、海苔は大きめにちぎります。
3. 小さめの鍋にオリーブオイル、生姜、にんにくを加えて弱火で熱します。
4. 香りが立ってきたら、釜揚げしらすを加え混ぜ合わせます。
5. 油がふつふつとしてきたら、火からおろして器に盛ります。
6. 海苔とみつ葉をちらしたら、完成です。

スペインの人気料理、アヒージョを釜揚げしらすで作ってみましょう。にんにくの風味がしっかりと効いて、手が止まらないおいしさです。ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒にもよく合います。

【材料】

• 釜揚げしらす 適量
• ごま油 小さじ1
• しょうゆ 小さじ1
• ご飯 適量
• 卵 1個
• 白ごま 適量

1. 丼にご飯を盛り、釜揚げしらすをのせます。
2. 生卵を割り入れ、しょうゆとごま油を回しかけます。
3. 最後に白ごまをかけたら完成です。

アツアツご飯に釜揚げしらすと生卵をのせるだけの失敗知らずのレシピです。釜揚げしらすはご飯が見えないくらいたっぷりのせましょう。

【材料】

• 釜揚げしらす 適量
• 揚げ玉 適量
• 白ネギ 適量
• しょうゆ 少々
• ごはん 1膳分

【レシピ】

1. 丼にごはんを盛り付けます。
2. 揚げ玉、釜揚げしらす、みじん切りにした白ネギをのせます。
3. しょうゆをひと回しかけたら完成です。

釜揚げしらす丼に揚げ玉とネギをプラスしたレシピがこちら。揚げ玉は古いものだと脂っこくなるので、新しいものを用意しましょう。味がしっかりしているので、おかずがなくても十分満足できます。

【材料】

• 釜揚げしらす 50g
• 玉ねぎ 1/2個
• Aしょうゆ100cc
• Aみりん 100cc
• A酒 100cc
• Aだし汁 200cc
• A砂糖 大さじ1
• らっきょ 3個
• 揚げ玉 適量
• 卵 1個
• 刻みのり 適量
• ごはん 適量
• 刻みねぎ 適量

1. 玉ねぎは薄切りにします。
2. らっきょは細かく刻みます。
3. フライパンに(1)と材料Aを入れ、玉ねぎがしんなりするまで煮ます。
4. 揚げ玉と(2)、釜揚げしらすを加えさっと火を通します。
5. 溶き卵を回し入れ、火を止めて予熱で加熱します。
6. 丼にごはんを盛り、刻みのり、(5)をのせます。
7. 刻みねぎをかけたら完成です。

釜揚げしらす丼の進化バージョンがこちらの卵とじ丼です。食感の良いらっきょを加えているので、最後まで飽きさせません。溶き卵を入れてからは予熱で火を通すと、卵がとろとろに仕上がります。

【材料】

• パスタ 100g
• お湯（茹で用）適量
• 塩（茹で用） 湯量の1％
• ゆで汁 大さじ2
• 釜上げしらす　100g
• Aバター　10g
• Aめんつゆ（3倍濃縮）小さじ2
• A醤油 小さじ1
• 刻みのり 適量
• 小ねぎ 適量

1. 湯を沸かし、塩を入れて記載の時間通りにパスタを茹でます。
2. ゆで汁を大さじ2ほど残しておきます。
3. バターは室温に戻し、材料Aをボウルに入れて混ぜ合わせておきます。
4. ボウルに茹であがったパスタとゆで汁を入れてよく混ぜます。
5. バターが溶けて全体にソースが絡まったら器に盛ります。
6. 最後に刻みのり、釜揚げしらす、小ねぎを振ったら完成です。

ふわふわの釜揚げしらすをトッピングした和風味のパスタを紹介しました。茹でたパスタの余熱でバターを溶かしてソースを絡めるため、熱々のうちに和えるのがポイントです。釜揚げしらすの塩気とコクのあるバターソースとのハーモニーをお楽しみください。

【材料】

• スパゲッティ100g
• ニンニク　一片
• 唐辛子 1本
• くるみ 4個
• オリーブオイル 大さじ3.5
• 釜揚げしらす 1掴み
• バジル3枚
• 柚子胡椒 小さじ1/2

1. ニンニクはみじん切り、唐辛子の頭を切り種を出します。
2. くるみはざく切り、バジルを薄切りにします。
3. お鍋に水を入れ水に対して1%の塩を入れ沸騰させパスタを茹でます。
4. フライパンにオリーブオイルと(1)を加えて弱火で加熱します。
5. ニンニクの色が変わってきたら柚子胡椒を入れ、くるみを加えます。
6. バジルを半分、釜揚げしらすを3分の1加えます。
7. 茹でたパスタを入れて混ぜたら、器に盛り付けます。
8. 残りの釜揚げしらすとバジルをトッピングしたら完成です。

シンプルながらハマるおいしさの釜揚げしらすを使ったペペロンチーノです。釜揚げしらすを途中と最後の2回に分けて使うことで、異なる食感が楽しめます。

【材料】

• ブロッコリー1/3 個
• スパゲッティ140 g
• 釜揚げしらす60 g
• にんにく1/2 片
• 唐辛子1 本
• エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
• 水 大さじ1
• からすみパウダー大さじ 1と1/2
• 塩 適量

1. ブロッコリーは粗みじん切り、にんにくはみじん切りにします。唐
2. 辛子は種をのぞき半分に切ります。
3. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えてスパゲティとブロッコリーを茹でます。
4. フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくと唐辛子を入れて弱火で炒めます。
5. にんにくが色づき始めたら、釜揚げしらすと水を加えて混ぜます。
6. (3)をザルに揚げて水気をきり、フライパンに加えます。
7. 強火にしてソースの濃度を調整しながら全体にからめます。
8. 皿に盛り、上からからすみパウダーを散らしたら完成です。

釜揚げしらすの塩気と、くたくたに茹でたブロッコリーがアクセントになった新感覚パスタのレシピを紹介しました。からすみパウダーがリッチな風味を醸します。釜揚げしらすの塩分を考慮し、パスタを茹でる時の塩は少なめにしましょう。

【材料】

• ご飯 2膳分
• 玉ねぎ 1/4個
• ブロッコリー 4個
• えのきだけ 15g
• パプリカ(黄) 1/4個
• パプリカ(赤) 1/4個
• 油揚げ 1/2枚
• 釜揚げしらす 10g
• だだちゃ豆 10房
• ごま油 大さじ1
• Aしょうゆ 大さじ1
• Aみりん 大さじ1
• A料理酒 大さじ1

1. 野菜、えのき、油揚げは全てみじん切りにします。
2. フライパンにごま油を熱し、(1)をしんなりするまで炒めます。
3. 材料Aを加えて味付けします。
4. ボウルにご飯を入れ、(3)を入れてよく混ぜたら完成です。

お弁当におすすめの釜揚げしらすとたっぷり野菜を組み合わせた簡単混ぜご飯です。野菜をとにかく細かくみじん切りにするのがポイントです。冷めてもおいしいので、おかずがなくても十分満足できそうです。

【材料】

• 米 2合
• 春キャベツ(千切り) 1/4個
• 釜揚げしらす 50g 
• 人参　1/3本分
• 生姜  1片
• A顆粒出汁 6g 
• Aしょうゆ 大さじ1
• A酒 大さじ1
• A塩 ひとつまみ 
• 水 適宜

1. 米はといで30分くらい吸水させておきます。
2. 春キャベツは粗い千切りにする。生姜と人参は粗い千切りにしておきます。
3. 炊飯器にといだ米と材料Aを入れ、2合分のメモリまで水を加えます。
4. (2)と釜揚げしらすをのせ、軽く混ぜたら炊飯します。
5. 炊き上がったら少し蒸らし、優しく混ぜ合わせたら完成です。

釜揚げしらすとキャベツを合わせたあっさり味の炊き込みご飯を紹介しました。炊飯器に入れてスイッチを押すだけで、簡単に作れます。

【材料】

• 釜揚げしらす 50g
• 大葉 3枚
• しょうゆ 小さじ1
• かぼすの搾り汁 小さじ1
• ごはん 適量
• のり 1枚

1. 大葉は千切りにします。
2. ボウルに(1)と釜揚げしらす、かぼすの搾り汁、しょうゆを入れて混ぜます。
3. のりの上にごはん、(2)、ごはんの順にのせます。
4. 端を折りたたむように包み、半分に切ったら完成です。

のりでご飯と釜揚げしらすを挟むだけの簡単おにぎらず。味がしっかりしているので、おかずがない日にも重宝します。かぼすの爽やかな風味が後引くおいしさです。

【材料】

• 釜揚げしらす 200g
• 実山椒 大さじ1
• A酒 大さじ3
• Aみりん 大さじ3
• Aしょうゆ 大さじ3
• A三温糖 大さじ1
• 炒りごま 大さじ1

【レシピ】

1. 鍋に材料Aを入れて煮詰めます。
2. 弱火にして釜揚げしらす加えます。
3. 実山椒を加え、パラパラになるまで煮詰めます。
4. 炒りごまを加えてさっと混ぜたら完成です。

白ごはんに乗せるだけでおかずがいらないほどおいしい釜揚げしらすのふりかけを紹介します。しっかり煮汁を煮詰めると日持ちします。子供のいる家庭では実山椒はなくても構いません。

【材料】

• 卵 3個
• 三つ葉 適量
• A釜揚げしらす 適量
• Aだし汁 適量
• A塩 少々
• サラダ油 少々

1. 三つ葉は食べやすい大きさに切ります。
2. ボウルに卵を割り入れ、材料Aを入れてよく混ぜます。
3. 卵焼き器にサラダ油を熱し、(2)を少しずつ入れて巻いたら完成です。

三つ葉の香りが引き立つ釜揚げしらす入りの卵焼きです。朝ごはんやお弁当のおかずにぜひ作ってみてください。大根おろしを添えるとおつまみとしても喜ばれます。

【材料】

• 玉子 3個
• A釜揚げしらす 適量
• A豆乳 大さじ1
• Aだしの素 少々
• サラダ油 適量

1. ボウルに卵を溶き、材料Aを入れてよく混ぜ合わせます。
2. フライパンにサラダ油を熱し、(1)を流し入れてスクランブルエッグを作ります。
3. ラップに(2)を乗せ、オムレツの形に整えたら完成です。

釜揚げしらすをたっぷり入れた栄養満点のオムレツです。スクランブルエッグを作って、最後にラップで形を整えるので、不器用な方でもきれいなオムレツが作れます。子供にはチーズを入れたアレンジも人気です。

【材料】

• 木綿豆腐 300g
• A釜揚げしらす60g
• A卵 1個
• Aパン粉 大さじ2
• Aしょうゆ 大さじ1/2
• 粉チーズ 大さじ3
• サラダ油 大さじ1

1. ボウルに材料Aを入れて混ぜ合わせます。
2. 丸く成形し粉チーズをまぶします。
3. フライパンにサラダ油を熱し、(2)を並べ両面に焼き色がつくまで焼いたら完成です。

釜揚げしらす入りの豆腐団子を紹介しました。こんがりチーズが香ばしく、「おいしくて食べやすい」と人気のレシピです。混ぜて焼くだけの簡単レシピになっているので、子供にお手伝いしてもらうと盛り上がりそうです。カルシウムが豊富な釜揚げしらすとチーズのW使いで、骨を強くしましょう。

【材料】

• 食パン 1枚
• 釜揚げしらす 適量
• とろけるチーズ 適量
• 焼き海苔 適量

1. 食パンの全面に釜揚げしらすをたっぷりとのせます。
2. 釜揚げしらすの上にチーズをのせ、600Wのトースターで6分焼きます。
3. 細かく刻んだ焼き海苔を散らしたら、完成です。

釜揚げしらすとパンの意外な組み合わせにハマる一品の紹介です。食パンの上にたっぷりの釜揚げしらすとチーズをのせ、焼くだけ。忙しい朝でも簡単に作れるのに、栄養満点でママも子供もにっこりです。お好みでコーンや枝豆をトッピングするなどアレンジしてもOKです。

【材料】

• 強力粉 150g
• ベーキングパウダー 小さじ1.5
• Aオリーブオイル 大さじ1.5
• A塩 小さじ2/3
• A牛乳 90ml
• A砂糖 小さじ2/3 
• 味噌 小さじ2
• マヨネーズ 小さじ2
• 釜揚げしらす 適量
• ピザ用チーズ 適量
• オリーブオイル 適量

1. ボウルに強力粉とベーキングパウダーを入れ、よく混ぜます。
2. 材料Aを加え、5分ほど捏ねて生地をひとかたまりにします。
3. 生地を麺棒で伸ばしてクッキングシートを敷いた天板にのせます。
4. 九条ネギを斜めの薄切りにして5分程水にさらし、水気を切っておきます。
5. 天板にのせたピザ生地に味噌とマヨネーズを混ぜたものをまんべんなく広げます。
6. 釜揚げしらす、ピザ用チーズをのせ、オリーブオイルを回しかけます。
7. 220℃に予熱したオーブンで10分焼いたら完成です。

みんな大好きなピザのトッピングにカルシウムたっぷりの釜揚げしらすを用いました。ピザ生地は発酵なしで簡単に作れるので、休日のランチにもおすすめです。あっさりとした釜揚げしらすに、チーズのトッピングが相性抜群で、子供にも人気が出そうです。

骨や歯の形成に必要なカルシウムや、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富に含まれている釜揚げしらす。コレステロールを下げたり、美肌にも効果があるため、家族みんなで食べたい食材です。

釜揚げしらすは定番の丼をはじめ、パスタ、おかずなどさまざまな料理に活躍してくれます。味にクセもないため、和洋どんな味付けでもおいしいのが魅力です。今回紹介したレシピを参考に釜揚げしらすの新しい魅力を発見してください。