白玉粉で作るアレンジレシピまとめ！お団子だけじゃない使い道！

白玉粉はもち米を加工して作られた粉になり、料理などに使用することでもっちりとした食感を愉しむことができます。白玉粉を使用したレシピは豊富にあり、和洋折衷さまざまです。

白玉粉の名前を聞いたことがあるけれど、なかなか購入に至らない方も少なくないでしょう。この記事では、白玉粉を使用したレシピをお菓子やおかずなど、ジャンル別に紹介します。

白玉粉を使用したお菓子のレシピは、代表的なものが多く存在しています。レシピの工程が似ているので、お菓子作りをする方はレパートリーとして取り入れてみてはいかがでしょうか？お菓子のレシピの中には、人気の和のお菓子が多くあるのも特徴です。簡単に作ることができるレシピも多いので、参考にしてみてください。

【材料】

• チョコレート…1枚
• 生クリーム…30cc
• 純ココア…適量
• 白玉粉…50g
• 砂糖…30g
• 水…80cc
• 片栗粉…適量

1. チョコレートは細かく刻んで、耐熱容器に生クリームと共に入れてレンジで加熱する
2. 1を加熱したらよく混ぜて、ラップを敷いたバットに入れて冷凍庫で1時間冷やす
3. 固まったら8等分にして丸めておく
4. ボウルに白玉粉と砂糖を入れて混ぜたら、水を加えて混ぜる
5. ラップをしてレンジで1分半加熱して、ダマがなくなるまで混ぜる
6. 再度1分加熱したら、透き通るまで混ぜる
7. 片栗粉を広げたバットに6を乗せて8等分にしたら、3を乗せて包む
8. 7に純ココアを振りかけたら完成

白玉粉を使用したレシピといえば、まず浮かぶのが大福でしょう。白玉粉を使用した大福のレシピは、豊富に存在しています。この記事でも数個の大福を紹介しますが、中でも老若男女問わず人気を得ているのがチョコを使用した大福でしょう。和菓子らしさを纏いまがら、洋のお菓子といった顔も持ち合わせています。

【材料】

• 絹ごし豆腐…120g
• 白玉粉…90g
• 片栗粉…10g
• 砂糖…大さじ2
• 片栗粉…小さじ1
• 醤油…大さじ1
• めんつゆ…小さじ1
• みりん…大さじ2
• 水…大さじ3

1. ボウルに豆腐、白玉粉、片栗粉を入れて混ぜて、耳たぶ程の固さになるまでよく捏ねる
2. 1を丸く成形したら、お湯に入れて2分茹でて氷水で締める
3. 残りの材料を鍋の中に入れて、とろみがつくまで弱火で熱する
4. 団子に3のタレをかけたら完成

大福と顔を揃えて人気の白玉粉を使用したお菓子には、みたらし団子が挙げられます。白玉粉はもち米からできているので、みたらし団子には欠かすことができません。豆腐を使用することにより、ヘルシーに仕上がっているのがこちらのレシピの特徴です。和のお菓子をヘルシーに愉しみたい方におすすめといえるでしょう。

【材料】

• 上新粉…100g
• 白玉粉…30g
• 砂糖…20g
• 水…170ml
• こしあん…120g
• 柏の葉…4枚

1. こしあんは4等分にして丸めておく
2. 耐熱容器に白玉粉を砂糖を入れたら、水を数回に分けて入れながら混ぜる
3. 2に上新粉を加えて、なめらかになるまで混ぜる
4. 3にラップをして600Wのレンジで1分半加熱したら、取り出して混ぜる
5. 再度レンジで1分加熱、混ぜるを2度繰り返して、合計3回加熱する
6. 5をクッキングシートの上に取り出す
7. 折りたたむようにして、耳たぶ程の固さになるまで捏ねたら粗熱を取る
8. 7の生地を4等分にして、真ん中を薄めにしながら楕円形に伸ばす
9. こしあんを真ん中に乗せて半分に折りたたんだら、柏の葉で包んで完成

柏餅は祝いの席で並ぶことが多いでしょう。白玉粉をなめらかになるまで混ぜると、艶やかで見た目も美しい柏餅に仕上がります。レシピも簡単になるので、手作りをしてみてはいかがでしょうか？食紅を白玉粉を使用した生地に加えることで、薄ピンクに色付けをすることも可能です。

【材料】

• 白玉粉…100g
• 砂糖…30g
• 水…180ml
• いちご…2個
• キウイ…1個分
• みかん…2個
• 白あん…300g
• 片栗粉…適量

1. 鍋に白玉粉、砂糖を入れたら水を少量づつ加えながら弱火にかける
2. 混ぜながら加熱をして餅のような粘り気が出たら火を止める
3. 片栗粉を敷いたバットに2を取り出し、全体に片栗粉をまぶして粗熱を取る
4. いちご、半分に切ったキウイ、みかんを白あんに包む
5. 3を6等分にして4を包んだら完成

フルーツの断面が可愛らしいこちらの大福のレシピは、SNS映えもするため人気を博しています。大福は和菓子のイメージが強いですが、最近では若い方からも人気を得ています。手土産のお菓子としても人気を博しているので、レシピを参考にして作ってみてください。旬のフルーツにアレンジするのもおすすめです。

【材料】

• こしあん…160g
• 白玉粉…150g
• 砂糖…大さじ1
• 水…140ml
• 白ごま…適量
• サラダ油…適量

1. こしあんは8gに分けて小さく丸める
2. ボウルに白玉粉、砂糖、水を入れて耳たぶ程の固さになるまで練る
3. 2を丸く広げて1を包み、タコ焼き器の穴よりも小さくなるように丸める
4. 3の周りに白ごまをまぶす
5. タコ焼き器にサラダ油を薄く塗り、4の全面を焼く
6. 団子の部分が半透明になったのを確認したら完成

白玉粉をふんだんに使用したごま団子は、お腹もしっかり満たされるお菓子といえるでしょう。こちらの白玉粉で作るごま団子のレシピでは、タコ焼き器を使用しています。子供と一緒に愉しみながら堪能できるので、家族でプレートを囲んで作ってみてください。

【材料】

• 白玉粉…100g
• 上新粉…50g
• 砂糖…70g
• 水…270ml
• いちご…12個
• こしあん…150g
• 白あん…150g
• 片栗粉…適量

1. 鍋に白玉粉、上新粉、砂糖、水を加えて混ぜて溶かす
2. 溶けたら中火にかけて弾力が出るまで加熱する
3. 熱い内に取り出して片栗粉をまぶしたら、12等分に分けて粗熱を取る
4. こしあんと白あんをそれぞれ6等分にする
5. いちごのヘタを取り水気を切っておく
6. こしあんの中にいちごを包み、白あんは丸く成形する
7. 3の中に6を包み込む。白あんの大福はハサミで切り込みを入れていちごを乗せたら完成

大福の中でも定番になるのが、和のお菓子をも代表するいちご大福でしょう。旬の時期には和菓子店で多く出回るので、ついつい購入してしまうという方も多いのではないでしょうか？

和のお菓子としても親しまれているいちご大福は、白玉粉を使用して簡単に調理することができます。このレシピでは見た目が異なる2種類のいちご大福を紹介しているので、どちらも試してみてください。

白玉粉はもち米でできていることから、ケーキを作るのは難しいのでは？と思う方も多いでしょう。しかし、白玉粉を使用したケーキのレシピは意外にも多く、もっちりとした味わいを感じられることから人気があります。ケーキのレシピは簡単に作ることができるものも多いので、チェックしてみましょう。

【材料】

• 上新粉…90g
• 白玉粉…90g
• 砂糖…80g
• 水…200cc
• 小豆の蜜煮…100g

1. 蒸し器のお湯を沸騰させて、流し缶にオーブンシートを敷く
2. 小豆の蜜煮は水気を切っておく
3. ボウルに上新粉、白玉粉、砂糖を入れて混ぜたら水を少しづつ加えて混ぜる
4. 生地を大さじ1分取り分けて、残りを濾しながら流し缶に注いでいく
5. 流し缶を蒸し器に入れたら強火で25分程蒸す
6. 流し缶を取り出して小豆の蜜煮を散らして、4で取り分けた生地を注ぐ
7. 再度蒸し器で強火に設定して15分程蒸す
8. 蒸し器から取り出して常温で冷ましたら、流し缶から取り出す
9. 取り出したら三角形に切り分けて完成

和のケーキとして扱うことのできる水無月は、6月に食べる和菓子としても知られています。6月30日に水無月を食べた経験をした方も少なくないでしょう。白玉粉のもっちりとした食感と、小豆の食感が相まって美味しく頂くことができます。和のお菓子として6月には家族で堪能してみてはいかがでしょうか？

白玉粉にあんこをふんだんに練りこんで作ったさつまいものパウンドケーキは、混ぜるだけになり失敗も無いでしょう。レシピはとても簡単な手順になるので、気軽に作ることのできる白玉粉のケーキレシピとしても名高いです。おやつに最適なお菓子として切り分けて堪能できるので、子供からの評判も良いでしょう。

栗のペーストで作るケーキは、羊かんよりもしっとり感を感じられます。白玉粉を使用することにより、もっちりとした食感が魅力的なレシピといえるでしょう。和のお菓子でおもてなしをしたいときに、おすすめのレシピになります。

小麦粉の代わりに白玉粉を使用したチーズケーキのレシピは、もちもちとろとろな新食感スイーツになります。若い世代からも人気のチーズケーキを、白玉粉で作ってみてはいかがでしょうか？

白玉粉を使用したパンのレシピには、人気を博しているレシピが多いのが特徴です。パンのレシピにはドーナツやポンデケージョといったレシピもあるので、一味違ったパンを作りたい方は要チェックでしょう。

【材料】

• 白玉粉…100g
• 絹豆腐…150g
• ホットケーキミックス…200g
• 水…大さじ3
• ピザ用チーズ…80g
• サラダ油…小さじ1/2

1. 保存袋に白玉粉を入れて、めん棒などで細かくなるまでつぶす
2. ボウルに豆腐を入れて、なめらかになるまで泡だて器で混ぜたら1を加えて混ぜる
3. 2にホットケーキミックスを加えて、切るように混ぜてそぼろ状にする
4. 3に水を加えながらひとまとまりになるまで捏ねたら、8等分にする
5. 手に油（分量外）を塗り、4を丸めて2cmの厚さまで伸ばしたら、チーズを乗せて包む
6. フライパンに油を薄く塗り、5を乗せて片面15分程弱火で焼いたら完成

子供から大人まで人気の白玉粉を使用したチーズパンのレシピは、生地に白玉粉を使用することによりもちもち感がしっかりしています。お腹の満たされるパンになるので、朝食などにも最適でしょう。

【材料】

• ホットケーキミックス…150g
• 絹ごし豆腐…200g
• 白玉粉…50g
• 粉糖…大さじ5
• 水…小さじ1/2
• はちみつ…小さじ1/2

1. ボウルに豆腐と白玉粉を入れて混ぜたら、ホットケーキミックスを加えて再度混ぜる
2. 手を水で濡らして生地を40等分にして丸めたら、クッキングシートの上に並べる
3. 10×10cmに切ったクッキングシートの上に、2で丸めた団子を8個1組で円形を作る
4. フライパンに油を入れて中火で加熱したら、シートごと3を入れて揚げる
5. シートが剥がれたらシートを取り出して、ドーナツを両面揚げて油を切る
6. 粉糖、はちみつ、水を小鍋で弱火にかけてシロップを作り、5にかけて乾いたら完成

ミスタードーナツでも人気を博しているポンデリングは、もっちりとした食感が魅力でしょう。そのもっちりな食感は、白玉粉の使用が関係しています。白玉粉を生地にすることにより、もちもちとした弾力のある食感を作り出すことができます。自宅でも簡単にポンデリングの再現ができるので、ぜひ作ってみてください。

【材料】

• 白玉粉…100g
• 牛乳…80ml
• 卵…1個
• オリーブオイル…小さじ2
• パルメザンチーズ…50g
• ベーコン…30g
• とろけるチーズ…大さじ4

1. ボウルに白玉粉と牛乳を入れてよく混ぜる
2. 1に卵、オリーブオイル、パルメザンチーズを加えて混ぜる
3. 2にみじん切りにしたベーコンを加えて、ひとまとめになるまで混ぜる
4. 手にオリーブオイル（分量外）を塗り、真ん中にとろけるチーズを入れて丸める
5. 170度のオーブンで25分程焼いたら完成

ポンデケージョはブラジルで生まれたパンになり、見た目がコロンとしたお菓子のような可愛らしいパンです。ケージョはチーズを意味しており、日本ではチーズパンと呼ばれることもあります。名前の通りチーズを加えた生地を焼き上げているので、香ばしさが漂う日本でも人気のパンです。

【材料】

• ホットケーキミックス…150g
• 絹ごし豆腐…150g
• 白玉粉…100g
• サラダ油…適量

• 粉糖…大さじ5
• 水…小さじ2
• アーモンドスライス…適量

1. ボウルに白玉粉と豆腐を入れて混ぜたら、ホットケーキミックスを加えて捏ねる
2. 1の生地を4等分にして、各々30cm程に伸ばす
3. 生地の端から巻いていき、渦巻き状に成型する
4. フライパンにサラダ油を入れて熱し、両面を揚げ焼きにする
5. 〈アイシング〉の粉糖と水を混ぜて、4に垂らしてアーモンドを乗せて完成

パン作りの工程で見かける発酵が億劫という方は多いのではないでしょうか？こちらのレシピは発酵をする必要がないので、簡単にパンを作ることができます。アーモンドの香り豊かな風味も魅力的です。

【材料】

• 白玉粉…15g
• ドライイースト…4g
• ぬるま湯…120ml
• 薄力粉…185g
• スキムミルク…大さじ1
• 砂糖…小さじ2
• 塩…小さじ1/2
• サラダ油…適量
• シナモン…小さじ1
• 砂糖…大さじ4

1. ボウルに白玉粉とドライイーストを入れて、ぬるま湯を加えながら混ぜる
2. 1に薄力粉、スキムミルク、砂糖、塩を加えて10分程木べらで捏ねる
3. 30分休ませて二倍になるまで膨らませたら、手に油を塗って生地を5等分にする
4. したもんと砂糖を混ぜて3の中に包むようにして丸める
5. フライパンを温めたら油を加えて、4の丸めた方を下にして焼く
6. フライ返しなどで押し付けて平たくしながら、両面焼き上げたら完成

韓国では定番のおやつでもあるホットックは、スイーツとして扱われています。シナモンを使用することにより、アジアンテイストな風味も感じられるでしょう。ホットックはバリエーションも豊富になるので、具材を変えておかずパンとして焼き上げても良いでしょう。

【材料】

• 白玉粉…40g
• 絹ごし豆腐…75g
• ホットケーキミックス…40g
• ココア…15g

1. ボウルに白玉粉と豆腐を入れてよく混ぜる
2. 1にホットケーキミックスを加えて、まとめるようにして混ぜる
3. 2にココアを追加して馴染ませるように捏ねる
4. 手に油を塗り、3を適度な大きさに丸める
5. スキレットに油を薄く塗り、丸めた生地を並べてトースターで15分焼く
6. 焼きあがったら粉砂糖を振りかけて完成

白玉粉を使用することにより、発酵の必要ないパンは人気を博しています。ホットケーキミックスを使用することにより、味わいに失敗はないでしょう。トースターで焼き上げるだけのレシピになるので、簡単に調理できるのも魅力です。

【材料】

• A白玉粉…50g
• Aホットケーキミックス…50g
• A粉チーズ…50g
• A絹ごし豆腐…70g
• Aグラニュー糖…小さじ2
• A塩コショウ…少々
• 牛乳…100ml
• ベーコン…2枚
• とろけるチーズ…40g

1. 豆腐はクッキングペーパーに包んで水気を切る
2. ベーコンは7～8mm幅に切っておく
3. ボウルにAの材料を入れて、耳たぶ程の固さになるまで牛乳を加えながら調整する
4. 3にベーコンとチーズを加えて混ぜたら、一口大になるように丸めて天板に並べる
5. 170度に予熱したオーブンで25～30分程焼く
6. 粗熱が取れたら盛り付けて完成

ポンデケージョと似たようなレシピになり、ベーコンを加えることによりおかずパンとして食すことのできるレシピです。コンビニでも同類のパンが販売されており、自宅で作ることができるのは嬉しいポイントです。

白玉粉はお菓子やパンのレシピが浮かぶ方も多いですが、おかずにもなる優秀な食材です。おかずに白玉粉を使用することで、お腹が満たされる料理に仕上がるため重宝するでしょう。白玉粉が余っているという方は、おかずに使用してみてください。

【材料】

• さけるチーズ…2本
• 白玉粉…80g
• 水…100cc
• ホットケーキミックス…80g
• サラダ油…適量
• ケチャップ…適量
• マスタード…適量

1. さけるチーズを4等分にする
2. ボウルに白玉粉を入れて粉状にしたら、水を加えながら混ぜる
3. 2にホットケーキミックスを加えて馴染むまで混ぜる
4. 8等分に分けてチーズが包めるように伸ばしたら、チーズを入れて丸める
5. 鍋に油を入れて熱し、全体がこんがりとするまで揚げる
6. お皿に取り出して、ケチャップとマスタードを添えたら完成

子供に人気のおかずとして、白玉粉を使用したチーズボールがおすすめです。白玉粉を使用した生地はもちもちに仕上がり、チーズとの相性も抜群です。見た目も可愛らしいので、パーティーのおかずとしても重宝するでしょう。

【材料】

• じゃがいも…2個
• バター…20g
• 塩…小さじ1と1/2
• 青のり…小さじ1と1/2
• 白玉粉…80g
• 牛乳…カップ1/2
• とろけるスライスチーズ…8枚
• ワンタンの皮…30枚

1. じゃがいもは皮を剥いてキッチンペーパーとラップで包み、600Wのレンジで5分加熱する
2. じゃがいもをボウルに入れてバターを加えたら、マッシャーでつぶす
3. 2に塩と青のりを加えて均一になるよう混ぜる
4. 大きめのボウルに白玉粉を入れて、牛乳を加えながら混ぜていく
5. 4に3を加えて、再度混ぜたらワンタンの皮にチーズと共に乗せて三角形になるように包む
6. フライパンもしくは鍋に油を入れて熱し、こんがり揚げたら完成

ワンタンの皮を用いたこちらもレシピは、じゃがいもを使用しているのでお腹がしっかりと満たされるおかずです。皮はパリパリに仕上がり、中からは溶けたチーズが溢れます。おつまみとしてもおすすめのおかずになり、調理も簡単になるのでおすすめレシピといえるでしょう。

白玉粉を使用してメインのおかずになるのが、豆腐だんごの韓国風炒めです。ピリッとした辛さがアクセントになり、もちもちの豆腐団子がボリュームを担っています。味が濃いおかずになるので、ご飯も進むでしょう。辛いのが苦手な方は、コチュジャンを減らして調理してみてください。

白玉粉と豆腐を合わせて、ニラを加えたニラまんじゅうは絶品のおかずレシピです。レシピに必要な材料も少なく、工程も簡単になるのでサッと作ることができるでしょう。ボリューミーでお腹も満たされるレシピになるので、お酒のおつまみにも最適なおかずです。

白玉粉を使用したレシピには、定番のお菓子やパンはもちろんのこと、おかずも豊富なバリエーションになっています。「白玉粉は使いにくい」「あまりレシピを知らない」という方も多いでしょう。

しかし、意外にも白玉粉を使用したレシピは展開されているので、挑戦してみてはいかがでしょうか？レシピのレパートリーを増やして、食卓を華やかに飾ってみてください。