業務スーパーのベーグルは美味しい？味の評判は？豊富な食べ方を紹介！

予め捏ねてから茹で上げ、そこから焼きあげることでむっちりもちもちとした食感を味わうことができるベーグルは、パン通の間で高い人気を誇る一品です。海外では専門店も多く、極めてポピュラーな存在として認識されているベーグルですが、日本ではまだまだその美味しさを知らない人も多いでしょう。

そんなベーグルも、業務スーパーならお得に購入することが可能です。本記事では業務スーパーのベーグルの気になる味や、カロリーについてまとめました。業務スーパーのベーグルを色々なアレンジで楽しめるレシピも必見です！

業務スーパーのベーグルについて、基本情報を見ていきましょう。業務スーパーのベーグルの気になるカロリーや値段、肝心の味はどうなのか詳しく深掘りしていきます！

業者だけでなく、一般の人も気軽に買い物に行けることで人気の業務スーパー。コストコのように量が多すぎるということもないので、業務スーパーは一人暮らしの方にも人気があります。

業務スーパーは値段もかなりお得です。業務スーパーのベーグルはプレーンのみ6個入り368円、1個辺り約61円という驚きの安さです。業務スーパーの食品は人気が出ると売り切れることも多いので、気になる方は早めにチェックすることをおすすめします。

業務スーパーのベーグルは1個85g、6個入りなので1袋510gです。コストコのベーグルは1個100gほどなので、比べると業務スーパーのベーグルの方がやや小ぶりです。ですが、業務スーパーの物も一般的なベーグルと同じくらいのサイズなので食べやすくちょうどいい大きさです。

食べ応えがあってもちもち食感の業務スーパーのベーグル、カロリーはさぞかし高いのでは？と気になる方も多いと思います。しかしベーグルは卵やバターを使わないので意外とカロリーは低めです。もちろん業務スーパーのベーグルもカロリーはそこまで多くありません。他のベーグルと業務スーパーのカロリーを比べてみても大差ないのがわかります。
 

業務スーパーのベーグル1個分のカロリー以外の栄養成分を見ていきましょう。
 

• 小麦粉
• 砂糖
• コーンミール
• 食塩
• イースト
• グルテン
• 醸造酢
• 増粘剤（グァーガム）
• 乳化剤

アメリカ直輸入の業務スーパーのベーグルは冷凍保存で売られています。そのため、必ず冷凍庫で保存するようにしましょう。食べる際には予熱したオーブントースターで凍ったまま2分半焼き、予熱で4分置くだけです。

業務スーパーのベーグルは冷蔵庫に置いておいたり、自然解凍はできないので必ず冷凍保存しておきます。冷凍なので賞味期限も長く、ご飯を炊き忘れたときやパンを買い忘れたとき用に常備しておくといいでしょう。

知る人ぞ知る業務スーパーの人気商品、冷凍ベーグルを実際に食べた方の口コミを紹介します。ネットやツイッター上では、業務スーパーのベーグルはコスパ、味共にかなり人気があるようです。

業務スーパーのベーグルは6個入りなのが嬉しいという口コミがありました。業務スーパーのベーグルと比較されることの多いコストコのベーグルはセット売りが基本です。大きいベーグルが6個入った袋を2セット購入しなければいけないので、一人暮らしなど少人数の方には買いづらいというデメリットがあります。

冷凍するにしてもかなり場所を取るので保管するのも一苦労です。その点、業務スーパーの物は6個入りなので、今まで買うことをためらっていた方にも人気があるようです。

業務スーパーのベーグルはパッケージ通りに焼くと外はパリッとして、中はもちもちの焼きたての味を楽しむことができると評判です。口コミに中には生地の密度が少な目との声もありましたが、これはこれで食べやすくて美味しいとのことです。

業務スーパーのベーグルの肝心の味は小麦の味が感じられる素朴な味、ほのかに甘くて美味しい、食べ応えがある、外パリパリ中もちもちで美味しい、とかなりの高評価です。美味しく無いといったマイナスの口コミは探しても見当たらなかったので、パン好きな方は一度業務スーパーに足を運んでみてはいかがでしょうか？

業務スーパーのベーグルは、色々なアレンジで楽しむことができます。食べ方をよく知らないと言う方も多いのですが、サンドイッチやデザートなど、どんな食べ方をしても美味しく食べることができる万能なパンです。

• ベーグル4個
• ドライトマト40g
• バジル８〜10枚
• クリームチーズ240g
• エキストラバージンオリーブ油大さじ1
• レモンの絞り汁小さじ2

1. ベーグルは縦半分に切ります。
2. ドライトマトは水で10分程戻しておきます。
3. クリームチーズは常温に戻しておき、バジルを手でちぎります。
4. ドライトマトの水気を除き、1cm角に切ります。
5. クリームチーズにオリーブ油とレモンの絞り汁を加え混ぜます。
6. 更にドライトマト、バジルも加え混ぜます。
7. ベーグルに塗り挟んだら出来上がりです。

たっぷりのクリームチーズにドライトマトとバジルを合わせた、簡単なのに本格的な味を楽しめるレシピです。ドライトマトはトマトの旨味がギュッと詰まった濃厚な味わいが特徴です。甘さと適度な酸味があって、フレッシュトマトとは一味違う旨味を感じることができます。

このチーズクリームとチキンやベーコンなど色々な具材を挟んでも美味しそうです。フレッシュなバジルの香りも爽やかなサンドイッチです。

• ベーグル
• スモークサーモン
• 玉ねぎ
• きゅうり
• グリーンリーフ
• カッテージチーズ
• マヨネーズ
• レモン汁
• 黒胡椒

1. スモークサーモンは適当な大きさに切ります。
2. 玉ねぎは薄切りにし、水に晒したら水気を切っておきます。
3. きゅうりは斜め薄切りにし、グリーンリーフは適当な大きさにちぎります。
4. ボウルにカッテージチーズ、マヨネーズ、レモン汁を入れて混ぜ合わせ、半分に切ったベーグルに塗ります。
5. グリーンリーフ、スモークサーモン、玉ねぎ、きゅうりを乗せ、黒胡椒を振ります。

サーモンとベーグルは相性がとても良い、定番の組み合わせです。このレシピではクリームチーズではなくカッテージチーズを合わせているので、さっぱり食べることができます。スモークの風味とシャキシャキの玉ねぎ、きゅうりが美味しいサンドイッチです。

• ベーグル
• サーモン
• パイナップル
• セロリ
• オリーブオイル
• レモン
• 塩

1. セロリを薄切りにしてレモン、オリーブオイル、塩でマリネします。
2. ベーグルを半分に切ったら、表面が少しカリッとするまで焼きます。
3. パイナップルを薄く輪切りにします。
4. 焼いたベーグルの大きさに合わせて、サーモンを端から並べていきます。
5. セロリのマリネ、パイナップルを乗せたらサンドして出来上がりです。

いつも同じような食べ方ばかり、と言う方にはパイナップルとセロリという少し変わったアレンジがおすすめです。もちもち食べ応えがある業務スーパーのベーグルには、セロリやパイナップルといった爽やかな食材がよく合います。

パイナップルとセロリはどちらもサーモンと相性がいい食材です。サーモンの美味しさを引き出してくれる2つの爽やかな食材で、重い印象のあるベーグルもさっぱり食べることができます。カットした時の断面も美しく、女子が集まるパーティーやピクニックに喜ばれること間違いなしのサンドイッチです。

• ベーグル
• かぼちゃ
• アスパラ
• オリーブオイル
• スライスチーズ
• ツナ
• マヨネーズ
• トマト
• 塩

1. フライパンにオリーブオイルを熱し、薄切りにしたかぼちゃ、斜め切りにしたアスパラに塩を振り、両面焼きます。
2. 半分に切ったベーグルを焼きます。
3. 焼いたベーグルにスライスチーズ、かぼちゃ、アスパラ、ツナを乗せます。
4. マヨネーズを適量かけたらトマトの輪切りを乗せ、サンドして出来上がりです。

ツナも業務スーパーのベーグルによく合う食材ですが、このレシピではかぼちゃやアスパラを加えて豪華にアレンジしています。かぼちゃやアスパラを焼く一手間はかかりますが、栄養バランスも味もぐっとよくなって、見た目もとてもカラフルで美味しそうです。

最後にトマトも乗せているのでボリュームがあって、これひとつでお腹いっぱいになりそうです。朝からたっぷりの野菜が摂れる、バランスのいいレシピです。

• ベーグル
• りんご
• バナナ
• シナモン

1. りんごの芯を取り除き、皮ごと薄切りにします。
2. バナナ1/2の皮を剥き、縦3等分に切ります。
3. ベーグルを半分に切って、それぞれにりんご、バナナを乗せます。
4. りんごにシナモンをかけトースターで焼きます。
5. 焼きあがったら二つを合わせてサンドして出来上がりです。

業務スーパーのベーグルは食事系メニューだけでなく、甘いデザート系にアレンジしてもとても美味しく食べられます。シャキシャキのりんごとバナナは焼くことで、ジューシーになりより甘さが引き立ちます。

仕上げに振りかけたシナモンがいいアクセントになっていますが、苦手な方は除いでください。2つのベーグルがひとつになってボリューム満点です。

• ベーグル４個
• 卵2個
• 牛乳
• 砂糖
• バターorマーガリン

1. ベーグルを半分に切ります。
2. ボウルに卵を入れ、よくかき混ぜたら牛乳、砂糖を適量加え更によく混ぜます。
3. ポリ袋にベーグルを入れたら、作った卵液を流し込みます。
4. 卵液がよく染み込むようなじませます。
5. フライパンにバターを熱し、卵液が染み込んだベーグルを焼きます。
6. 蓋をして蒸し焼きにし、焼けたらひっくり返して火が通ったら出来上がりです。

ベーグルが余った時は、フレンチトーストにすると美味しく食べられます。フレンチトーストは食パンやフランスパンで作ることが多いと思いますが、ベーグルでもとても美味しく作ることができます。

このレシピでは卵液をポリ袋に入れて染み込ませています。こうすることで、まんべんなく卵液を染み込ませることができます。ベーグルは形が丸いので焼きムラができやすいのですが、ふたをして蒸し焼きにすることで満遍なく火が通ります。

仕上げにお好みではちみつやシロップをかければ、ふわふわもちもち食感の美味しいフレンチトーストが出来上がります。

• ベーグル
• クリームチーズ200g
• 生クリーム（あれば）大さじ2
• 砂糖20g
• オレオ18枚

1. クリームチーズを耐熱ボウルに入れ、600wの電子レンジで1分加熱します。
2. チーズが柔らかくなったらクリーム状に混ぜて、砂糖、あれば生クリームを加えます。
3. よく混ぜたら冷蔵庫で冷やしておきます。
4. 半分にカットしたベーグルに冷やしておいたチーズを薄く塗ります。
5. チーズを塗ったらオレオを並べ、更にチーズクリームをたっぷり乗せます。
6. 半分に切ったベーグルでサンドしたら完成です。

オレオとクリームチーズの組み合わせがたまらない、簡単なのに美味しいデザート系のレシピです。クリームチーズフィリングを多めにしたい場合はこの倍量で作ってください。

このレシピではベーグルを作るところから始めていますが、もちろん業務スーパーの冷凍ベーグルでも美味しく作れます。生クリームを入れなくても作れますが、滑らかでよりクリーミーに作りたい場合は入れるのがおすすめです。

世界の食材が安く手に入る業務スーパーには、パン屋顔負けの本格的な冷凍ベーグルの販売があります。本場アメリカの味が手軽に食べられるのは業務スーパーならではです。

口コミを見ても美味しいという声ばかりなので、業務スーパーによく行くという方は冷凍コーナーをチェックしてみてください。