【すすきのお土産】おすすめ7選！人気お土産スポットも紹介！

すすきのは札幌一の、いや北海道一の繁華街です。夜はネオンが煌々と灯って、グルメやお酒に酔いしれる街となり、昼間は札幌や北海道或いは全国からの観光客が集って、ショッピングにいそしむ街となります。この記事では、そのすすきのでおすすめのお土産を入手できる、人気のスポットなどを紹介していくつもりです。スイーツやお菓子編と食べもの編に分けて、おすすめを7選して紹介します。

すすきのではあらゆるショッピングが可能です。観光客にはもちろん、地元の人にも嬉しい商品が、どの店にも所狭しと並んでいます。特に、観光で札幌を訪れた人々にはお土産を見つけるのに、すすきのは最適の場所です。すすきのはお土産を調達するのに向いているうえに、お土産を売る店そのものが観光スポットともなっています。したがって、それらのスポットを訪れることが、同時に観光にもショッピングにもなっているのです。

すすきのは、何度も述べたように北海道一の繁華街です。そのすすきのには、北海道のグルメがたくさん集結しています。夜にはグルメ散策もよろしいでしょう。昼には、それらのグルメが並んだお土産物店で、じっくりとお土産の品定めを図る楽しみが待っています。一押しの蟹をはじめとする魚介の類、ジンギスカンやラーメン、スイーツなど、枚挙にいとまがありません。それらのグルメをこれから紹介していきます。

すすきのでおすすめの一番人気お土産、石屋製菓の「白い恋人」が、9枚入り576円になります。定番のお土産で、すでに知らない人はいないくらいの認知度です。人気の秘密は、フランス伝統の焼き菓子ラング・ド・シャをサクサクの軽い食感に仕上げることと、それで挟まれるオリジナルなホワイトチョコレートにあります。半世紀近く、その美味しさを保ち続けることも至難の業と言えます。

白い恋人はホワイトチョコとブラックチョコの2種類があります。9枚入りから54枚入り3,805円まで、9種類がそろえられています。

札幌では知らない人はいないかもしれない、プリン本舗の「侍のプリン」6本セット3,420円になります。大人の男をも魅了するプリンで、甘さが控えめなプリンに秘伝のほろ苦キャラメルをからめて食べれば、絶妙なバランスが生み出す味は、大人の男女も子供も虜になります。アルコールを飲んだ後にも、スッキリとした味で食べることができるプリンです。素材にもこだわったプリンは、種類も多くて選び甲斐があります。

すすきののシュークリーム専門店、シューセルクルの「シュークリーム」350円です。北海道のいくつかのブランド牛乳を使用した、それぞれ違う味のカスタードで、いろいろなバリエーションのシュークリームが作られています。ほんのり塩味のシュー生地は、パリッとしっとりの2種類があります。カスタードも、爽やかな甘みのブラン（白）と濃厚な甘みのジョーヌ（黄）の、2種類があります。

シューセルクルのシュークリームのいろいろなバリエーションを、食べ比べてみるのも楽しみになります。すすきののお土産として人気で、おすすめのスイーツです。

すすきののスイーツお土産でおすすめは、柳月のバームクーヘン「三方六」630円になります。三方六は、白樺の木肌を、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現した、バームクーヘンです。チョコの他にも、メープルや抹茶、北海道メロンなどのバリエーションもあります。いろいろと食べ比べてみるのも面白いと思います。価格もリーズナブルなのがお土産として嬉しいです。

すすきののおすすめお土産は、ポテトファームの「じゃがポックル」108円になります。じゃがポックルは、北海道産のジャガイモを、旨味を残すために皮付きのまま揚げて、サロマ湖の汽水域から採れたオホーツクの塩で仕上げています。サクッっとした食感とマイルドな塩味が人気のおすすめお土産となっています。コロポックルとはアイヌ語で「蕗の下の人」という意味で、こっそりと一人で楽しむ味と言えます。

すすきののおすすめお土産は、札幌ラーメンのすみれ「ラーメン」540円になります。すみれのラーメンは全体的に濃いスープで、麺とのからみが抜群で人気のラーメンです。持ち帰り用のお土産ラーメンは、濃縮スープと香油、麺、メンマが入ったセットになります。札幌からお帰りになった後で、もう一度札幌を楽しむことができるお土産になります。自宅で食べても美味しい品質を維持しています。

すすきのの札幌日海は、活きた「毛蟹」4,800円～9,500円になります。日海では、毛蟹だけでなくタラバ蟹なども活きたものを用意しています。夏の毛蟹は身が甘く、冬の毛蟹は味噌が旨いのです。それをしっかり味わうためには、活きた生の毛蟹が一番です。北海道旅行の最後の贅沢に、活き毛蟹をお土産というのもおすすめになります。活きた毛蟹の茹で立てを即味わう以上の贅沢はありません。

すすきので、北海道のお土産がそろう「こぶしや」になります。このこぶしやも、ショッピングばかりでなく、今では立派な観光スポットです。こぶしやでしか買えない限定商品もあります。「オリジナルハローキテイオルゴール」をはじめ、パリパリ生地に不思議なクリームを合わせた「パリネル」や「北海道シューラスク」「北海道メロンブッセ」などです。

札幌すすきので、たぬきの置物が目印の「たぬきや」になります。たぬきやも単なるお土産のショッピング店ではなく、観光のスポットとして存在しています。商品アイテムは、生鮮魚介類を除けば、おそらく北海道土産をすべて網羅しているといってもよいかと思います。免税店でもあるので、海外からの観光客も多く見られます。札幌一の規模を誇るお土産店となっています。

札幌はすすきので、すすきの駅に直結した駅ビルにある「お土産屋工房ふじや」です。ふじやでは、北海道を代表するスイーツや海産加工品、麺製品、スープカレーなど、各種の人気お土産が取り揃っています。観光客の人にはもちろん、北海道内の人にも味わっていただきたい逸品が用意されています。ふじやも、今では単なるショッピング店ではなく、観光のスポットとして賑わっています。

札幌すすきの周辺の、シンボルともいえる「さっぽろテレビ塔」です。ショッピングとしても観光スポットとしても、人気の一画となっています。ここでしか買えないお土産もあることも、人気のひとつです。地下にあるグルメコートや展望台フロアなどを巡れば、一日楽しむことも可能になります。1Fの「Shopテレビ父さん」や「雪印パーラー」、3Fの有名銘菓やヒット商品の、総合お土産店などもあります。

すすきのでお土産に新鮮な海鮮をと考えるなら、おすすめは「札幌場外市場」になります。その場で新鮮な海鮮料理を食べることもできて、ショッピングだけではなく観光のスポットとしてもおすすめです。隣にある中央卸市場から仕入れて、格安の値段で販売しているので、一般の店よりは格安で魚介類を入手できます。ここでお土産を注文して、飛行機に搭乗するというのもスマートでよいでしょう。

札幌のすすきのは北海道一の繁華街として、道民や内外からの観光客で賑わっています。そこで売られているお土産品は、かならずしも観光客ばかりでなく、北海道民の多くにも愛好されているようです。北海道のお土産を売るショッピング店の中には、お土産を売るだけではなく、その店自体が観光スポット化して、いっそうの賑わいを見せているケースも数多く見受けられます。

そんなすすきののお土産スポットで売られている、おすすめのお土産を7選して紹介してきました。けれども、北海道にはそれ以外にも、人気のおすすめお土産品がたくさんあります。この記事を参考にして、すすきのでおすすめのお土産を手に入れよう！ではありませんか。