bills（ビルズ）のリコッタパンケーキが大人気！その他おすすめメニューも！

ビルズのパンケーキは、日本や海外でとても人気があります。ビルズは世界一の朝食が食べられると有名で、世界中のセレブが足を運ぶお店です。今回は、そんなビルズの代表的なメニューであるリコッタパンケーキなどの魅力を詳しく紹介します。ビルズの店舗についてや限定メニューについてもまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。

ビルズの本店はオーストラリアのシドニーにあります。ビルズを作ったのは、オーストラリア生まれのビル・グレンジャーです。彼は22歳のときにレストランを始めましたが、住宅街にあったため深夜まで営業することができませんでした。そこで、朝食専門のレストランと作ろうと考えたそうです。

ビルズの最初のメニューは、サラダとサンドウィッチ、パンケーキ、スクランブルエッグのみだったそうです。ニューヨークタイムズ紙が「世界一の朝食」と絶賛し、ビルズは海外メディアから注目を集めました。

ビルズといえばリコッタパンケーキが有名ですが、スクランブルエッグのほうがパンケーキより先に有名になったそうです。ビルズの「世界一の朝食」は、シンプルな材料で作られています。有機栽培農場で放し飼いされる鶏の卵、たっぷりの生クリーム、バター、塩だけで作られています。しかし、ふわふわでとろとろの美味しさは真似できないといいます。

ビルズの「世界一の朝食」は、セレブたちから大人気です。レオナルド・ディカプリオやトム・クルーズ、キャメロン・ディアスなどハリウッドスターたちからも愛されており、オーストラリアにあるビルズ本店まで足を運ぶそうです。世界中のセレブたちが、ビルズのリコッタパンケーキなど世界一の朝食のとりこになっています。

ビルズの店舗は、それぞれに雰囲気が異なります。お店の場所や地域性を生かしたお洒落な雰囲気になっています。ビルズのパンケーキやスクランブルエッグを食べたことがあるという人は、別の店舗に足を運んでみてはいかがでしょうか？日本1号店の七里ヶ浜店、日本2号店の横浜赤レンガ倉庫店など東京、神奈川、大阪、福岡に店舗があります。

ビルズのそれぞれの店舗には、パンケーキの限定メニューもあります。それぞれの限定メニューを目当て訪れる人も多いようです。ビルズに世界一の朝食を食べに行く前に、セレブたちからも人気のパンケーキメニューや限定メニューをぜひチェックしておきましょう。

リコッタパンケーキは、ビルズのパンケーキメニューの中でとても人気があります。ビルズのリコッタパンケーキは、世界一のリコッタパンケーキと言われるほど美味しいと言われています。そんなビルズのリコッタパンケーキとはどのようなパンケーキなのでしょうか？

ビルズの「リコッタパンケーキ（フレッシュバナナ、ハニーコームバター）」は、パンケーキ生地にリコッタチーズが溶け込んでおり濃厚な味わいです。ビルズのパンケーキの食感はふわふわとしていますが、食べるとボリューム満点で満足感があります。

リコッタチーズ入りのパンケーキの上には、ハニーコームバターが乗せられています。ハニーコームバターはさらっとしたミルクのようなバターで、リコッタパンケーキと相性抜群です。さらに、パンケーキの下にはフレッシュバナナがあり、お好みでパンケーキにシロップをかけて味わうことができます。

リコッタパンケーキとはリコッタチーズを使用したパンケーキです。リコッタチーズは南イタリアの低脂肪のチーズで、味はほんのり甘いチーズです。ビルズでとても人気があるリコッタパンケーキは、ビルズ以外のパンケーキ店でも作られています。しかし、その中でもビルズのリコッタパンケーキはセレブたちから大人気で、わざわざオーストラリアのビルズ本店にまで足を運ぶといいます。

世界一のリコッタパンケーキと言われるビルズの「リコッタパンケーキ（フレッシュバナナ、ハニーコームバター）」は、パンケーキ3枚とフレッシュバナナ、ハニーコームバター、メープルシロップが添えられて価格は1,400円です。ビルズの中でも人気NO.1パンケーキメニューになっています。

ベリーベリーパンケーキは、ビルズ横浜赤レンガ倉庫店限定のパンケーキです。他の店舗では食べられないパンケーキなので、ビルズ横浜赤レンガ倉庫店に行ったらぜひ食べたいと思っている人も多いのではないでしょうか？横浜赤レンガ倉庫店限定のパンケーキ「ベリーベリーパンケーキ/ベリーバター」は、リコッタチーズに加えて4種類のベリーを使った甘酸っぱいパンケーキです。

4種類のベリーはラズベリー、クランベリー、ブルーベリー、ブラックベリーで、パンケーキの全粒粉生地の中に入っています。可愛らしい薄ピンク色のベリーバターは、生地と同じ4種類のベリーが使われています。まさにベリー尽くしのパンケーキになっています。ビルズのベリーベリーパンケーキは、メープルシロップをかけて食べるとベリーの甘酸っぱさに甘さが加わり味の変化を楽しめるパンケーキになっています。

ビルズ横浜赤レンガ倉庫店限定のパンケーキ「ベリーベリーパンケーキ/ベリーバター」は、パンケーキ3枚とベリーバターやメープルシロップ、イチゴなどフルーツが添えられ価格は1,400円です。横浜のビルズでしか食べられないフレッシュなパンケーキは見逃せないパンケーキメニューになっています。

世界一美味しい朝食とも言われるビルズのパンケーキ。そんなビルズのパンケーキのカロリーはどのくらいなのでしょうか？ビルズの人気NO.1メニューであるリコッタパンケーキについて見てみましょう。ビルズのリコッタパンケーキのカロリーは、1食あたり690kcalほどのようです。

ビルズのリコッタパンケーキは、パンケーキ生地にリコッタチーズがたっぷりと練りこんであるため1枚あたり170kcalほどになっています。ビルズのこのパンケーキ3枚分のカロリーと、フレッシュバナナ、バター、メープルシロップのカロリーを足すと、リコッタパンケーキは690kcalほどになるようです。

朝食としてはややカロリーが高めですが、ビルズのリコッタパンケーキはリコッタチーズを使っているため、他の人気店のパンケーキよりは低めのカロリーのようです。リコッタチーズはチーズの中でも低カロリーです。さらに、タンパク質やビタミンが多く、反対に糖質は少ないチーズです。そのため、リコッタチーズを使ったビルズのリコッタパンケーキはダイエット向きのパンケーキになっています。

ビルズにはパンケーキ以外のメニューもあります。ビルズでは、世界一の朝食と絶賛されたスクランブルエッグが人気です。このビルズのメニューは世界中のセレブたちも夢中になった「オーガニックスクランブルエッグ/トースト」です。ビルズのパンケーキとともに大人気のスクランブルエッグは、どのようなスクランブルエッグなのでしょうか？

ビルズの「オーガニックスクランブルエッグ/トースト」は、とてもシンプルなスクランブルエッグです。新鮮な卵を使用し、卵本来の美味しさを感じるふわふわとろとろのスクランブルエッグになっています。バターと生クリームを加えているため、クリーミーでコクがあります。ビルズのスクランブルエッグは、このシンプルさが美味しいと評判です。お好みで塩をかけても美味しいようです。

ビルズのスクランブルエッグはトッピングも可能です。シンプルなスクランブルエッグをそのまま味わい、後半はトッピングと合わせて楽しむというのもオススメです。トッピングには、朝食にもぴったりのサーモンやベーコン、少し濃いめの味の熟成チェダーチーズなどがあります。

世界一の朝食と絶賛されたビルズのスクランブルエッグが味わえる「オーガニックスクランブルエッグ/トースト」の価格は1,200円です。こちらのメニューはトースト抜きにすることもでき、価格は200円引きになります。ビルズのリコッタパンケーキとともに、ビルズの人気メニューになっています。

「アフタヌーンティーセット」は、リコッタパンケーキが大人気のビルズ銀座店限定のメニューです。ビルズはシドニーやロンドン、ハワイにもお店がありますが、アフタヌーンティーセットが楽しめるのは世界中でビルズ銀座店が初めてです。ビルズ銀座店のアフタヌーンティーセットはインスタ映えと人気で、このメニューを目当てにくるお客さんもいるようです。

ビルズ銀座店の「アフタヌーンティーセット」のお料理は特注の3段のお洒落なティースタンドで運ばれてきます。ミニサイズお料理が3段のプレートそれぞれに数種類ずつ盛りつけられています。ビルズ1番人気のリコッタパンケーキも別のプレートで用意されます。美味しくて可愛らしいお料理が、リコッタパンケーキと合わせてちょとずつ楽しめるので、ビルズファンにはたまらないメニューでしょう。

アフタヌーンティーセットのお料理は、スクランブルエッグオープンサンドやキュウリ＆クリームチーズオープンサンド、ピスタチオシュークリーム、ジャスミンパンナコッタなど様々なメニューが楽しめます。紅茶は数種類から選ぶことができ、イギリスのレアティー社のアフタヌーンブレンドやブレックファーストなどがあります。また、シャンパンフリーフローは2時間で1人4,000円です。

フォトジェニックなアフタヌーンティーセットをお洒落な銀座で楽しめるとあって、パンケーキメニューとともに大人気です。1番人気のリコッタパンケーキミニサイズもセットのビルズ銀座店限定「アフタヌーンティーセット」の価格は1名3,996円で、2名以上で利用することがでビルズ銀座店のアフタヌーンティーセット提供時間は、12時～16時半と19時～となっています

ビルズ銀座店限定のアフタヌーンティーセットセットは1日約40セット用意されますが、売り切れてしまうことが多いそうです。そのため、アフタヌーンティーセットは、特に週末は予約がおすすめです。

2018年12月8日からは、ビルズ大阪店でも「アフタヌーンティーセット」がメニューに加わったようです。大阪店へ行く際は、パンケーキと合わせてぜひチェックしてみてください。

ビルズのメニューは、パンケーキ以外にも様々なメニューがあります。パンケーキ以外のランチメニューには、サラダやサンドイッチ、パスタ、リゾット、カレー、お肉料理など豊富なメニューがあります。サーモンが入った「サーモンサラダ/ココナッツキャラメルドレッシング」（1,200円）や、ベーコン、レタス、玉子の「billsBLTホットサンドイッチ」（1,200円）、「本日のスープ」（900円）などがあります。

さらに、平べったいパスタを使用した「パッパルデッレ/仔牛とポークのラグーソース」（1,300円）やココナッツのマイルドなカレー「イエローフィッシュカレー/スパイスパンプキン、ジャスミンライス」（1,500円）、ボリューム満点の肉厚な「和牛バーガー/自家製ズッキーニピクルス、トマトチリジャム、フレンチフライ」（2,000円）などもあります。人気のパンケーキやスクランブルエッグと合わせて食べてみましょう。

ビルズにはディナーメニューもあります。ビルズは夜まで営業しているので、朝食以外にゆったりディナーで利用するのもおすすです。パンケーキ以外のメニューは、軽めのメニュー、お肉やお魚料理、パスタやリゾットなど様々なメニューがあります。軽めのメニューには、アルコールとぴったりの「スパイスナッツ」（300円）やイカリングにマヨネーズが添えてある「カラマリのクリスピーフライ/ライムアイオリ」（900円）などがあります。

さらに、お魚のマリネである「鮮魚のセビーチェ/アボカド、グレープフルーツ、ライム」（1,200円）やお肉をシンプルに岩塩で味わう「ステーキフリット/タラゴン＆アンチョビバター、ホースラディッシュ、クレソン、フライ」などもあります。リコッタパンケーキやスクランブルエッグと合わせてシェアしながら食べるのもおすすめです。

リコッタパンケーキで大人気のビルズでは、ドリンクメニューもとても豊富です。「billsブレンドコーヒー」や「billsブレックファーストティー」、「自家製アーモンドミルクチャイティー」などのほか、「サンライズドリンク」「フレッシュローズウォーターレモネード」、「エルダーフラワーコーディアルソーダ」などもスムージーやソーダ類もあります。

ビルズではアルコールメニューも充実しています。カクテルやビール、シャンパン、ワインなど様々なお酒があります。ビルズはお店の営業時間が早めなので朝食から利用することができるうえ、ランチやディナータイムまで利用することができます。充実したドリンクメニューがあるので、ぜひ好みに合わせて大人気のリコッタパンケーキやスクランブルエッグなどと合わせて楽しみましょう。

世界一のリコッタパンケーキが食べられると人気のビルズの店舗を紹介しましょう。ビルズのお店は東京、神奈川、大阪、福岡に店舗があり、店舗ごとに雰囲気が違います。

ビルズ七里ヶ浜店は海辺の通り沿いにお店を構えています。オープンテラス席があるので、風を感じながら気持ちの良い時間を過ごすことができます。海を眺められる窓もあるので、絶好のロケーションでパンケーキを食べられます。席は122席で、ダイニング席が62席、ラウンジ席が40席、テラス席が20席です。カップルシートやソファ席、カウンター席も用意されています。

七里ヶ浜店の場所は江ノ電七里ヶ浜駅ら2分ほどのところです。駐車場は有料駐車場31台分か七里ヶ浜駐車場の利用となります。営業時間は月曜が7時～17時、その他は7時～21時です。ビルズ七里ヶ浜店は絶景ロケーションの店舗で、湘南ドライブや鎌倉散策のパンケーキ朝食にぴったりなお店になっています。

ビルズ銀座店は、銀座中央通りに面したビルの12階にお店を構えています。宝石がきらめく宝石箱をイメージしたデザインのお店で、スタイリッシュホテルのラウンジのような雰囲気になっています。天井が高く広々としたお店でパンケーキを食べることができます。席は137席あり、半円型のソファ席や大理石調テーブルの席、個室などがあります。

銀座店の場所は、銀座駅A13出口または東京メトロ銀座一丁目駅5番出口より徒歩3分のところにあります。営業時間は8時半～23時で、食事のラストオーダーは22時、ドリンクのラストオーダーは22時半となっています。ビルズ銀座店は、ラグジュアリーな空間の中で朝食からパンケーキを食べられるお店になっています。

ビルズ横浜赤レンガ倉庫店は、横浜の定番観光スポットである赤レンガ倉庫内にお店を構えています。店内はレンガの壁になっており、照明を少し落としたお洒落な雰囲気です。赤レンガ倉庫や港を眺める開放的なテラス席も、パンケーキを食べるのにぴったりです。席はテラス席が32席、個室が6席あり、テーブル席やソファ席など全部で120席となっています。

横浜赤レンガ倉庫店はみなとみらい線馬車道駅から徒歩8分です。営業時間は月～金は9時～23時、土日祝日は8時～23時で、食事のラストオーダーは22時、ドリンクのラストオーダーは22時半となっています。サマーシーズンには営業時間が変更になることもあるようです。横浜赤レンガ倉庫店は、横浜みなとみらい散策の朝食に、限定のベリーベリーパンケーキなど絶品のメニューを食べられるお店になっています。

ビルズ大阪店は、JR大阪駅直結のLUCUA1100（ルクアイーレ）の中にお店を構えています。関西エリア第1号店であるこちらの店舗は、経営者のビル・グレンジャーがこだわり抜いたインテリアやアートを散りばめたお店になっています。洗練されたユニークなインテリアが飾られ、ゆったりとパンケーキを食べながら寛げる雰囲気になっています。席はテーブル席やソファ席が100席とカウンター席が8席あり、広々としています。

大阪店の場所はJR大阪駅から徒歩1分のところにあります。営業時間は8時半～23時で、食事のラストオーダーは22時、ドリンクのラストオーダーは22時半となっています。ビルズ大阪店は、洗練されたインテリアが飾られる店内で、朝食から絶品パンケーキを食べられる大阪駅直結のお店になっています。

ビルズお台場店は、デックス東京ビーチシーサイドモール内にお店を構えています。店内からは東京湾やレインボーブリッジなどを眺めることができます。絶景ロケーションが楽しみながらパンケーキを食べられます。ロハスで開放的な雰囲気が漂う、広々としたお店になっています。席はテラス席が22席、テーブル席やソファ席が184席あります。

お台場店の場所は、ゆりかもめお台場海浜公園駅から徒歩2分のところにあります。営業時間は月～金9時～23時、土日祝日は8時～23時です。食事のラストオーダーは22時、ドリンクのラストオーダーは22時半となっています。ビルズお台場店は、東京湾やレインボーブリッジが見渡せる絶景ロケーションのテラス席があり、朝食から絶品パンケーキを食べられるお店になっています。

ビルズ福岡店は、福岡天神にある水上公園のビルの中にお店を構えています。水辺を眺めることができるお店で、テラス席からは目の前を流れる川の爽やかな空気を感じることができます。開放的で落ち着いた雰囲気の中でパンケーキを食べられます。席は89席あり、テラス席は23席あります。ソファ席もあるので、ゆったり寛ぎながらパンケーキを食べることができます。

福岡店の場所は天神駅東口12番出口から徒歩3分のところにあります。営業時間は7時半～21時で、食事のラストオーダーは20時、ドリンクのラストオーダーは20時半となっています。ビルズ福岡店は、水辺を眺められる爽やかなお店で、天神散策の朝食にもぴったりな絶品パンケーキのお店です。

今回は、世界一の朝食といわれるビルズのリコッタパンケーキやスクランブルエッグなど人気メニューや店舗情報について紹介しました。ビルズは世界中のセレブ達からも愛されるお店です。ビルズはお店ごとに雰囲気が違うため、それぞれのビルズの店舗で食べたくなるでしょう。人気パンケーキメニューや限定メニューをチェックして、ぜひ世界一の朝食で素敵な時間を過ごしてください。