熊本空港で人気のおすすめお土産ランキングTOP15！絶品お菓子も！

阿蘇の麓に広がる熊本は、九州の中で人気の観光地です。そして熊本のお土産を購入するのであれば、熊本空港がおすすめです。阿蘇くまもと空港とも呼ばれる熊本空港は熊本や中九州への空の玄関口です。熊本を後にする人向けのお土産売り場が熊本空港の中にはたくさんあります。そんな熊本空港で取り扱う人気のお土産をランキング形式で紹介します。熊本空港のお土産売り場の紹介や売り場の営業時間も紹介します。

定番の熊本空港のお土産を買うのであれば、黒糖ドーナツ棒がおすすめです。沖縄産黒糖と国産小麦が原材料になっている黒糖ドーナツ棒は、揚げているにも関わらず、油っぽさがなくさっくりとしています。中はしっとりとした食感になっており、おやつには最適なお土産です。1987年の発売開始からずっと人気を誇る熊本空港のお土産のベストセラーになっています。和風のドーナツであるところから、誰にでも送れるお土産です。

一般的なパッケージで包装されたドーナツ棒は熊本空港ではお土産としては12本入りで504円で販売しています。20本入りで720円のパッケージもあります。小分けにするのであれば、6本入りが5箱セットになった1234円もおすすめです。熊本空港らしい火の国パッケージや今人気のリラックマパッケージなど中身はそのままでお土産らしいパッケージにしたドーナツ棒も登場しています。

ランキング14位は、熊本空港内のほとんどの売り場で取り扱う熊本空港を代表するお菓子のお土産である誉の陣太鼓です。羊羹で柔らかい求肥を包んだ丸い太鼓型をしたかわいいお菓子です。熊本空港のお土産ですが、羊羹に使用する小豆は北海道産の大納言あずきです。厳選された美味しい小豆を使用しているため、アジは抜群です。期間限定で見た目も美しい上品な白小豆陣太鼓も販売しています。予約限定の商品です。

お土産以外にも誉の陣太鼓をソフトクリームにした陣太鼓ソフトもあります。使用している原材料は同じですが、コクのあるソフトクリームに仕上がっています。さすがに熊本空港でお土産として購入はできませんが、熊本空港で飛行機を待っている際にぜひ食べたい一品です。価格は360円です。熊本空港でのお土産にピッタリなくまもんを絵柄に採用した誉の陣太鼓は9個入りで1296円の価格で販売しています。

ランキング13位は、熊本空港で熊本銘菓として販売されている武者がえしです。熊本空港内にあるお菓子の香梅で購入できる商品です。小豆を使用した餡をバターをたっぷり使用したパイ生地で包んでいます。甘さが控えめであるため男性にも人気の商品です。和洋折衷のお菓子として上品な熊本空港でのお土産として定評があります。個包装されているため、常に美味しい状態で食べられるのも嬉しいポイントです。

武者がえしは熊本城の石垣である武者返しがモチーフとなったお菓子で手仕事で100層に折るパイと手間暇かけた職人技のお菓子です。熊本城の壮麗な石垣の名を菓銘としたお土産です。数々の賞も受賞する、銘菓として熊本を代表するお菓子です。熊本空港のお土産として6個セットで897円の価格で販売されています。

熊本空港のお土産ランキング12位は、熊本城の空に映える月をイメージしたお菓子である月下の熊本城です。栗を使用したミルク餡は、地元熊本産の栗をふんだんに使用しています。ミルクは上質のジャージー牛乳を使用した厳選された素材で構成されています。餡は甘すぎない為、男性でも美味しく食べられます。熊本空港のお土産としてだけでなく地元の人のお菓子としても愛されている名物です。口の中に広がる贅沢を堪能できます。

一つ一つ手作りの心のこもった熊本空港のお土産です。一口サイズで食べることができるちょうどよいサイズも嬉しいポイントです。熊本空港のお土産として30個入りは2160円、15個入りは1080円、5個入りは360円で販売されています。キュートな熊本空港のお土産らしいくまモンパッケージの商品も販売されています。熊本産の美味しい栗をご賞味ください。

お菓子以外の熊本空港のお土産で人気なのがからし蓮根です。からし蓮根は熊本の郷土料理で居酒屋などでも提供される特産品です。熊本のお土産としても好評で、熊本空港のどの売り場でも販売しているおすすめ商品です。細川家の殿様の健康食として誕生したからし蓮根は、滋養強壮の効果があるとともに健康にも良い食品です。歯ごたえの良さとピリッと辛さがたまらない絶品です。お酒のおつまみにも最適です。

江戸時代から続くその味は、手作りでつくる本格さが魅力です。長さ10センチ程度の1本タイプで仕上げており、1本、2本、3本単位で販売しています。1本当たりの価格は約1000円です。からし蓮根の美味しさをお菓子にしたからし蓮根チップスも864円で販売しています。からし蓮根は輪切りにカットしてそのまま食べるのが一番美味しい食べ方ですが、醤油やドレッシングを付けると一層おいしくいただけます。

九州は焼酎の名産地です。ランキング10位は米焼酎の名産地である熊本の名酒でもある球磨拳です。熊本県の球磨地方には米焼酎の蔵元がたくさんあり、球磨焼酎と呼ばれ日本各地の出荷されています。熊本空港のお土産として人気高いのが焼酎です。深い味わいとコクのある球磨拳は癖がない飲みやすい焼酎として人気です。麹の量を二倍使用するなど独特の製法で作られています。上品な香りが漂う絶品です。

熊本のおすすめの焼酎は他にも銘柄があります。また米どころとして日本酒の醸造も盛んです。熊本空港の売り場では、奥にはお酒など瓶に入った商品が数多く取り揃っています。銘柄も豊富であるため、迷ってしまいますが、熊本の名酒はどれも絶品です。熊本を訪れるたびに、毎回違った銘柄を探すのもおすすめです。熊本空港のどの売り場にもある商品です。

熊本空港のお土産ランキング9位は、熊本和牛あか牛ハンバーグです。熊本はあか牛の特産地です。その美味しいブランド牛であるあか牛を100パーセント利用したハンバーグです。職人が一つ一つ手作りで作っている本格的なハンバーグとしておすすめの商品です。熊本空港の売り場で買える他、オンラインショッピングでも販売しています。赤身と霜降が最高のあか牛のハンバーグはくまモンのパッケージで販売されています。

あか牛を提供している焼肉店などは熊本市内にたくさんあります。熊本空港内にあるレストランでもあか牛を賞味することができます。そしてその熊本の味を自宅にお土産として持ち帰ることができるとあり、熊本和牛あか牛ハンバーグは人気のお土産となっています。熊本空港のお土産として3個入り1296円で販売されています。1つ当たりは120グラムです。

熊本空港のお土産としてロングセラーになっているのがランキング8位の御飯の友です。その名の通り御飯の友はふりかけです。熊本では昔から愛され続けてきたふりかけの元祖とも呼ばれる商品です。イリコを丸ごと使用しているため、カルシウムがたっぷり含まれており、子供にぜひ食べさせたい一品です。ごはんにかけるだけでなくそばやうどんやパスタなどの麺類に入れたり、料理に入れて使うこともできます。

28グラムの普通サイズで102円とリーズナブルな価格で熊本空港の売り場で販売されていますので、複数購入していく人が多くなっています。振りかけですので日持ちも良く、自宅にストックしておくことも可能です。軽量で小さく嵩張らないお土産としておすすめです。熊本空港で販売されているパッケージには、くまモン、と熊本城、そして阿蘇山と熊本を代表する絵柄が書かれており、隈本らしさを演出しています。

熊本空港のランキング7位は、熊本のご当地グルメとして欠かせない存在である馬刺しです。熊本市内の居酒屋や焼肉店では馬刺しを提供する店も少なくありません。馬肉はコレステロールを下げる効果がある健康食品でもあります。熊本空港でもお土産として買える絶品です。主に阿蘇山山ろくで育った馬を使用しており、新鮮な馬刺しを急速冷凍、保存しており、お土産に適した形で販売されているのが嬉しいポイントです。

熊本空港内でも購入できる売り場は限られているものの、その場で購入するものと、送ってもらうタイプもあります。嵩張るお土産になるため、送料はかかりますが、宅配便にするのがおすすめです。熊本空港のお土産として300グラムの馬刺しを3888円で提供しています。家庭で熊本本場のグルメを堪能できるとして人気商品です。熊本空港が混雑する年末年始や夏休みの期間中は売り切れが出てしまうほどの人気ぶりです。

熊本空港お土産ランキング6位は明太子です。数ある明太子で一番人気なのは彩めんたいです。4つの味が楽しめる明太子がセットになった商品です。4種類は東肥赤酒・バジル・ガーリック・バターです。熱々の白いご飯に乗せて食べるのが明太子の醍醐味ですが、パンや明太子パスタなどにも使用できます。いろいろなレシピに利用できます。4種類セットは熊本空港売り場オリジナルの商品です。価格は1500円です。

もう一つの明太子がくまもと限定辛子めんたいです。熊本の地酒、東肥赤酒に付け込んだマイルドな明太子として人気です。辛口に仕上げた明太子は白い熱々のごはんに乗せてたべるのがおすすめです。明太子の本場、福さ屋と共同で開発したコラボ商品として人気があります。熊本空港のお土産として90グラム1080円、135グラム1620円、180グラム2160円の価格で販売しています。熊本空港で選ぶ自宅におすすめのお土産です。

熊本空港でおすすめのお土産ランキング5位は、芦北のデコポンゼリーです。熊本県芦北の特産品であるデコポンをふんだんに使用しているゼリーです。大粒デコポンの果肉がたっぷりと入っているため、デコポンの食感をそのまま味わえます。またゼリーは、コリコリ食感のナタデココをジュレで包んでいる上品な味わいです。そのまま食べても凍らせて食べても美味しい芦北のデコポンゼリーは、熊本空港のどの売り場でも買えます。

デコポンゼリーは熊本空港のお土産として1個421円で販売しています。5個入りは3088円での販売です。ギフトケースに入っているため、5個セットをお土産としても渡せるし、個別にばらまくこともできます。他にも3個入り、6個入り、9個入り、12個入り、24個入り、48個入りとラインナップされているため、配りたい人の数に応じて買えるのが嬉しいポイントです。個包装の一つ一つが丁寧にラッピングされています。

熊本空港のお土産ランキング4位は、いきなり団子です。いきなり団子は熊本の郷土菓子として昔から人気のある商品です。さつまいもと粒あんを使った贅沢な和菓子で熊本空港のお土産として定評があります。カットしたさつまいもの上に粒あんを乗せて団子生地で包み蒸したお菓子です。上品な味として親しまれています。風味豊かなサツマイモは九州の特産品です。そして小豆は北海道産を利用し、素材にもこだわった内容です。

小さなサイズで展開されているため、パッケージはセットで販売されています。個包装されているため、熊本土産としてばらまくことも可能です。熊本空港のお土産として10個入りは1620円、20個入りは3240円、40個入りは6480円で販売されています。また、お土産に最適なサイズとしていきなり団子ミニも販売されています。一回り小さいサイズで30個入り2310円です。リーズナブルな価格で熊本空港のお土産にピッタリです。

熊本空港のお土産ランキング3位は細川藩栗きんつばです。熊本空港のお土産売り場ではいつも売り場の前面に並んでいる人気商品です。熊本名物の栗と小豆を使用したお菓子は他にもありますが、栗を使用したお菓子の一番人気の商品です。熊本のシンボルでもある熊本城が描かれたパッケージも熊本らしさがあらわれています。熊本空港のみならず、オンラインショップでも販売されているため、帰宅後でも購入できます。

皮がもっちりしているだけでなく、中身の栗と小豆がぎっしりと詰まり、重みのあるお菓子です。食べ応えがあるお土産です。甘さは控えめで上品な味わいです。ティータイムに出すこともできます。小さめのサイズで個包装されているパッケージであるため、ばらまきお土産としても最適です。熊本空港のお土産として9個入り1080円で販売されています。個数のバリエーションは少ないのですが、熊本空港の一押しのお土産です。

熊本空港のお土産ランキング2位は、天草塩クリーム大福です。白い大福ですが、使用している塩は、熊本の特産品です。熊本県天草地方では天然塩が特産品です。その天然塩を使用した塩餡とクリームが絶品の大福に仕立てあげています。熊本空港のどの売り場でも購入できるおすすめお土産として人気です。甘さ自体は控えめですが、塩が甘さを引き立てる効果を持っているため、奥深い味わいを楽しむことができるお菓子です。

和菓子なのでお茶がベストですが、コーヒーや紅茶ともマッチします。また、そのまま食べるだけでなく凍らせて食べると違った食感を楽しむことができるお菓子です。もちもち感たっぷりのベストセラーの天草塩クリーム大福は、熊本空港のお土産として9個入りで648円です。熊本空港のお土産としてリーズナブルな価格であるとともに、個包装されているため、ばらまいて配ることもできます。個包装もオリジナルパッケージです。

熊本空港おすすめお土産ランキング1位は、雑貨土産として人気のあるマスキングテープです。八代の名産品として熊本空港の売り場でも販売されています。海があり、山があり、そして川が流れる自然豊かな八代は、貿易などの交易もかつては盛んな商業の街として栄えてきた町です。そんな熊本の八代を世間に知らせたいとおいう思いで誕生したのがマスキングテープです。今や、八代の名産品として定評のお土産です。

八代の美しさを丁寧に描きこんだマスキングテープは、リーズナブルな価格で買えるのが特徴です。マスキングテープをコレクションしている人には特におすすめです。熊本空港のお土産として温泉の街日奈久のマスキングテープは540円、妙見祭のマスキングテープは780円、八代のマスキングテープは540円で販売しています。食べ物と違い思いでとして残すことができるのがマスキングテープの魅力です。

熊本空港には多くのお土産売り場が存在します。熊本空港で出発を待つ時間に散策することも、飛行機に乗る用事のない人でも熊本空港の売り場でショッピングを楽しむこともできます。お土産店として営業時間が長いのも特徴です。鶴屋百貨店は、お土産だけでなく、お弁当や雑貨、医薬品なども揃っている店です。トラベルグッズも取り扱っています。営業時間は6時半から20時半までです。国内線の2階にあります。

熊本空港 香梅庵はきんつばを実演販売している売り場です。陣太鼓ソフトを食べるのであれば、おすすめの売り場です。営業時間は6時半から20時半までです。熊本エアポートサービスが展開するお菓子の香梅は誉の陣太鼓やお菓子の香梅を豊富に取り扱っている熊本空港のお土産売り場です。前面には、熊本名物の雑貨からおお菓子まで展示されています。営業時間は6時半から20時半までです。

ANA FESTAは全国どこの空港にもある全日空商事が営むショップです。空港ごとにご当地の商品をそろえているのも魅力です。オンラインショップも利用できます。熊本空港では、熊本名物のお菓子などのお土産に加えてご当地のキャラクターなども取り扱っています。ANAオリジナル商品があるのも魅力です。からしれんこんチップスやのり天 ゆずすこ味がおすすめです。営業時間は6時半から20時半までです。

旬彩館は熊本空港の中で一番広い売り場面積を確保しているお土産店です。実演販売や試食などもできるのが魅力です。新感覚のスイーツ熊本メロンパンヌや明太子なども取り扱っています。営業時間は6時半から20時半です。熊本エアポートサービスの中央売店は、熊本名物だけでなく、九州の銘菓も取り扱っています。黒糖ドーナツ棒、肥後三彩などがおすすめ商品です。営業時間は6時半から20時半までです。

BLUE SKYは全国の空港にチェーンを持つお土産売り場です。熊本や九州の特産品を取り扱っています。熊本空港ではJALのチェーン店ならではの限定品なども取り扱っています。営業時間は6時半から20時半までです。あんたがたどこさ 熊本空港店は肥後太鼓やごま太鼓を取り扱っている売り場です。熊本らしい赤を基調としており熊本空港でひときわ目立つ店の雰囲気が特徴です。営業時間は6時半から20時半までです。

他にも熊本空港のゲート売店もあります。搭乗手続きをして、熊本空港の保安検査場を通り過ぎた場所にあるため、飛行機に乗る人限定ですが、ANAとJALが経営するANA FESTAとBLUE SKYがあります。急いでいる人や、お土産を買い損ねた人が熊本空港でお土産を購入する最後のチャンスです。営業時間は6時半から20時半です。どの店も最初の飛行機から最後の飛行機までの時間に合わせた営業時間になっています。

お土産を購入するのは、熊本空港だけではありません。熊本市内にある熊本の観光名所にもお土産売り場はあります。熊本空港は熊本のみならず九州全体のお土産を取り扱いますが、観光名所には、その場所でしか購入できない商品もあるのが魅力です。熊本城や阿蘇などの観光名所には、お土産売り場が併設されているため、利用する価値はあります。

鉄道の駅でもお土産売り場はあります。熊本空港ほどの敷地面積を確保している訳ではありませんので、お土産売り場の面積は必然的に小さくなりますが、名産品を所狭しと展示しているのが駅のお土産売り場の特徴です。九州新幹線の駅などでは、駅の構内にもお土産売り場があります。

お土産は、お土産売り場で買うだけではなく、スーパーなどでも購入できます。海外旅行のお土産をスーパーで買うことができるように、ご当地グルメなどになっている商品は、スーパーなどで買うのがおすすめです。スーパーで買うとお土産店で買うよりリーズナブルな価格で購入できるのが最大のメリットです。営業時間が長いのもスーパーのメリットです。熊本空港と地元のスーパーを使い分けてお土産選びをするのが賢い方法です。

熊本土産は熊本空港で購入するのがおすすめです。お土産を持ち歩くこともなく、多くのお土産を見比べることができるのも魅力の点です。熊本空港のお土産店は営業時間が長く、朝から夜までどの時間帯でもお土産探しができるのも嬉しいポイントです。熊本空港には多くのお土産売り場が存在するため、散策しているだけでも楽しいひと時です。熊本空港でおすすめのお土産をゲットして旅を締めくくってみてはいかがですか？