尾道のパン屋で一度は立ち寄りたい人気店8選！美味しいパンNo.1は？

広島県の尾道は、古くから続く街並みや、美しい海岸の風景で人気の観光スポットです。そんな尾道には、じつは有名な美味しいパン屋さんがたくさんあることを知っていましたか？ここでは、広島県の尾道でおすすめのパン屋さんをいくつか紹介していきます。どのお店も行列必至の人気店なので、ぜひ観光に行くときには立ち寄ってみてください。

尾道のパン屋さんは、老舗の地元の方から愛されるパン屋さんから、若い女性に人気のおしゃれなパン屋さんまで幅広くあるので、一つとは言わず何件かはしごして食べ比べをしてみるのもおすすめです。尾道の町並みを眺めながら食べるパンは、いつも食べているパンよりも数段おいしいこと間違いなしです。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「住田製パン所」は、食べると懐かしい気持ちになる老舗パン屋として、地元尾道の方から観光客にまで愛されているお店です。大正5年創業の看板を掲げるその外観は、懐かしい雰囲気がひしひしと感じられて素敵です。場所はフェリー乗り場からおよそ5分です。路地を入った場所に位置していますので、散歩しながら行きましょう。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「住田製パン所」には、「基本的に添加剤を使用しない(ショートニングの原材料には乳化剤が含まれています)」、「トーストは一枚から切り売り対応」、「自家製のこしあんを使用し、あんだけの量り売りも可能」、「一押し商品はねじパン」、「包装済のパンを販売」というこだわりがあります。

包装済みのパンを販売しているパン屋さんはあまり見かけませんが、これは焼き立てから時間がたつと、どんどん雑菌がつきやすくなってしまうことを防ぐためだそうです。高いったこだわりがあるからこそ、地元の方に長く愛されています。

これらのこだわりを忠実に守っているからこそ、地元の方に長く愛される、品質の高いパンを作り続けられています。島の人のためのパン屋さんという、地域密着型の意識が強いので、尾道の雰囲気を感じられるパン屋さんとして人気です。最近では珍しい昭和の雰囲気を感じることができるパン屋さんなので、観光で寄ってみるのもおすすめです。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「住田製パン所」は、昭和のまま時間が止まったのかなと感じるような島の雰囲気にしっくりとなじんでいます。店内には素朴でシンプルなパンが並んでいて、どこか懐かしさが感じられるので、手土産にするのにおすすめです。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「住田製パン所」定番メニューの「きなこねじパン」は、ふわふわのドーナツのような見た目ですが、意外と弾力があり、食べ応えもばっちりです。尾道観光のお供として、かばんに忍ばせていくのもおすすめです。

また、「メロンパンのラスク」は、メロンパン好きの人には特におすすめです。その名の通り、メロンパンをラスクにしたものですが、カリカリの食感と小麦の甘味の相性がばっちりで、食べ歩きにも良いです。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「住田製パン所」のアクセスは、尾道駅から967mのところにあります。尾道渡船の向島・兼吉桟橋より徒歩3分なので、尾道観光のついでにも立ち寄りやすくなっています。また、定休日はなく、年中無休で営業しています。営業時間は6:00～19:30となっています。地元の人たちが朝ごはんを買いに来ることも多い、人気のお店です。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「サンモルテ」は、健康志向のパン作りをコンセプトにされた活気のあるお店です。店内にはパン以外にもアマ二の油入りのドレッシングやローストアマ二粉末やハム・チーズ類なども販売しており、小さな子供がいる家族連れなどにも人気のパン屋さんとなっています。

お店の「サンモルテ」という店名は、稲穂のように「太陽に向って飛躍する」（常に向上する）という気持ちを込めて付けられたとのことで、パン作りにもそのこだわりが表れています。おすすめのパンメニューは定番の「クロワッサン」（168円）です。こちらのパンはバランスが整っており、見た目も綺麗です。食べるとサクサクの食感がたまらなくおいしいです。

また、「バジルサンド」や「タマゴサンド」といったサンドイッチ系のパンもおいしいと評判です。どちらも240円で、パン屋さんの手作りサンドイッチの中では破格のリーズナブルさです。大きさもちょうどよく、非常に美味しいです。素材の自然な味付けを味わうことができます。ワインに非常に合いますので、大人向けのパンとしておすすめです。

そして、スイーツ系のパンでは「クランベリー」がおすすめです。中にたっぷりと、クランベリーとクルミが入っていて、一口食べれば幸せな気持ちになります。また、「カスクート」は、黒コショウがきいたハムにチーズと最高の組み合わせで、ついつい何個も食べたくなってしまいます。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「サンモルテ」は、大手口コミサイトでも人気が高いパン屋さんです。「かなり美味しいサンドイッチを安価に買うことができました」、「店員さんの対応もホスピタリティよくレベルが高かったです。非常に親切な対応でした」、「尾道に来たらまた訪れたいと思います」といった声が並んでいます。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「サンモルテ」のアクセスは、尾道駅から772mのところにあります。JR尾道駅から徒歩12分なので、お散歩がてらに立ち寄ってみるのもおすすめです。お店の定休日は月曜日と日曜日で、営業時間は9:00～18:00となっています。尾道に行くときにはぜひ立ち寄ってみてください。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「焼きたて食パン専門店・一本堂・尾道美ノ郷店」は、新鮮さにこだわり、味にこだわり、そして価格にもこだわった食パンの専門店です。「昭和の時代、町々にお米屋さんがあったように、焼きたての美味しい食パンを提供する店がもっと身近にあってもいい」という思いがベースなので、毎日食べるのにちょうどいい食パンです。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「焼きたて食パン専門店・一本堂・尾道美ノ郷店」では、店舗で小麦粉をコネ上げ、食パンのみにこだわって、一斤ずつ丁寧に手作りして食パンを焼き上げるので、常に焼きたてを買うことができます。食パンを手土産にすることは普段あまりないかと思いますが、こちらの食パンはおやつにできるほどしっとりもっちりしているので、手土産におすすめです。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「焼きたて食パン専門店・一本堂・尾道美ノ郷店」では、店頭にてお好みの厚さにスライスをしてもらえます。その日の気分や食べ方に応じてお好みの厚さを指定できるので、フレンチトースト用には厚切り、サンドイッチ用には薄切りといったように切り分けてもらえるのがうれしいポイントです。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「焼きたて食パン専門店・一本堂・尾道美ノ郷店」のパンのラインナップは、「一本堂食パン」（260円）、「れーずん」（360円）、「ゆたか」（360円）、「ちーずゆたか」（480円）、「たから」（340円）の5種類です。シンプルながら奥行きのある味なので、よくかみしめて食べてみてください。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「焼きたて食パン専門店・一本堂・尾道美ノ郷店」は、大手口コミサイトでも人気です。「れーずんは、ラム酒を1週間漬け込んだレーズンが1粒1粒がしっかりしていて、量も豊富。まんべんなく入っているので切ったときのムラがなくきれいな渦巻き。生地の甘みも感じられとっても美味しい」といった声が並んでいます。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「焼きたて食パン専門店・一本堂・尾道美ノ郷店」のアクセスは、新尾道駅から1,379mのところにあります。定休日は月曜日と火曜日で、その他不定休はSNSにて告知されるので、こまめにチェックしてみましょう。また、営業時間は9:30から18:30となっています。尾道に行ったらぜひ行ってみてください。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「スリール」は、優しい味の手づくりパンと海岸風景が楽しめるパン屋さんです。尾道市向島(むかいしま)立花海岸のヨットハーバーに面した、可愛いパン屋さんで、食パンやクロワッサン、お惣菜パン、菓子パン、お菓子が可愛く並べられています。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「スリール」のおすすめのパンメニューは、「きのこシチューパイ」です。フランスパン生地にまろやかなきのこシチューがたっぷりと詰まっています。寒い冬にはあたためていただくのがオススメなので、あつあつをいただきましょう。

そして、「ブルーベリーパイ」は甘さ控えめのソースが美味しく、サクサクのパイの食感もたまりません。「ホットサンド」は、チーズ・トマト、ハムが中に入っており、モーニングにもランチにもよさそうなパンです。見た目よりボリュームがあって、おなかも大満足です。「クロワッサン」と「ミニクロワッサン」も定番の美味しさで、カリカリの表面がたまらなくおいしいです。

また、尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「スリール」では、2階のイートインコーナーで、海を眺めながらゆっくり過ごすこともできます。まるで絵画中のような風景はたいへん美しく、吸い込まれそうになってしまいます。おいしいパンとコーヒーがあれば、尾道観光の休憩時間も最高なものになりそうです。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「スリール」は、大手口コミサイトでも人気のお店です。「パンと海の景色でお腹いっぱい」、「パンのお値段もお財布に優しく、いろいろ買いたくなります」、「白い二階建ての可愛らしいパン屋さんで、誰かに教えたくなるパン屋さん」といった声が並びます。

尾道の手土産にも喜ばれる美味しいパン屋さんの「スリール」のアクセスは、尾道駅から車で15分程度です。また、定休日は月曜日と火曜日で、営業時間は10:00～17:30(売切次第終了)となっています。ただし、不定休になる場合もありますので、行く前にお店に確認することをおすすめします。尾道ののんびりした雰囲気を満喫しに行きましょう。

尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店の「パンのなる木」は、菓子パンや惣菜パンなど魅力的メニューいっぱいで人気のパン屋さんです。厳選した良質の原材料を使用し、天然酵母でじっくり熟成させた生地を洗練された技術で心を込めて焼き上げ、毎日食べても飽きのこない味に仕上がっています。また店内でもお召し上がりになれるようカフェコーナーもあるので、ゆっくりと過ごせます。

尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店の「パンのなる木」は、大手口コミサイトでも人気です。「コロッケパンにはミンチもちゃんと入っていて期待以上に美味しかった」、「パンは焼きたてだったのでしょうか、ほんのり温かかったのが嬉しかったです」、「最高のシチュエーションの中、景色ともピッタリのお洒落な焼き立てパンで優雅なブレックファーストでした」との声が並びます。

尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店の「パンのなる木」のおすすめのパンメニューは、「無農薬野菜と挽き肉・カレーパン」（150円）です。店主の実家の農園で収穫された、とれたて野菜を使っています。見た目はこってり系かと思いますが、あっさりヘルシーなカレーパンです。ちょっとしたおやつやランチにおすすめのパンです。

また、「パンのなる木」では、「照り焼きチキンサンド」（280円）もおすすめです。甘辛く味付けされた鶏肉の照り焼きはとてもやわらかくてしっとりしています。キャベツもみずみずしく新鮮さがあり、シャキシャキした食感が楽しめます。パン生地はバンズが上にのっていますが、硬くなくて、ふんわりとしていて、中の具材と一緒に嚙み切れるやわらかさがあります。子供から大人まで大人気のパンです。

また、「パンのなる木」では、夏限定で「アイスメロンパン」（180円）が販売されています。アイスメロンパンは店内に並んではなく、レジで店員さんに伝えると奥から取り出してきてくれるスタイルです。見た目は普通のメロンパンで、一口かじると表面が砂糖のザラザラとした、少しカリッとした食感です。中身は特製のアイスクリームとなっており、暑い夏にはたまりません。

尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店の「パンのなる木」では、店内で買ったばかりのパンを食べることもできます。店内は狭いですが、海岸が見える抜群のロケーションの席が4席あります。道路沿いの一等席では、時間を忘れ尾道水道を眺めながら焼き上がりすぐのパンとホットコーヒー(105円)などを味わえるカウンターがあるので、観光でちょっと疲れた時などにもぴったりです。

カフェスペースは、ふとした寄り道や通勤前、通学前、帰宅前にもおすすめです。尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店の「パンのなる木」のアクセスは、尾道駅から282mのところにあります。尾道駅から徒歩3分程度なので、アクセスの良さもばっちりです。定休日は火曜、水曜日で、営業時間は7：00～19：00となっています。

尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店「空猫カフェ」は、尾道の石階段を登りきったところにあるカフェです。 見晴らしがとにかく素晴らしいので、少し足をのばしていってみてください。なんといっても焼き立てのスコーンやベーグルを食べられるので、歩き疲れた時にはたまらないおいしさです。

尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店「空猫カフェ」は、尾道駅から尾道らしい細い坂道をぐんぐん進んだ先にあります。見た目は周囲の普通のおうちとまったく変わらず、手入れされた味のある古い一軒家のようです。看板が出ているものの、景観に馴染むさりげないものなので注意して見ていないとわからないかもしれません。

ただ、尾道の古い町並みは散歩するのにとても雰囲気がよくておすすめなので、少々迷っても十分楽しめます。時間のある時に、ゆったりと道に迷いに行くのも楽しいかもしれません。お店前の階段からも尾道の美しい港町の景色が望めますので、写真を撮っている人も多く見かけます。

焼き立てのスコーン「クリームチーズラムレーズン」は、クリームチーズとラムレーズンと生地のバランスのよさがたまりません。こちらのスコーンは大変評判がよく、大手口コミサイトでも「スコーン好きの私が過去に食べたスコーンの中でも1番かもしれないおいしさ」、「もっと近ければ、通い倒したくなるお店」などの声がたくさん並んでいます。ぜひ焼き立てを食べてみてください。

尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店「空猫カフェ」は、カフェスペースからの見晴らしが素晴らしいことでも人気が高いです。たくさん階段をのぼった先にあり、畳の座敷の席で風情もあり、窓からは尾道の景色が見渡せます。ホッと一息つくのにぴったりのお店なので、ぜひ観光のついでに寄ってみてください。とても家庭的な雰囲気のお店なので、落ち着くこと間違いなしです。

尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店「空猫カフェ」のアクセスは、尾道駅から658mのところにあります。JR尾道駅から徒歩20分くらいの坂の上にあります。先ほど紹介した「ネコノテパン工場」さんから約50ｍ位の距離なので、パン屋さんをはしごするのもおすすめです。

尾道のパン屋でイートインコーナーのある人気店「空猫カフェ」の定休日は月曜日～木曜日となっており、開店日数が少ないのが注したいポイントです。行ってみて開店していなかったということがないよう、行く前にお店に確認することをおすすめします。また、営業時間は11:30～17:00(L.O.16:00)となっています。尾道に行ったらぜひ立ち寄ってみてください。

「ネコノテパン工場」は、尾道にひっそりと佇む、隠れた名店のパン屋さんです。一軒家を改築したようなたたずまいの小さなお店なので、人ひとりがやっと入れるくらいのサイズ感です。そこで売られるパンたちも、素朴で温かい味なのが特徴です。人気が高く、売り切れてしまうこともしばしばあるので、尾道に行ったら「ネコノテパン工場」にぜひ早めに行ってみて下さい。

尾道のノスタルジックな風景にしっとり溶け込む佇まいのパン屋さんなので、ノスタルジックな雰囲気に浸れること間違いなしです。尾道の古き良き味わいを大切にしているパン屋さんなので、ゆっくりと観光しながら歩いていくのがおすすめです。「ネコノテパン工場」で尾道の空気を存分に感じてみてください。

尾道で売り切れ必至の人気パン屋「ネコノテパン工場」は、小さなパン屋さんですが、実際に店内で作りたてのパンを売っているのが特徴です。パン屋さん「ネコノテパン工場」の中には少しの人数しか入れないので、順番待ちをしている間に窓からパン作りの工程を見ているのも楽しいです。

尾道で売り切れ必至の人気パン屋「ネコノテパン工場」で人気のパンメニューは、「メロンパン」（140円）です。メロンパンは外のクッキー生地と中の生地の境目が絶妙で、ほかのメロンパンのようにいかにも分かれている感じではないのが特徴です。全体的にみっしりと詰まっているのに、ふんわりやわらかな感じで美味しいです。さっくりと一体感のあるメロンパンをぜひ食べてみてください。

また、「ネコノテパン工場」の「シナモンロール」は、このパン屋さんオリジナルのレシピなので、ぜひ買ってみてください。シナモンの香りがふわっと香り、甘い香りに癒されます。そして、真ん中に隠し味のようにチーズが入っているので、甘じょっぱいハーモニーを楽しむことができるのです。「ネコノテパン工場」のパン屋さんのメニューは、どれも遊び心があるので、一風変わったおいしさを楽しめます。

そして、「カンパーニュ」もクルミとドライフルーツ（いちじく）が入っているのが特徴です。そのまま食べるのもおいしいですが、クリームチーズと一緒に食べるのがおすすめです。いちじくのタネのぷちぷち感と甘酸っぱさと生地の風味がよく、やはり、クリームチーズとの相性抜群です。ワインが合いますので、「ネコノテパン工場」の味をちょっとした贅沢なデザート気分で食べてみてください。

尾道で売り切れ必至の人気パン屋「ネコノテパン工場」は、尾道の小さなパン屋さんなので、なかなかほかの地方から行くのは難しいです。しかし、そんな方でもインターネットの通販でパンを買うことができるのでおすすめです。メニューの一部が「ネコノテパン工場」のホームページから選べるので、簡単に買うことができます。

「ネコノテパン工場」からの発送については、11月～4月のパンは常温発送がお選びいただけます。また、5月～10月のパンは冷蔵発送となっています。パンの賞味期限は製造日を含めて3日です。保存料など使用しておりませんので、届いたらできるだけ早めに食べるようにしましょう。霧吹きなどでパン全体を湿らせてからトーストすると、よりもっちりと焼きあがります。

尾道で売り切れ必至の人気パン屋「ネコノテパン工場」のインターネット通販では、「食パン」、「カンパーニュ」といったパンのほか、焼き菓子の「ビスコッティ」のココアオレンジ、バナナミント、抹茶、チョコレートといったフレーバーを買うことができます。ほかの地域に居ながらにして、尾道のパン屋さん「ネコノテパン工場」の味を楽しめることはなかなかないので、ぜひ試してみてください。

尾道で売り切れ必至の人気パン屋「ネコノテパン工場」のアクセスは、尾道駅から617mのところにあります。定休日は火曜日と水曜日で、営業時間は10:00～夕暮れ時となっています。こちらのパン屋さんは、特に女性に人気で早い時間に売り切れてしまうこともざらにあるので、「ネコノテパン工場」を観光で訪れる際には注意しましょう。

尾道の美味しいパン屋No.1といえば、「パン屋航路」の名前を挙げる人が最も多いのではないでしょうか？一度に大量買いする人が多い尾道一の人気パン屋さんで、地元尾道の人に「パン屋航路」の名前を知らない人はいないほどの人気ぶりです。ちなみに、「パン屋航路」という店名は志賀直哉さんの「暗夜行路」から取っているそうです。尾道には、志賀直哉さんの旧邸があり、観光することもできます。
 

尾道の美味しいパン屋さんナンバーワンの「パン屋航路」には、いつもおいしいパンたちが並んでいますが、その中でもベーグルが特に人気です。お店は対面式で販売し、ショーケースには「チョコベーグル」などを含む約20種類を販売しています。ラインアップは、「ずんだペッパー」「シナモンレーズン」「スモーキーチーズ」などとなっており、個性的でおいしいのが特徴です。

尾道の美味しいパン屋さんナンバーワンの「パン屋航路」のベーグルの価格は1個300円からとなっています。ちょっとしたおやつや軽食にぴったりなので、たくさん買いだめする人も珍しくありません。さらに、「パン屋航路」ではベーグル生地を半量にすることで価格帯を下げた「ベーグルボール」（160円）も売っています。

「ベーグルボール」は「パン屋航路」ならではのメニューなので、ちょっとおなかがすいた時のおやつなどにもってこいです。尾道に行ったらぜひ食べてみてください。「単品でも満足してもらえる、パン屋らしさを活かしたベーグルを販売したい」との思いで作られているので、「パン屋航路」の味は間違いなしです。

尾道の美味しいパン屋さんナンバーワンの「パン屋航路」では、こだわりの食材を使ったオリジナルのパンがたくさん販売されています。その中でもおすすめなのが、「カレーパン」です。こちらのカレーパンは衣にコーンフレーク状のパン粉を使っているので、サンダーアンダギーのような丸い形をしていて、表面はゴツゴツしています。丸型のカレーパンの中には具がしっかりと詰まっています。

また、「パン屋航路」で外せないパンが「あんバター」です。二つにぱかっと割れたパンの間にあんことバターが挟まっています。かわいらしい外見のパンなので、SNS映えもばっちりです。あんバターのパンは小ぶりのフランスパンです。薄切りにしたバターとあんこのマッチングが良く、バターにはまる人も続出です。

そして、「パン屋航路」の「クロワッサン」も絶品です。こちらのパン屋さんでは、クロワッサンは種類がとても多いのが特徴です。普通のクロワッサンもありますが、クロワッサンの中に総菜を詰めた総菜パンもあります。甘いお菓子のようなクロワッサンもデザートとして人気です。おやつや軽食にぴったりなので、「パン屋航路」に行ったらぜひ食べてみてください。

また、「パン屋航路」の「キッシュ」は、「アンチョビとレンコン」「サーモンとかぶ」など、野菜を使ったメニューが多いのが特徴です。「パン屋航路」のキッシュは、季節を意識した具になっていてお店に行くたびに違う味が楽しめますので、ぜひ各シーズンで味の違いを楽しんでみてください。脂っぽいキッシュではなく、野菜の多いキッシュなので、女性でもぺろりと食べられます。

「パン屋航路」では、定番の「メロンパン」も人気メニューです。生地にアールグレイ茶葉が練りこんであるので、ふんわりと紅茶の香りがして上品な仕上がりです。また、メロンパンのビスケット生地には、ヘーゼルナッツが入っています。普通のメロンパンと違いアールグレイ特有の香りが楽しめるおすすめメロンパンです。「パン屋航路」のメロンパンのビスケット生地は軽くてサクサクしています。

尾道の美味しいパン屋さんナンバーワンの「パン屋航路」のアクセスは、尾道駅から451mのところにあります。JR尾道駅から徒歩5分なので、尾道を観光するついでによるのもおすすめです。また、定休日は木曜日と金曜日で、営業時間は朝7:00から売り切れまでとなっています。早い時には午前中で売り切れることも珍しくないので、「パン屋航路」には早めに行きましょう。

ここまで、広島県尾道市のおすすめのパン屋さんを8店紹介してきました。尾道の落ち着いた雰囲気にしっくりとはまるおしゃれなお店ばかりなので、ぜひ観光がてらに行ってみてください。どのパン屋さんも人気が高く、開店して数時間後には売り切れてしまっていることも少なくないので、ぜひ早めの時間帯にいくことをおすすめします。