豆柴カフェ・福岡パルコの混雑状況や待ち時間は？口コミ情報も！

2018年9月21日に福岡パルコ5Fにオープンした「豆柴カフェ」。福岡ではオープン前からSNSやテレビなどで取り上げられ、かなり話題になっていました。豆柴カフェはその名の通り、可愛い豆柴に癒されながらお茶を飲むお店です。10匹前後の豆柴が私たちを出迎えてくれるのですが、あのコロンとした目に見つめられるのを考えると、人気があるのもわかる気がします。

この豆柴カフェを運営している会社はフクロウの森やひょう猫の森も運営していて、どちらも最近話題になるお店ばかりです。京都の豆柴カフェは、同時にフクロウとヒョウ猫の森のチケットを購入すると10％割引になります。

最初に福岡パルコにある豆柴カフェの営業時間を確認しましょう。調べてみると、午前11時から夜8時までの営業です。意外と遅くまで営業してます。会社帰りに立ち寄ることも出来ます。そして、豆柴カフェに入るには、チケットが必要です。これは、福岡だけではなく他のお店も共通で、必ず時間指定のチケットを購入してください。

次に豆柴カフェの料金ですが、時間制限が30分。ワンドリンク付きで中学生以上が780円、4歳から小学生までは580円となっています。3歳以下は無料ですが、大人の同伴が必要です。また、3歳以下の子供のドリンクはついていないので、必要なら1杯180円で飲むことができます。30分と言うのが短い気がしますが、動物と触れ合うには妥当な時間かもしれません。

豆柴カフェに入る料金がわかったので、さっそく入場しましょう。先ほど、チケットを購入して入場することは説明しましたが、そのチケットは入り口前のチケット売り場で購入します。ただ、大人気の豆柴カフェ。チケットを購入するだけでも並ぶかもしれません。また、すぐ入場できるかわからないので、入り口の案内看板を必ず確認してください。

チケットを購入したら、指定の時間に行って豆柴のいる店内へ入りましょう。中は畳、ちゃぶ台、アナログなテレビなど、昭和初期の雰囲気を作っています。その中で豆柴は唐草模様の風呂敷を首に巻き、私たちを待っています。

また、豆柴たちとたくさん触れ合うために色々なルールがあります。抱っこ禁止（優しく触るのはOK）・ドリンクは自販機で購入し上蓋をする・荷物は下に置かず、ちゃぶ台の上に置く・写真はフラッシュはNGでしたがす。（他のお客様の迷惑にならに様に撮影する）・動物用玩具の持ち込み禁止です。これは豆柴にストレスを与えないための最低限のルールです。必ず守りましょう。

早く豆柴と遊びたい気持ちを押さえて、先に自動販売機でドリンクを購入しましょう。こぼれないように必ず上蓋を付けます。ドリンクを購入している間も足元では豆柴がチョコチョコと歩き回っているかもしれませんので気を付けてください。

時間制限の30分はあっという間です。可愛い豆柴たちとお別れしなくてはいけません。しかし、お店では豆柴グッズが沢山売られています。ぬいぐるみはもちろん、キーホルダーや雑貨などもあるので、お土産として家に持ち帰ったら、少しは寂しさを紛らわせられると思います。

ぬいぐるみの他にもこのような文具も販売されています。ちょっとした話題作りにお土産として買っていくのにちょうどよい商品だと思います。もちろん普段使いとして自分用に購入するのもアリですが、またすぐ豆柴カフェに行きたくなるかもしれません。

豆柴カフェが入っている福岡パルコの場所ですが、市営地下鉄空港線「天神駅」西口・7番出口直結、西鉄天神大牟田線「福岡（天神）駅」北口改札すぐ、車なら都市高速「天神北」を直進です。まわりに駐車場も沢山あるのでアクセスには便利なお店です。

豆柴カフェは福岡パルコ店本館の5階にあります。全国には福岡の他に大阪・由布院・厳島・原宿・鎌倉・清水寺・倉敷・京都と全部で９店舗あります。東北地方に豆柴カフェがないのが残念ですが、今後の全国展開に期待がかかります。

豆柴カフェのなかでも福岡パルコは9月にオープンしたばかり。オープン前から地元のテレビや雑誌、SNSなどでかなり大々的に宣伝していたので、噂が広がり混雑に発展したと思います。口コミにもありますが、オープン当日はチケットを購入するだけでも長蛇の列ができたそうです。

福岡パルコの豆柴カフェはオープンしてまだ日も浅いので、休日はやはり混雑するでしょう。福岡パルコに来館するお客様も平日より多いので、家族連れなどは待ち時間の間に福岡パルコでご飯を食べたり、ショッピングをしながら時間をつぶすと思います。土日しか休みが取れない家族は混雑を覚悟して豆柴カフェに行くことをおすすめします。

やはり待ち時間なしで入るためには平日に行くのがベストです。ただ、福岡パルコは10時に開店ですが、豆柴カフェは11時に開店なので、間違えのないようにしてください。朝一番だと豆柴たちも体力が余って元気いっぱいなので、普段以上に遊びまわってくれると思います。

最新の口コミによると、平日の夕方もねらい目ということなので、16時から17時くらいに一度覗いてみるのもいいかもしれません。また、時間帯によっては15分から30分で店内に入れたという口コミもありました。ただ、夕方に行ってすぐ入れる保証はないので、少し時間に余裕をもっていく方が良いと思います。

どうしても混雑していて待ち時間が出てしまったら、福岡パルコで時間をつぶしましょう。カフェ・レストランはもちろん、ウインドウショッピングしながらブラブラ歩くとあっという間に時間は過ぎてしまいます。また、写真展などのイベントも随時開催しているので、チェックして行くと待ち時間を上手に使えます。

そこでおすすめなのが、地下1階にある食堂街「オイチカ」です。ここでは福岡グルメが堪能できるので、観光客にも大変人気があります。ブランド牛の伊万里牛や博多の一口餃子など美味しいものが集まっています。豆柴カフェに行く前にこちらで腹ごしらえをするのも良いと思います。

残念なことに、豆柴カフェは予約ができません。必ずチケット売り場でチケットを購入しなければいけないのです。事前予約をこれからのシステムに追加してほしいとは思いますが、今のところそのような情報はありません。必ず時間に余裕をもってチケットを購入してください。早めに済ませたい用事は先に終わらせてからゆっくりと豆柴カフェに行きましょう。

豆柴好き・犬好きにはたまらない豆柴カフェですが、動物を扱うことに関して様々な意見があります。そこで、実際利用者はどのように感じているのでしょうか？SNSなどの口コミを見てみます。

こちらは、豆柴の寝ている姿にイチコロだったようです。この寝姿は豆柴好きではなくても癒されます。あまり豆柴が寄って来なかったという口コミの人もいましたが、愛くるしい寝ている姿を見るだけでも豆柴カフェに行って満足した気分になれると思います。

豆柴カフェ・福岡パルコの豆柴はよく膝の上に乗って来ると、色々な口コミに書かれていました。豆柴同士がじゃれあってる光景も見れるようで、口コミの大半の人は癒しを求めてお店に行くと思います。

口コミでは色々な意見がありますが、豆柴カフェを利用するなら何もかも忘れて豆柴と触れ合いながら、一息つきたいものです。そうするには、きちんとルールを守って豆柴たちに接すれば、豆柴も利用者も気持ちよくお互い接することができると思います。豆柴カフェは抱っこ禁止です。最低でもこのルールを守れば、豆柴たちのストレスは軽減され、利用者も癒しの時間ができます。

まだまだ豆柴ブームが続いているので、休日の混雑はあると思います。しかし、ほとんどの口コミでは皆さん豆柴に癒されて帰ってきています。豆柴カフェを利用するときはルールを守り、節度を持って豆柴と触れ合えば、豆柴たちもそれに答えてくれるはずです。まずは一度利用して、豆柴たちにとことん癒されてください。