ポテトサラダレシピで人気の21選！レンジで簡単に作るコツも！

じゃがいも、にんじん、玉ねぎこの3つ野菜はキッチンの必需品。どこの家庭も常備しているのではないでしょか？そしてこれらの野菜を使って作る料理と言えばカレーや肉じゃかなどのレシピが思いつきますが、あと一品欲しいなという時にはポテトサラダが思いつく人も多いはず。ポテトサラダは子供も大好きな人気の副菜です。今回はシンプルな味だからこそ毎日でも食べてしまいたくなるポテトサラダのレシピをお届けします。

家庭によってさまざまな具材やいろんな味付けがあるポテトサラダは、ひと工夫すればさまざまな料理にアレンジすることが出来ます。トースターで温めたクロワッサンにバター塗ってポテトサラダをたっぷり挟めば、簡単で立派な朝食に。その他にもしょうゆを使って和風の味付けにアレンジしてみたり、グラタンやコロッケなど幅広くアレンジできます。ポテトサラダの基本のレシピをおさえてアレンジレシピも増やしましょう！

まずはポテトサラダの基本レシピをおさらいしていきましょう。ハム、きゅうり、玉ねぎ、ゆで卵といった定番の具材とマヨネーズのシンプルな味付け。そしてポテトサラダの醍醐味ともいえるじゃがいものほくほく感を出すコツも見逃せません。またじゃがいもは腹持ちもよくて食べ盛りの子供や働き盛りの男性にもピッタリ。また女性はカロリーも気になりますがご飯と同量ならカロリーはその半分なので安心して食べる事ができます。

まよそしてポテトサラダの美味しさ「ほくほく感」を出すには、じゃがいも選びがコツです。メークイン、男爵、新じゃがどれを使えばおいしくなるなのか？レシピと合わせて見ていきましょう。基本レシピの材料は、次の材料を準備します。

• じゃがいも3個
• きゅうり2/1本
• 玉ねぎ4/1
• ゆで卵1個
• 薄切りハム2枚
• マヨネーズ大さじ3
• 粒マスタード小さじ2/1
• 塩、粗挽き胡椒少々

ポテトサラダを美味しく作るためには、じゃがいもはでんぷん質が多くほくほくの食感が特徴の男爵いもを選ぶのがコツです。調味料も馴染みやすくまろやかさがプラスされます。じゃがいもを茹でる時はピーラーで皮をむき後で潰しやすい大きさにカットしたものを塩茹でするのがおすすめです。しっかりとした食感を残したいなら2センチ角くらいで切るのがおすすめです。手順は次のように行います。

1. 鍋にたっぷりの水を入れたら塩小さじ1を入れて茹でる。
2. 茹で上がったじゃがいもはざるに上げ、粗熱をとる。
3. 冷蔵庫で冷やす。

じゃがいもの茹で加減は手でつぶせるくらいまで柔らかくなるようにしっかり茹でます。途中でたけぐしなどを刺して柔らかさを確認しましょう。この方法なら茹でる時間も短く作業も楽になります。さらに適度な塩気もついているので調味料の量を減らすことが可能、カロリーも気にならず安心してたくさん食べる事が出来るのでおすすめです。ポテトサラダを作る手順は次のようにします。

1. きゅうりと玉ねぎは薄くスライスする。
2. 海水と同じくらいの塩水に入れ氷を一つかみいれる。
3. 10分ほどつけたら、ざるにあげしっかりと水気を切る。
4. ハムは１センチの短冊切りに、ゆで卵も粗く潰す。

ポテトサラダの味付けは、じゃがいもが完全に冷めてから行うようにしましょう。熱いままだとマヨネーズが分離してしまうのでしっかり冷ましておくのが味付けのコツとなります。またきゅうりと玉ねぎを一緒に下ごしらえすることで、玉ねぎの辛味抜きときゅうりのしんなり感が同時に出来るので時短になります。また味付けは以下のように行います。マスタードを入れると味のアクセントになって美味しさが引き立ちます。

1. 冷めたじゃがいもをボウルに入れたらヘラを使って好みの大きさに潰す。
2. ゆで卵とマヨネーズ、コショウを入れよく混ぜあわせる。
3. 残りの具材を入れよく混ぜる。
4. 味見をしてコクが足りない時はマヨネーズ、塩気は欲しい時は塩で味を調整。
5. 盛り付けの時に粗挽き胡椒やお好みでマスタードを入れる。

これで、基本のポテトサラダの完成です。レシピを参考にコツをおさえてさっそく、今日の献立にポテトサラダを追加してみてはいかがでしょうか？

ポテトサラダは一度作ってしまうとアレンジが効く料理です。今日はご飯に合わせて、明日はパンに合うような味付けにしてみよう！などたくさんのレシピがあり、まぜる具材によってはメインディッシュにもなります。副菜だとばかり思っていたポテトサラダは実は食卓の主役にもなる料理。ポテトサラダのレシピを増やせば毎日の献立に悩むこともなく、レシピの話に会話も弾み食卓を囲む時間が楽しくなる事でしょう。

ここでは、人気のポテトサラダのレシピやアレンジレシピを紹介しています。子供に人気の味付けにしてコロッケやグラタン、ポテトサラダのスープやマヨネーズなしで作るポテトサラダのレシピなど21選お届けします。どれも簡単なのでぜひ家庭で試してみてください。

隠し味にしょうゆを使うのがコツ！和風味が新鮮なポテトサラダのレシピを紹介します。ベーコンは厚切りの方が食感も楽しめてポテトサラダの美味しさが倍増します。是非お試しください。しょうゆ味のポテトサラダの材料と手順は次のようにします。

• じゃがいも3個
• ゆで卵2個
• ベーコン適量
• 玉ねぎ適量
• しょうゆ大さじ1
• マヨネーズ大さじ6
• 黒コショウ少々

1. じゃがいもはよく洗ってからピーラーなどで皮をむき、潰しやすい大きさにカットする。
2. 鍋にたっぷりの水を入れ、じゃがいもを茹で、冷ます。
3. ゆで卵2個も作る。
4. 茹であがったじゃがいもは粗熱を取り冷ます。
5. 玉ねぎも基本のレシピのように薄切りにして水にさらして、水気を切る。
6. フライパンでベーコンを炒め終わったら別皿に移し、さます。
7. 全ての材料をボウルに入れ、調味料とよく混ぜ合わせる。
8. 盛り付けて出来上がり。

エビをトッピングするだけでポテトサラダがご馳走になるレシピ。ポテトサラダの作り方は基本のレシピを参考にしながら作りましょう。牛乳を加えることがコツでクリーミーな味わいのポテトサラダになります。またきゅうりは一口サイズにカットして食感を残した方が満足感がアップします！用意する材料と手順は次の通りです。

• ポテトサラダ
• エビ20尾ほど
• 片栗粉少々
• 塩コショウ少々
• 牛乳大さじ1
• マヨネーズ大さじ2

1. エビは皮をむき、背ワタをとってから塩をふりかけぬめりが取れるまでもみ込む。
2. エビに片栗粉をまぶして汚れを浮かしたら水洗いして水気をきる。
3. エビに塩と酒をふりかけ5分ほど置いたら沸騰したお湯で茹でる。
4. 茹であがったエビの粗熱をとる。
5. 基本のレシピを参考に作ったポテトサラダに牛乳とマヨネーズを加えよく混ぜる。
6. 味を整えて盛り付けて出来上がり。

きゅうりの代わりにたくさんのキャベツを使ったポテトサラダのレシピ。キャベツの歯ごたえが癖になる一品で、マヨネーズも量が減るのでダイエット中の女性におすすめです。じゃがいもは基本のポテトサラダのレシピ参考にして茹でて、冷ましておきましょう。材料と手順は次のようにします。

• じゃがいも適量
• キャベツ適量
• 玉ねぎ適量
• マヨネーズ大さじ3
• オリーブオイル大さじ3
• 酢小さじ2
• 砂糖小さじ2
• 塩コショウ少々

1. じゃがいもはポテトサラダの基本のレシピを参考に茹でる。
2. キャベツは千切り、玉ねぎはみじん切りにする。
3. 全部の材料をボウルに入れ、調味料とよく混ぜ合わせる。
4. 塩コショウで味を整えて、盛り付けたら出来上がり。

ジャーマンポテトをポテトサラダ風に作るとあっさりしていてたくさん食べられます！じゃがいもはポテトサラダの基本のレシピを参考に茹でて冷ましておきましょう。じゃがいも以外の手順と材料は次のようにします。

• じゃがいも適量
• 玉ねぎ適量
• ベーコン適量
• マヨネーズ大さじ3
• 粒マスタード大さじ2
• 粗挽き胡椒少々
• 塩コショウ少々

1. じゃがいもはポテトサラダの基本のレシピを参考に茹で粗熱をとる。
2. 玉ねぎは薄切り、ベーコンは1センチ幅にカットする。
3. 玉ねぎとベーコンをフライパンで炒め、塩コショウをする。
4. じゃがいもに調味料を加えまぜる。
5. 玉ねぎとベーコンを加え、味を整えたら出来上がり。

マヨネーズの代わりにコンソメ粉とクリームチーズを使ったポテトサラダのレシピです。具材にツナ缶を足して美味しさもさらにアップします！用意する材料と手順は次のようにします。チーズ好きな人はぜひ試してみてください。

• じゃがいも、きゅうり、玉ねぎはお好みの量
• コンソメ粉ひとつまみ
• クリームチーズ70g
• 牛乳大さじ2
• ツナ缶1

1. じゃがいも、きゅうり、玉ねぎはポテトサラダの基本レシピを参考に下ごしらえする。
2. 潰したじゃがいもにツナ缶以外の調味料を全て入れる。
3. きゅうり、玉ねぎ、ツナ缶を入れる。
4. 盛り付けて出来上がり。

じゃがいもとカレーの相性は抜群！子供たちも大喜び間違いなしのポテトサラダです。魚肉ソーセージなどを加えるとさらに食べ応えもアップして美味しくなります。次の材料をポテトサラダに混ぜるだけのお手軽レシピです。

• ポテトサラダ
• マヨネーズ大さじ3（ポテトサラダとは別量）
• カレー粉大さじ1.5
• 砂糖小さじ2/1
• お好みで魚肉ソーセージ適量

にんにく風味のポテトサラダはじゃがいもが熱いうちににんにく塩を加えるのがコツ。そしてポテトサラダは基本のレシピを参考に下ごしらえをして作っておきましょう。用意する材料と手順は次のようにします。

• ポテトサラダ
• 酢大さじ1，2杯
• マヨネーズ大さじ大さじ３（ポテトサラダの分）
• 砂糖小さじ2
• 牛乳大さじ1
• にんにく塩、ブラックペッパー適量

1. ポテトサラダを基本のレシピを参考に下ごしらえをする。
2. 下ごしらえが終わったじゃがいもににんにく塩をふり、調味料を混ぜ合わせる。
3. 残りのポテトサラダの具材を加え混ぜる。
4. ブラックペッパーをふりかけて出来上がり。

おかかとしょうゆを合わせればどこか懐かしい味わいのポテトサラダになります。お酒のおつまみに最適で一味違ったポテトサラダを楽しめます。レシピもとても簡単、ポテトサラダは基本のレシピを参考に具材の下ごしらえをします。出来上がったポテトサラダの上にかつお節を好きなだけかけたら、しょうゆをひとかけして出来上がりです。 マヨネーズの味にあきたり、さっぱりと食べたい時におすすめです。

たまごとハムを使わないポテトサラダのレシピ。代わりにツナをたくさん入れるのがコツでまろやかな味わいを楽しめるポテトサラダです。じゃがいもときゅうりはポテトサラダの基本レシピを参考に下ごしらえをします。じゃがいもが熱いうちに粉チーズを混ぜるのもポイント！ツナは余分な脂を切っておきましょう。材料と手順は次のようにします。

• じゃがいも適量
• きゅうり適量
• 粉チーズお好みの量
• ツナ1缶
• 牛乳2/1
• 塩コショウ少々

1. じゃがいもは基本のレシピを参考に下ごしらえをする。
2. じゃがいもが熱いうちに粉チーズ混ぜる。
3. じゃがいものボウルにきゅうり、ツナを入れマヨネーズと牛乳で和え、塩コショウで味を整えて出来上がり。

マヨネーズの代わりにアボガトを使ったポテトサラダのレシピ。マヨネーズを使っていないのでお弁当にも最適です。きゅうりをブロッコリーにかえると歯ごたえもアップして栄養も満点！じゃがいもはポテトサラダの基本レシピを参考に下ごしらえをします。用意する材料と手順は次のようにします。
 

• じゃがいも適量
• ブロッコリー2/1
• アボカド1個
• ベーコン適量
• 洋風スープの素少量
• 塩コショウ少々
• オリーブオイル小さじ2

1. 油をひいていないフライパンでベーコンをカリカリになるまで炒める。
2. アボカドはボウルにいれてスプーンやヘラでなめらかになるまで潰し、そこにじゃがいもを入れねっとりするまで混ぜる。
3. 茹でたブロッコリーをいれ顆粒の洋風スープの素、塩コショウ、オリーブオイルを加え混ぜあわせる。
4. カリカリのベーコンを散らす。
5. 彩りにミニトマトを飾り盛り付ける。

あじの干物の絶妙な塩加減が美味しいポテトサラダのレシピ。干物は焼いて小骨をしっかりとり身をほぐしておきましょう。粗めにほぐすと食感も楽しめて美味しいです。 和と洋の組み合わせが斬新なポテトサラダです。材料と手順は次のようにします。

• アジの干物適量
• じゃがいも適量
• きゅうりてき
• マヨネーズ大さじ2
• 酢小さじ1
• 塩コショウ少々

1. じゃがいもときゅうりはポテトサラダの基本のレシピを参考に下ごしらえをする。
2. ポテトサラダを調味料で味付けする。
3. 味付けしたポテトサラダにアジの干物をざっくりと混ぜて出来上がり。

余ってしまったポテトサラダの簡単アレンジレシピ。中でもコロッケは定番です。切り口もきれいなのでお弁当のおかずにも最適な一品です。彩りよくサラダと一緒に盛り付ければポテトサラダが立派なメインディッシュになります。手順は次のようにします。

1. 余ってしまったポテトサラダを広げ、真ん中にとろけるチーズをのせて形を整える。
2. 小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけて油できつね色になるまでこんがりと揚げる。
3. サラダと一緒に盛り付けて出来上がり。

余ってしまったポテトサラダをおもてなし料理にもぴったりな一品にアレンジするレシピです。ささっと作れるので自分用のお昼ご飯にもおすすめです。ポテトサラダをカフェ風にアレンジしましょう！必要な材料と手順は次のようにします。 

• 余ってしまったポテトサラダ
• 溶き卵2個分
• パイシート人数分
• 牛乳70g
• とろけるチーズ適量

1. キッシュ用の溶き卵にポテトサラダを入れ牛乳を加えてのばす。
2. 耐熱皿にパイシートを広げポテトサラダで作ったキッシュの素を入れる。
3. チーズを乗せ200度で予熱したオーブンで20分焼いたら出来上がり。

ポテサラトーストのレシピは簡単とても簡単です。食パンをトーストしてバターをたっぷり塗ります。その上にポテトサラダを乗せて食べるだけ！ 黒コショウやオリーブオイルを少しかけると大人のおつまみにもピッタリです。 焼いてないパンに挟めばサンドイッチですが、トーストにすることでとても食べやすくなってトーストのサクサク食感が食欲を全開にしてくれます。忙しい朝やおやつに出すと喜んでくれることでしょう。

用意するのは余ってしまったポテトサラダとたまごだけの簡単アレンジレシピです。ボリューム満点なので休日の朝食やランチにおすすめです！ぜひお試しください。手順は次のようにします。

1. フライパンに油をひき熱し、ポテトサラダを入れ火を通す。
2. まんべんなく火が入ったらオムレツ用の溶き卵を流し込み全体をかき混ぜながらオムレツの形に整える。
3. ふわふわの状態になったらお皿に盛り付けて出来上がり。

余ってしまったポテトサラダをクリーミーなスープにアレンジするレシピ。ほんのり温かい温度が美味しくアレンジするコツです。コクのあるポテトサラダのスープは、寒い日や食欲がない時などにおすすめです。ブロッコリーなど好きな野菜を追加すると栄養満点で、ダイエット中でも安心です。レシピに追加する材料と手順は次のようにします。

1. 鍋に牛乳を400ml入れその中にポテトサラダを入れ火にかける。
2. ふつふつしてきたら固形のコンソメスープの素を入れ好みの味に整えたら出来あがり。

用意するのは余ってしまったポテトサラダと春巻きの皮。パリパリの食感が嬉しいポテトサラダの春巻きはおつまみやお弁当にピッタリです。レシピもとても簡単で、残ったポテトサラダを春巻きの皮で包んで油で揚げるだけです。 外はパリパリ、中はふわふわの食感が楽しめるポテトサラダのアレンジレシピぜひお試しください。ポテトサラダに味がついていますが、春巻きなのでソースや辛子をつけて食べても美味しくいただけます。

余ってしまったポテトサラダをカフェ風のグラタンにアレンジするレシピ。用意する材料は少なめでお手軽レシピです。ポテトサラダと彩りをきれいにブロッコリーとチーズを用意しましょう！チーズはピザ用がおすすめ。こんがり焼いて美味しくいただきましょう。手順は次のようにします。

1. ポテトサラダに牛乳を加え適度に柔らかくなるまでざっくり混ぜる。
2. バターを塗った耐熱皿にポテトサラダを入れる。
3. 上からピザ用チーズをのせてトースターで焼き色がつくまで焼いたら出来上がり。

用意するのは余ってしまったポテトサラダとちくわだけ。さらに油で揚げないのでヘルシーなお手軽アレンジレシピです。ソースにつけて食べるとみんな大満足なおかずに変身！お弁当にもおつまみにも最適です。手順は次のようにします。

1. フライパンに油をひき、パン粉に焼き色がつくまで乾煎りする。
2. ちくわは縦半分に切り、フライパンで焼き色をつける。
3. ちくわにたっぷりとポテトサラダを詰め、煎りパン粉をまぶして出来上がり。

ハムカツも子供たちに人気のメニューです。人気者同士合わせたアレンジレシピは節約にもなって言うことなし！残ったポテトサラダをハムで巻いて揚げるだけの簡単レシピです。破れるのを防ぐ為に、ハムにポテトサラダを乗せ過ぎないのと油の温度を高くし過ぎないのがコツになります。手順は次のようにします。

1. ハムは薄切りタイプを使って、ポテトサラダをスプーン一杯乗せて半分に折りたたむ。
2. ポテトサラダを包んだハムに小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけて油で揚げる。
3. お皿に盛り付けて出来上がり。

グラタン皿の玉ねぎを使った簡単アレンジレシピ。玉ねぎをお皿代わりに使えば丸ごと食べることができて見た目もお洒落。玉ねぎの旨味とポテトサラダが絶妙にマッチする味です。食卓をお洒落にしたい時やブランチにおすすめです。またお皿を使わないので洗い物が減るのも助かります！手順は次のようにします。

1. 玉ねぎを輪切りにして、芯はくり抜く。
2. 玉ねぎの中にポテトサラダを好きなだけ詰める。
3. チーズをのせてトースターやオーブンでこんがりと焼く。
4. お皿に盛り付けて出来上がり。

レシピ通り鍋でじゃがいもを茹でるのも丁寧でいいですが、ポテトサラダの下ごしらえをもっと簡単にする時に役に立つのが電子レンジです。レンジを使ってポテトサラダを作る時のコツをここでおさえておきましょう！じゃがいもを洗ったあと水分がついたままラップでふんわり包むのがコツ。また加熱しすぎるとスカスカになってしまうので注意しましょう。500wで約6分半が目安。皮を剥く時は熱いので気を付けましょう！

ポテトサラダの基本的なレシピやアレンジレシピを紹介してきました。残ってしまたポテトサラダもアレンジ次第で違う味わいを楽しめるレシピばかりでした。簡単でアレンジが効くポテトサラダはまずは、人気のレシピを抑えてそれから自由にアレンジしてみましょう。せっかく作ったポテトサラダを惜しみなく堪能できるようこの記事を参考にぜひ家庭でも試してみてください。