水道橋でカレーの人気店は？おすすめしたい美味しい穴場店を紹介！

水道橋といえば東京ドームに行くときに降り立つ駅ですが、周辺には千代田区ならではのビジネスタウン広がっており、仕事柄水道橋をよく訪れるという人も多いかもしれません。一方で上野や神保町なども近くグルメに関しても専門的で美味しいお店が多いと言われているのが水道橋です。そんな水道橋グルメの中でも、ことカレーに関しては色々な種類のお店が一堂に会しており、自分の好きな味に出会えるとして話題なのです。

今回はそんな水道橋のカレー事情を掘り下げていきます。水道橋には伝統的な日本の家庭的なカレーを安く楽しめるお店も多いですが、最近流行りの大阪流のスパイスカレーのお店、さらには雰囲気もエキゾチックで味もそれぞれの国の味を本格的に楽しめるお店までさまざまなカレー屋があります。その中でも特に満足度の高い美味しい人気おすすめ店を厳選してチェックするので、水道橋エリアのカレーが気になっている人は必見です。

カレーというと世界的にさまざまなスタイルで楽しまれているグルメですが、日本では日本人向けにマイルドにアレンジされたカレーの文化というのもあります。一方で最近ではスパイスをふんだんに使ったカレーの方が流行りともなっていますが、各国の味を本格スタイルで楽しめるお店も水道橋には多いです。水道橋で本格派のカレーが食べられる人気おすすめ店としては、どこのお店が挙げられるのでしょうか？

水道橋には実にさまざまなタイプのカレー店が存在するものですが、あまりお店選びに失敗したくないけれど美味しいものが食べたいという人は、SAINOを選んでみてはいかがでしょうか？ネパール系のカレーが好きな人にとっては特におすすめ度の高い水道橋のSAINOは、水道橋駅から徒歩6分・神保町駅から徒歩7分というアクセスのお店であり、カレーの街水道橋・神保町エリアならではの人気の味を11〜23時まで楽しめます。

30席が用意されている店内はテーブル席を中心にシンプルなカレー屋の作りになっており、ネパール系のカレーを楽しめるもののそこまでエスニック調というわけでもなく、あくまでカフェのように気軽に利用できます。そんなSAINOのカレーはランチでもディナーでも間違いなく美味しいものを安定的に提供しており、どちらの時間帯にもおすすめです。カレーは北インド・ネパール式のチキンカレーや豆カレーなどが特に人気です。

定番のインドチキンカレーは850円と安く、まず定番を味わいたいというときにはこちらがおすすめですが、同じ値段でキーマカレーも楽しめます。また、チキンティッカマサラやバターチキンマサラなど、よりチキンのスパイシーな旨みやマイルドなミルクの甘みなどを楽しみたい人用のこだわったチキンカレーもあり、これらはそれぞれ900円・1000円で楽しめます。さらにプラウンマサラなど、魚介系のカレーメニューも豊富です。

そんなカレー類はマイルド・ミディアム・ホット・スーパーホットの四段階から辛さを選ぶことができ、辛いのが苦手な人も辛いのが得意な人もそれぞれの楽しみ方でカレーを味わうことができます。夜にはお通しとビールなどを安く楽しむことができ、ネパール伝統の豆せんべいであるパパドがお通しとなり、生ビールはなんと260円と破格です。さらにダイコンのアチャールなど、日本の居酒屋とは違ったおつまみ類も豊富です。

炒め物やチキンなども本格仕様のネパールスタイルを味わうことができ、ランチではセットで安いメニューも用意していますが、いつも行く居酒屋の代わりにネパールスタイルのカレーやスパイス料理をお酒とともに楽しみたいというときにも重宝することになるお店でしょう。水道橋のお店の中でも、シチュエーションによって色々な楽しみ方ができる良店こそがSAINOです。

カレーの中でも本格的なタイカレーが食べたいというときにおすすめなのが、バンセーンアロイチンチンです。辛さ・酸味・甘さのバランスに富んだタイカレーが好きでたまらないという人は多いと思いますが、そんな人こそバンセーンアロイチンチンを訪れてみてください。雰囲気に関してもタイのレストランさながらも雰囲気となっており、味だけでなく雰囲気・空間に関してもエスニックスタイルがよい人には特におすすめなのです。

ランチタイムにはレッドカレーやグリーンカレーなどのタイの定番カレーを含めてタイ料理を1000円以下で楽しめるのは嬉しいものですが、タイラーメンとノボリが立っているようにラーメン系のタイ料理も非常に美味しいのが魅力的です。水道橋駅西口から徒歩4分とアクセスもよく、スパイスもフレッシュかつ本場のタイで使用されているものを使っているからこそ、しっかりと本格的な味を楽しむことができるようです。

ランチではラーメンやガパオライスなどのセットも楽しめますが、他のメニューと同じようにグリーンカレーのセットも815円で楽しむことができます。グリーンカレーは辛さがしっかりついており発汗必至ではありますが、口への刺激が強すぎるということはなくココナッツミルクのマイルドさにしっかり包まれている味わいです。グリーンカレーには厳しいというカレー通の人でも、バンセーンアロイチンチンの味には納得です。

さらにタイの中でもチェンマイ地方特有のカレーラーメンなども同じ価格でランチで楽しめるのが魅力的であり、カレーの新たな楽しみ方をしてみたいという人にはこちらもおすすめです。このようにランチでは特にお得に楽しむことができるバンセーンアロイチンチンですが、ディナーでは生春巻きなどのおつまみ類やタイビールなども含めメニュー数がさらに豊富な上に、カレーもしっかり提供してくれるという魅力があります。

そんなバンセーンアロイチンチンのランチタイムは11時半から14時半までとなっており、夜は17時半から23時まで営業しています。水道橋エリアにはインド系や欧風カレーの名店が多いですが、インド系や欧風カレーよりもむしろ絶品タイカレーを食べたいというときに、バンセーンアロイチンチンはダントツでおすすめとなる人気店です。

水道橋の本格派カレーの中でも、カレー&オリエンタルバル桃の実はワインとの相性が抜群なおつまみなども多く提供している上に、ビールやワインなども含めてお酒の種類も多い人気店です。そしてカレーはインドカレーと日本の素材のいいとこ取りをした雪中ものとなっており、日本の白米との相性を追求したというスパイスカレーは、しっかりと辛さや香りなどがありつつも、白米を美味しく食べられるバランス感となっています。

インドカレーならではのマスタードシードなどのスパイスをふんだんに使用したカレーは3種類程度から選ぶことができ、セットにするとダルカレーとサブジなどがサイドに適量でつきます。カレーはかなり辛いためにマイルドな豆カレーであるダルなどがあれば食べ進めやすくなりますが、チキンカレーもマトンカレーもそれぞれ南インドスタイルを基軸としながら、チキンのココナッツ感やマトンの程よいクセなどを活かしています。

そんなカレー&オリエンタルバル桃の実のカレーは水道橋の本格派カレーの中でも、特に今風の大阪スパイスカレーの流れも汲むものとなっており、若いカレー好きの人にも大人気となっています。ランチタイムは11時半から14時まで楽しむことができますが、ワインやその他パテなどのビストロ料理も提供しているディナータイムは18〜21時まで楽しむことができます。席数は16席ほどですが、おしゃれなビストロ空間も素敵です。

カレー&オリエンタルバル桃の実のカレーは単品で1000円程度、セットにしても1200円程度なのでより食べ進めやすくしたり、よりバランス感のあるカレーを食べたいというときにはセットがおすすめです。田舎風豚肉のパテなどのビストロ一品料理もこだわり抜いており、カレーと合わせておしゃれな料理を食べたいという人にもおすすめです。ビストロから派生したカレー中心に楽しめるお店であり、ビストロ的側面も魅力的です。

水道橋駅東口から徒歩4分ほどのアクセスとなっており、神保町方面に行く途中にあるのでそのまま神保町方面を巡ってカレーはしごなどを楽しむのもアリかもしれません。スパイスの使い方に本格的なエッセンスがあり、しかしあくまで白米と一緒に楽しめるカレーは毎日でも食べたくなる美味しさです。また、水道橋の中でも特におしゃれだと話題のカレー&オリエンタルバル桃の実は、デートに使うという人も増えています。

お伝えしたようにインド系かれネパール系など、それぞれの国や地域の伝統的で本格的なスタイルでカレーを楽しめるお店というのが水道橋にはかなり多いようです。そんな本格派の味というのは一度は食べておきたいですが、もう少し気軽にカレーを楽しみたいという気分のときもあるでしょう。やはりカレーは安いものがいいというときにおすすめの、水道橋の数ある人気カレー店の中でも特に安いコスパ最強のお店を要チェックです。

水道橋に限らずどのエリアでも間違いのないものを楽しめるという意味において、ゴーゴーカレーは特におすすめ度の高い人気店となっています。ゴーゴーカレー水道橋西口店は金沢発の人気チェーン店の水道橋の店舗であり、駅西口から徒歩2分の位置に店舗があるのであまり時間がないときなどでも美味しいカレーを楽しめるスポットです。人気ナンバー1のロースカツカレーをはじめとするカレーは、安い上にいつ食べても美味しいです。

水道橋以外の地域でもよく食べているという人は多いかもしれませんが、そんな安定的な味を水道橋駅から徒歩2分の立地で楽しめるというのも実に嬉しいものです。営業時間も9時55分から22時55分までと長く、ちょっと遅めの朝食カレースポットとしても楽しめそうです。席数はカウンターのみの13席ですが、一人で気軽にカレーを楽しむ人が多く見受けられます。

大人気のロースカツカレーは小サイズで730円・中サイズで780円と安いですが、すぐに運ばれてくるので時間がない人に特におすすめとなるのは、揚げ物なしのゴーゴーカレーです。テイクアウトもOKなゴーゴーカレーは、伝統の濃厚で黒いルゥが特徴的なカレーであり、濃厚ながらも後味がすっきりとした果実味も感じる味わいです。また、ラッキョウは50円・ゆで卵は100円で追加できますが、ルゥ増しは200円で楽しめます。

そんな揚げ物なしの定番カレーは小サイズで530円・中サイズで580円という安さも嬉しいものですが、各店舗一日5食限定と言われている総量2.5kgのメジャーカレーワールドチャンピオンクラスは、カツやウィンナーなどさまざまなトッピングがのったボリューミーでエンタメ性にも富んだカレーとなっています。本拠地金沢はもちろんのこと東京でも大人気のゴーゴーカレーは、安くてボリューミーなカレーが欲しい人にぴったりです。

こだわりのスパイスカレーを提供するお店が多い水道橋ですが、だからこそお店選びに迷ってしまうこともあるでしょうし、気分的に安く済ませたいということもあるでしょう。そんなときに重宝するのがチェーン店の中でも特にこだわりの強いカレーを提供しているゴーゴーカレー水道橋西口店だと言えるのではないでしょうか？駅近でサクッとカレーが食べたい、そしてボリューム調整ができるところがいい人には特におすすめです。

水道橋駅といえば東京ドームで野球観戦やライブ観戦などを楽しむために降りるという人も多いと思いますが、そんなときにはぜひカレーの王様後楽園店で美味しく安いカレーを堪能してみてはいかがでしょうか？カレーの王様後楽園店は10〜21時まで後楽園駅の駅ビル地下一階で営業しているお店であり、8席という狭い店内であることもありいつも満席が続き、行列ができることもある人気店です。

そんなカレーの王様後楽園店は、東京ドームで野球観戦をする前に腹ごしらえをするという人には特に人気となっているお店であり、とにかく安く手早く美味しいカレーを食べたいときには利用する価値の高いお店です。店外の券売機で食券を購入するタイプですが、銀座で40年以上前に創業したその伝統の味は毎日でも食べたくなるものでしょう。定番のロースカツカレーは700円であり、トッピングしても1000円以下で楽しめます。

チェーン店であるもののあくまでソースを毎日手作りするというこだわりはさすが老舗というものであり、ロースカツカレーなどはそのジューシーな揚げたてカツとさまざまな具材を煮込んだソースとの相性は抜群というほかないものになっています。チェーン店で安いけれどしっかり丁寧に作られたカレーを楽しみたいという人に、カレーの王様後楽園店のカレーは特におすすめです。

そんなカレーの王様後楽園店はチェーン店というだけありメニュー数がかなり豊富であり、いつでも自分の好きなカレーを楽しめるという利点もあります。ほうれん草とたまごカレーやナスとキノコカレー、紅ズワイガニのクリームコロッケカレーなど、さまざまなタイプのカレーをいつでも安い価格で楽しむことができます。さらにバターチキンカレーなど、インド風のこだわりカレーも提供しています。

米に関しても品種や産地などにこだわっている上に、カレーとともにトッピング類も素材からこだわり手作りして、できたてのものを楽しめるというのはチェーン店の中でも珍しくカレーの王様後楽園店ならではだと言えます。10〜21時まで営業しており朝にも昼にも夜にも安定的にカレーを楽しめるカレーの王様後楽園店は、東京ドームに来たらここに寄らずにはいられないと口コミで話題になっているお店です。

チェーン店を含めて安くて美味しいお店というのも水道橋には多いために、ぜひそんな安いお店も含めてシーンごとに色々なカレーを楽しみたいものです。そんな中でチェーン店などに比べて知名度が低かったり立地的にもわかりづらかったりするものの美味しい穴場のお店というのも水道橋では注目されており、いつもとは違ったカレー体験ができるかもしれません。通の人好みな穴場のお店も、カレー好きとしては見逃せません。

水道橋店にはこだわりのカレーを提供しているカレー専門店もかなり多いですが、そんなカレー専門店だけでなくカフェスタイルで紅茶もおしゃれに楽しめるという人気店が、セイロンドロップです。セイロンドロップはカレー専門店というよりもむしろ紅茶専門店であり、そんな紅茶専門店でカジュアルながら美味しいランチカレーを楽しむことができます。穴場のカレースポットを探している人には、無視できない存在でしょう。

そんなセイロンドロップは、紅茶好きの人がシングルオリジンの美味しい紅茶を買い求めにやってくるお店でもありますが、ランチタイムには多くのカレーファンで店内は満席になることも多いです。水道橋駅東口からは徒歩4分、神保町駅からは徒歩7分であり、ランチタイムは11時半から15時までとなっています。また、ディナーも17〜22時でこちらもカレーを楽しめますが、ランチとディナーの間もカフェ利用は可能となっています。

紅茶屋で楽しめるカレーがどのようなものか気になっている人も多いと思いますが、実は紅茶の名産地であるスリランカもカレー大国として知られている国です。そのためセイロンドロップでは、伝統的なスタイルのスリランカカレーを楽しむことができ、スリランカプレートランチは紅茶つきで850円という安さです。その組み合わせはスリランカ人が納得するほどの本格スタイルであり、間違いのない絶妙なバランス感を楽しめます。

スパイスたっぷりの本格スリランカカレーは、魚のカレーのときもあればココナッツミルクを効かせたチキンカレーのこともあるようです。酸味や辛味なども豊かなスリランカカレーですが、ココナッツが使われていることが多くそのためにマイルドな口当たりに仕上がっていることが多いです。そんな本格スリランカカレーはパラタというナンのようなスリランカスタイルのパンと一緒に楽しむことができ、とにかくバランスに富んでいます。

ホリデーランチセットなどでは1200〜1800円程度でより価格の高いセットもありますが、品数も増えるので色々なスリランカ料理を一度に休日に楽しみたいという人にはおすすめです。また、紅茶専門店ということでカフェ利用のみでも満足度の高い紅茶と軽食を楽しめますが、それだけでなくランチにつく水出しの紅茶などシンプルなものひとつをとってもクオリティの高い紅茶が楽しめ、カフェ好きな女子にもおすすめのお店なのです。

カレー専門店で楽しむ本格カレーもよいですが、カレー激戦区の水道橋・神保町エリアだからこそ、カレー専門店以外にもさまざまな美味しいカレーが楽しめるのが嬉しいものです。図らずしも飲み屋などで見つけた美味しいカレーに心躍る瞬間というのは非常に貴重ですが、水道橋の中でもスタンドヒーローは最近人気のせんべろのお店であり、安くて美味しい料理を楽しむことができます。

生ビールは一杯390円、チューハイ類は320円という価格でとにかく安く飲みたいときにはぴったりのスタンドヒーローのドリンクメニューですが、串ものが150円程度で楽しめるなどおつまみ類も安定感がありおすすめです。そしてご飯ものとしてまかないカレーを300円で提供することがあり、このまかないカレーが美味しすぎるとして口コミでも話題になっているようです。

300円という価格で楽しめるカレーはどんなものかと気になりつつあまり期待はできないのではないかと思っている人は多いかもしれませんが、スタンドヒーローのまかないカレーはベーシックな日本らしいカレーに見えつつもそれだけにとどまらない野菜の甘みとスパイスの風味の奥深さに満ちています。今回紹介した他のお店でがっつりカレーディナーを食べた後で、ぜひ立ち寄って食べたいのがスタンドヒーローのカレーです。

このようにカレー専門店以外でも美味しいカレーを楽しめるのは水道橋ならではの楽しみ方だとも言えますが、飲みながら食べるスタンドヒーローのまかないカレーは最高としか言いようのない味わいかもしれません。ハムカツなど美味しいおつまみ類も揃っているので、そんな揚げ物と合わせてカツカレーにするという裏技もアリかもしれません。

水道橋にはチェーン店も多いですが穴場のお店も多いので、しっぽりとカレーを楽しみたいときや雰囲気も含めてカレーを楽しみたいとき、あるいは他にはない唯一無二の味を堪能してみたいというときには既述のお店を選んでみてもよいでしょう。また、カレーは夜よりもランチにサクッと食べたいという人も多いですが、水道橋のカレーランチスポットの中でも特におすすめとなる人気店はどこでしょうか？

水道橋のカレーランチスポットの中でも特におすすめ度が高く、スパイスやハーブなどをたっぷりめに使い酸味も辛味も強い南インドスタイルのカレーを楽しみたいという人におすすめなのが、シリバラジ水道橋店です。シリバラジは中目黒にも店舗がある人気のインドカレー屋であり、北インドのミルクをたっぷり使ったカレーとはまた違った、サラサラ系で軽く食べられるのにスパイス感はたっぷりのカレーを楽しめます。

カレーリーフなどの独特の素材を使った南インドカレーは、北インド料理ほど重くないので日本人女性にも特に人気となっているカレーのスタイルだと言えます。そんな本格南インドカレーを楽しめるシリバラジ水道橋店は、水道橋駅から徒歩5分・神保町駅から徒歩5分とどちらの駅からもアクセスがよく、神保町エリアの欧風カレーの名店と一緒にチェックリストに入れておきたい南インド系のお店だと言えます。

そんなシリバラジ水道橋店のランチタイムは11〜15時まで、ディナータイムは17〜23時までとなっており、80席ほどと席数も多いのでディナーや宴会にも向いています。店内は清潔感があり広々とした空間に仕上がっており、一階・二階を使った空間では思い思いに南インドカレーを楽しむことができます。そんなシリバラジ水道橋店で確実に食べたいのは、酸味の強い南インドならではのラッサムというスープであり、500円です。

そんなラッサムとビールを飲むだけでもかなり楽しいのですが、飲み放題・食べ放題のプランが4500円と安いのも魅力的です。いつもとは違う食べ飲み放題を楽しむスポットとして重宝すること間違いなしのシリバラジ水道橋店ですが、もちろんランチではよりお得に南インドカレーを堪能できます。ランチセットは野菜2種・カレー2種のものが890円、野菜2種・カレー3種のものが990円となっており、1000円以下で楽しめます。

カレーを単品で楽しむ場合でも夜には一つ1200円程度で、本格的なスパイスたっぷりの南インドカレーを堪能できます。シリバラジ水道橋店は南インドカレーを水道橋エリアで楽しむのであれば真っ先に訪れておきたい名店ですが、色々なメニューがあり宴会などにも向いている上に、初めて南インドカレーを食べるという人にもおすすめです。サラサラ系のカレーの真骨頂を味わいに、シリバラジ水道橋店を訪れてみてください。

水道橋駅東口から東京ドームシティ方面に徒歩10分程度行ったところにあるスパイススマイルは、11時半から15時までランチ営業をしており水道橋随一のスープカレーを楽しめます。12席のみの小さなお店ではありますが、美味しいカレーランチを食べたいというときには一人でも訪れる価値のあるお店であり、札幌発のスープカレーの文化の王道のスタイルと個性的なトッピングを楽しむことができます。

だしの旨味がしっかりと活かされている上にクローブの香りがしっかりときいているカレーは、ジャンボフランクのトッピングとの相性も抜群です。ジャンボフランクトッピングで楽しめるスープカレーというのはなかなか珍しいですが、粗挽きジャンボフランクカレーは1250円となっており、ライスの量や辛さなどはスープカレーのお店らしく調整が可能となっています。

そんなスパイススマイルは白を基調とした非常にミニマルながらも居心地のよいカフェ空間になっており、かなりディープな老舗定食屋のような空間でもなければエスニック調すぎる空間でもなく、誰でも快適に食事を楽しめるようなカレー屋だと言えるでしょう。そのため、カレーランチデートにもおすすめのお店となっています。

夜は17時半から21時まで営業しているスパイススマイルですが、インドカレーや神保町の欧風カレーの流れを汲むお店が多い水道橋の中でも、ランチでふとスープカレーが食べたくなったというときにはここで間違いないという人気店になっています。カレーの中でもスープカレーが好きで、よく下北沢などでカレーを食べているという人はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

スパイスたっぷりの本格南インドスタイルのカレーも含めて、ランチでお得にカレーを楽しめるお店が多いというのは水道橋の魅力のひとつだとも言えます。そんな中でむしろディナーでより満足度の高い水道橋カレーを食べたいという人もいるかもしれません。水道橋のカレー店の中でも、皆でワイワイとカレーディナーを食べられる満足度の高いお店を把握しておけば、カレー好きの宴会などでも重宝することでしょう。

水道橋のカレーディナースポットの中でもまず紹介したいのが、プージャです。プージャはインド料理・ネパール料理に特化して美味しいカレーを中心としたディナーメニューが楽しめるお店であり、居酒屋スタイルの要素も加わって夜には特にカレーを楽しみやすいお店です。水道橋駅西口から徒歩1分と駅近のお店の中でも、夜にカレーを楽しみたいときには重宝しそうです。カレーを食べ比べられるコース料理も人気のようです。

特におすすめとなる人気コースメニューとしては、3200円ほどでカレーの食べ比べを楽しめる上に3時間という長めの飲み放題もついているのが嬉しいものです。大人数でカレーを楽しむときやディナーカレーデートにではお酒も楽しみたいですが、カレー2種類にナンは3種類もつくのがこのメニューの特徴であり、さらにタンドリーチキンやサラダなども含めて伝統的なインド・ネパールスタイルのカレーディナーを楽しめます。

また、そこからプラス300円程度の料金で10品のカレーコースを楽しめるメニューも人気となっており、春雨サラダやフライドポテト、唐揚げなどの居酒屋の定番メニューも加わっているので、カレーだけでなく他の料理も含めて宴会を楽しみたいときにはおすすめです。もちろん単品でもカレーなどは楽しむことができ、980〜1280円程度で定番のチキンカレーやラムほうれん草カレーなどを楽しめます。

その上ネパール伝統の美味しい豆カレーなども用意しており、味的にも優しいネパール流のカレーですが、ベジタリアンカレーでもあるのでベジタリアンの人にもおすすめとなっています。ネパール系のカレー屋が多い水道橋ですが、皆で賑やかに楽しめるプージャはディナースポットとしては特に人気であり、味も間違いなく美味しいものが多いのでおすすめ度が高いです。お店選びに失敗できないときには、ぴったりでしょう。

お店の雰囲気はそこまでエスニック感が強くなく、あくまでちょっとおしゃれな居酒屋やカジュアルな作りのダイニングバーのようにして利用することができます。そんな水道橋のプージャのディナーは17〜24時まで営業しており夜遅くまでカレーディナーやお酒を楽しめます。また、ランチは10時半から17時まで営業しており、ランチであればカレーセットを800円台で楽しめるので、昼にもまた違った楽しみ方ができそうです。

シンガポール海南鶏飯水道橋店は、東京で人気のシンガポール料理のお店であり、シンガポール料理を基軸とした東南アジア料理ならではの味を楽しめる人気スポットです。魚の頭でだしをとったその名もフィッシュヘッドカレーなどの東南アジアならではのカレーを楽しめるシンガポール海南鶏飯水道橋店は、インド系やスープカレー、欧風カレーなどに飽きたときに食べると戦慄が走るような美味しさでしょう。

グツグツと音が立つくらい熱々の状態で提供されるシンガポール海南鶏飯水道橋店のフィッシュヘッドカレーは、旨味がかなり閉じ込められておりざく切りの具材との相性も抜群です。中華料理と東南アジアの他の地域の影響も受けたシンガポールならではの味わいは、多くのグルメ通を虜にしています。フィッシュヘッドカレーは1980円とやや価格は高めですが、ディナーでシェアするにはぴったりの逸品です。

もちろんシンガポール料理の人気店というだけあり、海南スタイルのチキンライスも楽しむことができ、ランチではたったの1050円で堪能できます。ディナーでも2〜3人前をお得に楽しめるので、カレーとともにぜひシェアしてみてはいかがでしょうか？また、それら以外にはカレーヌードルなども提供しており、絶品カレーソースにスープを加え、それを麺とともに楽しめるのでスープカレー好きには特におすすめです。

そんなシンガポール海南鶏飯水道橋店はランチが11時半から15時まで、特におすすめのディナーは17〜22時半までとなっており、料理のシェアやお酒などを含めてカレーを楽しめるので女子会にもおすすめのカレースポットとなっています。水道橋駅東口から徒歩3分と、シンガポール海南鶏飯水道橋店はアクセスも抜群によいお店のようです。

今回は水道橋にある特に美味しいと話題のおすすめ人気カレー店をチェックしてきましたが、いかがでしたでしょうか？水道橋には安くていつでも安定的に美味しいカレーを楽しめるチェーン店も多いですが、こだわりのオリジナルスパイスカレーのお店も見逃せません。さらにはインドカレーやネパールカレーなど世界各国の特徴的なカレーを本格仕様で提供しているカレー屋もあり、空間や雰囲気なども含めてカレーを堪能できそうです。

今回紹介したおすすめ人気店を参考に、ぜひ水道橋で美味しいカレーを堪能してみてはいかがでしょうか？水道橋にはさまざまなタイプのカレーを楽しめるお店があるために、水道橋を訪れるたびに異なるカレー屋に行ってみるのもアリです。カレーの聖地神保町からも近い水道橋ですが、水道橋駅周辺にも美味しいお店が集まっているので、自分の好きなジャンルのカレー屋や試してみたいカレーのお店などを食べ比べてみてください。