新宿駅南口で人気のラーメンは？24時間営業のラーメン屋も紹介！

新宿南口は日本でも屈指のラーメン激戦区。人気のラーメン屋から、24時間営業しているラーメン屋までさまざまなジャンルや視点から新宿南口オススメのラーメン屋を紹介していきます。ラーメン屋のコンセプトや、味の種類や特徴、値段、駅、24時間利用などからの近さなど様々な情報から、貴方のお好みのラーメン屋を探してみるのもいいのでは？是非、参考にしてみてください。

南口人気ラーメンの桂花ラーメンは熊本に本店を置くラーメン屋で、昭和30年創業の老舗店です。麺は中太のストレート麺で、豚骨鶏ガラ白湯スープとの相性が抜群です。創業から30年変わらない赤穂の塩を使ったこのラーメンは健康にも良いと謳っており、トッピングは、チャーシュー、味付け卵、メンマ、茎わかめ、わけぎです。スープにはまー油も入っており、絶妙のハーモニーだと噂です。是非とも味わってみたいメニューです。

太肉麺（ターローメン）は、桂花ラーメンの代表的なメニューのひとつです。豚肉の角煮とも言える太肉が特徴的なラーメンです。時間をかけてじっくりとアクを取り除き、長い歳月をかけ厳選した素材と、研究を重ねた味は絶品です。自然な味付けは舌に溶け込んで、独特の風味が楽しめる一品です。この太肉というのは実際のところ、中華料理には存在しない、オリジナルの豚肉で、桂花ラーメンにあうように研究された一品です。

桂花ラーメンおすすめのメニューには定番のチャーシュー麺があります。桂花ラーメン特性のタレで漬け込んだ独自の味わいをお楽しみ頂けます。使用部位はバラや、ロースやもも肉と取扱店によって違うので、その店独自の味わいを楽しんでみるのもいいでしょう。五香肉麺（ウーシャンローメン）は肩ロース肉の香味揚げをキャベツの上にトッピングした一風変わったラーメン。ラーメンとの相性も抜群です。

東京都新宿区新宿3丁目にある桂花ラーメンは新宿紀伊國屋のすぐ近く。都営大江戸線、新宿西口から徒歩2分。営業時間は朝の4：00から深夜25：00までとほとんど24時間あいています。ですから朝から深夜まで楽しめるのも魅力のひとつです。是非とも新宿に来た際には立ち寄ってみてくだい。

連日Youtuberが来日して有名になった名古屋の名店が新宿南口にオープン。豚骨ベースのラーメン屋で2017年7月31日開業のこの店は有限会社ファーストモアの店のひとつです。豚骨ラーメンでも、白豚骨、黒豚骨、辛味噌豚骨、台湾豚骨とかなりメニューは豊富で、何度通っても飽きないラインナップがうれしい店です。カウンターにはかえしや、紅ショウガ、辛子高菜など自分で味を変えやすいようになっています。

サイドメニューにはトン唐揚げは名古屋の名物の大きな鳥をつかったメニューで、名古屋の名物でもある、独特の甘みのある辛いタレが食欲をそそります。また、自家製の肉汁焼き餃子は一番軒の名物メニューのひとつでもあります。豚の油がじゅわりと出てくる特製の餡で、それで包んだ野菜のシャキシャキとした食感と、餡のもっちりとしたしょっかんを合せた楽しい食感の餃子です。ラーメンのお供にぴったりです。

豚骨ラーメンと唐揚げのセットがトンからセットで、豚骨ラーメンと餃子のセットがトンギョウセットといいます。共に、美味しいボリューミーな人気名物セットになっています。西武新宿駅のすぐ前にあり、アクセスも良い店です。営業時間は昼の11：00から、夜は23：00まで開いています。注意して頂きたいのは、スープが無くなり次第終了ということ。人気の店なので、早めに行って食べてしまった方が無難です。

油そば専門店ぶらぶらは、感じで書くと油油です。出汁は最高級の鰹本枯れぶしを使用した風味豊かなかえしが特徴の油そばの専門店です。数種類の高級油をブレンドした特製油と、50年以上も製法を変えていないという伝統特製中華麺の愛称は抜群！脂っこさを感じないこの油そばは老若男女に支持を得ており、多くのファンを抱えています。サイズも並、大、特とあり、いくらでも食べれてしまいそうなメニューになっています。

油そば専門店ぶらぶらには地獄油そばといういかにもすごそうなメニューが存在します。何が地獄なのかといと、辛さだということは想像に容易いでしょう。それもその筈。小瓶1杯程度の粉末を、惜しげもなく使ったこの油そばはさぞ辛いのではないか？と想像が巡ります。しかし、食べたレビューの殆どは辛くない、すこしぴりっとする程度とのこと。また、苦味が絶妙なスパイスになっていて面白い味を堪能できるとのことです。

トッピングは温泉たまごやのり、めんまといった定番のメニューから、コーンや魚粉といった独自のものまで豊富にそろっているのもこの店の特色なんです。お好きなトッピングを加えてかき混ぜて食べるのが醍醐味です。新宿駅からは徒歩5分程度のところにあるABCマートの地下にあります。開業時間は昼の11：00から夜は23：00まで。こちらの店も売切れ次第終了となりますので、ご注意ください！是非おすすめのお店です！

新宿南口で知る人ぞしる名店といえば麺処荒海！特製の鶏がらと、豚げんこつ、複数の魚介の出汁をブレンドした至極のスープは体に優しいをコンセプトに作り上げられました。化学調味料を使っておらず、濃厚でいてあっさりとした仕上がりになっています。麺は太麺でぷりっとした食感が特徴的。スープともよく合います。うれしいのは、ラーメンの普通盛と大盛りが同価格というところ。ついつい大盛りを食べてしまいそうなところです。

注文をすると、麺の量や野菜の盛り方や、にんにくの量を聞かれます。ご自身のお好みに合わせて注文できるのもうれしいことですね。スープの濃厚さはすこしとろみのついている程度。チャーシューは薄めの豚肉で、やわらかく口当たりのよい厚さになっています。メニューは昭和ラーメンと呼ばれるラーメン以外にもつけ麺もやっていますので、つけ麺好きのファンにもうれしいメニューになっています。お好きな方を注文しましょう。

店は南口から初台方面に向かって甲州街道沿いに6,7分歩いた代々木側の歩道のところにあります。年中無休で昼の11：00から営業を開始し、平日は深夜3：00まで、土日は21：00まで営業しています。店はさほど大きくなく、L字のカウンター10席とレトロな雰囲気が漂う形状となっています。魚のアラを出汁に使っていますが、内容はマグロの頭や、サバ、鰹その他をブレンドした職人の技が光ります。是非、ご賞味ください。

えびそば一幻はうまい！とうならせる7つのこだわりと称して7つのポイントを打ち出しています。一つ目が赤いどんぶり。真っ赤な甲羅に身を包んだえびは芳醇なうまみを包んでいる、それをこのどんぶりで表現しているのだとか。さらに麺は極太と細めんの2種類から選べます。極太はえびのうまみが染み込み絡みつくように特注されたもので、細麺はのど越しよく、えびの風味を啜るときに楽しめるようでできているのだとか。

えびのスープは毎日手間暇かけて作るスープです。出汁は大量の甘エビからとっているとのこと。また独自の製法で作られたえび油とスープに中華なべで炒めた背油を加え、独自の風味を実現しています。一幻の特徴に赤い天かすがあります。これは紅しょうがにえびの風味を練りこんであげたものでかりかりの食感とえびの風味がたのしめるトッピングで、大人気のメニューでもあります。

トッピング商品の人気筆頭といえば味玉。これは一幻も同じです。一日、特製のタレで漬けた味玉は、風味豊かなえびそばに大変相性がよく、人気のメニューとなっています。チャーシューは油の多い豚バラを使っています。一日炊き上げた跡に、特製のタレに漬け込んで仕上げた絶品のネタです。

そしてこだわりの最後は風味豊かなエビ粉です。ラーメンを提供する最後に乗せるこの粉は、出汁をとるのに使った甘エビの頭を焼いて粉末状にしたもの。エビの香ばしさが尚引き立つ演出です。場所は都営大江戸線新宿駅から徒歩2分、JR新宿駅南口から徒歩6分のところ。11：00から23：00まで営業しています。

信州そば本陣は、ラーメン屋ではないですが、ラーメンも提供している立ち食いそば店です。店内は普通の立ち食いそば屋とは違って明るい雰囲気で、ルミネエストを利用する女性客も多数利用する人気のお店です。食券を出して10秒程でメニューが提供されるスピード感は圧巻もので、忙しいビジネスマンから、おなかのすいた大学生まで、多くのファンを抱える南口周辺の人気のお店です。

そんな信州そば本陣にあるラーメンは昔ながらのシンプルなストレート麺のしょうゆラーメン。ストレートで細麺だから啜りやすく、女性客にもありがたい一品メニュー。のど越しのよいぷりっとしたラーメンです。トッピングは昔ながらの中華そばにとても合う、チャーシューに乗り、ゆで卵、ナルトにメンマと青ねぎなどです。まさにオールスターの布陣です。トッピングにそば用のてんかすなんかも人気です。ワンコインで楽しめます。

新宿南口周辺で人気の麺屋海神は、日替わりのあらでとった出汁を使った、人気の塩ラーメンのお店です。出汁に使われる魚は豊富で真鯛やアナゴ、ホウボウにヒラマサと、高級魚がそろい踏みです。特徴的なのはチャーシューの代わりにつみれを使っているところです。鶏のつみれと、エビとタラのつみれの2種類あります。身もはいっていて、絶品なので、1つ100円で追加注文もできるとのこと。是非ともおすすめのトッピングです。

麺屋海神で注文できるラーメンは2種類。ひとつはあら炊き塩ラーメンのゆず胡椒で、もう一品はあら炊き辛塩ラーメンです。これは中辛程度の辛さで、すこし刺激のほしい方におすすめの商品です。盛り付けは細麺とつみれ、そして白ねぎととてもシンプルですが、大変うつくしいビジュアルをしており、その麺とスープの絶品具合に連日行列のできる有名店でもあります。金色に輝くスープに、多くのファンが魅了されています。

このお店の人気メニューにへしこおにぎりがあります。へしことは福井県の名物でぬかみそに漬け込んだサバ焼きのことで、それがはいったおにぎりになります。澄んだスープに麺を食べた後浸して食べるのがおすすめなのだとか。年中無休でランチは11：00から14：30、ディナーは15：30から23：00までやっているとのこと。新宿にある、屈指の塩ラーメンの絶品店です。是非ともおすすめです。

店の外観からすでに「すごい」この店ですが、ラーメンもすごい店です。こだわりは3つあり、それぞれ麺、スープ、タレと独自のうまさがあります。麺は粉、水、温度、湿度、圧力、すべての工程に目を光らせた自家製の手もみ中太麺ということで、フレッシュな小麦の香りと、もっちりとした食感が人気の秘密です。程よい手もみの縮れ麺が、煮干のきいたスープにしっかりと絡み付いて、おいしさを逃がすことなく食べることができます。

すごい煮干スープといわれるスープにも大変こだわっています。なんと使用している煮干は20種類以上とのこと。しかも使用している煮干は贅沢にも60ｇと大容量で、日本全国から取り寄せた煮干から吟味した至極の煮干だけをしようしています。数え切れないほどの研究と、職人の熟練の技が編み出した究極の煮干スープはまさに、すごい煮干ラーメンにとって欠かせぬこだわりポイントなのです。

24時間営業しているいことで有名なすごい店ですが、海の辛銀だれも、すごい煮干ラーメンの特徴のひとつ。数十種類の両氏から伝わる秘伝の製法で作られたそのタレを、時代に合わせて日々、変化させながらおいしさを追及しています。すごいラーメンは24時間日々すごい進化をとげているのです。

24時間営業していることでもすごいこの店は新宿駅東口から徒歩6分。新宿区役所近くにあります。込み入っていて入れない時は、本館から徒歩3分の場所にある別館もあるのでご安心を。年中無休でいつでも食べれる南口周辺のすごいラーメンです。24時間いつでも食べれる魅力的なラーメンですから24時間気にせず食べにいってみてください。

味七は新宿歌舞伎町の地下にあるサッポロラーメン屋さんです。コンセプトは昔懐かしいサッポロ味噌ラーメンということらしく、味噌ラーメン好きにはたまらないお店になっています。店内は地下ですが大変きれいに保たれていて、そこも人気の秘密になっています。注文してから10分とかからず提供されるスピーディーさもこの店の人気の要因になっています。

味噌ラーメン自体は定番で正統派な味噌ラーメンといった形で、濃厚な辛みそがとてもよく効いている一品です。激辛な味というわけではなく、甘辛い感じのうまみがしっかりとしているスープが大変人気のラーメンになっています。トッピングはチャーシュー、卵、もやし、ねぎとこれまた王道のラインナップがうれしい味噌ラーメン。麺は黄色に輝く卵麺。ぷりっとした食感がたまらないラーメンによだれが止まらないでしょう。

場所は東京メトロ丸の内線の新宿駅から徒歩6分にあります。営業は18：00から朝の4：00までやっていて、2007年からやっている人気店です。辛みそのラーメン以外にも、つけ麺が人気メニューとしてありますので、そちらもお楽しみいただけるでしょう。

新宿以外にも高田馬場や、池袋にも店を出している人気店「俺の空」は掛けそば、つけ豚そば、和え豚そばと3種類あります。それぞれラーメン、つけ麺、油そばとなっていて人気のメニューとなっています。掛けそばは、魚介とんこつの効いたスープに、ストレートの細めんが大変相性がよく、するすると啜っていくお客さんが後を絶ちません。店内の活気もよく、接客の評判のよい人気ラーメン店となっています。

和えそばはボリュームたっぷりのつけ麺になっています。トッピングはチャーシューとたまごの黄身、味玉、のり、めんまにねぎと盛りだくさんのメニューで、食べ応え抜群のサラリーマンに人気のメニューとなっています。つけ豚そばは、うるつるでストレートな麺が特徴的。スープはあっさりとしていながらうまみのしっかりとしているのが特徴。こちらも食べ応え満載で、ラーメン通もうならせる大人気のメニューとなっています。

俺の空新宿店は新宿駅西口から徒歩2分程度でつきます。カウンター席10のテーブルが8席で、営業は11：00から23：00まで行っています。ラーメンの掛けそば、つけ麺の漬け豚そば、油そばの和えぶたそばと楽しめるメニューが多数あり、飽きずに何度でも通いたくなる人気ラーメン店のひとつです。是非新宿によった際はお立ち寄りください。

真っ赤でいかにも目を引くこのラーメンは太陽のトマト麺。その太陽の恵みをたっぷりと受けたトマトをふんだんに使ったスープが太陽のトマト麺の特徴です。スープの中にはあのトマトの代名詞にもなりつつあるリコピンがトマト3個分も含まれている大変うれしい健康的なラーメンでもあります。

太陽のトマト麺のよいところはその太陽の恵みや、真っ赤なスープ、そしてリコピンの美容効果とさまざまですが、トマト特有のトッピングも見所の商品となっています。まず、相性ばっちりなのはチーズです。チーズをトッピングに使えるラーメンはトマト麺以外にあまりないでしょう。さらには茄子などの夏野菜も太陽の恵み仲間としてとても相性のよいトマト麺。さらには卵だったり、時には貝の入ったボンゴレ風もおすすめです。

太陽のトマト麺はトマト麺以外に鶏の白湯麺の塩ラーメンもメニューとして人気です。鶏に、アサリに、あぶり鶏チャーシューの3種類あるのでおすすめです。こんなトマト麺が食べれるのは新宿の西新宿小田急リロード内。是非、一度足を運んで、太陽の恵みがいっぱいのトマト麺を召し上がって見えください。

らぁめんほりうちはラーメンの有名店満来の店主高野氏との出会いで始まったといいます。満来で現在のらぁめんほりうちの店主が修行を重ね、そのすすめで独立した経緯があります。満来のやりかたをそのまま踏襲したらぁめんほりうちは、大成功！現在でも人気店で、新橋にまでその人気を広めている大人気ラーメン屋です。

メニューはざるらぁめんといういわゆる漬け麺です。並盛と大盛りでは値段が同じといううれしいこのメニュー。麺は生き物のように状態がかわるというらぁめんほりうちはその麺に拘った製法で多くの支持をうけています。スープは鶏がらととんこつをつかった昭和時代のあっさりしょうゆスープがおいしいと話題に。チャーシューを使ったチャーシューざるらぁめんや普通のらぁめんや、卵ののった月見らぁめんとラインナップは豊富です。

このざるらぁめんのほりうちの営業時間は基本的に平日です。日曜祝日はお休みですが、平日と土曜日は昼の11：00から夜は23：00まで営業していますので是非食べにいってみてください。

いかがでしたでしょうか？大変魅力的なラーメン店が数々存在する新宿の南口周辺。さまざまな味や4時間営業などまさに激戦区と呼ばれるにふさわしい様相を呈していましたね。しかし、これは新宿南口周辺でおいしいラーメン屋のほんの一握りに過ぎないでしょう。ですから、参考にしていただいてもかまいませんし、これを機に、ご自身でまだ埋もれているおいしいラーメン店を食べ歩くのもおもしろいかも知れません。