ハワイのおすすめ人気パンケーキ店ランキングTOP25！【日本未上陸】

常夏の島ハワイは今もなお日本人に根強い人気度を誇るリゾート地であり、日本を遠く離れてハワイで過ごす時間は全てを忘れさせてくれる特別なものです。そんなハワイではグルメもとことん満喫したいものですが、やはりハワイといったらパンケーキは欠かせません。ハワイには、とにかくパンケーキの美味しい人気店が数多く存在します。

今回は、そんなハワイのパンケーキの人気おすすめ店を、ランキング25選で紹介します。ハワイでは景色からお土産までとことん楽しみたいものですが、やはり日本未上陸のパンケーキは見逃せないでしょう。人気店の王道のパンケーキから、フォトジェニックと話題の変わり種パンケーキまで、パンケーキ好き垂涎のおすすめ店をチェックしましょう。

ハワイには実にいろいろなタイプのパンケーキ屋があるものですが、世界的に有名な人気店から日本未上陸のお店まで、パンケーキ巡りをするだけでも楽しいでしょう。数ある人気店の中でも特におすすめ度の高い25選を、カウントダウンしていきます。

ハワイには実に色々なタイプのパンケーキ店がありますが、その中でもまず今回のランキングで紹介するのはフラグリルです。フラグリルはワイキキビーチにあるお店であり朝早くからの朝食から夜のバー利用まで一日を通してさまざまな楽しみ方ができます。トロピカルフルーツを使ったパンケーキは、まさにハワイを感じるものとしておすすめです。

季節のフルーツとクリスピーココナッツ、そしてストロベリーソースで楽しめるトロピカルパンケーキは16ドル、バナナマカデミアナッツパンケーキは14.5ドルとなっています。さらにハワイでとれた新鮮な魚料理やアメリカンなハンバーガーも定番メニューとして楽しめますから、ぜひ一日を通して海を眺めながら食事を楽しんでみましょう。

ハワイのパンケーキといえばやはり日本未上陸のものを食べたみたいものですが、日本未上陸のものだけでなく日本でも大人気の定番店もやはり欠かせません。オーストラリア発でパンケーキ王国ハワイでも絶大な支持を得ているビルズは、世界一の朝食と称された間違いのない味を、ワイキキにてシンプルなリコッタパンケーキで確かめられます。

さらにアヒポキライスボウルなど日本未上陸・ハワイ限定のメニューも豊富なワイキキのビルズですが、7時から朝食を楽しめるのでぜひ世界一に朝食をハワイアンな雰囲気とともに満喫してみましょう。シンプルながらも心地よいコクを楽しめるリコッタパンケーキはバナナとバターつきで21ドルですから、朝食やブランチで堪能しましょう。

5つ星ホテルであるトランプホテルワイキキにある陰陽カフェは、極楽の気分に浸れる贅沢な空間が魅力的なカフェです。そんな陰陽カフェのホームメイドパンケーキは17ドルとやや高めですが、日本未上陸の雰囲気と味は、疲れた身体と心を癒してくれること間違いなしです。陰陽カフェはコーヒーもスペシャルティコーヒーにこだわっています。

そんな陰陽カフェでは南国の木々と白いテーブルクロス、綺麗なプールのある空間で絶品パンケーキを堪能することができ、ハワイで迎える最高の朝を鮮やかに演出してくれます。もちろん朝だけでなくお土産を買ったりアクティビティをしたりした夕方にゆっくり食事をしてくつろぎたいときにも、陰陽カフェはおすすめです。

話題性抜群の巨大パンケーキを食べたいという人におすすめの人気店が、マック24-7です。マック24-7では他ではなかなか見かけることのできない超特大パンケーキを食べられますが、特大にもかかわらず一日に50食以上もオーダーされるという人気メニューです。1.8kgながらも25ドルという安さであり、皆でシェアするにはぴったりでしょう。

ハワイに行ったらマカダミアチョコなどもお土産のマストとして買いたいですしビーチでくつろぐのも夢だという人も多いと思いますが、やはり話題性抜群のグルメを食べ写真におさめるというアクティビティも外せません。友人に自慢したくなるマック24-7のパンケーキは、大きいだけでなく味も抜群なので、皆でペロリと平らげられるでしょう。

ハワイでは世界的に有名なパンケーキショップももちろん楽しめますが、やはりローカルなお店も一度は訪れておきたいものです。超有名店のような派手さはないものの、確かな味のパンケーキと居心地のよい雰囲気は、初めてでも十分に楽しめるでしょう。

ハワイでは海鮮もやはり食べておきたい絶品グルメが多く、ガーリックシュリンプを食べるのであればマストで行きたいのがジョバンニパストラミです。そんなジョバンニパストラミはパンケーキも間違いなく美味しいものを食べられるのが魅力的ですが、ルーワーズストリートにありスポーツバーとしてお酒を飲めるのもおすすめポイントです。

ワイキキの中心にあるルーワーズストリートは、お土産を買ったりさまざまなアクティビティを楽しんだりするエリアだと言えますが、そんなエリアでパンケーキも美味しい上に他の楽しみ方の幅も広いレストラン&バーガあるのは嬉しいものです。ココナッツとマカダミアナッツのハワイらしいパンケーキは、13ドルとリーズナブルです。

白を貴重とした開放的な店内で定番のパンケーキを心地よく楽しめる人気店が、アロハキッチンです。現在では東京の青山などにも店舗があり、日本でもハワイでも大人気となっているアロハキッチンですが、スフレパンケーキは20ドル以下でさまざまなフレーバーを楽しめます。圧倒的なフワフワ感は、一日のうちに何度でも食べたくなる味です。

さまざまなフルーツがトッピングされたパンケーキが美味しいのはもちろんですが、アップルやバナナなどに特化したパンケーキも美味しいと高く評価されています。また、ダイヤモンドヘッドスフレパンケーキという特別なメニューは、14ドルながらもホイップクリームとオレンジのシンプルなトッピングで爽やかに楽しめるのでおすすめです。

バナナが練りこまれたハワイならではの優しい味のパンケーキに定評のあるお店が、スイートイーズカフェです。スイートイーズカフェは朝の7時から食事を楽しむことができ、パンケーキもフレンチトーストもとにかく病みつきになる食感が魅力的だと話題です。たった10ドルほどでフルーツ盛りだくさんなパンケーキが食べられるのは嬉しいものです。

同じようにフレンチトーストも10ドルほどでかなり豪勢なフルーツトッピングを楽しめますが、スイートイーズカフェはあくまで観光スポットというよりもローカルな雰囲気が特徴的です。決して広くはないものの、気持ちのよい接客と居心地のよい雰囲気は、何時間でも入り浸りたくなる中毒性をもっています。

すでに今すぐにでもハワイに行きたくなるようなパンケーキの人気店が登場していますが、ランキング上位はさらにおすすめ度の高い絶品パンケーキのお店が目白押しです。パンケーキが美味しいだけでなくロケーションも最高な人気店をチェックしましょう。

ワイキキでも特に目立つハイアットリージェンシーの3階にあるショアアメリカンシーフードグリルでは、絶品のシーフードが大人気となっているものの、パンケーキも美味しいと評判になっています。新鮮なシーフードはハワイに行ったら確実に食べたいグルメのひとつですが、パンケーキも食べたいという欲張りな人にこそおすすめなお店でしょう。

そんなショアアメリカンシーフードグリルの人気メニューのひとつが定番のバターミルクパンケーキであり、12ドルという値段ながらもローストバナナの風味も合わせて楽しめる絶品となっています。上にのったピーカンナッツがほどよい質感のアクセントも加えてくれますが、何よりも生地のしっとり感が絶妙なので、飽きずに楽しめるのです。

テラス席はオーシャンビューになっており、綺麗な海を眺めながら美味しいパンケーキや海鮮を楽しめば、ザ・ハワイという雰囲気をかなり満喫できるのではないでしょか？もちろん夜はオイスターやロブスターなど普段はあまり食べない海産物をお酒とともに楽しみたいですが、軽く朝食を食べるのであればパンケーキがおすすめです。

どうせハワイでパンケーキを楽しむのであればやはり日本未上陸かつ観光客だけでなくローカルの人々にも親しまれているお店がよいという人もいると思いますが、そんな人に特におすすめとなるのがワイラナコーヒーハウスです。カジュアルな雰囲気ながらも特に地元の人々にも親しまれているお店であり、パンケーキの味も確かだと言えます。

そんなワイラナコーヒーハウスのブレックファストスペシャルという朝食タイムの特別メニューは、パンケーキ食べ放題なので特におすすめ度が高いと言えます。パンケーキをとことん楽しみたいという人には間違いなくおすすめのメニューとなりますが、アラモアナでも特に人気度の高いパンケーキは、食べ放題ながらも質感が抜群なのです。

朝食ではやはりお食事系のパンケーキが食べたいという人も多いと思いますが、卵2つとベーコン2つがついてくるセットでもたったの7ドルでパンケーキも食べ放題なのですから驚きです。さらに24時間営業しており飲み疲れた後などにも利用できる人気店がワイラナコーヒーハウスですから、ぜひコーヒーとパンケーキを楽しんでみてください。

続いて紹介するハワイの人気パンケーキ店は、シナモンズレストランです。ハレ・アイナ賞の朝食部門で金賞を受賞したことのあるハワイでも随一の美味しさとなるパンケーキは、グルメ通をも唸らせるほどです。最もおすすめなのはやはりど定番ではありますがオリジナルパンケーキであり、その圧倒的な質感とソースとの絡みに驚くことでしょう。

最近では原宿や横浜にも進出して日本人にとってもかなり人気度が高まっているブランドのひとつであるシナモンズレストランですが、グアバ由来のピンク色の綺麗なソースは、女子力の高い朝食にぴったりですがほどよい酸味はクセになることでしょう。ふわふわのホイップとの相性も抜群で、甘すぎず酸っぱすぎない絶妙なバランス感なのです。

20ドル以下でハワイでも珍しいグアバソースのパンケーキを食べられるのは実に嬉しいものですが、日本未上陸のパンケーキだけでなくすでに日本に進出しているお店の本店に行くのも、ハワイパンケーキ巡りの醍醐味だと言えます。カイルアエリアのビーチや観光地を巡った後で、小腹が空いたときにはシナモンズレストランを訪れてみてください。

ハワイでは高級ホテル内のレストランなどでもかなりクオリティの高いパンケーキを楽しめますが、中でもオーキッズは上品でシックな空間でパンケーキを楽しめる人気店です。モーニングは7時半から、ディナーは22時まで楽しめるオーキッズですが、バターミルクを使用した上品なパンケーキの味わいは、何度でも足を運びたくなることでしょう。

オーキッズはハワイアンディッシュを全般的に取り扱っているレストランであり、パンケーキのメニューが他の人気店に比べてかなり多いというわけではありませんが、提供しているパンケーキはもうこれだけあれば他には何もいらないというほどの美味しさだと評判になっています。白を基調とした店内は、大人の女性にも大人気となっています。

テラスに出てみるとワイキキビーチとダイヤモンドヘッドのどちらをも眺めることのできる絶景のロケーションにあるオーキッズは、クレープのような折りたたまれたバナナリコッタパンケーキやマカダミアナッツとバニラビーンズのシンプルな組み合わせを楽しめるパンケーキなどが特に評判であり、20ドル前後で絶品パンケーキを楽しめます。

続いて紹介するハワイの人気パンケーキ店は、モケスブレッド&ブレックファーストです。リリコイパンケーキが大の人気となっているモケスブレッド&ブレックファーストは、甘酸っぱいスイーツが好きな人には特におすすめのお店です。リリコイはハワイ語でパッションフルーツを意味しますが、カイルアでも特に美味しいパンケーキなのです。

淡いブルーが壁の色になっており可愛らしく開放感のある店内では、甘酸っぱい絶品パンケーキを食べに訪れる人でいつも賑わっています。パッションフルーツ、バターとチーズが組み合わせられたソースはすぐに口の中でとろけるふわふわ生地との相性も抜群ですが、トッピングのオレンジピールを加えることでより引き締まった味わいになります。

カイルアビーチやラニカイビーチなどはハワイの中でも特に綺麗だと評判がよいですから、モケスブレッド&ブレックファーストでパンケーキを食べた後はビーチでゆったりくつろぎたいものです。お土産でもいいから食べたいと長らく日本未上陸だった味は現在中目黒でも楽しめるようですが、やはり本店の味は一度はチェックしておきたいものです。

ハワイはホノルルのパンケーキ人気店の中でも特に味に信頼度が置ける人気店として、日本人観光客も多く訪れているのが、アイホップです。クヒオ通りにあり24時間営業という強みもあるアイホップは、ふとパンケーキが食べたくなったらぜひ立ち寄りたい人気のお店です。安くてボリューミーなパンケーキは、男性にも大人気なのです。

カリフォルニア発のブランドであり現在では世界的にも有名なお店ですが、ハワイではハワイ特有の和やかな雰囲気の中で定番のパンケーキを楽しむことができます。特にラズベリーホワイトチップパンケーキは人気メニューとなっていますが、4段重ねになったパンケーキはたっぷりのラズベリーソースで酸味豊かに楽しむことができます。

4段重ねになっているからこそボリューミーながらも質感豊かに楽しむことができ、その値段も圧倒的なボリュームからは想像できない13ドルという安さです。もちろんお土産を買うついでにショッピングエリアの人気店やビーチエリアの人気店も楽しみたいハワイのパンケーキ事情ですが、特に気軽に楽しみたいときにはアイホップもおすすめです。

続いて紹介するクレープノカオイは、パンケーキというよりもクレープが絶品だと話題の人気店であり、パンケーキ巡りをしたいという人もぜひ小休止としてクレープを食べたくなる名店です。ハワイのベストクレープ賞も受賞しているその味は、定番のフレンチスタイルで楽しむのもよしですし、お食事系でがっつり堪能するのもアリです。

2014年にリニューアル移転してからさらに人気度が上昇したというクレープノカオイですが、吹抜けの二階建てカフェになっており、どの席も清潔感があり落ち着いて食事を楽しむことができます。また、オープンキッチンになっていますが、店員さんがニコニコしながら楽しそうにクレープを作っている姿も、なんともハワイらしいと言えます。

パンケーキ同様にホイップクリームやベリー系のフルーツが大量にトッピングされたメニューは、10ドル以下で楽しめるのでかなりお得だと言えます。最近ではパンケーキの中でも薄焼きのものが特に流行していますが、ふわふわスフレパンケーキよりも薄焼きパンケーキの方が好みだという人は、パンケーキだけでなくクレープも楽しんでみましょう。

ハワイで50年以上愛されているプルメリアビーチハウスは、絶景を楽しみながらパンケーキを食べたい人には特におすすめとなるお店です。テラス席の目の前には緑、そしてその向こう側にはビーチが広がっており、まさにハワイのリゾート地といった様相は、とにかくゆったりとバカンスを夫婦やカップルで楽しむのにもぴったりでしょう。

薄く焼き上げた上でくるくると折りたたんだパンケーキは、いつも食べているパンケーキとはまた違った新鮮な感覚で楽しめるおすすめのメニューです。カハラビーチの一画にあるプルメリアビーチハウスは、6時半からの朝食だけでなく夕暮れ時にも特におすすめとなります。薄焼きパンケーキは、通常のパンケーキよりやや高く16ドルのようです。

日本未上陸の人気店が多いハワイですが、特にビーチそばにある日本未上陸の名店は、なんと言っても景色を含めてパンケーキを楽しめるというのが魅力的だと言えます。さらにグルテンフリーのフレンチトーストなども人気となっているプルメリアビーチハウスですが、お土産も買い終えたハワイ最後の夜にこそ楽しみたいスポットだと言えます。

ハワイに行ったらやはりビーチではしゃぎ色々なお土産を購入し、とことん常夏の島を満喫したいですが、やはり開放感のあるレストランというのはハワイグルメには欠かせないものです。サニーデイズはそんなハワイで楽しみたいレストランの理想を具現化したような、白を基調としたオープンな雰囲気が人気の、モンサラットのおしゃれカフェです。

カジュアルながらも落ち着ける癒し空間では、日本未上陸のフルーツが盛りだくさんなパンケーキを楽しむことができます。ベリーベリーパンケーキは17ドルという安さとは思えないフルーツのトッピングy量ですが、ふわふわのスフレパンケーキは生クリームとの相性も抜群です。また、インスタ映えを狙うならトロピカルパンケーキもおすすめです。

スイカにマンゴー、ドラゴンフルーツなど南国ならではのフルーツが散りばめられたプレートは眺めているだけでウキウキ気分に浸ることができるでしょう。また、パンケーキ以外のメニューもインスタ映え必至となっていますから、どのメニューを選んでもインスタに投稿すれば日本にいる友人にお土産買ってきてと言われること間違いなしです。

最近メディアに取り上げられており人気度が急上昇しているブランドといえば、フィーティナイナーです。バナナを練りこんだ生地はふんわりと甘く、生地だけでも十分に楽しめるパンケーキが実力派フォーティナイナーの魅力です。しかし、マカダミアナッツを使ったソースも生地との相性が抜群で、ココナッツの風味もクセになる味わいです。

創業以来70年近く守られてきた伝統の秘伝ソース、ハウピアソースこそがフォーティナイナーのパンケーキの味の決め手ですが、ココナッツとマカダミアナッツの香り、そしてバターミルクのコクはまさにフォーティナイナーにしか出せない味わいです。リピーターが多いフォーティナイナーのパンケーキは、食べたらすぐにわかる美味しさなのです。

そんなフォーティナイナーは、アロハスタジアムやアイエアショッピングセンターとも近いエリアにあるので、お土産購入やショッピングを楽しんだりスポーツ観戦を楽しんだりした上で訪れることもできます。お店の雰囲気はかなりローカルな印象で、華やかさはあまり感じられませんが、だからこそ地元の人のようにパンケーキを楽しめます。

お土産屋やビーチ、そしてパンケーキとハワイではやりたいことが盛りだくさんですが、火山と海の絶景を楽しめる人気スポットダイヤモンドヘッドではその全てを行うことができます。ダイヤモンドヘッドエリアにも多くの人気パンケーキ店が存在するものですが、その中でもホテルニューオータニにあるハウツリーラナイは満足度が高いスポットです。

月に5000食も出るエッグベネディクトももちろんおすすめではありますが、パンケーキもかなり上品な味を楽しむことができます。朝食時間帯でもかなり混み合うので予約しておくのがベストですが、ポイというタロイモを使用したパンケーキは3枚で15ドルという安さですが、タロイモ由来の軽やかな口当たりは3枚でもペロリと平らげられます。

さらにスペシャルトッピングをしても20ドル以下で絶品パンケーキを楽しめてしまうので、恋人や家族と一緒にハウツリーラナイに出向いてエッグベネディクトとパンケーキを頼みシェアしてみてはいかがでしょうか？ダイヤモンドヘッドの麓の絶景を楽しみながら食べるハワイ随一のパンケーキは、人生そのものを祝福したくなるほどの美味しさです。

続いて紹介するハワイの人気パンケーキ店は、日本でも全国的に人気度の高いエッグスンシングスです。エッグスンシングスはハワイでももちろん大定番の人気店ですが、行列が嫌だという人はパンケーキミックスをお土産に購入して家で食べるのもアリです。もちろん店舗で食べるパンケーキは絶品であり、特に信頼度が高い味だと言えるでしょう。

ハワイで1974年にオープンしたエッグスンシングスは、創業以来新鮮な食材を使ったパンケーキを提供することを信条に、日本に進出してからも高い人気度を維持しています。サラトガの本店だけでなくアラモアナやワイキキビーチにも店舗があるエッグスンシングスですが、本店限定のノ・カ・オイセットは27ドルながらもかなり豪勢な仕上がりです。

ポルトガルソーセージにライス、そしてホイップクリームたっぷりのパンケーキのセットはボリューミーな朝食を楽しみたい人には特におすすめです。もちろんよりシンプルなメニューも10ドル前後で提供していますが、もともとエッグスンシングスのファンだという人は本店に足を運び、人気のパンケーキミックスをお土産に購入してみましょう。

ブーツアンドキモズは、ハワイの中でもカイルア地区ではダントツにおすすめ度の高い人気店です。特にマカダミアナッツソースパンケーキが絶品すぎると話題になっているお店であり、お土産にして日本に持ち帰りたいと願う日本人観光客も多いようです。そんな絶品パンケーキは、たったの9ドルとコスパが最強なのも人気の理由となっています。

ハワイといえばマカダミアナッツのイメージも強いと思いますが、そんな中でマカダミアナッツをふんだんにソースとして使用したパンケーキは、並んで待っても一度は食べたいほどです。既述のシナモンズレストランと同じ地区にあるブーツアンドキモズですが、パンケーキだけでなくオムレツ類などもかなりのメニュー数があるのも魅力的です。

ハワイではさまざまな人気店の日本未上陸パンケーキを堪能したいものですが、滑らかなソースは溶けかけたアイスクリームをも連想させるほどです。そんなブーツアンドキモズは平日は7時半から、休日は7時からオープンしているので、行列を避けるためにもできるだけ早い時間帯に訪店して、最高の朝活動を楽しんでみてはいかがでしょうか？

ハワイの日本未上陸のパンケーキ店の中でも、最近特に人気度が高いパンケーキショップが、クリームポットです。モナークホテルの中にあるホノルルでも特に評判のよいパンケーキ屋ですが、定番中の定番であるリコッタチーズスフレパンケーキは、ふわふわトロトロの質感に恋に落ちてしまう女性があとを絶たない、魅惑の味わいとなっています。

ハワイのパンケーキ屋全体の相場よりもやや高めの価格ですが、日本未上陸ということもやりやはり確実に食べておきたいパンケーキのひとつだとも言えます。パンケーキの中でもスフレパンケーキのふわふわ食感が好きだという人は、高次元のスフレパンケーキとして、クリームポットのものは死ぬ前に一度は食べておきたいと言えるかもしれません。

最もシンプルなタイプのスフレパンケーキも15ドルほどの価格ですが、いちごソースやラズベリーソース、メイプルソースなどから好きなソースを選べるのも魅力的です。店の周りのガーデニングも実に綺麗ですが、店内に飾られている小物もお土産に持ち帰りたい可愛さのものばかりですから、都会の喧騒を離れその雰囲気も含めて楽しみましょう。

オーブンで焼き上げた珍しいタイプのパンケーキを楽しめる、地元の人にもかなり愛されている人気店が、オリジナルパンケーキハウスです。店名になっている通りパンケーキがとにかく美味しいお店として話題であり、1953年にポートランドで創業した歴史のある名店です。ダッチベイビーというオーブンのパンケーキは、性別問わずにおすすめです。

フライパンで作るパンケーキとは違いより外側に熱が加わることでカリッとした食感を楽しめるのが実に魅力的ですが、中はふわふわしっとりの質感なので、そのコントラストを楽しむことができます。また、レモンが添えられて提供されますが、このレモンの酸味を加えてもまた違った味わいを堪能できるので、ぜひその変化をも味わってみましょう。

日本未上陸の人気店が多いハワイですが、珍しいスタイルのパンケーキを楽しみたいというときには、群を抜いてオリジナルパンケーキハウスがおすすめかもしれません。もちろん定番のパンケーキも豊富に取り揃えているオリジナルパンケーキハウスですが、お土産として持ち帰り毎日でも食べ続けたいダッチベイビーは、悶絶級の美味しさでしょう。

お土産のミックスを購入したり絶好のロケーションを楽しんだりとハワイのパンケーキ屋を選ぶポイントはいくつかありますが、やはりインスタ映えのパンケーキを食べたいという人も多いのではないでしょうか？ヨーグルトストーリーは数あるハワイの人気パンケーキ店の中でも特にフォトジェニックなパンケーキを提供している、話題のお店です。

紫色の溶岩が流れているようなパンケーキは、ウベペンケーキといってヤムイモを原料に人工着色料を使用していないヘルシーなパンケーキですが、見た目のインパクトもさることながらココナッツの風味も豊かな逸品に仕上がっています。そんなウベパンケーキはたったの12ドルなのも魅力的であり、リーズナブルなものを求めている人にも人気です。

他にもいちごソースのパンケーキや各種ワッフルなども人気のヨーグルトストーリーですが、やはりハワイで今最も映えるとも言われるパンケーキはぜひ一度試してみたいものです。ハワイのさまざまな小物や芸術品が置かれたギャラリーのような店内は、落ち着ける空間になっているので、ぜひゆっくりと話題のパンケーキを楽しんでみてください。

卵や小麦粉などの素材にこだわりパンケーキの質ではハワイの人気店の中でもトップオフトップだと言える名店が、カフェカイラです。2007年にオープンし日本未上陸だったときから日本人にとっても垂涎の的として知られていたカフェカイラですが、現在では日本進出を果たし舞浜にもお店があるなど、その勢いはとどまることを知らない人気店です。

定番のバターミルクパンケーキが10ドル以下というのは嬉しいですが、卵などにこだわっているカフェカイラのパンケーキは、特別なトッピングなどをしなくとも楽しむことができます。もちろん3ドルプラスしてストロベリーやブルベリーなどのミックスベリーのトッピングをすると、ほどよい酸が加わりまた違った楽しみ方で堪能できます。

そんなカフェカイラのホノルル店は、ビーチ沿いというよりも内陸部の大通り沿いにあるので、車で移動中にお腹が減ったときに立ち寄ったり、ショッピングのついでに立ち寄ったりしやすいお店だとも言えます。パンケーキをよく食べ歩いており舌が肥えているという人にとっても、間違いなく驚きのコスパとなるのが、カフェカイラだと言えます。

さて、ここまでハワイにある名だたるパンケーキ屋をみてきましたが、ぜひハワイのパンケーキでは日本未上陸のパンケーキに舌鼓を打った上でミックスなどをお土産に持ち帰りたいものです。そんな絶品ハワイパンケーキの人気店の中でも、今回ランキング1位のお店として紹介するのは、圧倒的な開放感を楽しめると話題のロンギーズです。

1976年にマウイ島でオープンしたハワイの老舗レストランであるロンギーズは、オアフ島でも大人気であり、コオリナの絶景とともにパンケーキやエッグベネディクト、海鮮やワインなどまで楽しめるお店です。リコッタチーズのパンケーキは、定番の味ながらも生地の中にもリコッタチーズが練りこまれており、上品で芳醇なコクを楽しめます。

日本未上陸のパンケーキの中でも大人の味のパンケーキを楽しみたいときにはロンギーズがダントツでおすすめですが、エリアとしては穴場となるコオリナを散策する際には確実に立ち寄りたいスポットだと言えます。本格イタリアンのお店でもあるので、パンケーキ以外の楽しみ方の幅も広いため、ぜひちょっとおしゃれをして出かけてみてください。

今回は、パンケーキ王国ハワイの中でも特に人気度が高くおすすめとなるパンケーキのお店をチェックしてきましたが、いかがでしたでしょうか？ハワイでは実にさまざまな種類のパンケーキを楽しめますが、エッグスンシングスなど日本で人気のお店の本店に行くのもよし、ヨーグルトストーリーのようなインスタ映えのお店に行くのもよしです。

お土産に買えるパンケーキミックスや絶景を眺めながらパンケーキを楽しめるロケーションなども考慮しながら人気店を選べば、満足度120%のハワイアンパンケーキを堪能できるはずです。もちろん名店が多いからこそパンケーキ巡りも楽しいですから、ランキング1位のロンギーズを筆頭にぜひハワイで心ゆくまでパンケーキを味わってみてください。