新宿で鍋料理が美味しい人気店は？ちゃんこ・しゃぶしゃぶなどおすすめを紹介

日本一の歓楽街と言ってもいい歌舞伎町もある新宿。新宿駅も様々な路線が通り、夜の新宿はネオンが深夜もテカテカと照らしビルの灯りも綺麗で眠らない街新宿として有名です。ドラマや映画などメディアでもたびたび登場します。新宿には美味しいおすすめの人気料理がたくさんあります。今回は鍋関係に焦点を当てて調査していきます。鍋といえば冬に食べるといったイメージの人もいるかも知れません。

しかし今や鍋は一年中楽しくいただける美味しい人気のおすすめ料理になっています。夏に熱いチゲ鍋など食べて汗をかき、新陳代謝を良くする効果も期待できますし、鍋料理は色々な野菜、肉を食べるので栄養バランスが満点です。そして新宿には様々な飲食店が昼夜問わず営業しています。その中で今回は人気のあるおすすめ鍋料理を出す店にフィーチャーしていきます。

新宿にある黒豚しゃぶしゃぶ島津は地下鉄新宿三丁目駅ES出口から0分、JR新宿駅東南口からだと歩いても3分程度でつきます。鹿児島県産で有名な人気の黒豚が2時間好きなだけ飲み放題で食べ放題できるお店で、お腹いっぱい肉を食べたい人にはおすすめの人気しゃぶしゃぶ料理店です。やはり黒豚しゃぶしゃぶ食べ放題コースが人気で、黒豚は薄くスライスしてあり、豚独特の臭みもありません。

注目すべきは大量に用意されたネギです。このネギのおかげでさっぱりとした黒豚がさらにあっさりといただけます。脂っけのない黒豚のスライスをネギと一緒に麺つゆでいただきます。これが大変美味しいのです。しゃぶしゃぶといえば胡麻ダレやポン酢が多いのですが、薄味の麺つゆがとてもこの黒豚しゃぶしゃぶにはあいます。新宿で鹿児島の黒豚をたっぷり鍋にしゃぶしゃぶできるおすすめの人気料理店です。

力士といえば現役時代全国を巡業して周り、色んな県の美味しい物を食べる機会があります。そんな元力士の店主が新宿神楽坂にみそちゃんこ屋を開業しています。宮崎県小林産の健康に良い麦味噌を使用した麦味みそちゃんこ鍋を出してくれます。鍋に入っているのは鳥の足、昆布に魚のダシ、かつお節をことこと10時間煮込んだ女性にはたまらない美容に良いとされるコラーゲンたっぷりの美味しいスープが人気です。

新宿神楽坂にあるこの店はちゃんこ鍋だけではなく、鮮度が高い魚介類や、宮崎地頭鳥、特別な発酵方法で作った麦味噌、宮崎県の西米良柚子を使ったポン酢に各種新鮮な野菜を揃え、栄養的にも素晴らしい料理がメニューに並んでいます。新宿神楽坂で美味しい鍋を食べられるだけでなく健康、美容に良い効果もあるお店という事で人気のあるおすすめちゃんこ料理のちゃんこ黒潮は是非、新宿に行く機会があるなら寄りたいものです。

新宿にあるカレー鍋の店esoraではなんといっても看板メニューのカレー鍋を食べない事には始まりません。この鍋はしっかりダシがきいていて、カレーのスパイスと見事にマッチしています。カレー鍋らしくしっかり辛い味付けになっています。せっかくカレー鍋を頼むのだからそれ相当の辛さが欲しいという欲求を満たしてくれます。とはいっても辛すぎるのが苦手な方もいるはずです。

そんな方には辛さをある程度調整できるようになっていますので安心してください。とにかく鍋にぎゅうぎゅうと盛り込まれた肉と野菜に圧倒されるボリュームは凄いです。肉も牛や豚や鳥といっぱい入っているというより詰め込まれている鍋といったほうがイメージしやすいかもしれません。この新宿にあるカレー鍋esoraのカレー鍋は珍しさだけではなく、人気のおすすめ鍋料理として食べ終わった後は良い汗がかけます。

新宿の三丁目駅から歩いて3分程度の場所にありますが、初めての方は入り口が分からず困るかもしれません。なぜなら冷蔵庫の扉が店の入口だからです。店のコンセプトが隠れ家をモチーフにしているのでこうしているそうです。そして古き良き昭和の時代を感じさせる店内になっています。ここではおすすめの人気料理としてホルモン鍋塩鍋があります。ホルモンと塩とキャベツだけのいたってシンプルな鍋です。

新宿の隠れ家的ホルモン屋である盛岡五郎ですが、鍋料理だけではありません。他にもトロトロに圧力鍋で調理されたゆでタン、豚肉に豚軟骨を混ぜたつくねをシャキシャキの肉厚生ピーマンで挟んでいるつくPなど鍋以外にもおすすめの人気料理が豊富にあります。ホルモンは肌を美しくする成分が含まれています。新鮮なホルモンばかりなので女子会にもうってつけです。

新宿にある店元祖牛ホルモン鍋みつるは鮮度の高い黒毛和牛のモツだけを使ったホルモン鍋を提供してくれます。創業30年になる老舗で、常に最上級の材料を使う事に拘りがあるようです。店内は黒と白のコントラストが素敵な、上品な店内で女性も入りやすいです。特選牛ホルモン鍋は黒毛和牛の最上級の小腸をだけを使っており、脂の歯ごたえはプリプリしており甘さがあり美味しく、人気のおすすめ料理です。

ホルモンの他の部位で、フワ（肺）、センマイ、ハチノス、スジ、さらには豆腐、餅まであるトッピングが鍋の味をさらに引き立てます。シメはこの絶品の材料で出た残り汁で作る雑炊です。残り汁にチャンポンを絡めて食べるのが最高に美味しいです。鍋以外にもおすすめの料理があります。新鮮な和牛を扱っているだけあって、国産和牛の叩きは絶品です。他に牛ハチノス炒めなどはここでしか食べられないオリジナルの一品になります。

新宿にある海底撈火鍋は中国では超有名店です。大陸の味が日本で味わえます。日本にいる中国人も絶賛の味で、中国人の客も大変多いです。店内は白色のピカピカ電灯で彩られています。日本ではなかなか見られない内装かもしれません。中国式のゴージャスさを貫いているといった感じでしょうか？最初にスープを選びます。ポピュラーなのは辛いスープです。トマトスープやキノコスープなどもあるようです。

具材は、肉は牛や羊に多彩な野菜、春雨、水団子、といろいろあり、セルフサービス方式になっています。このお店はタレが肝のお店で、自分でタレバーに行ってタレを作りにいくのです。好きなだけ取り放題になっています。練りごまやパクチーなど好きにとってタレを作りましょう。和風の醤油黒ポン酢ダレがおすすめです。味も良いですがこのお店はスタッフがとても親切で気配りが行き届いたおすすめの人気鍋料理店といえます。

水炊きの店として創業80年を超す老舗がこの玄海です。素材の良さを限界まで引き出す調理法で、鶏の栄養や旨味が乳白色のスープに凝縮され、濃厚なスープが出来上がっています。伝統の水炊きに使用する鶏は福島県と宮城県にまたがっている阿武隈山系の契約農場で飼っている、こだわりの厳選した餌を与え育成した伊達鶏を使用しています。ブロイラーの鶏とは違う、引き締まった癖がない肉質は最上のものです。

この老舗は新宿三丁目から新宿御苑の方へ徒歩で行ける距離です。新宿駅からでも徒歩で行けますが、タクシーに乗った方が早いです。メーターが上がる前についてしまう距離になります。老舗だけあって店舗の雰囲気も大事にしているようで、和を全面に押し出しており、落ち着いた雰囲気で個室あり、ダイニングもあります。個室には庭園を見られるようになっており水炊きを食べながら、新宿で和の真髄を味わえる鍋を食べましょう。

新宿にある火鍋のお店になります。美容にかかせないコラーゲンが豊富に入ったスープ薬膳火鍋、ビタミン、ミネラルが多く含まれたヘルシーモダン鍋などがあります。店舗のイメージは20世紀始めの上海だそうです。チャイナチックな店内の装飾はとてもシックで大人のくつろぎスペースとなっています。基本的に薬膳コラーゲン火鍋とヘルシーモダン鍋の専門店となっているようで、専門店ならではのこだわりが見えます。

この店で人気があるのは、内モンゴルの本格的な火鍋が味わえるというところでしょう。日本人と中国人が共同で開発した白いスープと辛めの紅油スープが大人気です。自家製の辣油に選びぬかれた香り豊かな香辛料を使った四川料理のメニューもあります。鍋の具材は羊肉、鶏、豚、牛、魚介と自分が好きな材料をチョイスして鍋に入れる事ができます。カレー鍋やコラーゲン豊かな豚骨鍋などもあり、どの鍋も具だくさんです。

新宿にあるこの鍋料理店で使われている肉は阿波尾鶏というブランド鶏を使用しています。その鶏を使用した地鶏阿波尾鶏鍋の特色は出汁を3種類の味からセレクトできる点です。柚子みぞれ、醤油、生生姜とあります。また、海や山の幸がぎっしり詰まった鍋として山海寄せ鍋は海の物、山の物の中から特別美味しいものを選んでいます。鶏や山菜、魚介類だけではなく牛肉を使った鍋もあります。

牛のモツを使った鍋で、これも厳選の牛を使用するこだわりようです。味は濃厚なタイプで、スープは2種類旨塩味と醤油のようです。上等なとんこつラーメンのスープにも負けてない出汁の鍋が三元鍋の生姜豚豚骨鍋です。まったりしていてそれでいてしつこくなくさっぱりとした後口を残す鍋です。この店は阿波尾鶏を使用していますが、それを使った鍋以外の料理や近海で獲れる魚介の料理も人気の新宿にあるお店です。

トマトからは甘酸っぱいダシが出ます。それが注目されて今やスーパーでもトマト鍋の元が売られています。そんなトマト鍋をたっぷり堪能できるお店が新宿にあり、その名も縁新宿東口店です。トマト特有の甘酸っぱいダシにカニ、エビ、ホタテと魚介類をたっぷり入れたトマト鍋はレディーを中心にも大人気です。店の名物になっている中心的なメニュー魚介たっぷりシシリアントマト鍋は長い間客に愛された主力メニューになります。

もちろん他にも美味しい黒豚のしゃぶしゃぶなどあります。黒毛しゃぶしゃぶは国産の黒豚をゴージャスに使用しており、特製のポン酢や胡麻味噌ラー油でいただきます。甲州信玄鶏とつくねのシシリアントマト鍋といった鍋がメニューにありますが、これはトマトと相性の良い鶏肉とがとても豊かな味わいを出して、魚介鍋とはまた違った鍋になっています。

シメに出汁へチーズを入れる事によって雑炊がまろやかなリゾットに早変わりします。北海道産の十勝牛を使った十勝ハーブ牛サーロイン焼肉鍋など鍋の種類は豊富です。この焼肉鍋はちょっとおもしろい特徴があり、しゃぶしゃぶのような鍋を使います。ど真ん中に穴が空いていて、周りを囲んだ牛肉を崩していきながら食べます。新宿のお店だけあって斬新でオシャレな鍋料理点です。

トマト鍋に合うようにワインも豊富で300本を超えるワインが用意されています。内装はソファー席や個室も完備しており、ワインセラーには歴史ある高級ワインからラフな気分で飲めるワインまで幅広く豊富な料理にあうワインがきっとあるはずです。洋食よりの鍋屋に見えて和食も充実しています。本まぐろ中トロ炙りは高級な中トロを好みの焼き加減で焼いてくれます。トロが舌の上でまったりとろけていく味わいです。

四国讃岐には名物骨付鳥があります。これはかぶりつきモモ肉焼き鳥おやひなを総称した呼び方になります。骨付鳥の本場四国讃岐にも劣らぬ味がこの新宿でも食べられます。オーブンが特殊で釜と命名された特別なオーブンで一気に骨付鳥を焼き上げます。

新宿大ガードにあるこの居酒屋で楽しめる鍋は季節季節で限定鍋がありますが、鶏料理を専門にあつかっている店ならではの自家製とりモツ煮込みが人気です。鶏の旨味成分と香味野菜のダブルな旨味が鶏モツにたっぷり浸透しています。塩白湯仕立ての味付けで後を引かないあっさり風味の味です。モツは調理・処理のしかたや素材などによって臭みがあるケースがありますが、このモツ煮込み鍋はそういったものはありません。

新宿にあるこの魚米新宿店はなれは新宿でも新鮮な魚が食べられる事で有名です。なぜなら全国から今朝獲れたばかりの鮮魚が直送されてくるからです。新鮮な魚はそれだけでも安心でしょう。刺し身に唐揚げなど客の好きなように料理してくれます。

そんな新宿にあるはなれで冬季限定の人気鍋が肝たっぷりあんこう鍋です。有名グルメ漫画で美味しさではフォワグラに引けを取らないと描かれた事もあるあんこうの肝にあんこうのピチピチした身は格別の美味しさです。食べ方はあんこうの身に肝を溶いて、濃厚肝スープで食べるのが絶品です。かなり濃厚な味わいなのに魚介だからヘルシーで女性にも大人気です。

新宿には地方で名物になっている特産の肉などを使った鍋なども楽しめます。昼夜問わず人が集まる歓楽街だけあって美味しい鍋も集まってくるのでしょう。和風の鍋はもちろん中華風、モンゴル風、西洋風など種類も豊富です。人混みが苦手という人や、ちょっと夜の新宿は恐いと言う人も一度は思い切って鍋を食べに行ってみてはどうでしょうか？新しい世界が視野に、舌に広がるかもしれません。