はまなるうどんにそうめんがある？話題のメニューの販売期間や口コミを調査

『はなまるうどん 』とはセルフ式の讃岐うどんの和食チェーン店です。うどんの本場でもある香川県讃岐で創業をしました。店の由来は創業者の方が「お客様からはなまるを頂きたい」という思いから名づけられました。はなまるうどんは自社工場を持っており、国内の工場で常においしいうどんを作っています。

はなまるうどんでは本場の讃岐と同じセルフ方式です。初めての方はどうやったら良いのか？戸惑うかもしれませんが、購入の仕方はとっても簡単です。トレーと手にして、お皿を取り、天ぷらなどのをとり、うどんの種類を注文します。中には天ぷらとうどんが逆のお店もあります。メニューが揃ったら、お会計へ進みます。食後は食べ終わった食器は返却口に戻しましょう。もし購入の仕方が分からない時には店員さんに聞いてください。

『はなまるうどん』は素材からとことんこだわっています。麺へのこだわり、和食ならではのだしへのこだわり、しょうゆへのこだわり、水へのこだわり、薬味・ねぎへのこだわり、作り手のこだわり、そして品質管理へのこだわりです。

うどんの原料の小麦粉からこだわっています。はなまううどんでは最も質の良い一等粉のみを使用し、もちろん、漂白剤、着色料などの食品添加物は一切添加されていません。はなまるうどんでは、生麺にこだわります。麺は温度変化にも敏感に反応するので、徹底した温度管理を行っています。また、麺は食物繊維を多く含んだ麺になっています。麺1玉にレタス1個分の食物繊維が入っています。

讃岐うどんと言えばいりこだしです。讃岐うどんの和食だしのベースには欠かせない食材で、厳選された素材の煮干しとサバの節と昆布をブレンドしたものになります。だしの風味は非常にデリケートで時間とともに劣化してしまうので、はなまるうどんでは各店舗ごとに毎日少しずつだしを取っています。

はなまるのしょう油は、モンドセレクションで8年連続で最高金賞を受賞したおいしさです。四国で作られたしょう油をベースに数種類のしょう油をブレンドすることで味に深みが出て和食のうどんとの相性が良くなります。また、さとうなどの数種類の甘み原料をブレンドすることですっきりとした甘さに仕上げました。おろししょう油うどんやかま玉うどん、和食には欠かせない天ぷらとも相性が抜群です。

うどんには軟水を使用しています。ミネラル度の高い硬水を使用するとうどんの中に水が入っていくことができないため美味しく茹でることができません。また、だしも旨味のもととなるアミノ酸や核酸系の物質がカルシウムと結合してアクになってしまうため、軟水を使うことで昆布や鰹のなどのだしの旨味を引き出すことができます。

薬味のねぎは、麺、だしと並ぶ第3の主役です。はなまるうどんでは青ネギを利用し、葉の色が濃く、柔軟で食味や香りに優れたものを選別しています。カットする幅にもこだわることで、美味しくみずみずしく、美味しい青ネギを出しています。

はなまるうどんではどんなに機械化、自動化が進んだとしても、職人の力を信じ厨房の中にいる厳しい修行と試験をした職人たちがすべてお店でだしを取り、うどんを茹でて手作りしています。こだわりの素材から生まれたおいしさを仕上げてくれています。

はなまるうどんの和食メニューには130円のかけうどんから、ぶっかけうどん、温玉ぶっかけうどん、釜揚げうどん、ざるうどん、きつねうどん、わかめうどん、月見うどん等々、うどんだけでもかなりの種類があります。お米も食べたいという方には、カレーライスや塩豚丼、鳥のからあげ丼、牛肉ごはん、おにぎり、いなり等もあります。ご飯とうどんをセットにすることもできますし、天ぷらの種類も豊富にメニューがあります。

はなまるうどんには、うどんだけでなく、ご飯メニューもありますが、その他にも揚げ物メニューも豊富にあります。和食のうどんと相性の良い、えび天、ヘルシーかき揚げ、とり天、ちくわの磯辺揚げ、いか天、鶏のから揚げ、子どもにも人気のさつまいも天、みんなが大好きな北海道の男爵コロッケなどがあります。

はなまるうどんでは、うどんの量もお好みで注文をすることができます。大、中、小と分かれていて、大は3玉分、中は2玉分、小は1玉分になります。量によって価格も異なり、量もお好みにできるのは嬉しいです。また、お得なミニ丼セットもあります。カレーライスまたはお好きなミニ丼にうどん小をセットにすることができます。男性の方やたくさん食べたい方にはおすすめのセットです。

讃岐うどんで有名なはなまるうどんですが、実は昨年はなまるうどんで「そうめん」をメニューに加え期間限定で販売しました。麺にはもちろん香川県産の麺を使用し、つゆもいりこだしに煮切りみりんを加えた物になります。特製の薬味は「蒸し鶏ほぐしの練り梅添え」「錦糸卵」「オクラの鯛味噌胡麻和え」の3品になります。

讃岐うどんで有名の香川県ですが、そうめんも名物品のひとつなのです。はなまるうどんで、多くの方にインタビューをし讃岐うどんにまつわる話を伺ったところ、「そうめん」が多く登場したことから、うどんとそうめんは古くからつながりがあったということで、昔から和食のひとつとして食べられていたそうめんやその時代の情景を思い昔ながらのそうめんを味わっていただきたいという思いから発売することになったそうです。

日本3大そうめんの産地として有名な香川県のそうめんといえば、小豆島の手延べそうめん。小豆島のそうめんは伝統の製法手練りの手延べ法にこだわり、独特の風味と歯ごたえがあります。
 

はなまるうどんは低カロリーなものが多いので女性にも人気ですが、期間限定のうどん県のそうめんのカロリーも気になります。昨年のうどん県のそうめんの小サイズのカロリー量は406kcalでした。カロリーも低く夏の暑い時期や暑くて食欲が出ない時にはのど越しの良いそうめんは食べやすいです。

麺類のお店として、ラーメン、そば、うどん、スパゲティ屋さんなどはよく目にしますが、そうめん屋さんを見かけることがありません。そうめんと言えば、家庭で食べたことがないメニューのイメージです。流しそうめんとしては限られた場所で食べることができますが、なかなかテーブルに運んできてくれて出してくれるお店としてはない物です。今年の夏もはなまるうどんでの評判の期間限定メニューは貴重なメニューのひとつです。

昨年、うどん県のそうめんをはなまるうどんで販売した時の評判や口コミをいくつか紹介します。昨年食べられなかったけど今年は食べてみたいという方へ評判や口コミを参考までに紹介します。

まずはじめに、美味しすぎるという評判のツイートがありました。ふざけるなという意見があるのもわかるくらい美味しいようです。また、はなまるうどんのそうめんには氷が配置されているのですが、氷の配置方法が素晴らしいということです。そうめんが中央にお詰まるように器のフチに並べられています。食べる側にとっては嬉しい配慮です。

はなまるうどんのそうめんは、口コミでも評判になっているようですので、一度は食べてみたいものです。

口コミや評判で多く見られたのが、つゆが美味しいとのコメント。市販の麺つゆとは全然違って甘みがあって美味しいとのことでした。それにははなまるうどんならではの、「いりこだし」のつゆに「煮切りのみりん」を加えれ甘みのあるつゆに仕上げているそうです。

今回『はなまるうどんにそうめんがある？話題のメニューの販売期間や口コミを調査』を紹介してきましたが役に立てたでしょうか？讃岐うどん専門店のはなまるうどんにまさかのそうめんのメニューがと思った方もいるかもしれませんが、うどんとそうめんの繋がりが期間限定のメニューへの販売へとなりました。昨年の評判や口コミをみても、今年も期間限定での販売となるのでぜひ足を運んでみるのも良いかもしれません。