タコベル大阪の道頓堀店のメニューと注文方法は？混雑状況も！

タコベルは、カリフォルニア州アーバイン市に本社がある、タコスや、ナチョス、ケサディーヤやブリートなどの、カリフォルニア風・メキシコ料理テキサス風メキシコ料理が食べられるファーストフード店です。1962年にカリフォルニア州で一号店ができてから、人気になり今では全世界で6000店舗以上ある有名店です。

タコスや、ケサディーヤ、ナチョスなどのメニューがありその他に、サイドメニューや、パーティーメニューや、デザートなども豊富にあり店内で飲食はもちろん、テイクアウトもでき何度も足を運んでしまうおいしいお店です。

タコベルは1980年代に一度日本に出店されていました。店舗は東京と名古屋にありましたが、1990年代に撤退してしまいました。タコベルファンも多く2015年4月に東京に再出店されその時は300人もの人が行列を作ったとも話題になりました。

メキシコ料理で有名なのは、トルティーヤという皮で肉や野菜を挟んで食べるタコスですがタコベルでもそのタコスを食べることができます。トルティーヤとはトウモロコシの粉に水や塩を加えてこね、薄く伸ばし円形にして焼いたものになります。

ファーストフードはジャンクなものと思われがちですが、タコベルでは食の安全と安心を重要とされているので、品質管理や安全性に厳しい基準を設けられており原料の産地もこだわりをもっています。

タコベルは原産地を公開されていて、牛肉はオーストラリア産、豚肉はイタリア産、鶏肉は日本産、チーズはオーストラリアとニュージーランド産、レタス・キャベツ・タマネギ・サワークリームは日本産、パプリカは日本と韓国産、フライトポテトはアメリカとオランダ産になっています。ただ、天候の影響では他の国から仕入れる場合もあるそうです。

タコベルの安全・安心はサプライヤーのみの話だけではなく、店舗でも安全・安心の品質管理を心掛けられているので業界最高レベルの基準でしっかりと毎日管理されています。

話題のタコベルが関西初出店で、2017年9月に大阪でタコベル道頓堀店としてに登場しました。ツイッターなどの口コミでも話題になりオープン初日にはかなりの行列もでき店内もたくさんのお客さんでにぎわいました。

大阪に出店されたタコベル道頓堀店ですが住所は大阪府大阪市中央区道頓堀1-9-1ベルスードビル2Fとなり、道頓堀のTUTAYAの道を挟んで隣にあり、タコベルの隣には松竹座がある目立つ場所にできました。一階にファミリーマートがあるので階段を上り２階に上がればタコベル道頓堀店となります。

タコベルのコンボメニューは、メインの品物とドリンクとサイドメニューのポテトなどがセットになった商品です。

チーズコアブリトーとはトルティーヤの生地にお肉、ご飯、真ん中にチーズが入っておりそれをトルティーヤで包んだ商品で食べごたえもあり、空腹感を満たしてくれます。

トルティーヤの皮にお肉、トマト、レタス、ナチョチーズソースなどを五角形に包んだものになります。しっかり包まれているため食べやすく持ったときもズッシリとしておりお腹をみたしてくれます。

トルティーヤの皮にお肉や、ご飯や、炒めた野菜、チーズをのせ包んだものになります。うまみが凝縮されいて口に入れた瞬間からおいしさが広がると評判です。

ケサディーヤは、トルティーヤの皮にお肉と、パプリカ、たまねぎ、ピーマンなどの炒めた野菜と、チーズなどが挟まれたものになり、チーズがとろけておいしく、全体的に薄くできているのでとても食べやすいです。

タコベルのメキシカンサラダは、ご飯の上にレタスとチーズをのせ、アボカドのディップが乗ったものでサラダという名前ですが、ご飯物で食べごたえは十分あり、150円追加するとお肉を乗せることも可能です。

大阪のタコベルで一番人気の商品で2タコスがあります。2タコスとはソフトなトルティーヤの皮とクリスピーなトルティーヤの皮の2種類のタコスが楽しめます。トルティーヤの皮にお肉とレタス、トマトとチーズが入った商品で大阪で一番人気というだけあってとてもおいしく口コミでも好評です。

大阪のタコベルにはサイドメニューも豊富で、クランチタコスプリームやソフトタコスプリーム、チージービーフブリトーや、サラダもありセットメニューにもう少し足したい方にも大人気です。

また、チージーチップや、メキシカンチップ、チージーポテトにメキシカンポテトも好評でテイクアウトで食べ歩きをすることも可能ですし、トッピングでディップを選ぶことも可能で色々な味を楽しめます。

大阪のタコベルではデザートメニューもあり、ソフトクリーム、チョコやキャラメルソースを選べるプレミアムアイスクリーム、トルティーヤの皮にチョコレートを挟んで焼いたチョコディーヤ女性に大人気のシナモントスターダがあります。

シナモントスターダは、女性に人気でトルティーヤの皮を揚げ、カリカリにした状態にシナモンシュガーがかかっており、チョコかキャラメルのソースを選んでかけたとてもおいしいデザートメニューです。

タコベルには、パーティをするときに最適なメニューがあります。ファーストフードのテイクアウトとは思えないクオリティーでメニューも4つはります。ナチョス、タコスが5つ入ったタコパーティーパック、タコスが10個入ったタコパーティーパック10、ローテッドポテトがありテイクアウトに最適です。

パーティーメニューで人気な、ローテッドポテトですがアメリカ南部の料理でとても有名です。フライドポテトの上にお肉と溶けたチーズをのせその上からサワークリームがかかっている商品で店内で数人で分けて食べてる方も見ることがおおいです。

パーティーをするためにテイクアウトされる方も多いローテッドポテトですが、見た目もよくとてもお肉やサワークリームがバッチリ合うのでファーストフードと思えないクオリティーになっています。自宅でお酒を飲んだりする際にも最適です。

タコベルはメキシカン料理が楽しめますが、ファーストフードなので注文方法はとても簡単です。コンボメニューやサイドメニューなど色々ありますので説明していきます。

まずは、メニューからメインの物を選びます。2タコスやチーズコアブリトーなど商品名を言います。そして、トルティーヤの皮のソフトシェルか、クランチシェルのどちらかを選びます。

次にタコスの中に入れるお肉の種類を選びます。お肉は、オーストラリア産の牛肉タコビーフ、イタリア産の豚肉カニータスポーク、国産の鶏肉グリルドチキンの中から好きなお肉を選び注文します。

タコベルは3種類の辛さから選べます。辛さは弱い順にマイルド、ミディアム、ホットの3種類あるので好みの辛さを選んでください。

次にサイドメニューのメキシカンポテトかメキシカンチップのどちらかを選びます。また50円追加することでサラダに変更することも可能です。

タコベルではコンボを注文すると、ドリンクはドリンクバーになります。コーラーやファンタ、ドクターペッパーなど選べるので大人気です。また、追加料金を払うとサングリアや、生ビールのお酒に変更することも可能です。

タコベルでは、コンボメニューを選ばず単品やサイドメニューだけの注文も可能でし、店内で食べるだけではなくテイクアウトもすることができます。また、道頓堀にあるので買い物や遊びに疲れてデザートだけ食べに来られる方もいらっしゃいます。

タコベルは、日曜祝日は混雑していますが平日の夕方なら、意外と混んでいないと口コミされています。ただ、道頓堀にあるので観光客や、遊びに来た人が立ち寄りやすいファーストフードなので大型連休などは混む場合が多いです。

タコベルは世界中に6000店舗以上ありますが、日本にはまだ8店舗のみで東京と大阪だけにしかありません。今回大阪の道頓堀にできたのでご近所の方はもちろん、観光旅行に来られた方にも楽しんでいただけたらと思います。

また、タコベルはファーストフード店なのでショッピングの休憩やランチにも気軽に立ち寄ることができるので一度足を運んでみてはいかがでしょうか？