キャベツ×しめじのおすすめレシピ！簡単に作れるスープやサラダも！

キャベツとしめじは1年を通して価格が安定しており、毎日の食事に使いやすい食材です。そのため、冷蔵庫に常備されているという人も多いのではないでしょうか？本記事では、キャベツとしめじを使ったおすすめレシピをまとめました。簡単に作れる絶品レシピばかりですので、ぜひ普段の食事やお弁当などに活用してみてください。

【材料】

• 春キャベツ 1枚（60g）
• にんじん 50g
• しめじ 30g
• 油揚げ 1枚
• 干しアミエビ 3g
• 味噌 40〜50g
• だし汁 適量

1. キャベツは葉をざく切り、芯は薄切りにします。
2. にんじんは細切りにします。
3. しめじは石突きを取ってほぐし、大きいものは半分に切ります。
4. 油揚げは油切りをして細切りにします。
5. 鍋にだし汁を入れて、2、3、4を加えて中火で5分加熱します。
6. 野菜に火が通ったら1を入れて味噌を溶き入れます。
7. 干しアミエビを入れて、沸騰直前に火を止めたら完成です。

普段飲むスープといえば、やはり味噌汁だという人も多いのではないでしょうか？最後にアミエビを入れることで、野菜の旨味とともにエビの風味も楽しめます。他の野菜を入れても美味しく食べられるので、冷蔵庫の余り野菜を使ってアレンジしてみても良いでしょう。

【材料】

• キャベツ 適量
• しめじ 適量
• ロングベーコン 3枚
• 水 300cc
• 牛乳 200cc
• コンソメ 小さじ1
• 塩コショウ 適量

1. キャベツはざく切りにします。
2. しめじは小房に分けます。
3. ベーコンは食べやすい大きさに切ります。
4. 鍋に水を入れて火をつけ、具材をすべて入れます。
5. 蓋をして野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
6. 牛乳、コンソメ、塩コショウを加えて混ぜたら完成です。

体の芯から温まる、牛乳を使ったクリームスープのレシピです。味付けはコンソメと塩コショウだけのシンプルなものですが、ベーコンや野菜から出る旨味で美味しいスープに仕上がります。牛乳に生クリームを混ぜて濃厚にさせても良いですし、逆に豆乳を使ってあっさりさせるのもおすすめです。

冬の寒い日には、体を温めてくれるホットサラダを作ってみてはいかがでしょうか？火を使わずにレンジだけで作れるので、かかる時間や手間も普通のサラダと大差ありません。ドレッシングは市販のものでも大丈夫ですので、好みのものを使いましょう。

白だしとレモン汁で作る、さっぱりとしたレモンマリネサラダのレシピです。白だしを使っているため和風味になりそうですが、最後にオリーブオイルをかけることで一気に洋風のサラダになります。そのままサラダとして食べるのはもちろん、パンなどに挟んで食べるのもおすすめです。

【材料】（2人分）

• 豚バラ肉 200g
• にんにく 1/2片
• キャベツ 1/8個
• しめじ 1/2袋
• サラダ油 大さじ1
• A 砂糖 小さじ1
• A 酒 大さじ1
• A みりん 大さじ1
• A 醤油 小さじ1
• A 味噌 大さじ1
• バター 20g

1. キャベツは食べやすい大きさに切り、しめじは小房に分けます。
2. にんにくは薄切りにします。
3. 豚肉は食べやすい大きさに切ります。
4. Aを合わせて混ぜます。
5. フライパンにサラダ油を入れて熱し、にんにくを炒めます。
6. 香りが立ってきたら豚肉を入れて炒めます。
7. 肉に火が通ったら1を入れて炒めます。
8. 野菜がしんなりしてきたら4とバターを加え、強火で混ぜ合わせたら完成です。

こってりとした味付けの味噌バター炒めは、ご飯やお弁当のおかずにぴったりのおかずレシピです。にんにくと豚肉を使ったスタミナたっぷりの一品で、育ち盛りの子供も喜ぶこと間違いなしです。野菜から水分が出てくる場合は、一度拭き取ってから調味料を加えると良いでしょう。

【材料】

• 鮭の切り身 2切れ
• 塩 少々
• コショウ 少々
• 片栗粉 適量
• しめじ 1/2パック
• まいたけ 1/2パック
• キャベツ 1/8個
• にんにく 1/2片
• オリーブオイル 小さじ2
• 醤油 大さじ1
• 酒 大さじ1

1. 鮭の両面に塩を振り、しばらく置いておきます。
2. キャベツはざく切りにします。
3. きのこは石突きを切り落としてほぐします。
4. にんにくはみじん切りにします。
5. 1の水気を拭き取り、ひと口大に切ります。
6. 5の両面に片栗粉をまぶします。
7. フライパンに4とオリーブオイルを入れて、弱火で加熱します。
8. 醤油と酒を混ぜ合わせておきます。
9. にんにくの香りが立ったら6を入れて、焼き目がつくまで中火で焼きます。
10. 2を加え、少ししんなりするまで炒めます。
11. 3を加えて炒めます。
12. 8とコショウを加えて混ぜ、器に盛り付けたら完成です。

魚嫌いの子供でも美味しく食べられる、鮭ときのこのガーリック醤油炒めを紹介します。鮭にはあらかじめ片栗粉をまぶしておくことで、カリッと食感良く焼き上がります。鮭と野菜を使ったヘルシーな一品ですので、遅い時間の食事やカロリーを抑えたい時などに利用しても良いでしょう。

火を使わずに電子レンジだけで作れる、簡単なお手軽レシピを紹介します。バターとポン酢を一緒に使うことで、コクがありながらもさっぱりとした味に仕上がります。朝の忙しい時間でも短時間で調理できるので、お弁当の野菜が足りない時などに利用すると良いでしょう。

お弁当やちょっとした副菜にぴったりの、スパイシーなカレー醤油炒めのレシピです。醤油とみりんを入れることで少し和風味になり、白いご飯にも良く合うおかずになります。辛い味が苦手な人はカレー粉を減らしたり、砂糖を入れて少し甘みを足してみてください。

【材料】（2人分）

• キャベツ 3枚
• アンチョビ 1缶
• ブロッコリー 1/3株
• しめじ 1/2パック
• パスタ 140g
• にんにく 2片
• パン粉 1/3カップ
• オリーブオイル 大さじ2
• 塩コショウ 適量

1. キャベツの芯を取って食べやすい大きさにカットします。
2. ブロッコリーとしめじを食べやすい大きさにカットします。
3. にんにくは半分に切り、芽を取って1片分だけ薄くスライスします。
4. 残りのにんにくはみじん切りにします。
5. アンチョビを身とオイルに分け、身は細かく刻みます。
6. オリーブオイルをひいたフライパンに、アンチョビの身とにんにくをすべて入れます。
7. 6を弱火で軽く炒めます。
8. 水分が出る直前にパン粉を加え、弱火でじっくり加熱します。
9. お湯を沸かして塩を入れてパスタを茹でます。
10. パスタが茹で上がる2分前に野菜を入れて一緒に茹でます。
11. 10をザルに上げて湯切りします。
12. 11をフライパンに入れて混ぜ合わせます。
13. アンチョビのオイルを加えて軽く炒めます。
14. 塩コショウで味をととのえ、器に盛り付けたら完成です。

野菜の鮮やかな緑が映える、春らしいアンチョビパスタのレシピです。アンチョビとにんにくの風味豊かな一品で、ワインのおつまみにもぴったりです。トマトやアスパラなど、他の野菜を加えてアレンジしても美味しく食べることができます。

【材料】

• パスタ 1人分
• 豚肉薄切りロース 100g
• キャベツ 1/8個
• しめじ 1パック
• A 鶏ガラスープの素 小さじ3
• A 酒 小さじ4
• A 醤油 小さじ2
• A みりん 小さじ2
• A 砂糖 小さじ1
• A すりおろしにんにく 4g
• 塩コショウ 少々

1. キャベツをざく切りにします。
2. しめじは石突を取り、小房に分けます。
3. 豚肉は食べやすい大きさに切ります。
4. お湯に塩を入れて、パスタを表記時間通りに茹でます。
5. 茹で上がる少し前に肉と野菜を入れて一緒に茹でます。
6. 5をザルに上げて湯切りします。
7. 6をフライパンに入れて、Aを加えて混ぜます。
8. 塩コショウで味をととのえたら完成です。

簡単な一人ランチにおすすめの、あっさりとした和風パスタを紹介します。パスタと具材をすべてフライパンで茹でてしまうため、手間が減って短い時間でパパっと作ることができます。肉と野菜がたっぷりと入ったボリュームのある一品で、これひと皿だけで栄養バランスも抜群です。

冷蔵庫の余り野菜をいろいろと活用できる、韓国風炊き込みご飯のレシピです。和風の炊き込みご飯と違ったピリ辛味で、野菜もご飯と一緒にたっぷり食べられます。コチュジャンの量で辛さの調節ができるので、お好みで量を増減しましょう。

甘辛い味付けが人気の、簡単なそぼろ丼のレシピです。しっかり味のそぼろとふわっとした卵の相性が抜群で、白いご飯がどんどん進みます。卵は固くなりすぎないように、余熱で火を通すのがおすすめです。

キャベツとしめじは組み合わせの相性が良い食材同士で、一緒に使うことでいろいろなメニューを作ることができます。両方とも火の通りが早いため、時短調理にも役立ちます。メインだけでなく前菜や主食などさまざまなメニューに活用できるので、これらのレシピを参考にいろいろな料理に挑戦してみてください。