なす×きゅうりの人気レシピ集！簡単に作れる浅漬けや和え物も！

なすときゅうりは淡白な味であるため、さまざまな料理に活用できる人気の野菜です。調理法によって食感や味わいが違ってくるので、幅広い料理のジャンルで楽しむことができます。

そこで、本記事ではなすときゅうりを使った、おすすめ人気レシピを紹介しましょう。お互いの素材の美味しさを引き出せるような、絶品料理をピックアップしているので、ぜひ参考にしてください。

【材料】

• なす：1本
• きゅうり：1本
• 塩：小さじ1
• 砂糖：小さじ2
• 酢：小さじ2
• 山椒(下処理済み)：大さじ1
• 大葉：適量(お好みで)

1. なすはヘタを取って、皮を3カ所ほど剥きます。
2. 1を縦半分にカットしてから、薄切りにします。
3. きゅうりは薄切りにします。
4. 生姜は斜め切りにします。
5. ボウルに具材と塩を入れて、軽く揉み込んで30分置きます。
6. 山椒を細かく刻みます。
7. 5の水分を絞ります。
8. 砂糖、酢を入れて全体を混ぜたら、一晩寝かせます。
9. お好みで6の山椒を加え、混ぜ合わせて完成です。

塩と砂糖と酢だけでシンプルに味付けした、人気の浅漬けレシピです。普通に食べても美味しいですが、季節の薬味をプラスすることで、ワンランク上の仕上がりになります。生姜は縦の千切りではなく、斜めに切る方が食感のバランスが良くなるでしょう。また、山椒を刻むことで、香りが立って風味が増します。

山椒がない場合は、入れなくても美味しいです。山椒を入れない場合は、大葉の千切りをトッピングしてもよく合います。

ラー油のピリッとした辛さが効いた、浅漬けの人気レシピです。塩昆布に塩気と旨みがあるので、ラー油だけで味付けしています。味の馴染みが均一になるように、袋の中でよく降って混ぜ、揉んでください。

完成したら冷蔵庫にしばらく入れておくと、さらに味が染みて美味しくなります。ご飯の上にのせても、おつまみにしても美味しく食べれる、おすすめの浅漬けです。

ワサビのピリッとしたアクセントが美味しい、人気の和え物レシピです。細切にした穴子を加えることで、お酒のおつまみにもご飯のおかずにもピッタリ合う、和え物に仕上げました。食感を良くするため、全ての具材を薄切りにすることがポイントです。ワサビの量は、お好みで調整してください。

納豆昆布を組み合わせた、簡単に作れる和え物です。さっぱりとしているので、脂がのった肉や魚料理の副菜にすると、よく合います。汁気は少し多めの方が、トロッとして美味しいでしょう。昆布は細く切ってあるものでも刻んであるものでも、構いません。

味が濃くなりすぎたら、水を少し足してみてください。よく冷やしてから食べると、味が染みておすすめです。

さっぱりとしたタレが美味しい、人気の酢の物レシピです。ごま油を効かせて冷やし中華のような味わいに仕上げた、子供でも食べやすい酢の物になります。春雨ときゅうりの水気は良く絞ってから、加えることがポイントです。密封容器に入れて冷蔵保存で3日ほど日持ちするので、作り置き副菜として活用するのもおすすめです。

さっぱりとしてヘルシーな酢の物風のサラダレシピです。鶏胸肉を加えて、ボリュームアップしました。なすは茹でると煮崩れしやすいため、レンジで2分半～3分ほど加熱する方が良いです。また、加熱する前に必ず水にさらしておきましょう。酸味強めがお好みの場合は、小さじ3からの調節をしてみてください。ワカメを加えてもよく合います。

【材料】4人分

• きゅうり：4本
• なす：5本
• 塩：大さじ1(塩揉み用)
• 豚ロース薄切り：300g
• ごま油：適量
• 黒胡椒：適量
• 糸唐辛子：お好みで

• 味噌：大さじ2
• 醤油：大さじ1
• みりん：大さじ1
• 砂糖：大さじ2
• お酒：大さじ2～3
• おろしにんにく：小さじ1
• 豆板醤：小さじ2

1. きゅうりは縦半分に切り、さらに斜め切りにします。
2. なすはヘタを落として縦半分に切り、さらに斜め切りにします。
3. ボウルに1と2を入れて、塩揉みをして5分ほど置きます。
4. 豚肉は食べやすい大きさに切ります。
5. ボウルに味噌ダレの材料を全て入れて、混ぜ合わせます。
6. 3の水気をしっかり絞ります。
7. フライパンにごま油をひいて、豚肉を炒めます。
8. 豚肉に火が通ってきたら、6と黒胡椒を加えて炒め合わせます。
9. 5の味噌ダレを加えてさらに炒め、味が馴染んだら完成です。

しゃきしゃき食感とピリ辛の味噌ダレが絶妙な美味しさの、炒め物人気レシピです。切って炒めるだけの簡単料理ですが、ご飯やお酒がどんどんすすみます。中央の種部分をスプーンなどで取り除いておくと、青臭さが減って食べやすくなるでしょう。

塩揉みした後にしっかり水気を切っておくことが、ポイントです。そうすることで、味がぼやけずに味噌ダレが染み込みやすくなります。

牛肉の旨みをなすがたっぷり吸った、絶品おかずのレシピです。にんにくと生姜醤油で、ご飯が進む味付けにしました。なすときゅうりは生でも食べられる食材であるため、サッと炒める程度で良いです。また、牛肉に片栗粉をまぶしておくことで、味が絡みやすくなります。仕上げにごま油をまわしかけると、さらに香ばしくなるでしょう。

白だしとマヨネーズ、マスタードで味付けした、コブサラダ風の炒め物レシピです。ポイントは具材を全部同じ大きさに切り揃えることになります。また、豚肉を賽の目切りにした後、舞茸と混ぜ合わせておくことが、フワッとした食感に仕上げるコツです。お好みで炒りごまを散らしても、美味しいでしょう。

定番の麻婆茄子にきゅうりのしゃきしゃきとした食感を加えました。きゅうりは歯ごたえを残すため、最後に入れて炒めるようにましょう。挽き肉はお好みの種類のもので構いません。また、辛めが好きな方は、豆板醤の量を増やすと良いです。いつもの麻婆茄子に飽きた時に、ぜひ試してみてください。

【材料】2人分

• ご飯：お茶椀2杯
• きゅうり：1本
• なす：1本
• しょうが：1かけ
• 白いりごま：大さじ2
• 塩：小さじ1/3×2
• ごま油：小さじ1

• 和風顆粒だし：小さじ1/2
• 塩：小さじ1/4
• 湯：100cc
• 氷：3個

1. なすはヘタを取り、縦に4等分に切り、薄切りにします(いちょう切り)。
2. ボウルに入れて、塩(小さじ1/3)をふって揉み込み、5分おいて水気をしぼります。
3. きゅうりは薄切りにします。
4. 3をボウルに入れて、塩(小さじ1/3)をふって揉み込み、5分おいて水気をしぼります。
5. しょうがは千切りにします。
6. ボウルにご飯、しょうが、2、4、白いりごま、ごま油を入れて、切るように混ぜます。
7. ボウルに和風顆粒だし、塩、湯を入れて混ぜます。
8. 氷を入れて混ぜます。
9. 器に6を盛り、お好みで8をかけたら完成です。

暑い夏にピッタリ合う混ぜご飯のおすすめ人気レシピです。生姜を効かせて食欲がない時でも食べやすい、さっぱりとした味わいに仕上げました。おすすめの食べ方は、途中で冷たいだしをかけて、だし茶漬けに味変して2度楽しむことです。お酒を飲んだ後の〆のご飯にしても良いでしょう。

シンプルな味付けにして、素材そのものの味を活かしました。にんにくと鷹の爪でオイルに香りづけをする時は、焦がさないようにすることが、美味しく仕上げるポイントです。中弱火でじっくり炒めると良いでしょう。ヘルシーであっさりとしているので、コクが欲しい場合は、粉チーズをたっぷりかけると美味しいです。

肉も野菜もたっぷり摂れる、栄養満点のそうめんレシピです。めんつゆを使うので、味付けする手間が省けて簡単に作れます。なすは大きさによって、揉む塩の量を加減しましょう。揉んだ後はしっかり水気を絞っておかないと塩辛くなるため、強めに絞ってください。食欲が落ちる夏でもさっぱり食べられるので、ぜひ作ってみてください。

なすときゅうりを使ったおすすめ人気レシピを紹介しました。きゅうりは生だけでなく、加熱しても美味しく食べれる食材です。シャキッとした食感を残すため、加熱しすぎないことがポイントになります。

また、なすのアク抜きが必要なレシピの場合は、忘れないようにしましょう。相性の良いなすときゅうりを組み合わせて、ぜひ絶品料理を作ってみてください。