パン粉の活用レシピまとめ！余らせることなく使えるアレンジ料理ばかり！

パン粉は料理に使用することが多く、常にキッチンに置いているという家庭も多いでしょう。しかし、パン粉の使い道は揚げ物の衣やハンバーグのつなぎとして使用するのみで、意外にも余してしまうという方も少なくありません。「気が付けばパン粉の期限が切れていた」という方も少なくないでしょう。

この記事では、意外にも余してしまいがちなパン粉を使用したレシピや大量消費のできるレシピを、紹介していきます。人気で簡単なおかずからお菓子まで紹介するので、パン粉が余っているという方はチェックしてみてください。

【材料】

• じゃがいも…1個
• さつまいも…1/2本
• 玉ねぎ…1/2個
• 合い挽き肉…200g
• 塩…適量
• 黒胡椒…適量
• ウスターソース…大さじ1
• パン粉…30g
• オリーブオイル…適量
• 乾燥パセリ…適量

1. じゃがいもとさつまいもは皮をむいて、適当な大きさに切ったら茹でる
2. 芋が柔らかくなったらボウルに取り出し、温かい内につぶす
3. オリーブオイルでパン粉をフライパンで炒めたら取り出す
4. フライパンにオリーブオイルを熱して、みじん切りにした玉ねぎを炒める
5. そこへ合い挽き肉を加えて、塩と胡椒、ウスターソースをかけて混ぜる
6. 5を2に加えて混ぜたら、耐熱容器に入れる
7. 炒ったパン粉を上に乗せたら、トースターで焼き目がつくまで焼く
8. パセリをトッピングして完成

スコップコロッケはパン粉を大量消費できる料理として、人気のあるレシピです。大きな器で作ることにより、パーティー料理として食卓に並べることもできるでしょう。コロッケとして食べることができるので、白米にも合うおかずとしてもおすすめです。

コロッケのように揚げる必要がないので、料理が初心者の方でも取り入れることができるため簡単なレシピとしても知られています。簡単調理でパーティーのおかずを作りたい方は、取り入れてみてください。

【材料】

• 合い挽き肉…300g
• 玉ねぎ…1/4個
• バター…小さじ1
• 牛乳…大さじ1
• 卵…4個（A1個と3個に分ける）
• 塩…小さじ1/2
• 胡椒…少々
• A薄力粉…適量
• Aパン粉…大さじ2

1. 沸騰したお湯に卵を3個入れて、6分茹でたら氷水に3分つける
2. 取り出して殻をむき、再度氷水の中に戻しておく
3. みじん切りにした玉ねぎとバターを耐熱容器に入れて、ラップをしてレンジで2分加熱する
4. Aの材料と卵3個以外の全ての材料をボウルに入れて良く混ぜる
5. 混ぜたタネを三等分にしたら、茹でた卵に薄力粉と卵をまぶしてタネで包む
6. パン粉を全体にまぶして、160度の油でこんがり揚げたら完成

卵の黄身を半熟にするのがポイントでもあるこのレシピは、卵の大量消費をするのにも適しています。一つあたりのボリュームがある料理になるため、お腹をしっかり満たすことができるでしょう。

パン粉は細かいタイプのものを使用するとクセがなく、反対に粗いタイプのものを使用すると食感を愉しめるでしょう。しっかりしたおかずとして取り入れることができるので、おかずに迷っている方は作ってみてください。

【材料】

• ちくわ…4本
• レトルトカレー…大さじ3
• マヨネーズ…適量
• とろけるチーズ…適量
• パン粉…小さじ2
• 塩コショウ…適量

1. ちくわは半分に切り、食べやすい大きさに切る
2. ボウルにちくわ、マヨネーズ、カレーを入れて混ぜ合わせる
3. 耐熱容器に2を入れて、チーズとパン粉をかけたらトースターで8分焼く
4. トースターから取り出してパセリをかけたら完成

コスパの良いパン粉を使用した料理を求めている方は、このレシピがおすすめです。レシピ内ではレトルトのカレーを使用していますが、余っている手作りのカレーを使用するのも良いでしょう。カレーとパン粉、そしてちくわの大量消費ができるので、余りがちな食材を使用した優秀な料理といえます。

【材料】

• ハム…2枚
• じゃがいも…3個
• 冷凍コーン…大さじ3
• クリームチーズ…6個
• 牛乳…大さじ2
• 塩…小さじ1/4
• 胡椒…少々
• サラダ油…適量
• 薄力粉…大さじ2
• 溶き卵…1個分
• パン粉…1/2カップ
• とんかつソース…適量

1. じゃがいもを一口大に切り、水にさらした後に水気を切る
2. 耐熱容器にじゃがいもを入れて600Wのレンジで4分加熱して、再度水気を切る
3. ハムを5mm角に切る
4. 2にクリームチーズを加えて、芋を潰すようにして混ぜる
5. 混ざったら牛乳、塩、胡椒を加えて混ぜたら、ハムとコーンも加えて混ぜる
6. 粗熱が取れたところでラップをして、冷蔵庫内で10分程冷やす
7. 6を取り出して8等分の俵型に整えて、薄力粉、卵、パン粉の順に衣を付ける
8. 鍋に油を熱して180度で7がきつね色になるまで揚げて、ソースをかけたら完成

パン粉を使用したレシピにまず挙げられるのが、コロッケなどの揚げ物料理です。コロッケの中でも作るのが難しいとされているのが、クリームコロッケでしょう。しかし、このレシピではクリームソース不使用で、絶品のクリームコロッケを作ることができます。簡単に作ることができるので、挑戦してみてください。

ワインのお供にもおすすめのこのレシピは、女子会の際に作る女性が多いようです。マッシュルームの味わいと、パン粉のサクサク感が感じられる絶品のレシピといえるでしょう。マッシュルームではなく、椎茸など他のきのこ類を用いるのもおすすめです。女性に人気の料理になるため、男性がおもてなしをする際に取り入れるのも良いでしょう。

簡単にパン粉を使用した料理を作りたい場合には、このレシピが良いでしょう。ブロッコリーをマヨネーズで和えて、パン粉をかけて焼くだけという、とても簡単な調理方法が魅力的です。ブロッコリーの食感とパン粉の食感が絶妙に相まって、おかずとして最適な料理を作ることができます。

【材料】

• パン粉…50g
• 卵…1個
• 牛乳…100cc
• バター…適量
• はちみつ…適量

1. ボウルに卵を入れて混ぜる
2. 牛乳を加えて再度よく混ぜる
3. パン粉を加えたら、ヘラ等で切るように混ぜる
4. バターをフライパンに入れて加熱したら、3を塊ごと入れる
5. 両面焼き上げたら器に移して、はちみつをかけたら完成

パン粉が大量に余っているという方は、パン粉を大量消費できるフレンチトーストのレシピがおすすめです。フレンチトーストと聞くと、食パンを使用するイメージを持っている方も多いでしょう。

このレシピでは、パン粉を食パンに見立てて作るのがポイントです。余っているパン粉の分だけ作ることができるので、大量消費したい方は取り入れてみてください。

【材料】

• いちご…6個
• ミント…適量

• パン粉…30g
• マシュマロ…30g

• クリームチーズ…100g
• マシュマロ…20g

1. フライパンにパン粉を入れて熱し、きつね色になるまで乾煎りする
2. 同様のフライパンに生地用のマシュマロをちぎりながら加える
3. パン粉と絡めたら火からおろす
4. 3をクッキングシートに挟み、薄く伸ばしたら粗熱を取る
5. 粗熱が取れたら端を切り落として6等分にする
6. 耐熱容器にクリームチーズを入れて600Wのレンジで30～40秒加熱する
7. 6にマシュマロを加えて、再度20～30秒加熱して混ぜてクリーム状にする
8. いちごはヘタを取り薄切りにする
9. 生地にクリーム、いちご、クリームの順で乗せて2回くりかえす
10. ミントを乗せたら完成

パン粉を使用したスイーツとは思えないのが、ミルフィーユのレシピです。ミルフィーユは女性から人気の高いケーキになり、層になったパイ生地とクリーム、いちごが魅力的です。生地部分にはパン粉とマシュマロを使用することで、濃厚かつ美味しいパイ生地が仕上がります。おもてなしのお菓子としてもおすすめのレシピといえるでしょう。

【材料】

• 板チョコ（ブラック）…1枚
• パン粉…25g　※ブラック用
• 板チョコ（ホワイト）…1枚
• パン粉…15g　※ホワイト用

1. ボウルにそれぞれのチョコを砕いて入れる
2. 500Wの電子レンジで2分程加熱して溶かす
3. 溶けたチョコに、それぞれの分量のパン粉を入れて混ぜる
4. 型に入れて冷凍庫で15分程置いたら完成

バレンタインのお菓子として人気のあるチョコクランチも、パン粉を使用することで食感を愉しめます。また、大量に作ることによりパン粉の大量消費にも繋がるお菓子といえるでしょう。

友チョコを手作りしたいときに、あまりお金をかけたくないという場合にもおすすめです。味わいはチョコクランチそのものになるので、人気の高いお菓子レシピとして定評があります。

【材料】

• パン粉…大さじ10
• 牛乳…大さじ6
• 焼売…2個
• 刻み青ネギ…適量
• ポン酢…適量

1. ボウルにラップを敷いてパン粉と牛乳を入れて馴染ませる
2. 真ん中に焼売を置いて全体を包み、ラップの口をねじって留める
3. 同じものをもう一つ作り、500Wのレンジで3分ほど加熱する
4. ラップから取り出す前に再度ぎゅっと握って器に取り出す
5. 刻みねぎとポン酢を添えたら完成

お菓子ではないですが、おやつになる肉まんも人気の高いレシピの一つです。焼売を使用することで、簡単に調理することができるのも魅力でしょう。パン粉をふんだんに使用するため、大量消費したいときにもおすすめの料理です。

お菓子がないときのおやつに、パン粉を大量消費して肉まんを作ってみてはいかがでしょうか？小さいサイズ感ですが、お腹はしっかり満たされるでしょう。

既存のお菓子にパン粉をプラスするこのレシピは、カスタードケーキ以外のお菓子にもおすすめの方法です。普段食べているお菓子とは違った食感と味を愉しめるので、新しいお菓子の愉しみ方として取り入れてみてください。パン粉を乗せるお菓子は、面積が広いものがおすすめです。

クッキーにもパン粉を使用することで、ザクザク食感のクッキーを堪能することができます。クランチ食感のクッキーに仕上がるので、食感がしっかりしているクッキーが好きな方にはおすすめでしょう。おもてなしのお菓子としてもおすすめになるので、お菓子作りの際の参考にしてみてはいかがでしょうか？

【材料】

• A鶏むね肉…1枚
• A酒…大さじ1
• A砂糖…大さじ1
• A塩コショウ…適量
• B生姜…小さじ1
• B味噌…大さじ1
• B砂糖…大さじ1
• B酒…大さじ1
• チーズ…適量
• パン粉…適量
• ねぎ…適量

1. Aの材料を袋に入れたら揉みこみ、アルミをかぶせたらトースターで15分加熱する
2. Bの材料を混ぜ合わせて1にかけたら、パン粉とチーズを乗せる
3. 再度トースターで5分程加熱したら、ねぎを好みでかけて完成

揚げずに作るこのレシピは、揚げずともしっかりサクサクの食感を愉しむことができます。白米の進むおかずになるので、メイン料理として食卓に並べることができるでしょう。

【材料】

• 鶏もも肉…1枚
• オリーブオイル…大さじ1/2
• 塩コショウ…少々
• Aオリーブオイル…大さじ2
• Aおろしにんにく…小さじ1/2
• Bパン粉…1カップ
• B粉チーズ…大さじ2
• B刻みパセリ…少々

1. 鶏肉は皮を下にして、身の厚い部分に切り込みを入れて塩コショウを振る
2. ボウルにAの材料を入れて混ぜ合わせたら、Bの材料を加えて混ぜる
3. フライパンを中火に熱して、2を入れたらきつね色になるまで炒めて取り出す
4. フライパンにオリーブオイルを熱して、鶏肉を皮の方から焼く
5. 鶏肉の両面に焼き色がついたら蓋をして、弱火で7分ほど蒸し焼きにする
6. 鶏肉を食べやすい大きさに切り、3をかけたら完成

パン粉をフレークにすることで、お肉に振りかけて堪能することができるでしょう。パン粉の大量消費にも繋がるので、消費に困っている方は取り入れてみてください。フレークは他の料理にも使用できるので、大量消費をしたい方はレシピを覚えておくと便利です。

【材料】

• 豚バラ肉…200g
• クリームチーズ…2個
• 小麦粉…大さじ3
• 水…大さじ3
• パン粉…適量
• 揚げ油…適量
• 塩コショウ…少々
• ウスターソース…適量

1. 豚肉は少し重なるように広げていき、塩コショウを振る
2. 豚肉の上に半分に切ったクリームチーズを縦に乗せていく
3. 端から巻いていき太巻き状にしたら、握るようにして軽く抑える
4. 小麦粉を水で溶き、豚肉を浸した後にパン粉を全体につける
5. 160度の油できつね色になるまで揚げたら完成

お酒のつまみにもおすすめのこのレシピは、揚げ物が持つ本来のボリューミーな姿の料理です。男性にも人気のボリューミーなレシピになるので、男性に向けたおかずとしておすすめです。豚バラ肉の大量消費も可能でしょう。

【材料】

• ささみ…3本
• Aパン粉…大さじ3
• Aカレー粉…小さじ3
• Aマヨネーズ…小さじ1
• A塩コショウ…少々
• レタス…3枚
• 食パン…1枚

1. Aの材料を全て混ぜ合わせる
2. ささみに1を乗せて、アルミホイルの上に乗せる
3. トースターで10分程焼いたらレタスを持った器に盛り付けて完成

ささみは揚げ物として人気が高く、おかずとしても人気の食材です。カレー粉を使用することで、味わいに深みが出るのがポイントです。トースターで焼くだけの簡単なおかずレシピになるので、手軽に調理できるのも魅力でしょう。

【材料】

• 鶏むね肉…1枚
• ディジョンマスタード…適量
• オリーブオイル…適量
• Aパン粉…大さじ3
• Aパルメザンチーズ…大さじ2.5
• A乾燥パセリ…大さじ1
• Aにんにくのみじん切り…1片分
• A塩コショウ…適量

1. 鶏むね肉は筋を取り、オーブンを200度に予熱する
2. ボウルにAの材料を混ぜ合わせる
3. 鶏むね肉にマスタードを塗り、耐熱皿に入れて2を振りかける
4. その上にオリーブオイルを振り、オーブンで肉に火が通るまで焼いたら完成

香草焼きのようにパン粉に香り豊かな材料を混ぜて、鶏肉の上にかけて焼くだけの簡単レシピです。白米も進むメイン料理となるおかずとして、食卓に並べることができるでしょう。

【材料】

• イワシ…3尾
• 塩…少々
• Aパン粉…1/3カップ
• Aおろしにんにく…小さじ2
• A粉チーズ…大さじ2
• Aパセリ…適量
• Aオリーブオイル…大さじ5
• A塩…少々
• じゃがいも…1個
• トマト…1個
• にんにく…1片
• ブラックオリーブ…6粒
• 胡椒…少々

1. イワシを手開きして、塩を振り5分ほど冷蔵庫に寝かせたら水気を拭き取る
2. Aの材料を混ぜ合わせる
3. じゃがいもの皮をむいて輪切りにしたら600Wのレンジで5分加熱する
4. トマトを輪切りにする
5. 耐熱容器の内側ににんにくとオリーブオイルを塗る
6. 耐熱容器にイワシとじゃがいも、トマトを交互に重ねて胡椒を振る
7. 2を全体に乗せたらオリーブを散らして、220度のオーブンで30分焼いたら完成

イワシは捌くのが簡単になるので、手開きをするだけで作ることができるレシピです。パン粉を振りかけることで、パーティー料理のようなおかずを作ることができるでしょう。パン粉の大量消費にも繋がり、尚且つイワシの消費もできます。

【材料】

• 生鮭…2切れ
• 塩コショウ…少々
• ほうれん草…3～4株
• サワークリーム…30g
• 小麦粉…適量
• 溶き卵…1個分
• パン粉…適量

1. ほうれん草は茎を洗い、上下を交互に並べてラップに包みレンジで加熱する
2. レンジからほうれん草を取り出し、水にさらしたら水気を切って一口大に切る
3. 鮭の皮と骨を取り除き、一口大に切る
4. 鮭に塩コショウを振ったら、全体にサワークリームを塗る
5. 鮭の半量にほうれん草を乗せて、残りの半量をかぶせる
6. 小麦粉、卵、パン粉の順に衣を付けて、170度の油でこんがり揚げたら完成

鮭でほうれん草とサワークリームをサンドしたフライは、サワークリームの風味が噛みしめるごとに広がるでしょう。全ての食材が濃いめの味わいになるため、メインのおかずとして食卓に並べることができます。

【材料】

• ぶりの切り身…2枚
• Aパン粉…大さじ4
• A刻みパセリ…大さじ1
• A粉チーズ…大さじ1
• Aおろしにんにく…小さじ1/4
• Bマスタード…小さじ1
• Bマヨネーズ…小さじ1
• オリーブオイル…大さじ3
• 塩…適量
• 胡椒…適量
• くし形切りのレモン…1/4分
• ベビーリーフ…適量

1. Aの材料とBの材料は、それぞれ別にして混ぜておく
2. ぶりに塩と胡椒を振ったら10分置き、水分を拭き取る
3. ぶりの表面にAの材料を塗り、Bの衣をしっかり付ける
4. フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、3の両面がきつね色になるまで焼く
5. 器に盛ったら、ベビーリーフとレモンを添えて完成

魚料理の香草焼きは人気の高いレシピになり、ブリ以外でも取り入れることができます。香草パン粉の香りと魚の味わいが絶妙にマッチするので、美味しく食べることのできるおかずになるでしょう。

【材料】

• 長ねぎ…10g
• 生姜…1片
• 揚げ油…適量
• 生鮭…2切れ
• A酒…大さじ1
• A塩コショウ…適量
• Bパン粉…20g
• Bスライスアーモンド…5g
• C卵…1個
• C片栗粉…大さじ4

1. ねぎと生姜をスライスして、Aの材料を混ぜ合わせる
2. 鮭を1につけて5分程おく
3. 容器にBの材料を入れて混ぜる
4. 別の容器にCの卵を割り入れて、片栗粉と混ぜ合わせる
5. 2の鮭に4をつけてから、3をまぶす
6. 150度の油で3分半揚げたら、180度に上げて1分半程揚げたら完成

パン粉はサクサクとした食感を堪能できますが、アーモンドスライスを加えることにより、一層食感に特徴が出ます。鮭の味わいと相まって、美味しく食べることのできるメインおかずになるでしょう。

【材料】

• エビ…4尾
• パン粉…カップ1/2
• マヨネーズ…大さじ2
• サニーレタス…2枚
• トマト…1/8個
• レモン…1/4個

1. エビはしっぽを残したまま殻をむき、腹側3～4箇所に切り込みを入れる
2. エビを背側にそらしてまっすぐにする
3. フライパンにパン粉を入れて乾煎りする
4. エビ全体にマヨネーズを薄く塗り、3をつける
5. アルミホイルにエビを乗せてトースターでこんがりするまで焼く
6. 器に盛り付けたら、野菜類を添えて完成

お弁当のおかずにもおすすめの揚げないエビフライは、揚げないので手軽に調理できるのがポイントです。背中を伸ばす際に、しっかりポキッとなるまで伸ばすことで丸まらないエビフライに仕上がります。

人気の香草焼きにはパセリを加えることで、風味がアップします。また、その他にもチーズを加えるなどすると、より一層風味が良くなるでしょう。白身魚は香草焼きとの相性が良いので、さまざまな魚で相性を試してみてください。

パン粉を使用したレシピはいくつもあり、余ってしまっても安心して使い切ることができます。期限の近づいているパン粉が残っているという方は、大量消費できるレシピを参考にしてみてください。