コストコのトリュフチョコはマセズが人気！気になる値段や味の種類は？

コストコはチョコレートの種類が豊富です。値段もお手頃で、味も美味しいものが揃っているので、つい目移りしてしまいます。コストコのチョコレートといえば、リンツリンドールが代表的ですが、他にも有名なフィレロロシェやゴディバのチョコレートもあります。

チョコレートの中でも、上品な甘さと柔らかい口当たりでトリュフチョコレートは特に人気があります。カルディで販売されているガヴァルニーのプレミアムトリュフは、毎年楽しみにしている人が多くいます。コストコで人気のトリュフチョコレートといえば、マセズです。

コストコのマセズトリュフチョコレートは冬に大々的に売り出され、価格はお手頃なのに贅沢な気持ちになれると評判です。1000円前後で100粒のトリュフチョコレートが楽しめ、味も高級感があります。コストコに行くたびに買ってしまう人や、まとめ買いする人が増えています。

マセズはフランスで1934年に設立されたチョコレートの会社です。設立から86年も経つ老舗メーカーで、現在では世界40カ国以上に拠点を置いています。厳選された原料を使用し、こだわりのトリュフを作り続けています。

マセズのプレーントリュフチョコレートは、2缶入りのセットで販売されています。原産国がフランスなので、外箱にもフランス語やエッフェル塔がデザインされていてオシャレです。パーティーの持ち寄りや、プレゼントにも最適です。

コストコで販売されているマセズプレーントリュフは500g入りの缶が2つセットになっているので、合計1kgものトリュフチョコレートが入っています。コストコでは期間限定価格になることも多いので、値段は変動しますが、大体1100円前後で販売されています。1缶に250g入りの袋が二つ入っています。

コストコのマセズプレーントリュフ1袋分を数えてみると、約27個入っています。2缶合計すると、100個以上入っているので、1粒10円程の計算になります。形は1個1個が不ぞろいで、棒状になったチョコレートをちょきちょきと切ったようなザックリした形です。

マセズのチョコレートはコストコ以外でも購入できますが、価格が大きく異なります。アマゾンでは、コストコと同じ1kg入りの商品が約2300円なので、約2倍高くなります。成城石井では、200g入りで約1100円なので、コストコの約5倍の値段になります。マセズのトリュフチョコレートはコストコで購入するのが圧倒的にお得です。

コストコのマセズトリュフチョコレートの原材料は、植物油、砂糖、脱脂ココアパウダー、ホエイパウダー、ココアパウダー、乳化剤です。たっぷり外側にまぶされたココアパウダーが、少し苦めで大人味です。全体的に上品な甘さがあり、まるで生チョコのようなトロンとした舌触りと柔らかさです。

カカオや生クリームではなく、植物油や脱脂ココアパウダーなどを使っているので、とびきり濃厚な味ではなく、軽い味わいです。崩れたあとにサラッと溶けていく口溶けが特徴で、ココアパウダーのビターさとチョコレートの甘さが一気に広がります。

しっかりとした甘さがありますが、1個10g程度なのでしつこさは感じません。ココアパウダーの苦みやチョコレートの甘みが後味に残るので、飲み物があるとスッキリします。コーヒーとの相性は抜群です。

コストコのマセズプレーントリュフのカロリーは、100gあたり600kcalです。1個が約9.2gなので、およそ55.5kcalとなります。その甘い味わい通り高カロリーですので、食べ過ぎには注意が必要です。

コストコのマセズプレーントリュフは、寒くなってから本格的に販売される限定商品です。クリスマスやバレンタインなど、チョコレートの需要が高まりそうな冬の間は、コストコでも目立つ場所に陳列されています。

コストコでは、稀に夏でも冷蔵状態で販売されていることもあります。販売期間はコストコの店舗によっても異なりますが、秋から春の間は置いてある可能性が高いです。

コストコのマセズプレーントリュフの缶はおしゃれでカワイイと評判です。ベースカラーはゴールドとシルバーの2色です。デザインは定期的に変わりますが、パリジェンヌやエッフェル塔がシルエットで描かれていて、フランス感のある落ち着いたデザインです。

コストコではバレンタインの時期に限定で赤色の缶が発売されます。こちらもおしゃれだと人気です。コストコのマセズプレーントリュフ缶はデザインも可愛いので、捨てずにペン立てなどに再利用する人も多いです。

コストコにはマセズのトリュフチョコレートが4種類楽しめるアソート缶もあります。マセズトリュフファンタジーには、プレーンの他にクリスピー、塩バターキャラメル、オレンジピールの4種が詰め合わされています。

コストコではプレーンタイプのトリュフを詰めた2缶セットが定番ですが、マセズトリュフファンタジーもおすすめです。コストコのマセズトリュフファンタジーはかわいい缶入りで、個包装な点が便利です。

プレーンのトリュフチョコレートに、トロッとしたオレンジピールが混ざっています。甘味の強いトリュフチョコの中で、オレンジピールのほろ苦く甘酸っぱい風味が際立ちます。

香りもよいので、オレンジピール味が1番好きとの口コミも多いです。一方で、チョコレートとオレンジの組み合わせが苦手な人は、まずいと感じるかもしれません。カロリーは100gあたり585kcalです。

プレーンのトリュフチョコレートに、カリカリとした塩バターキャラメル粒が混ざっています。濃厚なバターキャラメルの香りでほろ苦く、塩キャラメルのカリッとした食感がいいと評判です。カロリーは100gあたり590kcalです。

プレーンのトリュフチョコレートにクレープが混ざっています。サラリと溶ける食感の中で、クレープのサクサク食感が小気味よいと評判です。万人受けする美味しい味です。カロリーは100gあたり591kcalです。

コストコで販売されているマセズトリュフファンタジーは、1缶650gで約67個入りです。価格は変動しますが、大体1300円前後で販売されています。各フレーバーは15～20個ずつ、1個あたり約20円の計算になります。プレーンタイプよりは割高ですが、4つのフレイバーが楽しめることと、個包装が便利だと人気です。

コストコのマセズトリュフチョコレートは人気があるので様々な口コミがあります。味に関しては、濃厚リッチな特別なチョコレートというよりも、気軽に食べられるデイリーなチョコレートという感想が目立ちます。糖分補給に常備している人も多いです。

一方で、美味しいけど結構どっしりしていて大量には食べられないという口コミもあります。珈琲や紅茶などのお供に2、3個お皿に置かれている程度がちょうどいいと感じる人が多いようです。また、食感が少し重めのねっとり系なので、コーヒーや紅茶など飲み物があるといいという口コミもあります。

注意点として、マセズのトリュフチョコレートは温度管理が非常にシビアで、15～17°Cで保存してくださいと書かれています。それ以上の温度だとすぐに溶けてドロドロになってしまいます。それ以下の寒いところでは固くなってしまって、せっかくのトリュフの柔らかさが損なわれてしまいます。

普通に机の上に置いていたのに、食べようと思った時にはドロドロになってしまったという口コミがあります。袋の中で全部溶けてしまって塊になっていたという口コミもありますので、温度管理には気を付けましょう。

コストコのマセズトリュフチョコレートはバレンタインのプレゼントにも最適です。プレーンタイプであれば、缶がおしゃれなのでそのままリボンをかければギフトになります。中身をだして2、3粒をまとめてラッピングするのも手作りチョコレートのようで素敵です。

コストコのマセズトリュフファンタジーは個包装なので、学校や職場で配るのにとても便利です。味も安っぽくなく美味しいのでおすすめです。

コストコのトリュフは100均や市販のラッピンググッズでアレンジするだけで、立派なギフト用チョコレートになります。バレンタインのプレゼントにコストコのマセズトリュフチョコレートを利用してみましょう。