津多屋はロケ弁でおなじみのお店！人気のおすすめ弁当を一挙紹介！

津多屋とは、昭和47年創業の老舗の仕出し弁当屋さんです。「8時ダヨ！全員集合」でロケ弁を作り始めたことがきっかけで、味が美味しいと芸能界に口コミが広がりました。現在ではロケ弁の定番となっている人気のお店です。

津多屋のロケ弁はとても美味しいと芸能人からも評判が高いです。撮影時などで津多屋のロケ弁だった際にはSNSでつぶやく芸能人も少なくありません。テレビ朝日の「マツコ有吉の怒り新党」で津多屋のロケ弁が紹介された回では、マツコ・デラックスさんも好評価をしています。

津多屋のお店は西武新宿線上石神井駅から徒歩5分の場所にありますので、店頭に直接行けばお弁当1個からでも購入ができます。電話で取り置きが可能なので、事前にお店に電話しておくのがおすすめです。

また、西武池袋本店、西武渋谷店でも販売されています。配達を依頼したい場合は40食以上の注文が必要になりますので、個人的に注文したい方は近くのお店に行くのが良いでしょう。

ちなみに「つたや」と言う名前のお店は多くありますので、直接お店に行く際には場所を間違えないように注意してください。横浜にある居酒屋の津多家や、千葉にあるうなぎ屋の津多屋は別のお店になります。

津田屋で作られているのは和食が中心のお弁当です。お弁当は種類が豊富で、通常メニューとは別に2月ごとで変わる季節のメニューもあります。お弁当の中に入っているおかずは仕込みから丁寧に作られているので、味がしみていて美味しいものばかりです。そこで、津多屋でおすすめのお弁当を口コミも併せて3つ紹介します。

津多屋ののり二段幕の内弁当はあっさりとしたおふくろの味が評判を呼び、人気の高い商品の１つです。芸能人の中でも評判が高いお弁当で、ロケ弁で出た際にはすぐになくなってしまうほど人気だそうです。のり弁はお弁当の中でも定番ですが、津多屋ののり二段幕の内弁当はのりとおかか部分が2段になっていることが大きな特徴です。

おかかの風味がより増して食欲をそそられる味となっています。おかずは肉、魚、野菜がバランス良く10種類入っています。煮物はどれも味がしみ込んでおり、ご飯との相性が抜群です。

津多屋のロース生姜焼き幕の内弁当は、のり二段幕の内弁当の次に人気のあるお弁当です。ご飯の上に大きな生姜焼きが2枚のったボリューミーなお弁当となっており、生姜焼きは津多屋の自家製ダレが使われているのが特徴です。こってりしすぎず、さっぱりとしたタレになっていますので、女性からも人気があります。

生姜焼きのタレはご飯にもかけられており、タレがしみ込んだお米は絶品です。一緒に入っている紅生姜と一緒に食べると、さらに食欲が進みます。お弁当を何個か購入する時は、のり二段幕の内弁当とロース生姜焼き幕の内弁当の2種類を買うパターンが多いようです。

津多屋の2色そぼろ幕の内弁当は、鶏のひき肉とたまごのそぼろが白いご飯の上にのったお弁当です。鶏のひき肉は津多屋の秘伝のタレで味付けされており、ご飯が進む味となっています。津多屋のお弁当の中でも、2色そぼろ幕の内弁当が1番好きだと言う方も少なくありません。

津多屋のお弁当について紹介しました。津多屋はロケ弁の定番となっていて、芸能人からも評判が高いお店です。味にこだわって丁寧に作られているので、どのお弁当も人気が高いです。

値段はほどんどが税別1050円とお手ごろ価格で販売されていますので、少し贅沢したい日のランチにはぴったりです。芸能界で人気の味をぜひ試してみてはいかがでしょうか？