玉子屋の弁当は会社員のランチに最適！気になるメニューや値段は？

玉子屋の弁当の魅力のひとつは、なんといってもその値段の安さです。メニューを選ぶことはできませんが、1食なんと480円という低価格で食べることができます。コンビニの弁当でも500円を越してしまうものが多い中、毎日食べる人にとってこの安さはとてもありがたいものです。

玉子屋の安さの秘密は、工場での大量仕入れにあります。メニュー1種類の原材料を一度に60000食分仕入れることによって、仕入れ原価をおさえることができるのです。

玉子屋の弁当はとても栄養バランスに優れています。安いものだと種類も少なく、栄養も偏ってしまいがちですが、玉子屋の弁当は肉・魚・野菜のバランスがしっかりとれたものになっています。健康的なだけでなく彩りもきれいで、見た目にも美味しそうに仕上がっています。

また玉子屋では、栄養だけでなく素材にもこだわっており、高品質な材料を使用しています。特に水は、料理だけでなく手洗いや洗浄に使うものまで電解強酸性イオン水というものを使用していて、この水で食中毒菌の殺菌や除菌を行っています。

玉子屋の弁当は店に買いに行くスタイルではなく、オフィスなどに直接車で配達してくれるサービスとなっています。初めに新規登録をしておくと、あとは電話やインターネット、ファックスから簡単に申し込むことができます。

ただし1日の注文量が平均で10食以上になるように、などといった一定条件があるので、登録前に申し込み条件の確認が必要です。平日のランチに毎日届けてもらうこともできるし、会議の時だけなど不定期に届けてもらうこともできます。

玉子屋の弁当を食べた人たちはおおむねその味に満足しているようで、まずいというような口コミはあまり見られませんでした。また、やはりその安さと品数の多さに魅力を感じている人が多いようでした。

ワンコインという値段にも関わらずボリュームも結構あり、男性でも満足できる量が入っているようです。玉子屋の弁当が食べたくて、会社を辞めても会社に行ってしまったなんて口コミもありました。

玉子屋では日替わりオフィス弁当という名前で、毎日メニューの違う弁当を配達しています。人気のかにクリームコロッケ弁当のメニューは、メインのかにクリームコロッケに加え、たらのソテー和風タルタルソース、ハヤシシチュー、ぜんまい田舎煮、角切り昆布佃煮、千切りキャベツといった多くの副菜が入っています。

他にも若鶏の唐揚げ、葱塩豚丼風、豆腐ハンバーグなど多彩なメニューが用意されています。もちろんこれらのメインメニューに加え、魚のフライや照り焼き、千切りキャベツや佃煮、キンピラなどの副菜もたくさん入っています。日によっては果物や軽いデザートなどが入っていることもあります。

玉子屋の弁当は栄養バランスに優れているので、カロリーも多すぎず少なすぎず、しっかりと必要分だけ摂れるように作られています。ライスのカロリーは毎日340kcalと変わらず、おかずのカロリーはだいたい350kcalから400kcalくらいです。

たまに400kcalを超えることもありますが、そこまでカロリーオーバーするようなものはありません。また玉子屋ではカロリーだけでなく塩分もしっかりと管理されており、1食につきだいたい3g前後でおさえられています。

玉子屋は宅配地域も東京と神奈川の一部だけの宅配専門店なので、個人ではなかなか食べる機会がありませんが、会社などで注文している場合は安くて美味しくてとてもお得です。しかもおかずも豊富で栄養バランスがしっかりしているので、外食やコンビニ弁当などよりもずっと健康にいいランチになります。

安くて美味しい、健康にもいい玉子屋の弁当は、忙しく働く人たちの大きな味方です。もし機会があればぜひ玉子屋の美味しさを味わってみてください。