業務スーパーの豆腐が激安で高コスパ！カロリーやアレンジレシピも紹介

さまざまなヒット商品を夜に送り出している業務スーパーですが、中でも最近豆腐に対して高い評価が集まっています。豆腐といえば知っての通り味噌汁や鍋物など、日本の家庭料理には欠くことのできない定番食材です。この豆腐が低カロリーで高い栄養素を持ち、尚且コスパに優れているということで大きな人気を集めているのです。

そこで今回は業務スーパーの豆腐にスポットを当て、商品の特徴や魅力を徹底調査！更には業務スーパーの豆腐を使ったおすすめのアレンジレシピを紹介します。この機会にデイリーレシピの一品に加えてみてはいかがでしょうか？

業務スーパーで取扱う豆腐を一覧で紹介する筈だったのですが、ご覧になってお分かりの様にどれも西日本でしか発売されていない商品ばかりでした。もちろん東日本の業務スーパーで豆腐が販売されていないわけではありません。しかしながら、業務スーパーのホームページでは東日本で販売されている豆腐がリストアップされていないのです。

業務スーパーは、エリアによって一部取り扱っている商品が異なる場合があります。おそらくは仕入れの関係に拠るモノかと考えられますが、東日本の業務スーパーが取扱う豆腐に関しては、全く別途の仕入れが行われているのかも知れません。いずれにせよ、東日本の業務スーパーでもお豆腐は間違いなく販売されていますので、ご安心を。

豆腐は冷蔵保存が基本であり、勿論それは業務スーパーの豆腐でも変わりません。なのでコレといって保存を行うために何かをする必要はありません。冷蔵庫に入れておくだけで大丈夫です。ただ、これも当たり前ですが、賞味期限は必ず守るようにしてください。

豆腐の冷凍保存は避けた方が賢明です。冷凍とは相性が悪く、大体の場合食べられない状態となってしまいます。そもそも豆腐は基本的にそれほど高いものではありませんので、わざわざ保存することを考えず、基本的には消費する方向で考えたほうが良いでしょう。

• 豚ひき肉…100g
• 木綿豆腐…150g
• 玉ねぎ…1/2個
• ☆薄力粉…大さじ2
• ☆塩…少々
• ☆黒こしょう…少々
• サラダ油…小さじ1
• ポン酢…小さじ2
• 小ねぎ (小口切り)…適量

1. ねぎをみじん切りにする。
2. 木綿豆腐を一口大に切る。
3. 2をキッチンペーパーで包む。耐熱容器に入れて電子レンジで3分ほど加熱し、粗熱を取る。
4. ボウルに豚ひき肉、3、1、☆を入れて捏ねる。
5. 半分に分け、楕円形に成型して空気を抜く。
6. 中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、5を焼く。
7. 焼き色がついたら裏返し、蓋をして4分程蒸し焼きにする。
8. 器に盛り付け、ポン酢をかけ、小ねぎを散らして出来上がり。

• 絹ごし豆腐…1丁（300g）
• かにかま…40g
• 椎茸…2個
• ☆だし汁…100cc
• ☆酒…小さじ1
• ☆みりん…小さじ1
• ☆醤油…小さじ1
• 片栗粉…大さじ1
• 水…大さじ1

1. 豆腐は食べやすい大きさに切って盛りつける器に並べ、レンジで温める。
2. かにかまはほぐし、椎茸は石づきを切り落として薄切りにする。
3. 鍋に☆を入れ煮立て②を加えてひと煮立ちさせる。
4. 水溶き片栗粉でとろみをつける。
5. ①の豆腐から水分が出ているので、お皿を傾け手で押さえながらそのまま水気を切る。
6. 和風あんをかけて出来上がり。

• 木綿豆腐…1丁
• ししとう…6本
• かたくり粉…適量
  【かけだし】
• だし…120ml
• しょうゆ…大さじ1+1/3
• みりん…大さじ1+1/3
• 揚げ油…適量
• 大根 （すりおろす）…適量
• しょうが （すりおろす）…適量

1. 豆腐は8等分に切り、おもしをせずに軽く水きりする。ししとうはヘタを切り、竹ぐしで数か所穴を開ける。
2. 豆腐にかたくり粉を薄くまぶす。揚げ鍋に揚げ油を170～180℃（水けをふいた菜ばしを油の中に入れたとき、泡がゆっくりと立つくらいが目安。）に熱し、豆腐を入れ、全体が薄く色づくまで揚げて取り出す。ししとうをサッと揚げ、取り出す。
3. 【かけだし】の材料を鍋に入れ、ひと煮立ちさせる。器に2を盛り合わせ、【かけだし】をかけ、大根、しょうがをのせる。

業務スーパーの豆腐に対する口コミですが、概ね高評価といった口コミが多く寄せられています。もちろん値段からしてという前提が付きますが、数十円程度で手に入れられることができる上に、口にしても満足できるレベルなのであれば、食品としては確かに充分と言えるでしょう。

手頃な値段と美味しさで人気の業務スーパーの豆腐。日本の食卓に欠かせない豆腐は、より安く美味しいモノが◎です。業務スーパーの豆腐を使って、家庭のデイリーレシピを増やしましょう！