業務スーパーの肉団子がコスパ抜群！アレンジレシピもあわせて紹介！

さまざまなヒット商品を夜に送り出している業務スーパーですが、最近特に高い評価を受けているのがこちらの冷凍肉団子です。肉団子といえば鍋物などでは定番の食材ですが、この肉団子がさまざまな使い方ができるとのことで、大きな話題となっているのです。

そこで今回は業務スーパーの肉団子にスポットを当て、商品の特徴や魅力を徹底調査！更には業務スーパーの肉団子を使ったおすすめのアレンジレシピを紹介します。この機会にデイリーレシピの一品に加えてみてはいかがでしょうか？
 

業務スーパーの肉団子には、1袋におよそ500gの肉団子が詰め込まれています。個数にすると、だいたい34個程度の肉団子が入っているとのことです。お値段はその時々により多少変動しますが、直近の販売価格は160円（税抜）だったそうです。ということは、肉団子1個当りは約4円程度という計算になります。

肉団子が1個4円と考えると、そのコスパの高さがどれほどのものかが良く分かるはずです。外食先で肉団子定食を注文した場合、使用数はいいとこ10個前後でしょう。にも関わらず、会計額は1,000円程度となる筈です。当然外食先と自宅ごはんを同列に考えるわけにはいきませんが、比較することで如何にこの商品がCPに優れているかが判ります。

以前はこの500g入り以外に、1kg入りの肉団子が販売されていたそうです。ただ、現時点では明確な販売情報が無く、現在も取り扱われているかどうかは定かではありません。

業務スーパーの肉団子は、非常に調理のしやすい商品です。というのも、実は既に調理が施されている為、解凍しただけで頂くことができます。故に、袋から直接鍋やフライパンに投入するだけでOKと、一切手間が掛かりません。これだけでもかなりの時短効果が期待できます。

この業務スーパーの肉団子には余計な味付けが施されていないため、さまざまな料理に使うことができます。いわゆるミートボールタイプのソースが掛かっている肉団子の場合、美味しくても他の料理に流用することは難しい部分がありました。しかし、この肉団子は下味のみの仕上げですので、どの様な料理にも使用することができるのです。

肉団子スープは勿論のこと、酢豚や鍋料理など実に幅広い料理に対応することが可能です。この万能性こそが、この商品をここまでの人気商品に押し上げた最大の理由なのかも知れません。

気になる原料ですが、業務スーパーの肉団子には国産鶏肉のミンチが使用されております。海外製の食品に対し不安をお持ちの方も少なからずいらっしゃいますが、この商品なら安心して購入することが可能です。

• 業務スーパーの肉団子：お好きな分量
• 酢：大さじ3
• 醤油：大さじ3
• 砂糖：大さじ3
• ケチャップ：大さじ2
• お酒：大さじ2
• みりん：大さじ1
• 水：大さじ4
• 片栗粉：大さじ1

1. 肉団子を解凍する。
2. 甘酢あんの材料を全て合わせる。片栗粉も入れて、よく混ぜておく。
3. 冷たいフライパンに肉団子と甘酢あんの材料を入れ、混ぜながらとろみがつくまで加熱する。
4. お好みでゴマを振ったら出来上がり。

• 業務スーパーの肉団子：一袋
• ゴマ油またはサラダ油：適量
• 玉ねぎ：一玉　
• ◆つゆだし(またはめんつゆ)　：大さじ6～8
• ◆ざらめ：大さじ2～3
• ◆料理酒：大さじ2
• ◆みりん：大さじ2
• ◆延命酢：大さじ6～8
• 片栗粉：小さじ1
• 水：60cc
• うずらの卵：15～20個
• 刻みネギ：適量

1. 肉団子を解凍する。
2. 玉ねぎをみじん切りにする。
3. ◆の材料を合わせる。
4. フライパンに油を入れ、玉ねぎを炒める。
5. 玉ねぎが半透明になったら肉団子を入れる。
6. 先程合わせた調味料を投入し、煮込んでいく。
7. 中火にしてうずらの卵を投入する。
8. 全体に味が良く染み込んだら火を止め、水溶き片栗粉を回しかける。
9. 改めて火にかけ、グツグツとしてきたら出来上がり。

【パスタ】

• パスタ：2人前
• 塩：パッケージに書かれてる量

• 業務スーパーの肉団子：10個〜15個
• にんにく：1かけ
• オリーブオイル：適量

• トマト缶：1缶
• 塩コショウ：少々
• 砂糖：大1
• 牛乳：大2
• ケチャップ：大3
• とんかつソース：大3
• バジル or イタリアンスパイスミックス：お好みの量
• コンソメ：1個

• とろけるチーズ or パルメザンチーズ：好きなだけ

1. パスタを茹でる。
2. トマトソースの材料をミキサーまたはフードプロセッサーに入れ、形がなくなるまで混ぜる。
3. フードプロセッサーにかけたトマトソースをソースパンに入れ、弱火で煮込む。
4. 煮込みながら味見をして、味を調整する。
5. フライパンにオリーブオイルを入れ、みじん切りにしたにんにくを香りが出るまで炒める。
6. 肉団子を入れて、にんにくの香りと焼き色をつける。
7. 程よく焼き色がついた肉団子を、フライパンまるごと全部トマトソースの中に入れる。
8. トマトソースの中に茹で上がったパスタを入れ、混ぜ合わせたら出来上がり。

• 業務スーパーの肉団子：12個
• 白菜：1枚
• ネギ：1/2本
• きのこ(お好きな物を)：適量
• 春雨：お好きな量
• 水：500cc
• 顆粒ガラだし：大さじ2
• 塩コショウ：適量
• ゴマ油：少量

1. 白菜は一口大に、ネギは斜め切りにする。
2. 春雨をもどして食べやすい長さに切り、きのこを手で割く。
3. 鍋に水を入れ沸騰したら、顆粒ガラだしを入れる。
4. 肉団子と野菜を入れ、野菜に火が通るまで中火で煮る。
5. 煮えたら塩コショウで味を整え、ゴマ油と春雨を入れて出来上がり。

• 業務スーパーの肉団子：12個
• 卵黄：1個
  【 調味料】
• 醤油：大さじ1
• みりん：大さじ1
• 砂糖：小さじ1

1. 肉団子は解凍せず、フライパンで焼いていく。
2. 予め調味料を混ぜておき、肉団子が柔らかくなったら火を止め、調味料を加える。
3. 竹串に刺して盛り付け、卵黄を添えたら出来上がり。

こちらは2kg入りの国産冷凍鶏もも肉です。大容量にも関わらずお値段何と1490円と激安です。ブラジル産の若鶏もも肉よりはお高めですが、国産にこだわりたい方なら間違いなくコレ一択でしょう。

1kg入りで285円（税込み）というお手頃価格で販売されている、業務スーパーのホットケーキミックスもCPの高い商品です。ふわふわで美味しい本格的ホットケーキを愉しむことができます。

呑助達の間では既に大人気となっている業務スーパーのスモークチキン スライス。クオリティが非常に高く、ビールやワインのおつまみにこの上ない一品です。それでいて1,000円を下回る販売価格と大変オトクな価格設定となっております。

チキンカツが大人気となっている業務スーパーの鶏屋さんシリーズ。こちらは鶏屋さんシリーズで販売が行われているハーブウインナーです。バジルの爽やかな香りが特徴的な一品で、お値段も277円とお手頃です。

手頃な値段と美味しさで人気の業務スーパーの肉団子。さまざまな料理に流用することができる肉団子は、常時ストックしておきたい商品の一つです。業務スーパーの冷凍肉団子でデイリーレシピを増やしましょう！