餃子の王将の裏メニュー・裏技まとめ！無料でできるお得な知識も！

餃子の王将の裏メニューや、お得に食べる事ができる裏技を紹介していきます。餃子の王将は餃子をウリにした中華料理チェーンです。2017年にはメニューの統一やメニューの一部をセントラルキッチンで作るようになりましたが、もともとは各店舗で調理をしていました。

そのため、店舗独特のメニューが誕生している事があるという特徴があります。店舗のオリジナルメニューから生まれた、餃子の王将の裏メニューをチェックしていきましょう。

餃子の王将は全国に700店舗以上ある中華料理チェーンです。餃子の王将の1番人気のメニューはウリでもある餃子です。この餃子、東日本と西日本では販売価格が少しだけ違います。全国統一価格ではないのです。価格以外で一部の餃子の王将の店舗にしかない、餃子の裏メニューや裏技がないかみていきましょう。

餃子の王将通なら知っている定番の裏メニューが、餃子の両面焼きです。餃子の王将では通常、片面を焼いて片面は蒸し焼きにした状態で餃子が提供されますが、両面ともに焼いてもらえる裏メニューです。両面焼く事で、餃子の皮のパリパリした食感を楽しむ事ができます。

両面焼きのデメリットは、普通の餃子よりも出来上がりに時間がかかるという点です。5分程度の事ですが、両面焼いているので少しだけ料理の提供が遅くなります。

カリッカリの餃子が大好きだという人におすすめの裏メニューが、餃子のよく焼きです。よく焼きはよく焼かれた餃子の事で、焦げ目が付いている事があります。店舗によっては、やや黒い部分が多い場合もあります。

「よく焼きで」と注文すれば片面がよく焼かれていてもう片方は蒸し焼きとなっている、カリカリもっちりな餃子を味わう事ができるでしょう。しっかりと噛んで餃子を食べたい、超カリカリな餃子が好きな人は、両面焼き&両面よく焼きの裏メニューを注文すると、両面がしっかりと焼き上げられた餃子を楽しむ事ができます。

カリカリの餃子の皮で口の中を傷めた事があるから、あまり焼けていない柔らかい餃子を食べたい人もいるでしょう。そんな人にピッタリの裏メニューが、うす焼きです。よく焼きの反対で、あまり焼かれていない王将の餃子を楽しむ事ができます。

餃子の皮はしっとりとしていてほとんど蒸し焼き状態になっているため、餡も柔らかいのが特徴です。皮がしっかりと焼かれていないので、箸で持ち上げただけで肉汁が少し染み出る場合もあります。

揚げ餃子も餃子の王将で人気の裏メニューです。一部店舗ではランチメニューにも使われている揚げ餃子ですが、店舗によっては取り扱いがない事もあります。餃子を注文する時に、揚げ餃子ができるか確認をしてみましょう。

揚げ餃子の裏メニューはスムーズに注文できたという場合と、唐揚げなどの揚げ物と一緒に注文したらオーダーが通ったという場合とがあるようです。裏メニューの揚げ餃子を注文する事ができたら、普通の焼き餃子と食べ比べてみるのもいいでしょう。焼き餃子よりも揚げ餃子の方が、ビールのおつまみに合うという人もいるようです。

これまでにんにくが入っているから餃子を食べるのを我慢していた人もいるでしょう。餃子の王将で食事をした後に他の人と会う予定がある人は、にんにく料理を食べる事が躊躇されます。そんな時にもピッタリのメニューが、にんにくゼロ生姜餃子です。にんにくゼロ餃子がさらに美味しくなって、リニューアルしました。

餃子の王将の定食やセットに付いている餃子は基本的には全て、無料でにんにくゼロ生姜餃子に変更する事ができるのです。にんにくゼロ生姜餃子が売切れている時に限り、餃子をにんにくゼロ生姜餃子への変更ができない事もあります。

餃子の王将定番のラーメンなど、ラーメンの種類は10種類程度、ごはん物の種類は8種類程度あります。ラーメンの麺は北海道産の小麦を使い、ごはんは国産米を使った餃子の王将の1品。そんなこだわりのラーメンやごはんの、裏メニューやお得になる裏技をみていきましょう。

餃子の王将のラーメンは、麺の硬さを変更する事ができます。何も伝えずに餃子の王将でラーメンを注文すると、普通の硬さのラーメンが提供されます。硬めの麺が好きな人は硬め、柔らかい麺にしたい場合は柔めと伝えておきましょう。

焼そばや揚げそば以外なら、どのラーメンでも麺の硬さを変更してもらう事ができます。ランチ時など混雑時には断られる事がありますが、基本的にはどの店舗でも対応してもらえる裏メニューのサービスです。

餃子の王将のラーメンでは、スープの味の濃さも変更できる裏メニューがあります。味の濃さは、濃いめ・普通・薄めの3種類です。基本的には餃子の王将のメニューであればどの味のラーメンでも味の濃さを変更できますが、期間限定メニューなど味の調整がすぐには難しい麺類に関しては断られる場合もあります。

ラーメンのスープの量を増やしたり減らしたりするサービスの裏メニューも、餃子の王将にはあります。ラーメンのスープは、多め・普通・少なめから無料で選ぶ事ができます。ラーメンライスをしたい時には、少し多めのスープにするのがおすすめです。

ラーメンのスープだけではなく、定食やセットに付いている玉子スープの大盛りも無料で注文できる場合があります。餃子の王将で定食やセットを注文する時には、是非チャレンジしてみてください。

ラーメンなどのトッピングを増やしてくれるという裏メニューもあります。麺を大盛りにしたりチャーシューを増やしたりするサービスは有料になりますが、メンマやもやしを少し多めにして欲しいというものは、無料で増量してもらえる事があります。

無料で増量してもらうという裏技なので、大盛りになるというものではありません。少しだけ増えているという程度ですが、トッピングが好きな人にとっては嬉しい無料サービスになるでしょう。

餃子の王将ではラーメンだけではなく、全ての料理の味の濃さを変更してもらう事ができます。濃いめ・普通・薄めから注文する事ができるのです。例えば、炒飯や野菜炒めの味の濃さの変更も可能です。

また、辛さの変更も無料でお願いする事ができます。麻婆豆腐やキムチ炒飯など、辛いメニューをもっと辛くして欲しいと注文できる裏メニューがあります。麻婆豆腐に関しては辛さ控えめもお願いする事ができますが、キムチ炒飯は辛さ控えめは断られる事もあるようです。

餃子の王将で有名な人気裏メニューが、エビチリ天津飯です。同じく裏メニューだった天津炒飯はグランドメニューになりましたが、エビチリ天津飯は残念ながらまだ裏メニューのままです。天津飯のあんなしとエビチリを注文して、自分でエビチリ天津飯を作る事ができます。

店舗によっては2つを注文して「エビチリ天津飯にしてください」とお願いすると、丼に盛り付けられた状態で提供してくれる場合もあります。2つの料理を注文するので、王将で食べるメニューとしては少し高めになります。ですが、ふわっふわの玉子とピリ辛のエビチリの相性は抜群なので、1度は試して欲しい裏メニューです。

麻婆豆腐丼も餃子の王将で食べる事ができる、裏メニューの1つです。ライスと麻婆豆腐を合わせた裏メニューになります。麻婆豆腐丼もライスと麻婆豆腐を注文して「丼にしてください」とお願いすると、丼に盛り付けて提供してもらえる場合があります。

関東のメニューではライス(中)は170円+税、麻婆豆腐は500円+税なので、2つで670円+税です。麻婆豆腐丼は600円程度だという噂があるので、麻婆豆腐とライスを別々で注文するよりも麻婆豆腐丼と注文した方がお得になる可能性はあります。ですが、裏メニューの麻婆豆腐丼はメニューに載っていないので本当にお得になるのかは不明です。

麻婆豆腐丼よりも豪華な餃子の王将の裏メニューが、麻婆天津飯になります。天津飯に麻婆豆腐がプラスされた1品です。天津飯はあんなしを注文して、そこに麻婆豆腐を加えるのがおすすめです。豆腐の食感が優しい、中華風オムライスのようなメニューになるでしょう。

麻婆豆腐にあんがあるので天津飯をあんなしにしますが、あんが好きだという場合は天津飯をあんなしにする必要はありません。天津飯のあんありにする場合には、塩か京風のあんを注文するといいでしょう。

餃子の王将の天津飯のあんは甘酢・塩・京風の3種類から選ぶ事ができます。天津飯や中華飯のあんが少ないと感じている人は、裏メニューであんを増量できるのです。「天津飯のあんだくで」と注文すると、たっぷりのあんで提供してもらう事ができます。

天津飯や中華飯のあんなしも、餃子の王将の裏メニューの1つです。天津飯をあんなしにすると、ライスの上に玉子がのっている丼になりますので、エビチリや麻婆豆腐をプラスしたい時にピッタリです。また、中華飯もあんなしにする事が可能です。

裏メニューではありませんが餃子の王将宝塚インター店の名物になっているのが、ギガントラーメンです。4玉分の麺が入ったラーメンで、1,297円+税になります。1人で食べなくてはいけないというルールはないので、2人以上で一緒に食べるのもいいでしょう。全国にある餃子の王将の中でも、宝塚インター店にしかないおすすめメニューです。

餃子の王将宝塚インター店で人気だったギガントチャーハンの代わりに登場したのが、ギガントトーフ丼です。大きな麻婆豆腐丼で、通常の4倍サイズになっています。ギガントトーフ丼も1人で食べなくてはいけないというルールはありませんし、麻婆豆腐の辛さは変更する事もできます。少しピリ辛にして食べるのもおすすめです。

餃子の王将宝塚インター店の裏メニューの中でも、食べてみたいという口コミが多いのがギガント天津飯です。たっぷりのあんに埋まっているような、通常の4倍サイズの天津飯になります。関東のメニューでは通常の天津飯が480円+税なので、4つ注文すると1,920円+税です。ギガント天津飯は1,204円+税と、お得な値段で食べる事ができます。

餃子の王将は中華料理チェーンですが、富山県黒瀬北店ではパンケーキも販売しています。北極パンケーキというメニューで、男性からも人気がある裏メニューなのだそうです。ファミリーで来店される事が多い店舗なので、子供向けに考えられたメニューなのでしょう。

餃子の王将の餃子や一品料理などを、より美味しく食べる裏技を紹介します。餃子の王将には特別な餃子のたれなど、卓上にはないけれど注文すると無料で提供してくれる調味料もあります。どのような調味料があるのかチェックしていきましょう。

餃子の王将の餃子にピッタリなたれとして人気なのが、味噌だれです。味噌だれは卓上には置かれていないので、店員にお願いして持ってきてもらわなければいけません。餃子を注文する時に「味噌だれもお願いします」と、あらかじめ伝えておくといいでしょう。

また、東海地区に限り、東海地区限定メニュー味噌だれ餃子というメニューが販売されています。全国区で提供されている味噌だれはサラサラですが、こちらの餃子の味噌だれには赤味噌が使われており、どろっとしたタイプの甘辛いたれとなっています。

普通の餃子のたれと一緒に卓上に常備されているのが、ゆず風味の餃子のたれです。ゆず風味の餃子のたれは、持ち帰り用に販売もされている人気商品です。卓上にない場合は店員にお願いすれば、たれを小皿に入れて持ってきてもらう事もできます。

持ち帰り用を購入すれば料金がかかりますが、餃子の王将で食べる分は無料で使う事ができます。美味しいたれなので、唐揚げのディップソースにして食べるのもおすすめです。

餃子をマヨネーズで食べるという裏メニューもおすすめです。餃子のたれをつけるとさっぱりとしますが、マヨネーズをつけると少しこってりとした味わいを楽しむ事ができます。味に変化をつけたい時にも一押しの調味料です。

マヨネーズは小皿に盛り付けられるので、試しに1口だけ餃子をマヨネーズで食べたい時にもピッタリでしょう。餃子を食べる時に限らず、唐揚げを食べる時などマヨネーズを使いたい場合には無料で提供してもらう事ができます。

タルタルソースも餃子の王将でおすすめの調味料です。牡蠣フライやチキン南蛮には無料でタルタルソースが付いてきますが、それ以外で使いたいという場合には30円プラスされる事があります。有料にはなってしまいますが、餃子とタルタルソースの相性も抜群です。

餃子の王将で話題の調味料がマジックパウダーです。唐揚げ用の調味料として卓上に置かれていますが、餃子との相性も抜群でクセになる味です。マジックパウダーには塩と白胡椒と山椒などのスパイスが配合されています。

唐揚げや餃子の調味料にもピッタリですが、炒飯やエビチリにプラスしても美味しいといわれています。餃子の王将では料理の味を調整してもらう事もできますが、マジックパウダーを使って自分で味の調節をするのもいいでしょう。マジックパウダーも、持ち帰り用が販売されています。

餃子の王将には裏メニューがあるだけではなく、お得に餃子の王将のメニューを食べる事ができるクーポンや割引制度があります。どのような割引制度があるのか、詳しくみていきましょう。

餃子の王将のチラシクーポンは、基本的には餃子の王将の店内で配布されているものになります。フリーペーパーなどにお得な割引クーポンが付いている事はほとんどないようです。お得なチラシクーポンの多くは、餃子やビールの割引になっています。

一品料理や飯物がお得になるクーポンが配布される事はほとんどないので、手に入れた時には是非利用して欲しい割引です。餃子の王将でお得なクーポンが配布されるキャンペーンは、餃子の王将の公式アプリやSNSから確認をする事もできます。

餃子の王将のぎょうざ倶楽部の会員になる事で、食事代金の割引や誕生日に割引券をもらえるサービスです。ぎょうざ倶楽部の会員になるためには、スタンプを集める必要があります。餃子の王将で食事をすると500円毎に1つスタンプがもらえて、25個集めるとぎょうざ倶楽部の会員になる資格を手に入れる事ができます。

毎年8月1日から11月30日の期間だけ会員を募集しているのでスタンプを集めて、その期間に会員証を手に入れましょう。有効期限は1年で、年会費などの費用はかかりません。ぎょうざ倶楽部の会員であり続けるためには、毎年スタンプを集める必要があります。

有効期限なく割引をしてもらいたい時には、株式会社王将フードサービスの株主になるという方法もあります。株主になると株主優待カードを手に入れる事ができるのです。株主優待カードを使えば、いつでも食事代を5%割引にしてもらう事ができます。株主優待カードは販売や購入が禁止されているため、金券ショップで購入する事はできません。

餃子の王将はお値打ちなメニューで人気の中華料理チェーンです。割引をしてもらえるだけでもお得ですが、クーポンなどを使って無料サービスをしてもらう裏技を使うと、さらにお得に食事を楽しむ事ができます。どのような裏技があるのかをみていきましょう。

餃子無料クーポンという無料券が配布される事があります。餃子の王将アプリがスタートした時には、期間限定の無料券が配布されていました。ダウンロードの特典は2018年6月頃に終了していますが、新店オープンなどのタイミングでも無料券が配布される事があります。公式アプリに配布情報がアップされる事があるので、チェックしてみましょう。

株式会社王将フードサービスの株主になると、お食事券も手に入れる事ができます。お食事券はぎょうざ倶楽部カードや株主優待カードと併用できるので、併用する事でかなりお得に餃子の王将のメニューを楽しむ事ができるでしょう。

株主優待カードは販売・購入する事ができませんがお食事券にはそのルールがないので、金券ショップで購入できる場合もあります。金券ショップによっては額面の10％引きで販売される事もあるので、餃子の王将をよく利用する人はチェックしてみましょう。

京都府にある餃子の王将出町店のみ、食後に皿洗いのバイトを30分すると食事代を無料にしてもらえるというサービスがあります。ただし、15歳以上の学生のみで料理を注文する前に申請が必要になります。餃子の王将出町店の周辺には京都大学や京都府立医科大学、同志社大学などがある学生の街です。

お金がない学生たちにもいっぱい食べさせてあげたいという、店長の好意で行われているサービスです。2018年まではこのサービスが続いていた事が確認できています。京都には“出世払い”という習わしがあるのだとか。餃子の王将出町店にお世話になった元学生が、今でも訪れる名店だといわれています。

餃子の王将の裏メニューやお得になる裏技をまとめました。餃子の王将の裏メニューは紹介したもの以外にも、酢豚の豚肉を鶏肉に変える事ができる裏メニューなども存在します。まずは、紹介した裏メニューを試してみてください。何度か通ううちに自分だけのお気に入りの裏メニューや、新しい裏メニューを発見できるかもしれません。